奥多摩縦走 土俵岳 丸山 大羽根山 槇寄山 三頭山 ヌカザス山 イヨ山

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,797m
• 下り: 1,742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:27

7:11 スタート地点
7:17 7:18 日原峠登山口
8:30 8:30 日原峠水場
8:39 8:42 日原峠
8:55 8:55 土俵岳
9:19 9:21 小棡峠
9:24 9:24 入沢山
9:38 9:38 丸山
9:47 9:47 笛吹峠
10:05 10:06 藤尾分岐
10:24 10:30 大羽根山
10:54 10:54 笹ヶタワノ峰
11:18 11:18 田和峠
11:33 11:34 西原峠
11:37 11:56 槇寄山
12:15 12:15 クメケタワ
12:56 13:02 ハチザス沢ノ頭
13:15 13:20 大沢山
13:23 13:23 三頭山避難小屋
13:50 13:51 三頭山西峰
13:52 13:52 御堂峠
13:55 13:59 三頭山
14:00 14:00 御堂峠
14:15 14:16 鶴峠分岐
14:30 14:30 入小沢ノ峰
14:40 14:40 ツネ泣峠
14:49 14:49 ヌカザス山
15:26 15:31 イヨ山
16:07 16:09 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
16:29 16:29 麦山浮橋
16:34 16:34 小河内神社バス停
16:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄り駅-(電車)-武蔵五日市駅-(バス)-下和田
蜂谷橋-(バス)-奥多摩駅-(電車)-最寄り駅

コース状況／危険箇所等

ぬかるみもなく、コンディションは良好

写真

下和田から少し武蔵五日市方向に戻り、登山道に入ります。ガードレールが切れていますので、わかりやすい。

道路上から橋が見えます。これを渡って、登山道に入ります。

杉林の中を上ります。朝日が木立に映えてきれいです。

途中で水場がありました。これ飲めるのかな？映倫所に聞いてみたいですね。

登りきると、ハセツネCUPのコースに出ます。24.7kmポスト。

まずは、今日一峰目土俵岳。

二峰目、丸山

途中で寄り道して、大羽根山に向かいます。

三峰目、大羽根山

コースに戻ってしばらく歩くと、見事な富士山が拝める、場所があります。ここはよかった！

四峰目、槇寄山。ここで、ちょっと休憩して、軽く、ものを食べました。
これを超えると、本格的に三頭山に上ることになります。
エー！という斜面の連続で、休みながらでないと、登れませんでした。

都民の森に合流した地点にある展望台から見える富士山。雲の上に山頂部分が見えていて、山の格が違うというのが、よくわかります。

三頭山の山頂につきました。
写真は、東峰。西峰の方がメインですね。
もちろん、西峰、中央峰も登ってます。
ハセツネCUPは、ここから都民の森に沿って、降りていきます。

奥多摩湖に向けて降りていきます。写真は、降り始めてちょっと行ってからの場所です。この辺りになると、比較的なだらかな斜面が続きます。
三頭山からの降り口はとんでもない道になっています。雨降った後だと、足滑って、谷に落ちていくんじゃないかと思うような足場でした。登山初心者だから、そう思っただけかもしれませんか。

今日の六峰目、ヌカザス山

で、もって、降りるのはものすごい急こう配。ここまでで、すでに20km近く歩いているので、ひざがきつくなってきました。

最後のイヨ山に登る山道。

やっとイヨ山につきました。今日の七峰目。

やっと下界が見えてきました。下界が近づくと、バイクの音や、車の音がかなり聞こえて、現実に引き戻されます。

最後に、奥多摩湖の浮橋を渡って、バス停に向かいます。

浮橋からの眺め。きれいです。でも、たって、きれいな風景見るより、早いところ、どこでもいいから座りたいwww

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 昼ご飯 行動食 非常食 携帯 タオル ストック

感想

アムアム

高尾山系の縦走で、20km近くまでできたので、奥多摩の三頭山縦走にチャレンジしてきました。予定距離が、21kmを超えているので、足が持つのか不安でしたが、何とか、走破してきました。尾根に上がってから三頭山までは、ハセツネCUP(山岳耐久レース)のコースなのですが、こんなところ走り切るって、どんだけの健脚なの？と思いますね。
実際歩いていると、トレランのランナーさんに何回か抜かれました。皆さんすごすぎです。私もいずれは.....無理無理。
後半の三頭山から降りる奥多摩川の斜面は、斜度、路面状況ともに、結構きつかったです。