ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3658607
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御坂黒岳〜御坂山〜天下茶屋〜御坂黒岳(すずらん群生地駐車場S/G)

2021年10月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:15
距離
20.4km
登り
1,794m
下り
1,783m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
7:52
合計
16:13
距離 20.4km 登り 1,794m 下り 1,798m
3:24
3:25
40
4:05
4:06
3
4:09
7:15
3
7:18
7:20
57
8:17
8:21
37
8:58
9:25
31
9:56
9:57
10
10:07
10:13
3
10:16
10:17
13
10:30
10:33
74
11:47
11:51
0
12:39
12:57
23
13:20
13:33
77
14:50
18:15
3
18:18
17
18:35
40
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつものスズラン群生地駐車場をお借りしました。深夜の到着時は誰もおらず、1時間ほど仮眠している間に2台ほど増えていましたが、新道峠へ向かわれた方々のようです。下山時に残されていたのは私の車のみでした。シャトルバスの運行が開始されたため、以前に比べて人出は増えていると思われますが、日中の様子は不明です。
コース状況/
危険箇所等
黒岳から御坂山へ向けての下りは岩の張り出し等が多く、やや歩きにくい状況です。また、御坂峠登山口から御坂トンネル分岐を経て黒岳へ向かうルートは大きな倒木やロープ場、岩場などが点在しており、少々難儀しました。これ以外は特に問題なく歩行可能です。
その他周辺情報 まだ営業時間前でしたので寄ることはできませんでしたが、ルートの途中にある天下茶屋で飲食ができるようです。駐車場のあるすずらん群生地付近には自動販売機もありませんので、買い物は河口湖周辺で済ませておくのが正解です。
久々の富士山三昧を求めて、深夜のすずらん群生地駐車場へやってきました。すぐにでも出発したかったのですが、行動時間が長くなりそうなので、少し寝てから歩き始めます。
2021年10月23日 02:58撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 2:58
久々の富士山三昧を求めて、深夜のすずらん群生地駐車場へやってきました。すぐにでも出発したかったのですが、行動時間が長くなりそうなので、少し寝てから歩き始めます。
まずはやっぱり黒岳から!
でも、山頂はガスガス。。Σ( ̄ロ ̄!!!
2021年10月23日 04:06撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 4:06
まずはやっぱり黒岳から!
でも、山頂はガスガス。。Σ( ̄ロ ̄!!!
少し下った展望地もまっしろ。。(ToT)
2021年10月23日 04:29撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 4:29
少し下った展望地もまっしろ。。(ToT)
上空にはまんまる朧月。厚い雲ではないけれど、ちょっとだけ標高が足りなかったみたい。。
2021年10月23日 04:35撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 4:35
上空にはまんまる朧月。厚い雲ではないけれど、ちょっとだけ標高が足りなかったみたい。。
撮影準備をしている間、ガスの切れる瞬間もありましたが。。またすぐベールの中へ。
2021年10月23日 05:08撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 5:08
撮影準備をしている間、ガスの切れる瞬間もありましたが。。またすぐベールの中へ。
ようやく視界が開け始めたのは、すっかり明るくなってから。
2021年10月23日 05:36撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5
10/23 5:36
ようやく視界が開け始めたのは、すっかり明るくなってから。
この後は徐々に富士の姿がはっきりしてきます。
2021年10月23日 05:38撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 5:38
この後は徐々に富士の姿がはっきりしてきます。
時折雲が通り過ぎるものの。。
2021年10月23日 05:58撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
10/23 5:58
時折雲が通り過ぎるものの。。
むしろそれが朝暘を受け止めて。。
2021年10月23日 06:01撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5
10/23 6:01
むしろそれが朝暘を受け止めて。。
幻想的な風景を創り出してくれました。
結果オーライ!?
2021年10月23日 06:05撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10
10/23 6:05
幻想的な風景を創り出してくれました。
結果オーライ!?
空が青くなる頃には、凛々しいお姿の全容が!
2021年10月23日 06:47撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10
10/23 6:47
空が青くなる頃には、凛々しいお姿の全容が!
朝を迎えた河口湖。良い一日になりそう。
2021年10月23日 06:47撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
10/23 6:47
朝を迎えた河口湖。良い一日になりそう。
左に山中湖。背後は愛鷹山塊でしょうか。遠くの雲がイイ感じ。
2021年10月23日 06:48撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 6:48
左に山中湖。背後は愛鷹山塊でしょうか。遠くの雲がイイ感じ。
西へ延びる御坂山地の稜線と南アルプス。3000m峰も真っ白です。
2021年10月23日 07:09撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
10/23 7:09
西へ延びる御坂山地の稜線と南アルプス。3000m峰も真っ白です。
では、素晴らしい朝の景色を堪能しましたので、次へ行ってみると致しましょう。これから御坂山地の新たな富士山眺望を探索して、夕方までにここへ戻ってきます。
2021年10月23日 07:11撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
6
10/23 7:11
では、素晴らしい朝の景色を堪能しましたので、次へ行ってみると致しましょう。これから御坂山地の新たな富士山眺望を探索して、夕方までにここへ戻ってきます。
黒岳山頂。眩い朝の日射しを浴びながら再スタート。
2021年10月23日 07:18撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 7:18
黒岳山頂。眩い朝の日射しを浴びながら再スタート。
山頂付近の紅葉は既に終わりかけのようですが。。
2021年10月23日 07:24撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 7:24
山頂付近の紅葉は既に終わりかけのようですが。。
少し下った地点はピークでした。^^
2021年10月23日 07:39撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 7:39
少し下った地点はピークでした。^^
紅葉の間に富士山頂がチラ見え。
2021年10月23日 07:45撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5
10/23 7:45
紅葉の間に富士山頂がチラ見え。
更に下ると、まだまだ緑が優勢です。
2021年10月23日 08:10撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 8:10
更に下ると、まだまだ緑が優勢です。
昔の山小屋でしょうか?近くにトイレもありましたが、完全に廃墟。謎のエリア。
2021年10月23日 08:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 8:15
昔の山小屋でしょうか?近くにトイレもありましたが、完全に廃墟。謎のエリア。
ほどなく御坂峠に到着します。ここでルートは天下茶屋方向と御坂峠登山口方向へ分岐します。今のところ、めぼしい眺望スポットは見つからず。。
2021年10月23日 08:16撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 8:16
ほどなく御坂峠に到着します。ここでルートは天下茶屋方向と御坂峠登山口方向へ分岐します。今のところ、めぼしい眺望スポットは見つからず。。
ここは天下茶屋へ。
2021年10月23日 08:27撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 8:27
ここは天下茶屋へ。
しばらく進むと、送電線の鉄塔がありました。
2021年10月23日 08:32撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 8:32
しばらく進むと、送電線の鉄塔がありました。
ここはなかなかの展望地です!

ただし。。
2021年10月23日 08:34撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
8
10/23 8:34
ここはなかなかの展望地です!

ただし。。
もれなく送電線がついてきます。(^^;
でもこれが無ければこの開けた眺望も無かったというジレンマ。
2021年10月23日 08:33撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
10/23 8:33
もれなく送電線がついてきます。(^^;
でもこれが無ければこの開けた眺望も無かったというジレンマ。
赤と緑のハイブリッド。この辺りはこれからといった風情です。
2021年10月23日 08:50撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 8:50
赤と緑のハイブリッド。この辺りはこれからといった風情です。
っと、何気に御坂山到着。残念ながら眺望はナシ。

ですが。
2021年10月23日 08:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 8:57
っと、何気に御坂山到着。残念ながら眺望はナシ。

ですが。
こんな景色を見ながらしばし休憩。
2021年10月23日 09:04撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 9:04
こんな景色を見ながらしばし休憩。
この先もめぼしい展望地はなく。かろうじて見えた富士山がコレ。木々の合間からチラ見えはするのですが、ガーンと開けた場所は送電線エリアのみでした。
2021年10月23日 09:39撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 9:39
この先もめぼしい展望地はなく。かろうじて見えた富士山がコレ。木々の合間からチラ見えはするのですが、ガーンと開けた場所は送電線エリアのみでした。
では、ここから天下茶屋に向けて下ります。
2021年10月23日 09:56撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 9:56
では、ここから天下茶屋に向けて下ります。
この標高に紅葉の気配は皆無。まるで新緑のような風景が広がっていました。
2021年10月23日 10:03撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 10:03
この標高に紅葉の気配は皆無。まるで新緑のような風景が広がっていました。
あっ、なんかある?っと思ったら展望台的なエリア。
2021年10月23日 10:11撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 10:11
あっ、なんかある?っと思ったら展望台的なエリア。
ここはイイ感じ!
2021年10月23日 10:11撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 10:11
ここはイイ感じ!
少し下れば。。
2021年10月23日 10:12撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 10:12
少し下れば。。
天下茶屋です。初めて来ましたが、営業前でした。
2021年10月23日 10:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 10:15
天下茶屋です。初めて来ましたが、営業前でした。
でも、道路脇からこの眺望!
手軽に美しい富士山が望める良いスポットですね。
2021年10月23日 10:14撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 10:14
でも、道路脇からこの眺望!
手軽に美しい富士山が望める良いスポットですね。
さて、ここから延長6.5kmに及ぶなが〜いロード、御坂道歩きが始まります。
Σ( ̄ロ ̄!!!
2021年10月23日 10:17撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 10:17
さて、ここから延長6.5kmに及ぶなが〜いロード、御坂道歩きが始まります。
Σ( ̄ロ ̄!!!
思えば去年、初めて御坂山地を訪れたのが三ッ峠山でした。ここが登山口への入り口です。
2021年10月23日 10:31撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 10:31
思えば去年、初めて御坂山地を訪れたのが三ッ峠山でした。ここが登山口への入り口です。
駐車場が分からず付近を彷徨い、ようやく車を止めたのがこの場所。あれからもうすぐ一年。今ではすっかりこの山域にハマってしまいました。このルートを選んだのは、ここから赤線をつなぐためでもあったワケです。
2021年10月23日 10:31撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
10/23 10:31
駐車場が分からず付近を彷徨い、ようやく車を止めたのがこの場所。あれからもうすぐ一年。今ではすっかりこの山域にハマってしまいました。このルートを選んだのは、ここから赤線をつなぐためでもあったワケです。
それにしても長いな〜。
2021年10月23日 10:33撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 10:33
それにしても長いな〜。
ちょっと見えただけで嬉しくなる。(^^;
2021年10月23日 11:12撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 11:12
ちょっと見えただけで嬉しくなる。(^^;
歩くのに飽きて来たらオヤツを食べつつ。。時間はたっぷりあるので大丈夫。
2021年10月23日 11:17撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 11:17
歩くのに飽きて来たらオヤツを食べつつ。。時間はたっぷりあるので大丈夫。
おっ!これはイイ!御坂道では最高の富士山ポイント。
2021年10月23日 11:29撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 11:29
おっ!これはイイ!御坂道では最高の富士山ポイント。
ようやく国道が見えてきました。左が御坂峠登山口の駐車場。5〜6台程度止められるスペースです。
2021年10月23日 11:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 11:46
ようやく国道が見えてきました。左が御坂峠登山口の駐車場。5〜6台程度止められるスペースです。
入口は駐車場の正面にあるこの施設。何か分かんないけど。。?
2021年10月23日 11:47撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 11:47
入口は駐車場の正面にあるこの施設。何か分かんないけど。。?
ここが御坂峠登山口。直進すれば御坂峠ですが、ここは左へ。御坂トンネル分岐を経由して黒岳に登り返します。
2021年10月23日 11:50撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 11:50
ここが御坂峠登山口。直進すれば御坂峠ですが、ここは左へ。御坂トンネル分岐を経由して黒岳に登り返します。
ピンテがしっかり着いており、迷うことは無かったのですが。。
2021年10月23日 11:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 11:57
ピンテがしっかり着いており、迷うことは無かったのですが。。
なかなかの急登。ざっくり距離3kmで標高差750mを登ることになります。ちょっとしたアクロバットも登場しますので、ご注意ください。
2021年10月23日 13:02撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 13:02
なかなかの急登。ざっくり距離3kmで標高差750mを登ることになります。ちょっとしたアクロバットも登場しますので、ご注意ください。
トンネル分岐。ようやく半分ちょっとか〜。
2021年10月23日 13:23撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 13:23
トンネル分岐。ようやく半分ちょっとか〜。
でも、直後に始まるロープ場をクリアすれば。。
2021年10月23日 13:25撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 13:25
でも、直後に始まるロープ場をクリアすれば。。
いきなり見事な富士山が!
2021年10月23日 13:31撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
10/23 13:31
いきなり見事な富士山が!
今日これまでに見つけたポイントとしては最高の眺望。
2021年10月23日 13:34撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
6
10/23 13:34
今日これまでに見つけたポイントとしては最高の眺望。
でも、その後は目ぼしい場所も無く、そろそろ足に来ました。1ヵ月のブランクと1時間の睡眠じゃちょっとキツかったか?朝の展望地に300mというところでまさかの大休止。(^^;
でも、日没には十分間に合うので問題ありません。
2021年10月23日 14:17撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/23 14:17
でも、その後は目ぼしい場所も無く、そろそろ足に来ました。1ヵ月のブランクと1時間の睡眠じゃちょっとキツかったか?朝の展望地に300mというところでまさかの大休止。(^^;
でも、日没には十分間に合うので問題ありません。
では、最後の300m〜。
2021年10月23日 14:47撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 14:47
では、最後の300m〜。
着きました〜!
って、なんか違う?
2021年10月23日 14:50撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 14:50
着きました〜!
って、なんか違う?
やっぱり違う!朝の展望地は藪を隔てた10m先。斜めに白い木がチラ見えしている場所です。
2021年10月23日 14:51撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
10/23 14:51
やっぱり違う!朝の展望地は藪を隔てた10m先。斜めに白い木がチラ見えしている場所です。
河口湖大橋とその周辺まで完全に見渡せます。こっちの方がイイ!最後の最後で最高のポイントを発見。こんな近くでこんな場所があったことに14km以上回り道して気づくとは。。なんて日だ!

では、気を取り直して夕方の富士山を楽しむと致しましょう。
2021年10月23日 15:29撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
6
10/23 15:29
河口湖大橋とその周辺まで完全に見渡せます。こっちの方がイイ!最後の最後で最高のポイントを発見。こんな近くでこんな場所があったことに14km以上回り道して気づくとは。。なんて日だ!

では、気を取り直して夕方の富士山を楽しむと致しましょう。
空が少しずつ赤味を帯びてきました。
2021年10月23日 16:27撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 16:27
空が少しずつ赤味を帯びてきました。
南アルプスもイイ感じに光量が落ちてきます。中央上、枝の左に見えている二座が北岳と間ノ岳。その右、枝の間に見えているのが先月行った仙丈ヶ岳のようです。
2021年10月23日 16:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
10/23 16:15
南アルプスもイイ感じに光量が落ちてきます。中央上、枝の左に見えている二座が北岳と間ノ岳。その右、枝の間に見えているのが先月行った仙丈ヶ岳のようです。
夕日が景色を紅く照らします。
2021年10月23日 16:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
10/23 16:46
夕日が景色を紅く照らします。
得も言われぬ美しさ。。
2021年10月23日 16:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
10/23 16:48
得も言われぬ美しさ。。
日没時刻を過ぎると、麓の街明かりが灯り始めました。
2021年10月23日 17:25撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
10/23 17:25
日没時刻を過ぎると、麓の街明かりが灯り始めました。
周囲が暗くなるほどに、街の輝きが増してきます。
2021年10月23日 17:38撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
10/23 17:38
周囲が暗くなるほどに、街の輝きが増してきます。
この光景を独り占めするシアワセ。
2021年10月23日 17:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
10/23 17:39
この光景を独り占めするシアワセ。
何度見ても飽きない黒岳からの富士夜景。できれば星が見えるまで居たかったのですが、この頃から穏やかだった天候が一変。三脚が煽られるほどの強風となり撤収しました。でも、これで十分です。
2021年10月23日 17:52撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
9
10/23 17:52
何度見ても飽きない黒岳からの富士夜景。できれば星が見えるまで居たかったのですが、この頃から穏やかだった天候が一変。三脚が煽られるほどの強風となり撤収しました。でも、これで十分です。
今日も素晴らしい景色を見られたことに感謝です。
この後、中央道の談合坂SAでカツカレー食べた後、朝まで爆睡しました!
2021年10月23日 17:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
10/23 17:49
今日も素晴らしい景色を見られたことに感謝です。
この後、中央道の談合坂SAでカツカレー食べた後、朝まで爆睡しました!

装備

個人装備
ウインドブレーカー(上下) Tシャツ 長袖シャツ フリース ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 毛帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン(Android・GPS/iPhone) スマホ充電ケーブル(Android/iPhone) サングラス カメラ ステッキ ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備バッテリー(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) モバイルバッテリー 熊よけ鈴 ヘッドランプ充電器(USB用) タイラップ

感想

仙丈ケ岳に登ってから一ヵ月。久しぶりの山行は、やっぱり御坂山地を選んでしまいました。もう、ここが好きすぎて、今年の目標だった南アルプスを達成した今となっては、なかなか他の山域に行けない体となってしまいました。
(^^;

とはいえ、まだまだ未踏の領域が多いため、この日は新たな富士山ポイントを求め、気なっていたルートを歩いてみることにしました。

まあ、結果は写真のコメント通りで、最大の収穫がこれまで一番だと思っていたポイントから10mの位置で見つかった更に良いポイントという、イイんだか悪いんだか良く分からないものでしたが。。
Σ( ̄▽ ̄!!!

でも、黒岳から見た朝夕の眺望はやはり素晴らしく、少ないながら初めての富士山ポイントも知ることができましたので、良い山行になったかと。次は新道峠から節頭ヶ岳方向を探索しようと考えています。まだまだ奥が深い御坂山地。しばらく離れられそうにありません。
(^^;

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:302人

コメント

今回も富士山凄く綺麗に撮られてますね!
羊蹄山でも美しく見えるポイントのランキングを付けてらっしゃったし、また富士山のベストな撮影ポイントの探索楽しみにしております(*^^*)
今回は灯台下暗しでしたね!
2021/10/28 0:23
wildyukkyさん、こんばんは!

有難うございます。好天に恵まれて美しい富士山を眺めることができました。^^
まだまだ隠れたベストポイントがありそうですので、探索の旅を続けたいと思っています。

それにしても、灯台下暗し。。仰る通りです!
一瞬目を疑いました。(^^;
これからは、ここがベスト!っと思っても、付近を注意深く探ってみることにします。
2021/10/28 20:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら