大弛峠−金峰山−瑞牆山荘

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 9.3km
• 登り: 413m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:48

9:01 大弛峠
9:30 9:30 朝日峠
9:50 9:51 朝日岳前の展望岩場
10:01 10:05 朝日岳
11:06 11:52 金峰山
11:58 11:59 五丈石
12:19 12:20 金峰山小屋分岐
12:28 12:28 千代の吹上
12:37 12:39 砂払いノ頭
13:18 13:18 トッコ岩
13:50 13:50 大日小屋
14:01 14:02 鷹見岩分岐
14:28 14:35 富士見平小屋
14:37 14:38 富士見平湧水
14:48 14:49 富士見平林道交差
14:55 ゴール地点

天候

雲の中の雨。尾根上は横殴りの風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：塩山駅から栄和交通のマイクロバス(要予約2,000円現金前払い)で大弛峠
復路：瑞牆山荘から山梨峡北交通バス(2,060円現金のみ)で韮崎駅

コース状況／危険箇所等

峰山山頂前後は厳しいゴーロ。雨の日はきつい。

写真

10/10 7:01

塩山駅北口に鎮座まします信玄公

10/10 7:06

7:30発 栄和交通 大弛峠行きのマイクロバス。要予約で2,000円現金前払い。マイクロなので車内は狭いがザックは後席の後ろのスペースに入れられた。8:45くらいには大弛峠に着く。

10/10 8:37

大弛峠前の路駐の列。禁止はされていない様なのだが200mくらい続いているので大弛峠側からの車と下から上がってきた車が行き違えず立ち往生してしまった。バスの乗客はちょっと歩けば済んだけどこの後どうやって解消させたのか。

10/10 8:59

ドン曇…と言うか雲の中。天気予測では晴れてくるはず…と思ってこの時はまだ楽観的だった。

10/10 9:01

駐車場から少し上がった所の左に登山口。

10/10 9:02

雰囲気ある登山道から始まる。

10/10 9:11

新ルートとは…

10/10 9:14

序の口

10/10 9:30

10/10 9:33

10/10 9:52

朝日岳手前で突然現れるゴーロ。おお、きたね。と思ってたけど終わってみればここは大したことなかった。

前の写真はこの辺り。

10/10 10:06

朝日岳。真っ白だったので何も感想なし。

10/10 10:33

鉄山への分岐とみられる。ロープが張られている。この天気だし時間に余裕は無いのでパス。

前の写真はこの辺り。

10/10 10:52

シャクナゲで雰囲気出てきた。

10/10 10:55

突然視界が開ける。森林限界？

10/10 11:07

真っ白で視界がない中を歩いていくと大岩ゴロンゴロンの中に突然真新しい山頂標

10/10 11:07

真っ白＋横殴りの風

五丈石も霞んで見えない

10/10 11:25

みんな風を避けて山頂辺りの岩場の陰に集中していたので昼飯どうしようかと思いながら先へ歩くとポッカリ開いた穴の様な場所があったのでそこでお湯を沸かして久しぶりにカップヌードルとおむすび

10/10 11:41

がんばってドリップ珈琲も。

10/10 11:54

お昼と珈琲を早々に終わらせて歩き出す。白くて道が良くわからぬ。

10/10 11:56

五丈石看板

10/10 12:07

五丈石の右手側から降る。かなりの傾斜。危ない。

前の写真はこの辺り

10/10 12:28

暫く横殴りの風と雨に耐えながら歩くと千代の吹上げ。覗き込むと恐ろしい。

前の写真はこの辺り

10/10 12:56

後はもうただひたすら歩く。こんな風に緩く歩ける道はほんの少し。岩場や木の根や急斜面に頭をフル回転させながら体力も使いながらずっと歩くことになる。

10/10 13:28

大日岩

前の写真はこの辺り

10/10 13:48

急斜面をひたすら歩き標高をがんがん下げていく。下がるにしたがって天候も穏やかに。登山中、唯一感じた紅葉がこれ…

10/10 13:50

大日小屋。小屋に行くには登山道から降りて行かなければならない。

10/10 14:26

2週間前にテン泊した富士見平小屋。バスの時間を意識しつつ早めのペースで降りてきた。雨が降ってきたのでトイレと金峰山バッジを購入してそそくさと退却

10/10 15:17

瑞牆山荘まで駆け降りるようにして15:20発で待機してたバスに潜り込んだ。急いだ甲斐があって座れた。お疲れさん。

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

たびー

正直ここまで天候が悪化すると思わなかった。2500mは伊達じゃない。良い経験になった。雨の岩場降りは難しかった。計画中はそれほど大したことないかなと思っていたけど奥秩父を舐めてました。道が簡単ではない。