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Yamareco

記録ID: 368222
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳(冬期の下見を兼ねて地蔵尾根より日帰りピストン)

2013年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:35
距離
27.0km
登り
2,424m
下り
2,421m

コースタイム

05:25 駐車場出発
06:17 林道(配置写真1)
06:43 林道(配置写真2)
06:57 林道(配置写真4)
07:14 仙丈ヶ岳登山口
08:37 松峰小屋分岐
09:50 2356P
10:30 2422P(GPS)
11:23 2736P(GPS)
12:16 仙丈小屋分岐
12:37 仙丈ヶ岳山頂 12:47
12:55 地蔵尾根分岐
13:22 2736P(GPS)
13:53 P2422(GPS)
14:28 2356P(小休止) 14:32
15:19 松峰小屋分岐
15:22 松峰小屋
15:27 松峰小屋分岐
16:48 登山口(林道)
19:00 駐車場
天候 曇りときどき晴れ
視界、展望良好、15時過ぎからガス
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(20:20)−中央高速(事故渋滞)−伊那IC−伊那市−高遠−国道152号−柏木−仙丈ヶ岳登山口駐車場(01:30)
復路:登山口駐車場(19:30)−高遠−伊那市内−伊那IC−中央高速−辰野PA(車中泊)−都内(09:10)
コース状況/
危険箇所等
※駐車場−林道終点登山口
駐車場から孝行猿の墓方向に歩き始めましたが、闇夜のためか登山口を通り過ぎ、行き止まりまで行ってしまいました。
本来なら戻るべきですが、GPSで確認すると目の前の山の稜線が登山道に見えました。
実際には境界尾根で登山道と同じピンクテープがありますので紛らわしいです。
注意して下さい。(感想にも記載)

帰りは冬期の下見を兼ねて忠実に林道を歩きましたが長いです。
途中ショートカットの案内が三箇所くらいあります。
明るければショートカットを歩いた方が時間短縮になります。

林道は電子国土(カシミール)にも昭文社の山と高原地図にも載っていません。
木材運搬用の林道のようで、10t超級の大型トラックが木材満載で走っていたのでビックリしました。
林道は登山口から先の方へ延長工事が行われています。

※登山口−松峰小屋分岐
穏やかな登山道で危険はありません。
ピンクテープは過剰供給気味です。

※松峰小屋分岐−森林限界(2736P)
松峰小屋から急登になり地蔵岳は巻いていきます。
地蔵岳を巻いてから2356Pへは高度を稼ぎます。
2356Pは地蔵尾根の中で唯一展望が開ける場所で、休憩には適した場所です。


※森林限界−仙丈ヶ岳山頂
森林限界(2736P)を越えると大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳が見えてきますが、ここから岩稜のピークをいくつも越えて行きます。
今回はそれほど風は強くなかったですが、強風時は注意が必要でしょう。
冬期はここが最も難所と思われます。

岩稜を過ぎて雪が出ました。
雪の表面はクラストしていてアイゼンの歯程度しか沈みません。
風が強いことを物語っています。
これからはアイゼン(12本爪)、ピッケルは必須です。
朝寝坊のため予定より1時間ほど遅れて駐車場を出発しました。
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朝寝坊のため予定より1時間ほど遅れて駐車場を出発しました。
行きは登山道らしき所を歩きますが、何度か林道を横切ったりして、林道のショートカットのようです。
この林道は地図には載っていません。
(地図の配置写真1)
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行きは登山道らしき所を歩きますが、何度か林道を横切ったりして、林道のショートカットのようです。
この林道は地図には載っていません。
(地図の配置写真1)
ピンクテープがあり、登山道かと思いましたが、踏み跡はほとんど無く、境界尾根に付けられたテープのようです。
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ピンクテープがあり、登山道かと思いましたが、踏み跡はほとんど無く、境界尾根に付けられたテープのようです。
GPSを頼りに、こんな所を這い上がってきました。
踏み跡らしきものは全くありません。
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GPSを頼りに、こんな所を這い上がってきました。
踏み跡らしきものは全くありません。
また林道に飛び出しました。
(地図の配置写真2)
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また林道に飛び出しました。
(地図の配置写真2)
最後のショートカット(登山道)の入口です。
(地図の配置写真3)
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最後のショートカット(登山道)の入口です。
(地図の配置写真3)
林道のショートカットもここで終わり、ここから登山口までは林道を歩きます。
(地図の配置写真4)
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林道のショートカットもここで終わり、ここから登山口までは林道を歩きます。
(地図の配置写真4)
林道の途中に美味しい水が出ていました。
この先は山頂まで水はありません。
(松峰小屋は未確認)
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林道の途中に美味しい水が出ていました。
この先は山頂まで水はありません。
(松峰小屋は未確認)
林道の途中で東側の展望が開け中央アルプスです。
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林道の途中で東側の展望が開け中央アルプスです。
アップにしてみると、木曽駒に宝剣です。
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アップにしてみると、木曽駒に宝剣です。
林道終点(延長工事中)から仙丈ヶ岳の登山道に入ります。
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林道終点(延長工事中)から仙丈ヶ岳の登山道に入ります。
唐松林の穏やかな登山道で始まります。
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唐松林の穏やかな登山道で始まります。
足元はふかふかです。
ピンクテープは過剰供給気味です。
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足元はふかふかです。
ピンクテープは過剰供給気味です。
松峰小屋の分岐に来ましたが、小屋へは帰りに寄ってみます。
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松峰小屋の分岐に来ましたが、小屋へは帰りに寄ってみます。
登山道には苔がびっしり。
北八ツのようです。
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登山道には苔がびっしり。
北八ツのようです。
2356Pの途中で一瞬北側の展望が開け鋸岳です。
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2356Pの途中で一瞬北側の展望が開け鋸岳です。
2356Pは南側と東側の展望が開けます。
南側には塩見岳がクッキリです。
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2356Pは南側と東側の展望が開けます。
南側には塩見岳がクッキリです。
2356Pから東側には巻いてきた地蔵岳と中央アルプス。
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2356Pから東側には巻いてきた地蔵岳と中央アルプス。
地蔵岳の山頂をアップにすると、宝剣岳もクッキリです。
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地蔵岳の山頂をアップにすると、宝剣岳もクッキリです。
2356Pから三峰川の源流の方を見下ろすと一面の紅葉です。
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2356Pから三峰川の源流の方を見下ろすと一面の紅葉です。
北の方向には鋸岳が近いです。
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北の方向には鋸岳が近いです。
2736Pまで登ってきました。
森林限界です。
登ってきた地蔵尾根を振り返ります。
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2736Pまで登ってきました。
森林限界です。
登ってきた地蔵尾根を振り返ります。
そして仙丈ヶ岳と大仙丈ヶ岳が見えました。
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そして仙丈ヶ岳と大仙丈ヶ岳が見えました。
仙丈ヶ岳には岩稜のピークをいくつも超えなくてはいけません。
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仙丈ヶ岳には岩稜のピークをいくつも超えなくてはいけません。
馬ノ背の分岐が近づいてきました。
馬ノ背から独標への稜線の奥には甲斐駒ヶ岳が見えてきました。
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馬ノ背の分岐が近づいてきました。
馬ノ背から独標への稜線の奥には甲斐駒ヶ岳が見えてきました。
甲斐駒ヶ岳のアップ。
仙丈よりは雪が少ない感じです。
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甲斐駒ヶ岳のアップ。
仙丈よりは雪が少ない感じです。
そして仙丈ヶ岳です。
カールの裏側から見た山容です。
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そして仙丈ヶ岳です。
カールの裏側から見た山容です。
岩稜を越えるとド〜ンと雪が出ました。
ここでアイゼンを装着するべきでしたが、この先チョット緊張したトラバースがありました。
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岩稜を越えるとド〜ンと雪が出ました。
ここでアイゼンを装着するべきでしたが、この先チョット緊張したトラバースがありました。
トラバースを過ぎたところでアイゼンとピッケルを出しました。
雪はクラストしておりアイゼンの歯が沈む程度です。
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トラバースを過ぎたところでアイゼンとピッケルを出しました。
雪はクラストしておりアイゼンの歯が沈む程度です。
馬ノ背からの分岐に来ました。
目の前には仙丈ヶ岳の山頂です。
すっかり冬山の様相です。
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馬ノ背からの分岐に来ました。
目の前には仙丈ヶ岳の山頂です。
すっかり冬山の様相です。
見下ろすと仙丈小屋と甲斐駒ヶ岳。
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見下ろすと仙丈小屋と甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳の奥には八ヶ岳。
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甲斐駒ヶ岳と鋸岳の奥には八ヶ岳。
仙丈ヶ岳の山頂が近づいてきました。
強風は吹いていないので助かります。
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仙丈ヶ岳の山頂が近づいてきました。
強風は吹いていないので助かります。
仙丈ヶ岳山頂です。
誰もいません。
360°の展望を独り占めです。
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仙丈ヶ岳山頂です。
誰もいません。
360°の展望を独り占めです。
北岳も白いです。
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北岳も白いです。
間ノ岳、空が碧いともっと映えるのですが、、、
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間ノ岳、空が碧いともっと映えるのですが、、、
塩見岳に奥は荒川ですかネ。
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塩見岳に奥は荒川ですかネ。
山頂に乾杯!
冷え冷えです。
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山頂に乾杯!
冷え冷えです。
1番、2番、4番。
手前は小千丈岳への稜線です。
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1番、2番、4番。
手前は小千丈岳への稜線です。
1番目のアップ。
そろそろ登り頃でしょうか。
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1番目のアップ。
そろそろ登り頃でしょうか。
小千丈ヶ岳の奥にはオベリスクが頭を出しています。
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小千丈ヶ岳の奥にはオベリスクが頭を出しています。
甲斐駒ヶ岳のアップです。
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甲斐駒ヶ岳のアップです。
八ヶ岳のアップ、すこし白くなっていますネ。
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八ヶ岳のアップ、すこし白くなっていますネ。
中央アルプスのアップ。
木曽駒ヶ岳は白いです。
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中央アルプスのアップ。
木曽駒ヶ岳は白いです。
北アルプスもバッチリです。
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北アルプスもバッチリです。
帰りの時間が心配なので、早々に下山します。
この下山の時、丹渓新道を登ってきたヤマレコユーザーさんとお会いしました。

mikipomさんでした(追記)
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帰りの時間が心配なので、早々に下山します。
この下山の時、丹渓新道を登ってきたヤマレコユーザーさんとお会いしました。

mikipomさんでした(追記)
馬ノ背の分岐まで下りてきました。
北側には多少雲が出てきました。
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馬ノ背の分岐まで下りてきました。
北側には多少雲が出てきました。
こちら側から見る仙丈ヶ岳はこれが最後です。
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こちら側から見る仙丈ヶ岳はこれが最後です。
丹渓新道もいつか歩いて見たいものです。
冬期はこちらの方が良さそうに見えます。
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丹渓新道もいつか歩いて見たいものです。
冬期はこちらの方が良さそうに見えます。
岩稜手前でアイゼンとピッケルを仕舞います。
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岩稜手前でアイゼンとピッケルを仕舞います。
仙丈ヶ岳ともお別れです。
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仙丈ヶ岳ともお別れです。
甲斐駒ヶ岳、鋸岳、八ヶ岳も見納めです。
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甲斐駒ヶ岳、鋸岳、八ヶ岳も見納めです。
ここからはひたすら下ります。
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ここからはひたすら下ります。
冬期は風が強いと厳しそうな岩稜です。
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冬期は風が強いと厳しそうな岩稜です。
森林限界も終わりです。
この先2356Pまでほとんど展望はありません。
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森林限界も終わりです。
この先2356Pまでほとんど展望はありません。
2356Pまで下ってきました。
ここで小休止をします。
塩見岳を眺めていると、、、
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2356Pまで下ってきました。
ここで小休止をします。
塩見岳を眺めていると、、、
あっという間にガスに覆われました。
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あっという間にガスに覆われました。
谷側からスゴイ勢いでガスが上がって来ました。
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谷側からスゴイ勢いでガスが上がって来ました。
このガスが地蔵岳を乗り越えて流れていきます。
ガスが左から右へ山を包むように流れているのですが、コンデジではスローシャッターが切れないので残念です。
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このガスが地蔵岳を乗り越えて流れていきます。
ガスが左から右へ山を包むように流れているのですが、コンデジではスローシャッターが切れないので残念です。
ガスはあっという間に流れ去り元の展望に、、、
ほんの5分程度の出来事でした。
塩見の奥は悪沢でしょうか。
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ガスはあっという間に流れ去り元の展望に、、、
ほんの5分程度の出来事でした。
塩見の奥は悪沢でしょうか。
東の方角には雲海が広がりましたが、これは空木岳のようです。
さて2356Pから下ります。
このあと展望はありません。
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東の方角には雲海が広がりましたが、これは空木岳のようです。
さて2356Pから下ります。
このあと展望はありません。
松峰小屋の分岐に来ました。
時間はないのですが下見に小屋まで下ってみます。
距離にして100mとか。
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松峰小屋の分岐に来ました。
時間はないのですが下見に小屋まで下ってみます。
距離にして100mとか。
松峰小屋です。
冬期は、この小屋から山頂ピストンになりそうです。
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松峰小屋です。
冬期は、この小屋から山頂ピストンになりそうです。
分岐から下りは3分、登りは5分。
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分岐から下りは3分、登りは5分。
松峰付近、登山道の苔が鮮やかです。
先ほどのガスで洗われてツヤツヤしています。
木の根などはチョット滑りますが、あのガスが苔を育てているのですネ。
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松峰付近、登山道の苔が鮮やかです。
先ほどのガスで洗われてツヤツヤしています。
木の根などはチョット滑りますが、あのガスが苔を育てているのですネ。
17時少し前、なんとか林道まで戻って来ました。
ここで腹をくくって林道だけを歩くことにしました。
地図にも載っていないので、どのくらい長いか判りません。
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17時少し前、なんとか林道まで戻って来ました。
ここで腹をくくって林道だけを歩くことにしました。
地図にも載っていないので、どのくらい長いか判りません。
日が完全に落ちました。
空木岳の辺りが夕焼けです。
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日が完全に落ちました。
空木岳の辺りが夕焼けです。
月齢5.6、月明かりはほとんど無くヘッデンとサーチライトで帰ってきました。
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月齢5.6、月明かりはほとんど無くヘッデンとサーチライトで帰ってきました。
駐車場をご提供頂いた高坂様にご感謝申し上げます。
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駐車場をご提供頂いた高坂様にご感謝申し上げます。

感想

地蔵尾根からの仙丈ヶ岳は昨年の年末辺りに行きたいと思っていたが、仕事地獄に巻き込まれ、年末はまったく山には行けなかった。
毎年同じような状況なので、今年はできるだけ早く行こうとチャンスをうかがっていたが、週末の予定が空かず、天気は芳しくなく、何とか11月の第二週の週末に時間が取れそうになった。

天気図からは10日の日曜日は最悪、前日の9日土曜以外行くチャンスはない。
8日は朝4時起きで食料以外の荷物を車に積み込み、夕方帰宅後スーパーで食料・飲み物を調達後、中央道へ、、、

柏木の駐車場へは24時前に着く予定だった。
3時半まで仮眠して4時半には出発したいと思っていた。
首都高に入ってナビを見ると中央道通行止め、高井戸で降りる案内になっている。
三鷹の料金所で車載火災が起きている様子。
途中で通行止めは解除されたが、三鷹料金所まではノロノロ、、、
柏木の駐車場に着いたのは1時半を過ぎていた。
目覚ましを3時半にセットしてナイトキャップもそこそこに寝入ってしまった。

目が覚めたのは4時半、1時間の寝坊。
慌ててストーブに火を付けお湯を沸かす。
外に出てみると来たときは空だった駐車場、後ろに1台とその後ろに1台。
後ろの車はもぬけの殻、ということは既に出発している。
その後ろのソロの登山者もヘッデンで出発準備をしている。

慌ただしく朝食を食べ着替えて出発したのは予定より1時間遅れの5時半ちょっと前。
時間に余裕があれば下見を兼ねて林道へ、っという選択肢もあったが、1時間遅れではそんな余裕はない。
月齢5.6ではほとんど月明かりはない。
ヘッデンとサーチライトで登山道をめざす。
ところが暗いためか登山口を通過してしまったようだ。
行き止まりなのでどこからか山に上がらなくてはいけない。
GPSで確認すると、目の前の山の稜線が登山道のように見える。
取り敢えず斜面を稜線まで登ってみる。
薄明るくなって来た頃、ピンクのテープが山頂に向かっている。
しかし落ち葉は積もっているが踏み跡らしきものは見あたらない。
木の枝が落ちていて歩きにくい。

あとでGPSのログを地図ブリで見てみると、ピンクテープは境界尾根に付けられたもので、登山道は尾根の下を巻いていくようだ。
最初の林道との合流点(配置写真1)からまたもや境界尾根に付けられたピンクテープを追い、途中でGPSで確認すると登山道とは離れていく。
ここで登山道とは違うことに気付いて何とか登山道に復帰して林道と合流(配置写真2)、ここからは正規な登山道と林道を歩いて登山口へ。
やれやれ寝坊でつまずいて、登山口でつまずいて、さい先悪いスタートでした。

登山道は昭文社の山と高原地図では破線となっているが、ピンクテープが過剰供給気味でチョットうんざりする場所もあるが、踏み跡も明瞭、薮漕ぎナシ、距離が長いので夏場なら明るい内のピストンも可能だが、この時期はナイトハイクの覚悟が必要。
冬期は松峰小屋起点のピストンになるかな、、、

森林限界を超えてから馬ノ背分岐の手前までは岩稜のピークをいくつも超える。
恐らく冬期はかなりの強風にさらされると思われる。
強風時はビレーなしで通過は難しいかも、、、

山頂・稜線は冬山の様相でした。
青空は残念でしたが、空気が澄んで視界良好、展望は360°文句なしでした。
でも厳冬期は風が強そうな感じのする山です。

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コメント

アハハ。寒そうなのにまだ飲んでるし〜
hottenさん、まいど〜

いや〜、見るからに寒そうなのに、ご立派、ご立派!!
さすが、hottenさんですなあ

よく存じませんが、相変わらずなんだかハードなコースですね
周りの山々もいよいよ冠雪して冬到来ですね。

素敵な冬山山行、楽しみにお待ちしていますよ〜
お疲れ様でした〜
2013/11/11 19:11
ガッツリ山行お疲れさんでした(^_-)-☆
hottenさん、こんばんは〜

この時期に仙丈ケ岳を地蔵尾根からですか?
独り占めされ、さぞや満足の事でしょう

僕はこのコースから登ったことはありませんが、ガッツリ山行には驚きです
hottenさんて、Mでしょうか?

僕にはそんな感じを受けましたよ
2013/11/11 19:20
相変わらずですね・・・
こんばんわ。
地蔵尾根 良いですね。(でも意外に人が入っているんですね) 前々から 是非一度登ってみたいと思っておりました。 ただしhottenさんのまねで 日帰りなんてのは出来っこないですので テントを背負って1泊か2泊でノンビリやってきたいですね。出来れば残雪期に森林限界より上でテン泊で・・・
2013/11/11 19:32
車見ました^^
hottenさん、こんばんは!

現在、百高山の後遺症でヘルニアMAX
療養中の身ですが、孝行猿の墓まで紅葉見物に・・・

すると駐車場に「移動式ナイトクラブ」が停まってます
「hottenさんは地蔵尾根を狙ってたよな〜!?」
「でも、まさか?」
レコを拝見し「やっぱりそうだったんだ〜」
帰還時間を見ると遭遇は無理でした
残念 でも、お会いしたら孝行猿と間違えたりして

hottenさんでも登りで7時間ですか
ルートミスで1時間ほどロスですかね
日曜日にまた降雪があったので、条件は更に厳しくなっているでしょうね

ガッツリ山行!お疲れ様でした
2013/11/11 19:59
お疲れ様でした。
hottenさん、こんばんは。

冬期にまた行かれるのですか、スゴイ。
わたしは、地蔵尾根はもう当分行く気にならないですねぇ。(^^;
冬期のレコ期待しています。

では、またどこかで。
2013/11/11 21:06
レコ拝見しました〜
改めてレコを拝見してびっくりしてます
出遅れ、行き過ぎなどいろいろとありつつも、スゴイな〜
しかも、山頂でビール
凄すぎるっ!もう少し早く登っていたら、ライブで目撃できたわけですね 惜しかった
地蔵尾根、本当にお疲れ様でした。
2013/11/11 21:38
お見事です!
hottenさん、こんばんは
 
この時期に地蔵尾根制覇お見事です
自分は夏の時期に大失態を犯してました。 雪山はハイキング程度しかやらないので又来年トライしたいと思います。
 
絶好の天候の中、素晴らしい景色をありがとうございます
2013/11/11 21:47
因縁の地蔵尾根、、、。
hotten兄さん、こんばんは。

この時期の地蔵尾根から仙丈日帰りですかぁ
スゴイですね、鍋キューブパワーとか?

昨年のお盆の時期に下見に行きましたが、稜線に出てからのハイ松の這いっぷりが、雪の量の多さや風の強さを物語ってるようで、、、。
松峰小屋の下の水場は、100mほど降りましたが、夏は出てました。
松峰小屋の標高から考えると、時期によっては雪ないかもしれませんが、小屋にデカショベルがあったので、、、。
南アに精通されてるmamepyonさんに教えて頂いたのですが、南アの積雪最盛期は2月だそうです。

下見したのに、その1ヶ月後ヘルニアになっちゃって、ずーっとペンディングになってしまいました。しゅん。
いつか行けるといいんですが。
もう、兄さんに夢を託すので、是非よろしくお願いします。
2013/11/11 22:56
いよいよですね。
hotteさん

こんばんは。

南アは予報通り好天だったようで良かったですね。
この記録を見て、自分も積雪期に地蔵尾根に行ってみたくなりました。

いよいよhottenさんのシーズンがやってきましたね。
シーズン初めからいきなりフルスロットルの山行、
お疲れさまでした!
2013/11/11 22:57
お疲れ様です(*^▽^)/★*☆♪
こんばんはー♪

つい先日登った仙丈ヶ岳が…雪景色♪
いいね〜雪山♪また、ビールが最高っす!!

いつもながら〜hottenさんの体力・気力・ビール には、
脱帽てす(笑

これからの季節が見せどころ!!
暫く山に行けない私としては〜
次なる山も楽しみにお待ちしますよー
2013/11/11 23:11
もうすっかり冬山モードで!
こんばんは、hottenさん(^^)v

いやー、この時期の仙丈ヶ岳
しかも地蔵尾根って確か破線ルートでしたよね、
この時期ですともはやどんな感じになっているのか皆目分かりません(^-^;
西沢渓谷でぬくぬくしていた自分が恥ずかしくなるような山行、お疲れ様でした

しかし、ピッケルやアイゼンの写真を拝見しますと、いよいよ冬山シーズンなんだなあと実感するものがありました
hottenさんのエンジン全開ですね(^^)v
っと、その燃料が相変わらず なのですね(^-^;
2013/11/11 23:27
FERさん!
おはようございます。

アハハ、山頂 は寒くてもヤメられませんネ

外気温は低くても、内は火照っていますので、冷え冷え は最高です

山頂は神の座ですから、無事に到達できた感謝も込めて、「乾杯〜!!

FREさんは、そろそろスベル準備でしょうか
2013/11/12 7:29
komorebiさん!
おはようございます。

地蔵尾根からの仙丈ヶ岳は昨年末に行きたいと思っていましたが、毎年、暮れから年度末にかけてはなかなか思うように時間が取れないのです

今年は行ける内にと、前倒しで行って来ました

Mですか、、、
はて、Sではないと思いますが
2013/11/12 7:37
ijikemusiさん!
おはようございます。

地蔵尾根、変化に富んでいて素晴らしいロングコースです。
この時期は日照時間が短いので日帰りはキツイですが、日の長い時期なら余裕で日帰りが可能かと思います。
コースも踏まれていて危険箇所は少ないですネ。

森林限界より上のテン泊ですか、、、
2736Pより上は岩稜となりますので、積雪期でもテン場に適した場所があるかどうか
新雪はすぐにクラストする状況から風は相当強そうです。
2013/11/12 7:44
tailwindさん!
おはようございます。

ゲゲ、あの日に孝行猿の墓まで行かれたのですか
ほとんど人が来ないようなピンポイントでニアミスですか

帰りの林道は真っ暗で、地図にも載っていないので、どのくらい長いのか、どのくらい時間がかかるのか、GPSを見ると登山道からどんどん離れていくし、不安でした

そんなとき、「朝までには着くらぁ」(松本弁?)って声が聞こえた気がして、てっきり孝行猿の声かと思っていましたが、tailwindさんだったのですネ

暗い林道で、孝行猿の墓まで300mの標識を見たときはお猿さんに救われたと思いました
2013/11/12 7:59
pupoohさん!
おはようございます。

ロングお疲れ様でした。

コースタイムを拝見すると、帰りの松峰小屋で20分ほど前を歩かれていましたネ。
あの暗い中、よく林道のショートカットに入ったと感心します。

私は出だしからつまづいて、ショートカットを歩いていないので入れませんでした。
しかし林道は長いです。
登山道からどんどん離れていくときは焦りました

冬期は松峰小屋2泊でないと厳しいですネ。
仕事の関係で山中泊が難しいので、すぐに行けるかどうか
2013/11/12 8:14
mikipomさん!
おはようございます。

丹渓新道、お疲れ様でした。
お話しをさせて頂きましたが、まさかヤマレコユーザーさんとは思いませんでした。

レコを拝見して、冬期は丹渓新道もよさそうですネ。
地蔵尾根は樹林帯が長いので、展望を得るまでに時間がかかります。

それにしてもこの時期、これだけの展望が得られて大満足でしたネ
日頃の行いでしょうか
2013/11/12 8:31
daishohさん!
おはようございます。

コメントありがとうございます。

レコを拝見しました。
私と同じで、出だしにつまずいたようですネ

あのまま林道を歩いても登山口に行けますが、地図にない林道ですから不安ですよネ。
それに林道は長いです

2356Pからの展望、2736Pからの展望は素晴らしいです。
ぜひ好天を選んでリベンジして下さい
2013/11/12 8:43
lon様!
おはようございます。

昨年のレコを思い出しました。
コメントまでしていたのに、忘れていて、これを見ていけば出だしをつまずくことがなかったのに、、、

冬期は松峰小屋2泊でしょうネ
をデポして、アルミ鍋にピリ辛キムチなんて、ゆめですネェ
2013/11/12 8:55
danyamaさん!
おはようございます。

南アはスカッと晴れたわけではなかったのですが、ガスがなかったのと、空気が澄んだおかげで展望は抜群でした

先日まで夏山だったような富士山が白くなっていましたのがクッキリと見えたので、ムラムラと、、、

danyamaさんなら積雪期の地蔵尾根は1泊で行けるでしょう
独立峰に近いので風が強そうですが、レコ楽しみにしています
2013/11/12 9:03
sajunさん!
おはようございます。

一ヶ月で山の様相はすっかりかわりましたネ。
もいいですが、すべてを覆い尽くす は何とも言えません。

なぜか が降るとそわそわしてしまいます
前世がポチかしら

これからが好きな季節なのに、毎年思うように時間が作れないのです
行けるうちに楽しまないと

コメントありがとうございました。
2013/11/12 9:13
kamasenninさん!
おはようございます。

地蔵尾根は山と高原地図では破線になっていますが、どこが破線なの、って感じの登山道です。
ピンクテープは十分すぎるほどあるし、踏み跡も明瞭です。
しいて言うなら、地図にない林道が紛らわしいかな

恐らく距離が長いのと、北沢峠までバスが入るので、地蔵峠を歩く人は少ないのかも知れませんが、冬期バスがなくなればこちらがメインかと、、、

早く冬の準備をしないと乗り遅れますよ
2013/11/12 9:30
ガッツありますね〜good
こんにちは、hottenさん。
お仕事忙しいようで中々山行の時間が取れないようですねbearing

そんな中、日帰りでここまで行きますか。
好きでやっていることとは言え根性ありますね〜。
車の運転もさることながら、山行も往復30km近く…coldsweats02

しかもこの寒い中、遠見尾根の木道整備にも尽力されるとは

アルプスの標高の高いところはすっかり冬山ですね。
これからがhottenさんの本領発揮のシーズンでしょうか。
引き続きレコ楽しみにしてますねhappy01
2013/11/12 16:08
muscatさん!
こんばんは。

コメントありがとうございます。

このコースは、昨年の暮れに予定していたのですが、仕事で予定がたたず、今年もチョットやばいかな っという感じなので、下見を兼ねて前倒しで早めに行って来ました

冬山には早いかな、っと思ったのですが、山頂付近はいい感じでした

> 山行も往復30km近く…
ナビの距離を見ると27kmになっていますネ
このコースはショートカットで最短を歩いても31km以上あると思うのですが、そろそろナビもボケてきましたかネ

> 遠見尾根の木道整備.....はて
2013/11/12 18:36
hottenさんは、やっぱりカッコイイです。
写真拝見するだけで、僕にはとてもとても。
この長距離をサラっと、クールにこなされて
憧れを超越して、拝みたくなりました。
しかも、スタンス的には、あくまでも「下見」とは
こりゃまたすごい。

雪の仙丈ヶ岳、本当きれいですね。
ためいきが出ます。

今年は、割と山に行けそうとのお話、
僕の、決して見れない雲上の、極上のレコを
いつもワクワクしてお待ちしてます
2013/11/12 19:37
またまた誘惑されました
私も狙ってます、地蔵尾根。
もちろん泊まりで

日帰りピストンの記録も見たことありますが、こんな人いるんだな〜なんて思ってたら、hottenさん、あなたもですか
もう驚きませんが、さすがですね〜。

しかも高速でつまづき、寝坊でつまづき、登山口でつまづき、それでも達成してしまうなんてすごい!

林道はとても参考になりました。
行きに歩かれた尾根ルートに比べるとずいぶん迂回するんですね。
私は尾根を歩いちゃいそう...

それにしても南アももう冬の様相ですね。
今日は下界も冷え込んで早くも冬到来って感じですが、
私も冬の準備を急がねば。
2013/11/12 20:25
komakiさん!
おはようございます。

なんか照れますなぁ
雪に穴を掘って潜りたい心境です

若い頃は、年末年始とGWはほとんど北アの上で過ごしたような気がしますが、今は仕事の関係で前日にならないと予定が立てられません。
そんなわけで、行きたい山はたくさんあるのに、なかなか思うような所に行けないのが現状です。

これからの季節、昨年は全く身動きできませんでしたが、今年は多少余裕がありそうなので、時間を作って山に行きたいと思っています

コメントありがとうございました
2013/11/13 7:52
kanosukeさん!
おはようございます。

火を付けちゃいましたかネ
地蔵尾根、是非お出掛け下さい。

今は日照時間が短いので、余裕があれば一泊の方がいいでしょうネ
余裕がないから、つまずきばかりです

距離は長いですが、天候に恵まれれば比較的安全に3000m峰に登れるコースではないでしょうか、、、

楽しみにお待ちしています
2013/11/13 8:01
年末年始の山行は、ここかな、なんて。
皆さんのコメントを読んでると、せっかく下見もしてるし、行きたくなってきましたぁ。

地蔵尾根は、トランス・アルプス・ジャパンのルート。
奥の腰椎ヘルニアで、オハコ入りになってましたが、復活ですかね。
確かに、松峰小屋、、で鍋、、、だと、楽しめそうですね。隙間風、、、あるある。
万一の場合は、仙丈小屋の冬季小屋もありますしね。


孝行猿、、、私の事かしら???
2013/11/13 15:08
ricalojpさん!
こんばんは。

パーティで入山するならイザ知らず、厳冬期ソロで行動できる山は限られますよネ

そんな中でも、地蔵尾根から仙丈ヶ岳は、ソロでも可能性がある数少ない3000m峰として、今回下見を兼ねて行って来ました。
下見といっても、今シーズンをターゲットにしている訳ではありません。
厳しい時期だと、松峰小屋2泊、仙丈小屋1泊が必要になるかも、、、

年末年始に行かれますか
あまりオープンにすると、鍋目当ての登山者が押し掛け、あの狭い小屋は隙間風どころかギュウギュウ詰めになりますよ

年末年始は無理だけど、lon様鍋を食べに行きたいな
きっと もいっぱいあるだろうから

孝行猿、、、たしかに
2013/11/13 17:55
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