上高地〜西穂独標〜新穂高ロープウェイ

2021年10月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,280m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:07

距離 9.9km 登り 1,280m 下り 636m

7:20 無料トイレ
7:25 上高地アルペンホテル
7:34 ウェストン碑
7:39 田代橋
8:43 宝水
9:33 9:34 焼岳・上高地分岐
9:45 10:00 西穂山荘
10:14 10:15 西穂丸山
11:02 11:13 西穂独標
12:01 12:07 西穂丸山
12:20 12:41 西穂山荘
13:10 旧ボッカ道分岐
13:31 西穂高口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

梅田〜上高地：バス
西穂高口〜新穂高温泉：ロープウェイ
新穂高温泉〜平湯温泉〜梅田：バス

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

ゴミは持ち帰りです。
岐阜側の麓には、温泉地がたくさん有ります。

写真

10/14 5:32

朝靄の山々

10/14 5:33

日が昇るにつれ、川から靄が

10/14 6:04

靄が晴れたら、向こうに山が

10/14 6:15

穂高神社方面へ渡る橋。橋の正面にお山が

10/14 6:17

穂高神社

10/14 6:20

こちらの神社の境内案内と、由来

10/14 6:22

神域から眺める山々。よく映えます

10/14 6:31

こちらが本殿

10/14 6:57

川の向こうに焼岳が見えました

10/14 7:07

10/14 7:16

山々の名前の案内。実はよくわかっていない💦

10/14 7:20

さっきの案内図の付近の拡大

10/14 7:20

10/14 7:21

10/14 7:21

10/14 7:34

ウェストン碑。神戸の人は別のものを想像するかも

10/14 7:35

川沿いに登山口を目指します

10/14 7:39

登山口

10/14 7:40

登山道の維持も大変です

10/14 9:28

登山道が続きます

10/14 9:33

尾根に出たところの合流地点

10/14 9:44

西穂山荘が見えてきました

10/14 9:53

山荘まえには、ヘリコプターで降ろす荷物が

10/14 9:59

山荘前から岩場が始まります

10/14 10:10

向こうの山々が見えてきました

10/14 10:11

谷の反対側の山々

10/14 10:21

この坂を登るのか。。。

10/14 10:23

もうこんなに登りました

10/14 10:38

西穂の山々が

10/14 11:10

こっちは穂高側の山々

10/14 11:10

本日の目的地。でしたが、、、

10/14 12:00

途中のピークで記念撮影

10/14 12:18

無事に山荘まで戻ってきました

10/14 12:29

ラーメンを食べてチャージ

10/14 13:09

10/14 13:27

登山道の終点。
ちょっと待て。そんな装備じゃ、危ないぞ

10/14 13:32

駅に着きました

10/14 13:35

ゴンドラ巻揚げ機

10/14 13:37

屋上は絶景。記念写真を売ってました💦

10/14 13:48

ここのゴンドラ、２階建て🎵

10/14 14:16

山下駅に到着

10/14 16:01

バスに乗り換え、平湯温泉へ

10/14 16:05

平湯温泉バスターミナル

撮影機器：

SOV43 Sony

感想

tarurun

取得残の休暇を使って、北アルプスへ。
天気予報を見ていたら、「とても天気が良い」ということで、天候的に今年は北アルプス２連敗（乗鞍：台風で蕎麦旅行に変更／立山：雨で大変なことに）している北アルプスに、３度目の挑戦（懲りてない）

今日のコースは、長野県側（上高地）から西穂山荘を目指して登り、西穂山荘から西穂独標を往復、戻ってきた西穂山荘から岐阜県側（新穂高ロープウェイ西穂高口方面）に下山するというコース。

上高地バスターミナルを降りたすぐ前の梓川から見える、夜明けの山々。なかなか神秘的で良い雰囲気でした。

夜が明けたので、そのまま登山しても良かったのですが、せっかくなので、予定を変更して上高地散策。
明神にある、穂高神社を参拝することに。
神社に向けて梓川を渡る明神橋から見える明神岳は神々しく、ここに神社が建造されたのも頷けます。
朝の６時なのに社務所が開いていてびっくり。神社に参拝し本日の安全を祈願後に、明神池を拝観。

こんどは梓川の反対岸沿い、岳沢湿原などを通る散策路を歩いていると、山々がよく見えるスポットがたくさん有りました。山は登るのも良いですが、下から眺めるのも良いですね。
河童橋付近には、山々の紹介看板が。そういえば昔、穂高の山を題材にした吹奏楽コンクールの課題曲がありましたね。私もこの看板を見て、思い出しました。
（ジャンダルム、高校生のときに出場した大会で自分も演奏した曲なのに😅）

散策を終えてバスターミナル付近まで戻り、いよいよ登山口から西穂山荘を目指して登山。
こちらの登山道、尾根に出るまでは、比較的標高が低めなためか、ごく普通の登山道でした。

尾根に出て、焼岳方面からの登山道と合流し、西穂山荘方面へ。
西穂山荘の前では、ヘリで下に降ろす荷物が梱包されてました。
「ここでヘリを待ってたい」と思いましたが、いつ来るか判らないので、諦めて本日の目的地を目指すことに。
西穂丸山を経由して、西穂独標の方向に。登山道から見える周りの山々ですが、とても素晴らしい景色でした🏔

本日の目標地、西穂独標の直下に到着。
ここまでは比較的初心者向けとは聞いており、そのためここを目的地としたのですが、これはちょっと。。。と感じたため、引き返すことに。
ここから先は、ピークを越すごとに凄くなるそうですが、どんなんだ😨

西穂山荘まで戻り、昼食。食事はいろいろ持ってきましたが、山荘のラーメンが食べたくなったので、ラーメンを注文。

昼食後は、新穂高ロープウェイの駅を目指すことに。意外と距離がありました。（ロープウェイで来ても、気軽に山荘までたどり着けない）

ロープウェイ山上駅は、屋上から周囲の山々が一望できる、とっても景色が綺麗な場所でしたが、駅の外を少し進むと登山道エリアになっており、あまり広範囲には散策できないようです。
ここのロープウェイは二階建ロープウェイ。昔から乗ってみたかったのですが、けっきょく下りだけ乗車することに💦

途中駅でロープウェイを乗り継ぎ。
山上側のロープウェイは、有名な二階建ロープウェイで収容力もありますが、山下側のロープウェイは、距離が短いものの普通のロープウェイ。乗り切れない人のために救済臨が出ており、そちらに乗車。

山麓駅に到着後、バスの時間があったので、軽く甘いものを食べて、平湯温泉に移動し、温泉に入浴。
このあたり、温泉が多いようで、次回来たときは他の温泉も訪れてみたいです。