てらさんと行く超モテの笹の天国 富士見台横川山往復縦走だ！

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.4km
• 登り: 569m
• 下り: 560m

コースタイム

7：00神坂峠　
8：08富士見台（通常はここまで30分以下だが、超のんびり）
9：50横川山　休憩　食事
11：00出発
11：30湯舟沢山
12：45富士見台
13：35神坂峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川の神坂峠から　駐車場は万岳荘の前のスペースに路駐

コース状況／危険箇所等

富士見台から横川山間はいつもは、滅多に人に会わないが、この日は、ひきりなしに人にあり、100人に近い登山者が入った。富士見台には、観光者も含め多数。
駐車場も込みこみでした。

写真

10/27 6:58

浜松を3時30分に出発、神坂峠に着いたのは6時30分ぐらいだったが、峠の駐車場は既に満杯。駐車場から数十m万岳荘に近づいた路肩に駐車した。7：00出発でのんびり歩きだした。

10/27 7:07

万岳荘前でテラさんの記念写真。
恵那市、中津川市とも靄がかかっていたが、
山の上は大晴天、風もない。さすがに手は冷たい。

10/27 7:14

万岳荘から次第に登る。

10/27 7:17

通路は舗装されていた。最近工事されたもののようだ。

10/27 7:19

振り返ると治部坂方面の山が見える。

10/27 7:23

富士見台への尾根に上がると、中津川の市街が見下ろせる。

10/27 7:27

南アルプスもみえる。

10/27 7:27

恵那山は雲の中だ。

10/27 7:27

阿智側は雲海の下だ。

10/27 7:31

10/27 7:31

10/27 7:34

万岳荘から15分ぐらいで神坂小屋の前にでる。

10/27 7:45

神坂小屋から東に少しゆくと見晴らしがよい。
雲海の下は飯田市、南アルプスが中央に赤石岳
左端が仙丈岳、右端が光岳、池口岳で、全部が目に入る。

10/27 7:45

北側には中央アルプスがすっきり見える。

10/27 7:46

中央アルプスをバックにテラさん。

10/27 7:46

南アルプス。

10/27 7:54

10/27 7:58

恵那山に続いて中津川市に至る前山。
猫の耳のようだ。

10/27 7:58

恵那山は、南木曽岳からも見えたが、ここは、目の前だ。

10/27 8:01

恵那山をバックに富士見台山頂にてテラさん。
先月に南木曽岳から恵那山を見たばかりだ。

10/27 8:03

大川入山、蛇峠山など治部坂方面の山が見えました。

10/27 8:03

南アルプスは、左端は東岳、中岳、赤石岳、聖岳、上河内岳と続く。

10/27 8:03

飯田市上空は雲海。南アルプスの左端は鋸岳、甲斐駒ケ岳、仙丈岳、北岳、間の岳、塩見岳と続く。

10/27 8:03

中央アルプスは、雲があるところは、摺古木山、安平路山、念丈岳のあたりだ。左は先月登った南木曽岳。

10/27 8:05

これからゆく横川山。裾が紅葉している。横川山の後ろが南木曽岳だ。

10/27 8:05

これからゆく横川山。後ろに黒く見えるのが南木曽岳だ。先月には、南木曽岳から間近に見た中央アルプスが遠く雄大だ。

10/27 8:05

木曽御嶽は雲の中で見えない。

10/27 8:07

10/27 8:24

10/27 8:30

湯舟沢山と中津川市街

10/27 8:33

中央アルプスと南アルプスが両方見える。

10/27 8:33

10/27 8:35

横川山

10/27 8:44

横川の名水へ降りる途中の道は、赤い落ち葉で覆われていた。

10/27 8:44

落ち葉を踏み進むテラさん。しかし、この後、体重を掛けたステッキが滑って、笹の斜面に転倒。
怪我がなくて良かった。

10/27 8:48

横川の名水。夏場は冷たくて美味しいよ。

10/27 9:01

中津川前山と市街に見えるのは笠置山か。

10/27 9:03

湯舟沢山斜面の紅葉。

10/27 9:17

これから行く横川山をバックに湯舟沢山で記念にパチリ。

10/27 9:18

湯舟沢山から横川山を見ると、これから行く登山道が続く。

10/27 9:20

10/27 9:23

前山が目立つ。

10/27 9:28

南アルプス聖岳を真ん中に

10/27 9:30

右端に聖岳。横川山の裾の笹原。

10/27 9:30

10/27 9:35

横川山中腹から湯舟沢山と富士見台を振り返る。
歩いてきた道が明瞭だ。

10/27 9:42

湯舟沢山、富士見台、恵那山を従えてテラさん贅沢。筆者もモデルになりた〜い。

10/27 9:46

この日の恵那山は雲に隠れている時間がおおい。

10/27 9:50

横川山から南木曽。

10/27 9:50

横川山から横川集落に続く笹の尾根。下の集落から上がれるルートがあると面白いな。

10/27 9:51

南沢山へのルートと中央アルプス。

10/27 9:52

横川山山頂

10/27 9:52

横川山山頂にて、背景は南木曽岳と中央アルプス。

10/27 10:04

てらさんの奥さまが用意してくだった豚汁。
美味しかったですよ。

10/27 10:13

食事の後はコーヒーだ。

10/27 10:14

ここにも道がほしいな。

10/27 10:14

横川集落から谷が伸びているが登山道はないかな。

10/27 10:18

10/27 10:18

横川山山頂から富士見台。

10/27 10:43

筆者も入れて記念写真。

10/27 10:46

南沢山方面

10/27 10:47

南沢山への急降下坂の手前から南沢山の笹原俯瞰。

10/27 10:49

ここから先は、急坂だ。

10/27 10:49

南沢山から横川山への間は、シーズンは、「やまかかし」の天国だ。私は、12回出合ったことがあります。臆病で慌てて笹の中に逃げて行きます。奥歯には毒があります。でも奥歯でかまれることは滅多に無いので、心配無用。マムシは逃げないので厄介だが、こちらは逃げるので安心。

10/27 10:50

坂のまえで記念写真。南沢山に行ったつもり。

10/27 10:52

10/27 11:09

さあ、これからは戻るだけだ。
戻ると思うと結構遠いな。
富士見台あの上だよ。

10/27 11:15

湯舟沢山まで戻ったよ。

10/27 11:31

もうすぐ横川の名水に近づくよ。横に道が見える。

10/27 11:40

左に横移動する道が見えます。

10/27 11:46

横川の名水を通過して横移動する坂から見た横川山の裾。

10/27 12:03

湯舟沢山。

10/27 12:04

湯舟沢山と横川山

10/27 12:09

湯舟沢山が見えない位富士見台高原に上がってきました。

10/27 12:09

10/27 12:13

10/27 12:19

10/27 12:20

富士見台への登り稜線と中央アルプス風景。

10/27 12:22

この稜線は、季節には笹百合が咲きます。

10/27 12:42

富士見台山頂に戻ってきました。観光客で一杯でしたよ。

10/27 12:45

恵那山も姿が見えました。

10/27 12:49

10/27 12:56

来るときは、万岳荘からきましたが、戻りは、この山の右手の道の登山道を降りました。

10/27 13:00

10/27 13:01

10/27 13:09

登山道から見下ろす風景。

10/27 13:11

前山と笠置山。

10/27 13:30

最後に神坂峠遺跡の前を通過して駐車場へ、万岳荘方向に30m移動して駐車点に戻りました。

10/27 14:24

これは、中津川市営の温泉施設「クアリゾート湯舟沢」です。神坂峠から中津川市への道を降りて馬籠への道に出てすぐのところにあります。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

山5回目のてらさん。今回は、笹の山、富士見台から横川山の縦走にしました。
危険なところや道迷いの心配は一切ない安全ルートですが、安全な山はありません。転んじゃいました。怪我なく勉強になりました。
よほどラッキーなのでしょう。天気がこの上ない晴れで笹の天国をのんびり
あるけました。
来年は、笹の天国「鹿塩の笹山」と鹿の角拾いに房小山から丸盆岳、そして、10回目は3000Mの北アルプスを予定しています。
横川山は筆者は6回目で、いつもは、滅多に人に会わないのに、この日は、ひきりなしに登山者が入ってきました。紅葉シーズンでしょうか。
本当に超モテの笹プロムナードでした。
他の季節もいいですよ。