陣馬山〜高尾山

2021年10月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:41

7:04 藤野駅
7:09 7:09 藤野神社
7:21 7:21 中里小橋
7:25 7:26 陣馬山登山口
7:47 7:48 一ノ尾根−上沢井分岐
8:02 8:02 一ノ尾テラス
8:11 8:12 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
8:24 8:24 一ノ尾根−和田尾根分岐
8:33 8:43 陣馬山
8:51 8:52 陣馬高原下方面分岐
8:55 8:55 南郷山
9:04 9:04 奈良子峠
9:09 9:09 明王峠
9:15 9:15 底沢峠
9:22 9:22 堂所山南巻き道分岐
9:26 9:28 堂所山中央分岐
9:41 9:41 72番鉄塔
9:57 10:12 景信山
10:14 10:14 景信山南巻き道交差
10:28 10:29 小仏峠
10:40 10:40 城山
10:49 10:50 一丁平
10:54 10:54 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:01 11:01 もみじ台
11:06 11:07 高尾山
11:17 11:17 稲荷山コース高尾林道分岐
11:29 11:29 稲荷山
11:47 11:48 高尾山・清滝駅
11:51 11:51 高尾山口駅
11:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登山道の土や岩は湿っていて、滑りやすい箇所あり。泥濘も所々にある。

写真

10/4 7:04

藤野駅を出発！青空！

10/4 7:05

少し霧

10/4 7:07

トンネルを通る

10/4 7:24

登山道へのひょうしき

10/4 7:25

陣馬山へは２つのルートがある。今日は一ノ尾尾根のルート。

10/4 7:25

迷わないようにか、標識は至る所に。

10/4 7:28

10/4 7:33

雲がかかってるけど、山が見える

10/4 7:35

やっと、舗装路から山道へ！

10/4 7:37

10/4 7:41

10/4 7:47

10/4 7:55

10/4 8:02

10/4 8:02

テラス！

10/4 8:12

ここらへんはあまり歩く人はいない

10/4 8:21

頭上も覆い被さってる

10/4 8:31

陣馬山への最後の登り！

10/4 8:32

10/4 8:34

晴れていて良かった！

10/4 8:36

10/4 8:43

山頂は数人いただけで、静かでした。

10/4 8:45

富士山も

10/4 8:47

所々に泥濘あり

10/4 8:50

10/4 9:04

いくつかの峠を通過していく

10/4 9:09

10/4 9:09

10/4 9:15

10/4 9:17

10/4 9:27

ほんの少し寄り道してピークハント。展望はない。

10/4 9:37

まき道をゆく

10/4 9:52

間違えないように

10/4 9:57

2回目の景信山

10/4 9:58

10/4 10:09

それほど人はいない

10/4 10:12

10/4 10:12

遠くには雲が

10/4 10:28

ここらへんの道は湿っていて滑りやすくて気をつけて歩いた

10/4 10:40

ここらへんから人が増え始め賑やかになってくる

10/4 10:42

人が多くなり、早く下山したくなって、軽く走り始めた。

10/4 11:05

11時でこれくらい。もう少し遅いともっと多いのかな。

10/4 11:05

富士山

10/4 11:06

10/4 11:47

稲荷山コースから下山。小学生の遠足？なのか、集団と良くすれ違った。ぬかるんでいたり、地面の岩が濡れていたりと滑りやすくて注意しながら下山。

10/4 11:47

下山！高尾山温泉極楽湯へ直行！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

taca55

今日は晴れるだろうと天気予報見て思ったので、山へ。軽めに気持ち良く歩きたかったので、陣馬山にした。

藤野駅には時間が早いからか、登山者はあまりいなかった。電車の駅から登山道入口までのロードは地味に好きかも。山が近く自然に囲まれた家々が点々とあり、自分の暮らしている都会とは全く趣きが異なるので歩いていて新鮮な気持ちになる。

陣馬山や高尾山周辺は登山者が多いからだろうが、コースの案内標識はキレイだし、割と多くあるように思う。行き先さえ分かれば迷うことは少ないのかな。陣馬山の山頂は標高は高くないが周りを見渡すことができ景色を堪能できる。また訪れて、ゆっくりしたい。陣馬山から城山までの道は、湿っていて滑りそうだった。岩がごつごつしてる箇所は歩きづらかった。

城山から高尾山口駅までは人が多くなり、山を歩いている、という感じではなく、都市のそこらへんの道を歩いているように感じる。山で人とすれ違うと挨拶をされる事が多いが、高尾山では人が多すぎてなのか、挨拶はあまりされない。自分は
挨拶はしてもいいししなくても良いという考えなので、どうでもいいことではあるが。一般的には山で人と出会うことは稀で、仲間だ、という意識から挨拶するようになったのだろうか。普段、街ですれ違う人にいちいち挨拶はしていられない。

今回は気楽に歩こうという目的があったのだが、結局、コースは長く気楽に歩いたわけではなかった。でも、これくらいの標高差であれば構えず心配もしないで登れる楽しさがある。登山口最寄駅からバスを使う、という煩わしさもない。またいつか陣馬山周辺の山に登って楽しみたい。