谷川岳 茂倉岳 廃道の堅炭尾根から

2021年10月14日(木) 〜 2021年10月15日(金)

• GPS: 15:05
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,143m
• 下り: 2,120m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:33

5:56 谷川岳インフォメーションセンター
6:03 6:07 谷川岳山岳資料館
6:13 6:16 西黒尾根登山口
6:37 6:37 巌剛新道登山口
7:06 7:15 一ノ倉沢バス停
7:35 7:36 幽ノ沢出合
8:20 8:26 中芝新道入口
13:34 13:34 一ノ倉岳避難小屋
13:41 13:49 一ノ倉岳
13:49 13:58 一ノ倉岳避難小屋
14:00 14:10 一ノ倉岳
14:10 14:10 一ノ倉岳避難小屋
14:12 14:12 一ノ倉岳
14:33 15:15 茂倉岳
15:29 茂倉岳避難小屋

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:25

6:20 茂倉岳避難小屋
6:36 6:38 茂倉岳
6:53 6:54 一ノ倉岳
6:57 6:58 一ノ倉岳避難小屋
7:15 7:16 ノゾキ
8:01 8:01 富士浅間神社奥の院
8:06 8:10 谷川岳
8:30 8:37 トマノ耳
8:41 8:42 谷川岳・肩の小屋
8:57 8:57 ザンゲ岩
9:42 9:44 ラクダのコル
9:50 9:54 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:29 11:29 西黒尾根登山口
11:31 11:36 谷川岳山岳資料館
11:37 11:39 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
11:45 谷川岳インフォメーションセンター

堅炭尾根（中柴新道）は廃道になっていた、知らなかった。
鎖場や僅かな赤テープが残っている。急斜面を直登し、踏み跡は薄く、大変な藪漕ぎだった。登り利用で5時間を費やした。3回道迷い。
下山での利用は斜面が急で足元が見えにくいので危険が増すだろう。一ノ倉沢の絶壁を横から見れるけど

写真

10/14 5:57

10月14日　谷川岳インフォメーションセンター
駐車場広い

10/14 5:55

外トイレも完備　水洗

10/14 6:03

ロープウェイ乗り場を越え

10/14 6:09

一ノ倉沢方面へ

10/14 6:15

車両は通れない

10/14 6:34

マチガ沢

10/14 7:11

一ノ倉沢の岩壁　すごい
多くのクライマーが・・・

10/14 7:28

10/14 7:33

10/14 7:49

芝倉沢をめざし

10/14 8:15

作業車　車はここまで

10/14 8:18

先の支流を遡る

10/14 8:19

10/14 8:30

岩が大きい

10/14 8:41

大岩の左にお助け紐　そこから登る

10/14 8:51

沢沿いをのぼる

10/14 8:52

10/14 9:03

気持ちよい

10/14 9:06

まだ沢沿いをいく

10/14 9:19

ここから山道をゆく　さらば沢

10/14 9:25

笹で道がわかりずらい

10/14 9:31

10/14 9:37

鎖場　滑る

10/14 10:04

かなりの急登

10/14 10:13

急斜面のトラバース

10/14 10:28

たまに赤テープ　ほっとする

10/14 10:29

10/14 10:33

岩尾根にむけて直登　ふみ跡が薄い

10/14 10:48

直登なので、高度があがる

10/14 10:57

高度を上げる　後ろの山は白毛門

10/14 11:00

道はどこ？　笹でふみ跡が消える、

10/14 11:06

一ノ倉沢を横から　

10/14 11:13

10/14 11:16

10/14 11:44

10/14 11:46

10/14 11:48

向かいの山　武能岳？

10/14 11:55

尾根沿い進む
　堅炭尾根（中柴新道）は廃道になってた
どうりで藪漕ぎが大変なわけさー

10/14 12:09

根っこつかみクライミング

10/14 12:18

一ノ倉沢を横から見れる　クマタカ？飛んでる！

10/14 12:45

堅炭尾根上部　傾斜が緩くなってきた

10/14 13:03

笹の藪漕ぎが大変

10/14 13:11

堅炭尾根（中柴新道）もそろそろ終わりか？

10/14 13:36

道標が見えた　主尾根だー

10/14 13:36

なんと　来た道は廃道だった、
藪漕ぎが大変すぎ　傾斜もきついので下山で入るとまじで事故しそう、気を付けましょう

10/14 13:37

道標　藪漕ぎ慣れている人なら

10/14 13:37

避難シェルター　テントサイズ
芝倉避難小屋　

10/14 13:51

ここは一ノ倉沢岳　山頂でもある
1974m　谷川岳とほぼ同じ標高

10/14 13:59

谷川岳　明日の楽しみ

10/14 14:06

非対称稜線　
一ノ倉沢側は崖ですが、日本海側はなだらか
クライマーはこの崖を登ってくる

10/14 14:13

今日は茂倉岳へ

10/14 14:30

山頂

10/14 14:31

非対称稜線　
日本海側はなだらか

10/14 14:31

本日の宿、茂倉岳小屋みえた

10/14 15:08

カメラマン　シャッターチャンスを待つ

10/14 15:32

茂倉岳避難小屋　こちらは立派
水場まで3分

10/14 15:33

トイレ

10/14 15:35

コロナ対策の青い板　この日は5名　宿泊

10/14 17:09

夕方は霧の中

10/15 6:35

10月15日朝　谷川岳をめざして

10/15 6:56

一ノ倉沢岳　避難シェルター
昨日のカメラマンはここを利用

10/15 7:02

雲海だ

10/15 7:04

赤い実

10/15 7:07

谷川岳が雲海の中

10/15 7:35

雲海が同じ高さなので、やっぱりでました。
神々しい仏様

10/15 7:40

ブロッケン現象

10/15 7:42

雲海　

10/15 7:42

ブロッケン3

10/15 7:46

ブロッケン4

10/15 7:47

一ノ倉沢岳を振り返る

10/15 7:48

ブロッケン5

10/15 7:55

すれ違った団体
やはりブロッケン現象を楽しんでいました

10/15 8:00

一ノ倉沢側　ゴジラの背みたい

10/15 8:01

谷川岳手前に浅間神社

10/15 8:04

浅間神社

10/15 8:06

オキの耳より　トマの耳をのぞむ

10/15 8:07

オキの耳　1977m

10/15 8:07

10/15 8:08

10/15 8:09

トマの耳へ移動

10/15 8:22

トマの耳　1963m

10/15 8:22

トマの耳よりオキの耳をのぞむ
双耳峰

10/15 8:26

谷川岳　さいこー

10/15 8:28

富士山　中央　雲海の向こう側に薄く
谷川岳肩の小屋

10/15 8:34

10/15 8:36

万太郎山方向　この下を高速道路トンネルが

10/15 8:42

ロングトレイル

10/15 8:42

青空と肩の小屋

10/15 8:43

天神平のロープウェイ

10/15 8:49

谷川岳　下山します

10/15 9:06

蛇紋岩　滑るよ

10/15 9:11

晴れた日曜日

10/15 9:21

谷川岳を振り返る

10/15 9:42

分岐

10/15 9:43

10/15 10:09

鎖場

10/15 10:28

10/15 11:23

10/15 11:29

降りてきました。一ノ倉沢へ向かうオープンバス

10/15 11:30

10/15 11:38

ロープウェイ乗り場　乗ったことない

10/15 11:46

帰ってきました

10/15 12:30

蛇紋岩はやはり滑る

10/15 12:32

堅炭尾根でみたのは　イヌワシ？

10/15 12:42

谷川岳ビジターセンターにも寄りましょう

感想

tetsu03

芝倉避難小屋は快適でした。ソロなら一ノ倉沢岳のシャエルターも利用できそう

2日目の早朝、雲海が同じくらいの高さだったので、ブロッケン現象を楽しむことができた。日が昇るとともに雲海は下がり、やがて青空に

谷川岳からの下り、やはり蛇紋岩は滑る、気を付けて