六甲山（↑黒岩谷西尾根）

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,098m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:57

距離 12.4km 登り 1,106m 下り 796m

5:29 芦屋川駅
5:40 芦屋川、高座の滝方面分岐
5:46 城山・荒地山方面分岐点
5:58 6:15 高座の滝
6:20 6:31 ロックガーデンの案内板
6:34 6:35 ピラーロック
6:44 風吹岩
7:00 荒地山への分岐
7:35 7:36 雨ヶ峠
7:52 東お多福山
8:04 土樋割峠
8:59 9:00 一軒茶屋
9:07 9:08 六甲山
10:00 一軒茶屋
10:35 10:36 筆屋道分岐
11:11 11:12 かんぽの宿 有馬
11:17 銀の湯
11:22 11:23 有馬本温泉 金の湯
11:26 ゴール地点

天候

はれ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　阪急芦屋川　　帰り　神鉄有馬温泉

コース状況／危険箇所等

黒岩谷西尾根　ルート迷い箇所もなく快適

その他周辺情報

有馬温泉が混んできています

写真

10/24 5:28

阪急芦屋川から　始発で到着　まだ真っ暗です。

10/24 5:38

芦屋川登りから　少しずつ明るくなってきました。
日の出は6時11分

10/24 6:01

日の出10分前です。もう少し高度を稼ぎたい。

10/24 6:03

夜明け前のきれいなグラデーションは刻々と様相を変えてきます。

10/24 6:15

太陽が昇ってきました。見とれてしまいます。

10/24 6:16

朝日の斜光が登山道にも入ってきました。

10/24 6:17

本日のベストショット。
これを見られただけでも登ってよかった。

10/24 6:42

まだ晴れていて遠くの山もきれいに見えます。

10/24 6:43

朝日を浴びた風吹岩で。更待月と猫。

10/24 7:39

西おたふく山と月(笑)

10/24 7:51

東おやふく山から。大阪のほうは霞んでいます。

10/24 7:53

東おたふく山を独り占め。

10/24 8:04

土樋割峠到着。

10/24 8:05

初めての黒岩谷西尾根ルートへ。
木の右側は谷筋。左側から川を渡り尾根に上がります。

10/24 8:06

すぐに渡渉します。

10/24 8:10

5分ほど上がると尾根に出ます。迷い箇所もなく、快適ルートです。全体的に急登です。

10/24 8:19

有名な岩の隙間を通ります。まだ前向きで通れました(笑)

10/24 8:20

反対側から。

10/24 8:25

岩場もあります。登りにくくはないです。

10/24 8:27

所々で眺望もあります。随分と雲が出てきました。

10/24 8:36

ロープ場もあります。足場に注意。

10/24 8:42

左側に崩落があった尾根をすぎれば少し緩やかになります。
蛇谷北山がきれいに見えました。

10/24 8:54

笹の通路にでれば一軒茶屋までもう少し。

10/24 8:58

道が見えにくいですが、段もあるので気を付けて。

10/24 9:04

一軒茶屋からの登り道で。霞はとれなさそうです。

10/24 9:07

9時過ぎですが、ハイカーさんがいらっしゃいました。皆さん早いですね。

10/24 9:07

山頂から。北側は晴れています。

10/24 9:08

ガーデンテラス方面です。

10/24 9:33

今日の朝ご飯はトマトソースパスタ。エビのうまみが効いています。セブンで購入。

10/24 10:39

下りは安全安心の魚屋道で有馬温泉へ

10/24 11:09

今日お世話になった杖　何故か雰囲気を出すために下りで杖を拾ってしまいます。

10/24 11:26

有馬温泉は観光客でごった返していました。

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

ぷれた

日の出の時間が始発電車のタイミングとぴったりになってきたので、ロックガーデンから見える朝日を目的に登ってみました。
高座の滝から登り始めはもう足元が見える程度でしたので、時間的にピッタリです。
心が洗われるような日の出でした。
東おたふく山で風に吹かれてから、尾根ルートで通っていなかった黒岩谷西尾根へまわりました。六甲山楽図ではマイナールート扱いですが、迷いポイントは皆無で、ロープ場や岩登りはありますが、危険個所は少ないです。全体的に急登なのと小石で滑らないように注意するくらいでしょうか。尾根好きには楽しいルートだと思います。