記録ID: 3670472
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰
日程 | 2021年10月24日(日) ~ 2021年10月25日(月) |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
夏油温泉の登山口に駐車
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 登山道には問題なし。 経塚山からの下り、夏油川の橋が落ちて撤去されたとのこどだけど、川を渡るだけなので問題なし。 |
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過去天気図(気象庁) |
2021年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by kozou17
やっと怪我も治り、3週間ぶりにどこへ行こうかと考えたけど、一番ワクワクしてしまうのがここだった。
牛形山から金明水避難小屋近くまでの廃道、約3.5km。
当初の計画は最初の画像。
夏油温泉から牛形山、廃道で焼石岳からの縦走路に出て金明水避難小屋泊まり。
2日目は経塚山に登り、その先の八合目辺りから藪の稜線で駒ヶ岳。あとは登山道で下る。
先日のモーメントに載せた頭の体操の問題は、このルートを考えていて思い出したものでした。
結果は明るいうちに廃道を抜けられずにビバーク。
この廃道踏破に8時間と考えていたけど、結果は約11時間。
1時間に400〜500mの予定が320m。
見通しが甘かったというか、それだけ難易度が高かった。
とにかく100%激藪で、明光山経由でオツボ峰に登った時のような登山道跡もない、背の低い笹原や草原もない、羽後朝日岳のように笹を拾ってルートを見つけることもできない。
ブナを中心とした硬い灌木にチシマザサが密集。これにハイマツや石楠花、ナナカマドの塊が行手を阻む。
さらに今回は藪の向きに引っ張られて尾根を外れることが2回。この修正にそれぞれ1時間余分にかかったと思う。
分かっているのに引っ張られる。
文字で説明するのは難しいけど、尾根筋に対して斜め45度に倒れて藪が生えているとする。
稜線の中心にハイマツの塊があって避けると、この灌木や笹に対して横に進まなければならない。
その時、遮断機のような灌木を少し下ってパスすると、結果的に真下に進むようになる。
こうしてどんどん尾根筋から外れて行くのだ。
最終的には、この遮断機を下ではなく上からパスする。横ではなく、斜め上に向かって進む。そうするとやっと横への移動ができる。
こんな感じで一筋縄ではいかず、藪でビバーク、翌日は駒ヶ岳まで行けず、経塚山からまっすぐ下山でした。
というわけで、エリアごとのレポートを。
普通の登山のつもりで歩く人はまずいないと思いますが、物好きな藪屋のために。
◼️牛形山まで
歩きやすい登山道で問題なし。水場も出てる。
ロープ場もあるけど、初心者でも登れるようにという配慮だと思う。
◼️牛形山〜1248ピーク
雪で道の跡があるのかないのか分からず。しかし、無かったと思う。
笹が雪に倒されて若干歩きやすかったが、滑る滑る。
途中から涸れ沢らしき場所があって少しだけ利用した。
1248ピークまで1時間弱。ピーク上は低めのハイマツ。灌木藪を進むより多少早い。
こういう場所も出てくるなら、6時間くらいで踏破出来るかもと判断して続行。
1時間でこのピークまで辿り着けなければ戻るつもりだった。
◼️1248ピーク〜1252ピーク
1248ピークからの下りここで藪の向きに引っ張られる。分かっているのに引っ張られていく。
軌道修正に時間と体力を使う。
なんとか尾根筋へ戻り、次の小ピークへ。
とにかく灌木の密藪。なんとか尾根筋を辿って下り、1252ピークへ。
コルからの登り始めは、若干ではあるものの、楽な場合が多い気がする。
コルでは不規則に生えている藪が、斜面に入ると雪の重みによって一方向に向いてくる。
それはつまり逆相になるんだけど、生えている木もブナと笹がほとんどを占め、予想が立てやすい。
しかし、上の方に近づくにつれ、ハイマツや石楠花などの塊のような木や、ブナより細いものの、密集して生える灌木が行手を阻むようになる。
◼️1252ピーク〜1254ピーク〜ビバーク地点
1252ピークで左に90度折れて下る。さらに今度は45度右に。地形をよく見ながら尾根を外さないように歩く。
次の小ピークは西側を巻けた。
ピーク前後の稜線は塊の藪だが、ピークの5mくらい下はブナの灌木と笹。それが下に引っ張るように生えていないのでルートが見えてくる。
さらに、獣道も途切れ途切れにあり、これには助かった。上は灌木をかき分けなければならないが、足元が良いのは少し楽だ。長続きはしなかったけど。
もしかしたら、ここが登山道だったのかもしれない。
そして問題は1254ピーク周辺。
1254ピークの西側に同じ高さの小ピークがある。この間を抜けたかった。
予想通り、水が流れる場所があって足場は良い。
これは楽に進めるかと思いきや、小ピークの急斜面から横に生える灌木で完全に通せんぼ状態。
1254ピーク方面は平坦な密藪でかなり厳しいし、1254ピークに登る必要もない。
この辺りで少しの間、霰がパラパラと落ちてきた。
仕方なく小ピークの方に登る。そしてこの辺りかというところで再び下り、水の流れる場所を横断。
平坦なので歩きづらいけど方向は合ってる。
このまま下りの尾根筋へと思ったら、再び藪に引っ張られて西側斜面へ。
なんとか軌道修正を試みるがこの辺りで暗くなってヘッドランプ装着。
こりゃビバークだな。GPSだけを頼りに進むのは危険だ。
不思議と焦りや恐怖はない。そのうちこういう事もあるだろうと思ってたからか。
しかしビバーク適地はあるのか?
軌道修正をしながら探す。すると、程なくビバーク適地を発見。しかも尾根筋にも戻っている。
本当におあつらえ向きな場所を発見できたのはラッキーだった。
すぐにツエルトを設営。
◼️ビバーク
初めてのビバークだけど、泊まり装備なので問題はない。のんびり食事をして、ウィスキーを飲み干し21時前には就寝。寒い事もなく快適。
夜中に目が覚めると風はすっかり収まり静かな月夜。再び眠って、朝の明るさで目が覚めると5時40分。しまった、寝過ごした。快適すぎた。
朝食を摂り、コーヒーを飲んでから撤収。
出発は7時20分頃になってしまった。
◼️ビバーク地点〜牛形山分岐(縦走路)
しっかり寝られたので元気。天気も良い。
とにかく尾根を外さないように歩く。この辺りは左手が急斜面でそっちに落ちないように気をつけた。
縦走路に近づくに従って、灌木の高さがやや低くなる。見通しが良いので気持ちも楽になってくる。
左手に経塚山、さらに左に早池峰山。
正面右手にはトクロウ岳とその右に白い南本内岳。
さらに右手の奥には真昼山地。
そして真後ろを振り返ると牛形山とここまで歩いてきた稜線。
縦走路が近くに見えてきた。もう少しだ。結局、登山道跡は発見できなかった。
◼️牛形山分岐〜金明水避難小屋
到着時刻は10時過ぎ。
すぐに出発しても良かったが、行動食がミニピーナツパンとおにぎり一個しか残っていない。エネルギーのゼリーは2つあったが、下山まで5時間。ちょっと不安だし昼食も食べたい。
ということでストーブを使わせてもらって暖まりながらご飯を炊く。昼食のカレーライスとおにぎり3個になった。
ストーブでグローブとタオルが乾かせたのは助かった。
ザックを詰め直し、12時過ぎに出発。順調に行けば暗くなるまでには下山できる。
もし時間がかかっても、最後の1時間は林道なので不安はない。
◼️経塚山経由で下山
普通の整備された登山道なので特筆することはない。
経塚山からは今まで見えなかった焼石岳が見える。
栗駒山の眺めも良い。
経塚山からの下りは雪でぬかるんだ場所が多く何度かスリップ。
駒ヶ岳への稜線を確認してちょいちょい軽い登り返しのある道を歩く。
やがて紅葉が戻ってきた。
夏油川への最後の下り標高差250mは急斜面。
どんな道になるかと思ったら、綺麗に整ったつづら折りで助かった。疲れた膝に優しい。
川の橋は落ちたらしく、完全に撤去されていたが、渡渉すれば問題ない。
そして林道。前半の登りがキツかった。
◼️というわけで
この廃道の尾根は標高差が50m前後で続く。楽かと思いきや、逆にこういう方が藪は一筋縄ではいかないし、ルートも失い易く難易度が高いという勉強になった。
ビバークも良い経験でしたね。来年はビバーク必至の計画もあるので。備えあれば憂なしだな。
藪はとにかく全身運動。灌木を左右に押しのけたり、乗って何本も渡ったり。
お陰で、五十肩が治りました。
牛形山から金明水避難小屋近くまでの廃道、約3.5km。
当初の計画は最初の画像。
夏油温泉から牛形山、廃道で焼石岳からの縦走路に出て金明水避難小屋泊まり。
2日目は経塚山に登り、その先の八合目辺りから藪の稜線で駒ヶ岳。あとは登山道で下る。
先日のモーメントに載せた頭の体操の問題は、このルートを考えていて思い出したものでした。
結果は明るいうちに廃道を抜けられずにビバーク。
この廃道踏破に8時間と考えていたけど、結果は約11時間。
1時間に400〜500mの予定が320m。
見通しが甘かったというか、それだけ難易度が高かった。
とにかく100%激藪で、明光山経由でオツボ峰に登った時のような登山道跡もない、背の低い笹原や草原もない、羽後朝日岳のように笹を拾ってルートを見つけることもできない。
ブナを中心とした硬い灌木にチシマザサが密集。これにハイマツや石楠花、ナナカマドの塊が行手を阻む。
さらに今回は藪の向きに引っ張られて尾根を外れることが2回。この修正にそれぞれ1時間余分にかかったと思う。
分かっているのに引っ張られる。
文字で説明するのは難しいけど、尾根筋に対して斜め45度に倒れて藪が生えているとする。
稜線の中心にハイマツの塊があって避けると、この灌木や笹に対して横に進まなければならない。
その時、遮断機のような灌木を少し下ってパスすると、結果的に真下に進むようになる。
こうしてどんどん尾根筋から外れて行くのだ。
最終的には、この遮断機を下ではなく上からパスする。横ではなく、斜め上に向かって進む。そうするとやっと横への移動ができる。
こんな感じで一筋縄ではいかず、藪でビバーク、翌日は駒ヶ岳まで行けず、経塚山からまっすぐ下山でした。
というわけで、エリアごとのレポートを。
普通の登山のつもりで歩く人はまずいないと思いますが、物好きな藪屋のために。
◼️牛形山まで
歩きやすい登山道で問題なし。水場も出てる。
ロープ場もあるけど、初心者でも登れるようにという配慮だと思う。
◼️牛形山〜1248ピーク
雪で道の跡があるのかないのか分からず。しかし、無かったと思う。
笹が雪に倒されて若干歩きやすかったが、滑る滑る。
途中から涸れ沢らしき場所があって少しだけ利用した。
1248ピークまで1時間弱。ピーク上は低めのハイマツ。灌木藪を進むより多少早い。
こういう場所も出てくるなら、6時間くらいで踏破出来るかもと判断して続行。
1時間でこのピークまで辿り着けなければ戻るつもりだった。
◼️1248ピーク〜1252ピーク
1248ピークからの下りここで藪の向きに引っ張られる。分かっているのに引っ張られていく。
軌道修正に時間と体力を使う。
なんとか尾根筋へ戻り、次の小ピークへ。
とにかく灌木の密藪。なんとか尾根筋を辿って下り、1252ピークへ。
コルからの登り始めは、若干ではあるものの、楽な場合が多い気がする。
コルでは不規則に生えている藪が、斜面に入ると雪の重みによって一方向に向いてくる。
それはつまり逆相になるんだけど、生えている木もブナと笹がほとんどを占め、予想が立てやすい。
しかし、上の方に近づくにつれ、ハイマツや石楠花などの塊のような木や、ブナより細いものの、密集して生える灌木が行手を阻むようになる。
◼️1252ピーク〜1254ピーク〜ビバーク地点
1252ピークで左に90度折れて下る。さらに今度は45度右に。地形をよく見ながら尾根を外さないように歩く。
次の小ピークは西側を巻けた。
ピーク前後の稜線は塊の藪だが、ピークの5mくらい下はブナの灌木と笹。それが下に引っ張るように生えていないのでルートが見えてくる。
さらに、獣道も途切れ途切れにあり、これには助かった。上は灌木をかき分けなければならないが、足元が良いのは少し楽だ。長続きはしなかったけど。
もしかしたら、ここが登山道だったのかもしれない。
そして問題は1254ピーク周辺。
1254ピークの西側に同じ高さの小ピークがある。この間を抜けたかった。
予想通り、水が流れる場所があって足場は良い。
これは楽に進めるかと思いきや、小ピークの急斜面から横に生える灌木で完全に通せんぼ状態。
1254ピーク方面は平坦な密藪でかなり厳しいし、1254ピークに登る必要もない。
この辺りで少しの間、霰がパラパラと落ちてきた。
仕方なく小ピークの方に登る。そしてこの辺りかというところで再び下り、水の流れる場所を横断。
平坦なので歩きづらいけど方向は合ってる。
このまま下りの尾根筋へと思ったら、再び藪に引っ張られて西側斜面へ。
なんとか軌道修正を試みるがこの辺りで暗くなってヘッドランプ装着。
こりゃビバークだな。GPSだけを頼りに進むのは危険だ。
不思議と焦りや恐怖はない。そのうちこういう事もあるだろうと思ってたからか。
しかしビバーク適地はあるのか?
軌道修正をしながら探す。すると、程なくビバーク適地を発見。しかも尾根筋にも戻っている。
本当におあつらえ向きな場所を発見できたのはラッキーだった。
すぐにツエルトを設営。
◼️ビバーク
初めてのビバークだけど、泊まり装備なので問題はない。のんびり食事をして、ウィスキーを飲み干し21時前には就寝。寒い事もなく快適。
夜中に目が覚めると風はすっかり収まり静かな月夜。再び眠って、朝の明るさで目が覚めると5時40分。しまった、寝過ごした。快適すぎた。
朝食を摂り、コーヒーを飲んでから撤収。
出発は7時20分頃になってしまった。
◼️ビバーク地点〜牛形山分岐(縦走路)
しっかり寝られたので元気。天気も良い。
とにかく尾根を外さないように歩く。この辺りは左手が急斜面でそっちに落ちないように気をつけた。
縦走路に近づくに従って、灌木の高さがやや低くなる。見通しが良いので気持ちも楽になってくる。
左手に経塚山、さらに左に早池峰山。
正面右手にはトクロウ岳とその右に白い南本内岳。
さらに右手の奥には真昼山地。
そして真後ろを振り返ると牛形山とここまで歩いてきた稜線。
縦走路が近くに見えてきた。もう少しだ。結局、登山道跡は発見できなかった。
◼️牛形山分岐〜金明水避難小屋
到着時刻は10時過ぎ。
すぐに出発しても良かったが、行動食がミニピーナツパンとおにぎり一個しか残っていない。エネルギーのゼリーは2つあったが、下山まで5時間。ちょっと不安だし昼食も食べたい。
ということでストーブを使わせてもらって暖まりながらご飯を炊く。昼食のカレーライスとおにぎり3個になった。
ストーブでグローブとタオルが乾かせたのは助かった。
ザックを詰め直し、12時過ぎに出発。順調に行けば暗くなるまでには下山できる。
もし時間がかかっても、最後の1時間は林道なので不安はない。
◼️経塚山経由で下山
普通の整備された登山道なので特筆することはない。
経塚山からは今まで見えなかった焼石岳が見える。
栗駒山の眺めも良い。
経塚山からの下りは雪でぬかるんだ場所が多く何度かスリップ。
駒ヶ岳への稜線を確認してちょいちょい軽い登り返しのある道を歩く。
やがて紅葉が戻ってきた。
夏油川への最後の下り標高差250mは急斜面。
どんな道になるかと思ったら、綺麗に整ったつづら折りで助かった。疲れた膝に優しい。
川の橋は落ちたらしく、完全に撤去されていたが、渡渉すれば問題ない。
そして林道。前半の登りがキツかった。
◼️というわけで
この廃道の尾根は標高差が50m前後で続く。楽かと思いきや、逆にこういう方が藪は一筋縄ではいかないし、ルートも失い易く難易度が高いという勉強になった。
ビバークも良い経験でしたね。来年はビバーク必至の計画もあるので。備えあれば憂なしだな。
藪はとにかく全身運動。灌木を左右に押しのけたり、乗って何本も渡ったり。
お陰で、五十肩が治りました。
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トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
いきなりコメント失礼します!
すんげぇーガッツですね!
以前、牛形山頂からも旧牛形分岐から眺めた時、絶望的ルートと思ってました
お疲れさまでしたー
コメントありがとうございます。
歩いてみて、改めて絶望的ルートだと思いました(笑)
半分来たところで笑っちゃいました、何やってるんだろうって(笑)
道の跡が少しはあるんじゃないかと淡い期待もあって、多少楽観視はしてましたが、そう甘くはなかったです。
まぁ、ビバークも楽しかったので良いですが。
それにしても、もったいないですよね。ここに道があれば、金明水避難小屋泊の一泊周回ルートなんですが。
やりましたね!
大したもんだ!
牛形山までのルートを 登山道として整備し直すには その後の継続的な管理体制が必要なのですが 人手不足の為に 監督官庁に整備計画書の提出ができず 許認可を受けることができません 何とかしたいのですが・・・・・
残雪期においで下さい(遅くとも 五月の連休までに) 計画通りの周回が 楽しく実行できます 天候次第ですが
ありがとうございます。想像以上に厳しかったです。
残雪期は快適でしょうね。この尾根も高低差がない分、散歩気分で歩けそうです。
ここを整備し直そうという考えはあるんですね。なるほど、継続的な整備のための管理体制を維持するのは大変ですよね。
夏道で歩けたら、金明水小屋泊まりで良い周回コースなんですよね〜。
さらに駒ヶ岳までも道があれば夏油三山周回コースができるんですけどね。
微力ですがお力になれるならお声がけください。友人にもそういった活動に参加してみたいという人はいます。
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