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記録ID: 364421
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山★秋晴れのはずが・・・ガス+雨・・・でも麓の紅葉は楽しめた

2013年11月01日(金) [日帰り]
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GPS
07:17
距離
16.2km
登り
1,344m
下り
1,854m

コースタイム

_9:30(0時間00分)スカイケーブル山頂駅
_9:50(0時間20分)滝沢
10:40(1時間10分)大谷ヒュッテ
11:03(1時間33分)天狗堂
12:00(2時間30分)くさり場
12:34(3時間04分)最高標高地点(妙高大神)
12:45(3時間15分)妙高山山頂標識

 山頂で会った人3名

 休憩(昼食・写真撮影)

13:10(0時間00分)妙高大神より下山開始
15:05(1時間55分)ケーブル山頂駅

 休憩(レストランで妙高山カレー食べる)

15:25(0時間00分)赤倉温泉に向けて関見峠経由スキーコース下山
15:56(0時間31分)関見峠で日本海の方向を見る
16:41(1時間16分)岡倉天心堂
16:45(1時間20分)赤倉温泉街中心通り

合計7時間15分(休憩込み)
天候 ケーブル乗場:晴れ→ケーブル降りたら:曇り→登っている最中:ガス
山頂:ちょっとだけ晴れ間→下っている最中:ガス+小雨→麓散策中:曇り一部晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
・妙高高原駅からスカイケーブルまでタクシー:1570円(バス少ない)
・スカイケーブル片道:1300円
・スカイケーブルから妙高高原駅までの帰りは朝一のバスに乗り遅れて徒歩(トホホ・・・)
 翌日の朝ですが。
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険個所はなかったが、濡れて滑りやすい箇所は多数あり。
最初は晴れていたのに雲がどんどん増えてくる。
紅葉はまあまあですが茶褐色が多いのは残念。
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最初は晴れていたのに雲がどんどん増えてくる。
紅葉はまあまあですが茶褐色が多いのは残念。
ちょっと登って振り返る。山頂まで4時間30分の表示あり。
ちょっと登って振り返る。山頂まで4時間30分の表示あり。
そしてすぐに標高1380mの登山口。
そしてすぐに標高1380mの登山口。
ひと登りすると道路を横切り大谷ヒュッテが上に見えてくる。
ひと登りすると道路を横切り大谷ヒュッテが上に見えてくる。
右、大谷ヒュッテで左はトイレ。下界はガスで見えず。中ではカップルが休憩中でした。私は覗いただけですぐに出発。
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右、大谷ヒュッテで左はトイレ。下界はガスで見えず。中ではカップルが休憩中でした。私は覗いただけですぐに出発。
ダケカンバ(だと思う)の白い幹が独特の雰囲気だ。
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ダケカンバ(だと思う)の白い幹が独特の雰囲気だ。
池を通過。やはりガスの中。
池を通過。やはりガスの中。
少しすると薄日が射してきて淡い期待を抱く。
少しすると薄日が射してきて淡い期待を抱く。
景色を撮れないのでこんなもので我慢。
景色を撮れないのでこんなもので我慢。
やっと噂の鎖場に到着。
やっと噂の鎖場に到着。
ステップ切ってあるので鎖はほんとの補助ですが、油断は禁物。
ステップ切ってあるので鎖はほんとの補助ですが、油断は禁物。
鎖場を過ぎると初めて周りの山(外輪山)が見えだしちょっとうれしい。山腹に雪が残っている。
鎖場を過ぎると初めて周りの山(外輪山)が見えだしちょっとうれしい。山腹に雪が残っている。
お!北アルプスも見えだした。
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お!北アルプスも見えだした。
山座同定は頂上に着いてから。
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山座同定は頂上に着いてから。
最高標高地点到着。でもここには山頂標識はない。あるのは妙高大神。
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最高標高地点到着。でもここには山頂標識はない。あるのは妙高大神。
山頂標識に向かって日本岩を通過。この辺の岩場に落書きが多いのは残念だ。
山頂標識に向かって日本岩を通過。この辺の岩場に落書きが多いのは残念だ。
立派な山頂標識+三角点。
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立派な山頂標識+三角点。
日本海は残念ながら見えず。でも雲海が見えたから良しとするか。
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日本海は残念ながら見えず。でも雲海が見えたから良しとするか。
北アルプスがしばらくの間見えていた。せめてもの慰み。
北アルプスがしばらくの間見えていた。せめてもの慰み。
くだりは途中雨にも降られたがサクサク下山。これはケーブル山頂駅近くの紅葉。
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くだりは途中雨にも降られたがサクサク下山。これはケーブル山頂駅近くの紅葉。
山頂駅近くのレストランで・・・
山頂駅近くのレストランで・・・
妙高山カレーを食べました。盛り方が「妙高山」ということらしい。中央縦の「なす」の意味がいまいち分からず。
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妙高山カレーを食べました。盛り方が「妙高山」ということらしい。中央縦の「なす」の意味がいまいち分からず。
徒歩で赤倉温泉街に下りる途中にこんなものが。
徒歩で赤倉温泉街に下りる途中にこんなものが。
紅葉真っ盛りの中を横移動して行くと・・・
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紅葉真っ盛りの中を横移動して行くと・・・
赤倉清水〜復活の泉〜というとても冷たい湧水あり。
赤倉清水〜復活の泉〜というとても冷たい湧水あり。
スキーコースの結構急な傾斜をどんどん下りていくと日本海の方向が見えてきた。このあたりが関見峠らしい。
スキーコースの結構急な傾斜をどんどん下りていくと日本海の方向が見えてきた。このあたりが関見峠らしい。
さらにスキーコースを下る。周りは紅葉だらけ。
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さらにスキーコースを下る。周りは紅葉だらけ。
なかなか良い散策コースですが、なにせスキーコースなので割と急で結構足にはきます。
なかなか良い散策コースですが、なにせスキーコースなので割と急で結構足にはきます。
赤倉温泉街手前に岡倉天心ゆかりのものが。
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赤倉温泉街手前に岡倉天心ゆかりのものが。
翌朝、ケーブル駅より快晴の妙高山全景。
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翌朝、ケーブル駅より快晴の妙高山全景。

感想

台風等の影響で計画が延び延びになっていた妙高山にいざ。
天気予報では秋晴れ。
妙高高原駅に着いたときは快晴。

これはいいと思っていたら、ケーブル駅に行くと雲がどんどん増えてきて、
山頂駅に着いた時には山頂方向は完全に雲の中でした。

でも雲は薄いはずという読みがあったので、
途中で薄日が射してきたときは「山頂に行けば景色が期待できそう」
とあきらめてはいませんでした。

結果として、雲海と北アルプスの一部が見えたのでまあまあの納得でした。

長野駅で食糧(昼食)を買いそびれたので妙高高原駅辺りで買おうと思ったら
それらしい店がなく、しょうがなく駅正面にあるおみやげもの屋さんで
「おやき」2個購入。→山頂で食べました。

これではおなかすきすきなので、さらに下りてきてから
ケーブル山頂駅近くのレストランで妙高山カレーを食べました。

山頂駅からはケーブルを使わず徒歩で下りましたが、
関見峠経由のコースが地図にあったのでこちらを選択。

でも道標は全くなく、結局スキーコースを歩くことが判明。
一応草は刈ってあるので歩きにくいことはありませんが、
傾斜はなかなか急な所が多いです。

下りる途中はずっと紅葉・黄葉があり良い気分で歩くことができました。

赤倉温泉街の中の安いホテルに素泊まりしましたが、
天然温泉で体があったまりました。

観光地では1人で泊まれるホテルや旅館を探すのにいつも苦労します。
ほとんど、2名様から・・・ですよね。
それに宿泊料高し。

なので、いつもビジネスホテルを選択することが多いのですが、
今回はビジネスにも使える普通のホテルというふれこみの
赤倉温泉にはめずらしい一軒でした。(赤倉クワイホテル)

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