平石山登頂で里100フルコンプリート！

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 7.2km
• 登り: 935m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:29

11:43 大沢バス停
13:12 13:12 平石山
13:51 13:51 本仁田山
13:52 13:52 本仁田山−花折戸尾根分岐
14:44 14:44 安寺沢
15:05 15:05 氷川国際釣場
15:12 15:13 奥多摩駅
15:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　大沢バス停
帰り　奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

本荷田山から安寺沢への下りは相変わらず急です。

写真

10/16 11:41

本日は大沢バス停からスタート。バスは一杯で座れない人も居ましたが、昼からのスタートでマイナールートなので、ここで降りたのは私だけでした。

10/16 11:43

平石橋です。平石山登頂のための登山口にとてもふさわしい名前です。

10/16 11:50

ここからあがります。
まっすぐ行ったらかなり先に行かないと登れないと思います。

10/16 11:52

何と標識がありました。
平石尾根をあがります。

10/16 12:04

No.13の方に行くと古いトンネルがあります。no.12目指して登るのが楽です。

10/16 12:16

日原線No.12に到着。
ここまでの道は明瞭です。

10/16 12:19

この先、トレースが消える事もありますが、尾根伝いに進めば迷うことは無いと思います。

10/16 12:22

こんなところから安寺沢に抜けられるのね。

10/16 12:23

安寺沢方向には行かず、直登します。
所々、急です。

10/16 12:27

ちょっとした広場に出ました。
木々の間から川苔山が見えましたが山頂は雲のなかでした。

10/16 12:38

東京都水道局の境界杭
840m位と書いてあります。
この先はこの杭が尾根沿いの目印になります。
尾根を北側に外れると踏み跡とピンクテープもあります。

10/16 12:41

トリカブトか？

10/16 12:42

あたり一面に咲き乱れていて綺麗です。

10/16 12:46

祠がありました。
が中身は空でした。

10/16 12:50

露岩
向こう側から聞いたことの無い動物の鳴き声がして怖い。コヨーテの遠吠えみたいな声でした。
しばし立ち止まって声が消えてから岩を越しました。

10/16 13:11

西山方面からの合流地点は広くなっていて、ピンクテープが沢山ありました。
尾根にあがらず巻き道を進んでも下らなければ、ここいらで合流します。

10/16 13:14

平石山山頂のはず。

10/16 13:16

周囲に山名表示は見つけられず。
ガスが迫って来たので、進みます。

10/16 13:35

霧が立ち込めてきました。

10/16 13:38

レールあり。
もうすぐノーマルルートに合流するようで、人の声がします。

10/16 13:41

ノーマルルートに合流しました。
今日初めて山のなかで人を見ました。

10/16 13:44

本仁田山山頂です。
前はこの先に富士山が見えました。

10/16 13:49

三角点。昼過ぎで、ベンチが空いてました。
おにぎりを食べて一気に奥多摩駅まで下ります。

10/16 14:08

危険箇所
ロープつかまず、岩に乗らず、木と根を頼りに左下に下るのが安全です。

10/16 14:21

大休場
まっすぐ行くと尾根沿いに降れるのかな？

10/16 14:44

安寺沢に到着。
今日は普通に歩いてホリデー快速に間に合いました。

撮影機器：

Galaxy A20 SCV46 au サムスン

感想

かきぴー

ついに里山100選をフルコンプリートしました。
何気に呆気ない感じですが、まあまあ充実感もあり満足です。
本仁田山に登るなら、このコースの方が楽かもしれません。
高圧線の鉄塔までの道は明瞭で、その先は尾根伝いです。尾根には水道局の境界杭があるので、15分以上杭が無ければルート外れです。
また、ピンクテープもチラホラあります。
平石山山頂の表示は見つけられませんでした。
山頂手前の西山からの合流前は尾根の北側に歩きやすい巻き道がありました。
川苔山の山頂は雲のなかで見えず。本仁田山山頂からの景色も真っ白でしたが、達成感が大きく気分良かったです。