甲斐駒ケ岳

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:44

6:45 北沢峠
6:49 6:49 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:55 6:55 長衛小屋
7:25 7:27 仙水小屋
7:59 8:05 仙水峠
9:26 9:39 駒津峰
10:04 10:10 六方石
10:53 10:54 駒ヶ岳神社本宮
11:00 11:16 甲斐駒ヶ岳
11:20 11:20 駒ヶ岳神社本宮
11:56 11:57 六方石
12:30 12:31 駒津峰
13:09 13:12 双児山
13:18 13:18 双児山南峰
14:29 北沢峠 こもれび山荘

天候

快晴、日差し強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日夜に諏訪に移動し宿泊、翌朝4時45分に仙流荘着

コース状況／危険箇所等

駒津峰までは安定の登山道。甲斐駒直下は普通のアルプス。よく整備されています。
仙水小屋は予約者のみ立ち寄り可能みたいです。水場だけは使用できました。

その他周辺情報

仙流荘発の早朝便は10/10まで。4時45分着で5時30分始発のバスの6台目くらいに乗れました。帰りは14時45分頃に北沢峠発。我々の後も続々と下山者がいたようで、バスは続々と峠を登っていきました。

写真

10/10 6:43

満員のバスに揺られて北沢峠着。
幸いにもバス待ちはなく、ここまでは順調

10/10 6:44

初めは林道沿いを少し下ります。

10/10 6:53

朝日に照らされる小仙丈

10/10 6:57

長衛小屋からは沢沿いを歩きます。

10/10 7:04

この辺は安定の登山道

10/10 7:10

沢沿い

10/10 7:10

1か所橋があり。

10/10 7:26

仙水小屋。宿泊者のみの使用可とのこと。

10/10 7:35

朝日に照らされる紅葉

10/10 7:40

岩稜地帯にでました。

10/10 7:45

振り返ると紅葉と山並みがきれいです。

10/10 7:58

仙水峠に出ると甲斐駒ドーン

10/10 7:58

摩利支天

10/10 7:59

山梨方面は雲海です。

10/10 8:19

少しだけ紅葉

10/10 8:28

栗沢山です。

10/10 8:28

女王、仙丈が岳もよく見えます。

10/10 8:42

摩利支天の横に甲斐駒を捉える。

10/10 8:46

女王の稜線

10/10 8:47

標高を上げると雲海も見事になってきた

10/10 9:28

駒津峰着。甲斐駒ドーン

10/10 9:28

栗沢山からづづく南アルプスの稜線

10/10 9:29

仙丈ケ岳もよく見えます。

10/10 9:29

こちらは伊那方面でしょうか。

10/10 9:32

忘れる所だった、駒津峰

10/10 10:16

駒津峰からの稜線

10/10 10:27

山頂直下の白砂地帯。

10/10 10:38

少しづつ雲が上がってきた

10/10 10:52

本日のビクトリーロードは白砂地帯

10/10 10:59

山頂到着

10/10 10:59

証拠写真

10/10 11:01

眼下は雲海地帯でした。

10/10 11:02

南アルプスの稜線も雲に覆われつつある。

10/10 11:13

頭からひょっこり富士山

10/10 11:41

下りは砂地が結構滑る。

10/10 12:17

駒津峰への最後の登り

10/10 12:27

甲斐駒、貴公子は最後まで微笑んだ。

10/10 12:32

下る稜線は半分雲に覆われる。

10/10 13:06

下山途中、振り返ってうっすらと甲斐駒様

10/10 13:09

双児山まで来るとあとは下り坂

10/10 13:53

双児山から登っても良い感じ。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

OM-D E-M10 Mark IV ボディ オリンパス

感想

tomkim

10月の登山会は木曽駒ヶ岳、前日夕方に駒ヶ根集合の予定。しかし1日を移動だけに費やすのはもったいないので、どこか近くで立ち寄れるところを検索。
そこでふと広域地図で検索、仙流荘と駒ヶ根が意外と近いじゃん。
そこから始まった甲斐駒ケ岳登山計画。この時点でメインは甲斐駒ケ岳にかわり、まさかの駒ヶ岳ダブルヘッダー登山となりました。

唯一心配した仙流荘から北沢峠のバスも無事に乗れ、たどり着いた甲斐駒ケ岳は最高の天気で、素晴らしい景色が広がっていました。今年のアルプス最終章は最高の登山となりました。