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Yamareco

記録ID: 362411
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山系・「恩智越(立原道・鉄塔巡視路)〜信貴山弁財天の滝〜大谷池〜東信貴ハイキング道」

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
18.0km
登り
757m
下り
722m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:15 恩智駅
10:30 恩智峠
12:40 弁財天ノ滝(昼食)
13:30 大谷池
14:40 城山台登山口
15:30 王寺駅
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:近鉄大阪線・恩智駅
復:JR大和路線・王寺駅
コース状況/
危険箇所等
廃道となったハイキング道を歩いています。踏み跡は明瞭ですが、ブッシュによるヤブ漕ぎ区間があります。装備には十分注意してください。

※ウロウロしていてGPSの記録が一部錯綜しています。ご容赦ください。
恩智惣池です。
2013年10月27日 08:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:52
恩智惣池です。
目指す鉄塔です。
2013年10月27日 08:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:52
目指す鉄塔です。
惣池の奥手から谷沿いに旧ハイキング道が続いています。
2013年10月27日 08:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:53
惣池の奥手から谷沿いに旧ハイキング道が続いています。
惣池にある旧尾根道登山口から登らず、南側の谷筋にある立原道から鉄塔を目指します。
2013年10月27日 08:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:53
惣池にある旧尾根道登山口から登らず、南側の谷筋にある立原道から鉄塔を目指します。
惣池西側の竹林を抜けます。
2013年10月27日 08:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 8:54
惣池西側の竹林を抜けます。
民家の脇を通って立原道に入ります。
2013年10月27日 08:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 8:56
民家の脇を通って立原道に入ります。
すぐに地道となり、竹林の谷道が始まります。
2013年10月27日 08:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 8:57
すぐに地道となり、竹林の谷道が始まります。
立派な孟宗竹の竹林が続きます。
2013年10月27日 08:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 8:58
立派な孟宗竹の竹林が続きます。
左手に沢を越えて続く巡視路の入口があります。
2013年10月27日 08:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 8:59
左手に沢を越えて続く巡視路の入口があります。
コンクリートの橋を渡ります。
2013年10月27日 09:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:00
コンクリートの橋を渡ります。
眼下に堰堤を見ながら、巡視路は左手の竹林に上っていきます。
2013年10月27日 09:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:02
眼下に堰堤を見ながら、巡視路は左手の竹林に上っていきます。
特に目印はありませんが、分かりやすい道です。
2013年10月27日 09:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:02
特に目印はありませんが、分かりやすい道です。
道が沢のようになっていました。
2013年10月27日 09:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:04
道が沢のようになっていました。
竹林の掘割を登ります。右手の土手を歩いても大丈夫です。
2013年10月27日 09:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:05
竹林の掘割を登ります。右手の土手を歩いても大丈夫です。
鞍部に到着。惣池から登ってくる道と合流しました。
2013年10月27日 09:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:08
鞍部に到着。惣池から登ってくる道と合流しました。
鉄塔への尾根道。しっかりした道です。かつては、ハイキング道として使われていました。
2013年10月27日 09:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:09
鉄塔への尾根道。しっかりした道です。かつては、ハイキング道として使われていました。
鉄塔到着。信貴百済線4号です。
2013年10月27日 09:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:13
鉄塔到着。信貴百済線4号です。
鉄塔脚部の石垣の向こうに、旧ハイキング道が続いています。
2013年10月27日 09:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:13
鉄塔脚部の石垣の向こうに、旧ハイキング道が続いています。
このようにしっかりした道です。
2013年10月27日 09:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:22
このようにしっかりした道です。
日当たりの良い場所は、ヒザ下くらいまでの雑草が茂っています。
2013年10月27日 09:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:25
日当たりの良い場所は、ヒザ下くらいまでの雑草が茂っています。
踏み跡が明瞭なのと、基本尾根道なので迷うことはありません。
2013年10月27日 09:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:29
踏み跡が明瞭なのと、基本尾根道なので迷うことはありません。
草が茂ってる以外は、危険な箇所もないのに、なぜ廃道なのでしょうか。
2013年10月27日 09:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:29
草が茂ってる以外は、危険な箇所もないのに、なぜ廃道なのでしょうか。
このあたりから、雑草が背の高さぐらいになってきました。
2013年10月27日 09:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:33
このあたりから、雑草が背の高さぐらいになってきました。
尾根道で見通しがよいので、GPSで位置確認しながら進めば問題ないでしょう。
2013年10月27日 09:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:33
尾根道で見通しがよいので、GPSで位置確認しながら進めば問題ないでしょう。
写真でみると道が見えませんね。
2013年10月27日 09:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:33
写真でみると道が見えませんね。
夏場はきついと思います。虫が少ないのが幸いでした。
2013年10月27日 09:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:34
夏場はきついと思います。虫が少ないのが幸いでした。
ピーク手前の鞍部付近です。ここからのブッシュは、ちとキツイです。道も細くなるので足元に注意しながら、慎重にヤブを泳いでいきました。
2013年10月27日 09:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:41
ピーク手前の鞍部付近です。ここからのブッシュは、ちとキツイです。道も細くなるので足元に注意しながら、慎重にヤブを泳いでいきました。
やっと抜けました。振り返って撮影しました。この付近に分岐があるはずですが、ヤブ漕ぎに必死で見つからずでした。
2013年10月27日 09:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:51
やっと抜けました。振り返って撮影しました。この付近に分岐があるはずですが、ヤブ漕ぎに必死で見つからずでした。
この付近だと思うのですが。ブッシュの中に戻る気がしないので探すのを諦めました。
2013年10月27日 09:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 9:51
この付近だと思うのですが。ブッシュの中に戻る気がしないので探すのを諦めました。
急に道が良くなったので不思議に思ってると火の用心です。巡視路だったようです。立原道と合流してしまいました。
2013年10月27日 09:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:53
急に道が良くなったので不思議に思ってると火の用心です。巡視路だったようです。立原道と合流してしまいました。
来た道を戻って鉄塔の入口を確認。この付近にマーキングはありません。
2013年10月27日 09:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:54
来た道を戻って鉄塔の入口を確認。この付近にマーキングはありません。
進入して鉄塔を確認しました。新奈良線53号です。
2013年10月27日 09:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:56
進入して鉄塔を確認しました。新奈良線53号です。
草刈がされて広場のようです。少し休憩しました。ヤブ漕ぎで、軍手がひっつき虫だらけでした。
2013年10月27日 09:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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草刈がされて広場のようです。少し休憩しました。ヤブ漕ぎで、軍手がひっつき虫だらけでした。
立原池です。信貴百済線の巡視路に入らず、まっすぐに谷道を遡上すればここに着きます。
2013年10月27日 10:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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立原池です。信貴百済線の巡視路に入らず、まっすぐに谷道を遡上すればここに着きます。
立原道の入口には鉄扉があります。脇から出入りが可能です。
2013年10月27日 10:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:11
立原道の入口には鉄扉があります。脇から出入りが可能です。
縦走路を恩智峠の方へ進む途中にある鉄塔です。
2013年10月27日 10:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:16
縦走路を恩智峠の方へ進む途中にある鉄塔です。
途中の無線施設の横を抜けると木にテープでマーキングされていました。旧ハイキング道との分岐付近です。
2013年10月27日 10:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:25
途中の無線施設の横を抜けると木にテープでマーキングされていました。旧ハイキング道との分岐付近です。
分岐を進むとこのピークあたりから不明瞭になります。この先を下ると先ほどのブッシュ出口あたりに繋がると思います。
2013年10月27日 10:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 10:29
分岐を進むとこのピークあたりから不明瞭になります。この先を下ると先ほどのブッシュ出口あたりに繋がると思います。
分岐の入口はこのように、塞いであります。「立入禁止」のサインです。
2013年10月27日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 10:30
分岐の入口はこのように、塞いであります。「立入禁止」のサインです。
惣池奥のハイキング道との合流地点です。この道も現在は廃道扱いですね。
2013年10月27日 10:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 10:31
惣池奥のハイキング道との合流地点です。この道も現在は廃道扱いですね。
恩智峠です。正面の道は現在のハイキング道です。
2013年10月27日 10:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:33
恩智峠です。正面の道は現在のハイキング道です。
信貴山方面へ進みました。左手に高安山への縦走路と分岐します。
2013年10月27日 10:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:34
信貴山方面へ進みました。左手に高安山への縦走路と分岐します。
次に目指す鉄塔です。隣の鉄塔との間に、三角点があります。
2013年10月27日 10:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:49
次に目指す鉄塔です。隣の鉄塔との間に、三角点があります。
ここが入口です。
2013年10月27日 10:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 10:53
ここが入口です。
四等三角点・南畑(362.52m)
笹や雑草が良く茂っていて、探すのに苦労しました。鉄塔の周りをかなりウロウロしてようやく発見。
2013年10月27日 11:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:11
四等三角点・南畑(362.52m)
笹や雑草が良く茂っていて、探すのに苦労しました。鉄塔の周りをかなりウロウロしてようやく発見。
車道を歩くのはイヤなので、防災道路に侵入しました。旧道です。
2013年10月27日 11:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 11:19
車道を歩くのはイヤなので、防災道路に侵入しました。旧道です。
柏原市本堂の生安寺を目指します。
2013年10月27日 11:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:20
柏原市本堂の生安寺を目指します。
直ぐに車道と合流しますが、フェンス沿いに進んで次の入口から再び地道になります。
2013年10月27日 11:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:21
直ぐに車道と合流しますが、フェンス沿いに進んで次の入口から再び地道になります。
良い感じの山道ですね。遠回りでも車道歩きよりよっぽどマシです。
2013年10月27日 11:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 11:24
良い感じの山道ですね。遠回りでも車道歩きよりよっぽどマシです。
途中で分岐です。左は、鉄塔経由で信貴山方面へいけます。右は本堂への道。
2013年10月27日 11:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:27
途中で分岐です。左は、鉄塔経由で信貴山方面へいけます。右は本堂への道。
本堂へ進みました。このあたりも歩きやすい山道です。
2013年10月27日 11:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:27
本堂へ進みました。このあたりも歩きやすい山道です。
視界がパッと開けました。本堂の集落と田園風景です。
2013年10月27日 11:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 11:31
視界がパッと開けました。本堂の集落と田園風景です。
道はこの辺りから、舗装されて林道となります。
2013年10月27日 11:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:34
道はこの辺りから、舗装されて林道となります。
再び防災道路の標識です。地点45からきました。番号のない方角は鉄塔です。生安寺は二手どちらでも行けそうです。
2013年10月27日 11:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:39
再び防災道路の標識です。地点45からきました。番号のない方角は鉄塔です。生安寺は二手どちらでも行けそうです。
右は舗装路、左は山道。迷わず地点47をチョイスです。
2013年10月27日 11:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 11:40
右は舗装路、左は山道。迷わず地点47をチョイスです。
地図では、この先に生安寺があるのですが、畑で行き止まりです。
2013年10月27日 11:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:43
地図では、この先に生安寺があるのですが、畑で行き止まりです。
地点47です。地点48へ回り込んで、生安寺を目指します。
2013年10月27日 11:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:45
地点47です。地点48へ回り込んで、生安寺を目指します。
生安寺付近から金剛・葛城が展望できました。
2013年10月27日 11:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:48
生安寺付近から金剛・葛城が展望できました。
生安寺です。由緒あるお寺です。ココの鰐口は必見。
2013年10月27日 11:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 11:53
生安寺です。由緒あるお寺です。ココの鰐口は必見。
旧生安寺跡地。
2013年10月27日 12:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 12:00
旧生安寺跡地。
先ほどの畑の行き止まり地点の向こう側にでました。
2013年10月27日 12:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 12:06
先ほどの畑の行き止まり地点の向こう側にでました。
地点49へでました。向かいは竹林寺です。なぜか、拝観する気になれませんでした。
2013年10月27日 12:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 12:11
地点49へでました。向かいは竹林寺です。なぜか、拝観する気になれませんでした。
竹林寺の駐車場から信貴山・空鉢堂が見えました。
2013年10月27日 12:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 12:12
竹林寺の駐車場から信貴山・空鉢堂が見えました。
つり橋を渡って、朝護孫子寺へ向かいます。
2013年10月27日 12:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 12:19
つり橋を渡って、朝護孫子寺へ向かいます。
開運橋から見る信貴山。手前の雌嶽です。紅葉はまだ早いですね。
2013年10月27日 12:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 12:26
開運橋から見る信貴山。手前の雌嶽です。紅葉はまだ早いですね。
断食道場付近から弁財天の滝を目指します。
2013年10月27日 12:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 12:32
断食道場付近から弁財天の滝を目指します。
弁財天の滝です。ここでようやくお弁当を食べました。
2013年10月27日 12:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 12:39
弁財天の滝です。ここでようやくお弁当を食べました。
大谷池です。
2013年10月27日 13:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 13:30
大谷池です。
目洗い地蔵さんにご挨拶。
2013年10月27日 13:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 13:41
目洗い地蔵さんにご挨拶。
三郷町の城山台へ下山しました。
2013年10月27日 14:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 14:08
三郷町の城山台へ下山しました。
途中の鉄塔です。
2013年10月27日 14:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 14:21
途中の鉄塔です。
道幅のある林道です。
2013年10月27日 14:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 14:21
道幅のある林道です。
水道施設のあたりは、広場のようになっていました。
2013年10月27日 14:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 14:23
水道施設のあたりは、広場のようになっていました。
四等三角点・信貴山東(206.52m)
調子よく歩きすぎて、通り越してしまいました。
2013年10月27日 14:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 14:33
四等三角点・信貴山東(206.52m)
調子よく歩きすぎて、通り越してしまいました。
鉄塔からアプローチするより、この石碑の斜面を適当に登るほうが早いです。目印にもなるでしょう。
2013年10月27日 14:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 14:36
鉄塔からアプローチするより、この石碑の斜面を適当に登るほうが早いです。目印にもなるでしょう。
高区配水場から見た城山台の町並み。遠くに金剛・葛城が見えます。
2013年10月27日 14:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 14:40
高区配水場から見た城山台の町並み。遠くに金剛・葛城が見えます。
四等三角点・勢野(37.86m)です。
2013年10月27日 15:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 15:09
四等三角点・勢野(37.86m)です。
一等水準点1388(35.5866m)
2013年10月27日 15:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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10/27 15:23
一等水準点1388(35.5866m)

感想

現在の恩智越ハイキング道は、惣池を通らず北側の山腹を緩やかに峠を目指すファミリー向けのルートです。恩智に青少年キャンプ場があった頃は、惣池から谷筋を遡上するコースや今回歩いた尾根道なども利用されていたようです。

今回歩いた尾根道の入口は惣池南西角にある祠の裏、フェンスを越えたところにあります。現在最も利用頻度が低いもののなんとか道は残っています。新奈良線鉄塔巡視路と合流する直前はかなりのブッシュですが、踏み跡の確認はできます。ヤブのきつくなる鞍部からは、勾配が緩やかで前方の見通しもあります。落ち着いて、ヤブ漕ぎすれば、巡視路と合流できます。巡視路は草刈がされて歩きやすいです。旧尾根道はこのあたりから斜面を登るようですが、今回は確認できませんでした。いずれにしても、巡視路を経て立原道へ進むほうが良いでしょう。立原道は主に山林作業などに利用されていますので、道がしっかりしています。

のどか村から信貴山方面へは、車道を歩くよりちょっと遠回りでも本堂経由で行くことをオススメします。美しい田園の風景と生安寺から見る眺望は必見の価値ありです。

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