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Yamareco

記録ID: 3686345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【和名倉山】黄金色の絨毯を踏みしめに♪(民宿みはらし〜東仙波山〜和名倉山 ピストン)

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
20.6km
登り
1,299m
下り
1,289m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:48
合計
7:37
6:48
18
7:06
7:10
46
7:56
7:57
7
8:04
8:04
37
8:41
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18
8:59
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14
9:13
9:21
24
9:45
9:45
17
10:02
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12
10:14
10:15
9
10:24
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13
10:37
10:47
16
11:03
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6
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9
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17
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11:36
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12:19
12
12:31
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16
12:47
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13:22
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6
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13:29
36
14:05
14:09
15
14:24
14:24
1
14:25
民宿みはらし
累積標高差1,400mくらいの割には疲れた。距離(20km超)との兼ね合いか。
天候 快晴♪
空気も澄んでおり、遠くまでよく見えました。
お昼近くになっても北斜面の霜柱が溶けていなかったので、おそらく、かなり冷え込んでいたのだろうと思います。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道411号から一瀬林道経由で民宿みはらしへ。
近いルートは2019年の台風19号の影響で崩落しており通行止め。民宿みはらしで写真あり、一部区間、道がない状態。
落合橋の塩山側から作場平経由でのアプローチとなり、かなり時間がかかります。道の駅たばやまからで約45分。
06:40頃の民宿みはらし到着で、民宿前に4台、道路はさんで3台。民宿前にギリギリ駐車、1日500円。

結局、民宿みはらしには10台が止まっていたということ。
作場平の駐車場はいっぱいで、近くの道路脇スペースまでいっぱいいっぱい。
コース状況/
危険箇所等
全体にテープしっかり。
多少、道がわかりづらいところもありますが、テープを探しながら行けば迷わないかと(と言いつつ、一か所、ルート外しました)。
一瀬林道も紅葉が進んでおり、上の方は1,700m付近まで残っていました。
ピークは1,400〜1,500m前後だったように思います。
すれ違いは7組9名、うち先行が5組7名。まあ、静かな山歩きでした。

◆民宿みはらし〜山ノ神土(奥秩父縦走路合流分岐点)
・最初は林道歩き、牛王院下で将監小屋との分岐を過ぎると登山道をダラダラと。牛王院平で気持ちのよい平たん路、最後は少し笹の道。
・取り立てて危険なところも、急なところもなく歩きやすい道。あえて言うなら、笹の道で谷側に向かって崩れており、滑りやすいところがあるので注意。

◆山ノ神土〜東仙波
・分岐を過ぎると笹薮漕ぎ。背丈以上のところもあり。ここも谷側に崩れているところ数か所あり注意。慎重に進んだため、通過に20分ちょっとかかりました。
・西仙波の前後はシャクナゲのトンネル。今の時期にはジャマなだけですが、花の時期はきれいでしょう。
・東仙波の手前で景色が開けて稜線歩き。黄葉のカラマツ、富士山、大菩薩嶺、唐松尾山・笠取山と非常に景色がよい稜線。東仙波までで十二分に楽しめます。

◆東仙波〜和名倉山
・東仙波からは少しの区間、急な下り(登り返しがツラかった)。この区間の登山道は稜線沿い。
・吹上ノ頭までは、開けたところと樹林帯の繰り返し。乾燥していたため、南アルプス、北アルプス、浅間山と見え、景色最高♪
・吹上ノ頭を過ぎると展望ナシ・・・
・和名倉山に向かう際、川又分岐の手前で分かりづらいところあり、ルートを外しました。外したのはGPSで確認していたのですが、他の方の歩いた形跡あり、まっすぐ行けば登山道に合流できるということで、GPSを頼りに突っ切っています。逆ルートの場合は、わかりやすい。
・和名倉山山頂手前も道がわかりづらくなっています。テープを頼りに。
民宿みはらしに駐車させていただいて出発!
2021年10月30日 06:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 6:51
民宿みはらしに駐車させていただいて出発!
道路脇から登山道へ。
2021年10月30日 06:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 6:53
道路脇から登山道へ。
しばらくは舗装された道。
2021年10月30日 07:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 7:03
しばらくは舗装された道。
朝日に照らされていい感じ♪
2021年10月30日 07:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 7:12
朝日に照らされていい感じ♪
牛王院下の分岐から登山道に入ります。
2021年10月30日 07:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 7:14
牛王院下の分岐から登山道に入ります。
見上げるとまばゆい紅葉。
2021年10月30日 07:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 7:28
見上げるとまばゆい紅葉。
カラマツの黄葉も出てきて、気持ちのいい道♪
2021年10月30日 07:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 7:40
カラマツの黄葉も出てきて、気持ちのいい道♪
登ってくると冬枯れた感じ。目当てのカラマツもだいぶ落葉が進んでいるような・・・
2021年10月30日 07:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 7:50
登ってくると冬枯れた感じ。目当てのカラマツもだいぶ落葉が進んでいるような・・・
牛王院平。気持ちがよい笹の道。
2021年10月30日 07:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 7:53
牛王院平。気持ちがよい笹の道。
山ノ神土。奥秩父縦走路から離れて和名倉山方面へ。
2021年10月30日 08:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 8:08
山ノ神土。奥秩父縦走路から離れて和名倉山方面へ。
分岐を過ぎると笹薮漕ぎ。
2021年10月30日 08:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 8:11
分岐を過ぎると笹薮漕ぎ。
場所によっては背丈くらいあって、進むのに苦労。20分ほどの藪漕ぎ。
2021年10月30日 08:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 8:13
場所によっては背丈くらいあって、進むのに苦労。20分ほどの藪漕ぎ。
藪漕ぎを抜けると稜線に。
2021年10月30日 08:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 8:28
藪漕ぎを抜けると稜線に。
斜面を彩るカラマツの黄葉と、奥には大菩薩嶺♪富士山は雲がかかっていたのは残念。
2021年10月30日 08:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 8:34
斜面を彩るカラマツの黄葉と、奥には大菩薩嶺♪富士山は雲がかかっていたのは残念。
霜が降りて、8時を過ぎても溶けていない。かなり冷え込んでいるのでしょう。
2021年10月30日 08:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 8:35
霜が降りて、8時を過ぎても溶けていない。かなり冷え込んでいるのでしょう。
ピークはまいて樹林帯。
2021年10月30日 08:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 8:49
ピークはまいて樹林帯。
西仙波の前後はシャクナゲのトンネル。
2021年10月30日 09:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:00
西仙波の前後はシャクナゲのトンネル。
西仙波。
2021年10月30日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:02
西仙波。
東仙波に近くなると景色が開けた稜線歩き♪
2021年10月30日 09:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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東仙波に近くなると景色が開けた稜線歩き♪
ほー、さっきは雲の中だった富士山がはっきりと。
2021年10月30日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:10
ほー、さっきは雲の中だった富士山がはっきりと。
笹の道を登ると東仙波山頂。
2021年10月30日 09:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:14
笹の道を登ると東仙波山頂。
東仙波山頂!
2021年10月30日 09:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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東仙波山頂!
カラマツで染まった黄色い絨毯の斜面♪
2021年10月30日 09:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:17
カラマツで染まった黄色い絨毯の斜面♪
たまらんです♪
2021年10月30日 09:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:17
たまらんです♪
今年は富士山の雪が多いみたいですね。しっかり冠雪していました。
2021年10月30日 09:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:17
今年は富士山の雪が多いみたいですね。しっかり冠雪していました。
先に進んで見事なカラマツの黄葉。
2021年10月30日 09:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:31
先に進んで見事なカラマツの黄葉。
奥秩父山塊。左側が奥千丈ヶ岳で、右が甲武信ヶ岳・三宝山ではないかと。
2021年10月30日 09:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:31
奥秩父山塊。左側が奥千丈ヶ岳で、右が甲武信ヶ岳・三宝山ではないかと。
きれいな斜面越しには埼玉県の街並みも。
2021年10月30日 09:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:32
きれいな斜面越しには埼玉県の街並みも。
山の奥には北ア!鹿島槍ヶ岳から白馬三山あたり。ちょっとびっくり。
2021年10月30日 09:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:32
山の奥には北ア!鹿島槍ヶ岳から白馬三山あたり。ちょっとびっくり。
雲取山。
2021年10月30日 09:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:32
雲取山。
小ピークから和名倉山。和名倉山が見えたのはこの一瞬だけ。
2021年10月30日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:38
小ピークから和名倉山。和名倉山が見えたのはこの一瞬だけ。
吹上ノ頭を過ぎると樹林帯歩きで展望ナシ。
2021年10月30日 09:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 9:59
吹上ノ頭を過ぎると樹林帯歩きで展望ナシ。
倒木が多く歩きづらいなあ、と思ったらルートを外していました。ヤマレコマップを見ると、踏み跡も多いですし、まっすぐ行ったら登山道に合流しますし、突き進みます。
2021年10月30日 10:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:10
倒木が多く歩きづらいなあ、と思ったらルートを外していました。ヤマレコマップを見ると、踏み跡も多いですし、まっすぐ行ったら登山道に合流しますし、突き進みます。
川又分岐。
2021年10月30日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:19
川又分岐。
二瀬分岐。ここから和名倉山へ。
2021年10月30日 10:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:28
二瀬分岐。ここから和名倉山へ。
山頂に向かう途中、背の低いカラマツの一帯。ここの黄葉は見事。
2021年10月30日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:32
山頂に向かう途中、背の低いカラマツの一帯。ここの黄葉は見事。
山頂付近はわかりづらい道。
2021年10月30日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:40
山頂付近はわかりづらい道。
和名倉山山頂。
2021年10月30日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:41
和名倉山山頂。
まったくもって展望ないので、水分とエネルギーを補給だけしてUターン。
2021年10月30日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:51
まったくもって展望ないので、水分とエネルギーを補給だけしてUターン。
きれいな斜面です。ここだけ植林したのかな?
2021年10月30日 10:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 10:58
きれいな斜面です。ここだけ植林したのかな?
踏み跡があったので少したどってみたら、黄葉越しの富士山が非常にきれいでした。
2021年10月30日 11:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:02
踏み跡があったので少したどってみたら、黄葉越しの富士山が非常にきれいでした。
行きはこの開けたところでルートをミスりました。まっすぐ進んでしまいましたが、正しいルートは左側。
2021年10月30日 11:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:22
行きはこの開けたところでルートをミスりました。まっすぐ進んでしまいましたが、正しいルートは左側。
行きは雲がかかっていた南アもばっちりと。山の間に見えるのは白根三山。
2021年10月30日 11:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:37
行きは雲がかかっていた南アもばっちりと。山の間に見えるのは白根三山。
吹上の頭。
2021年10月30日 11:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:39
吹上の頭。
行きは気にしていませんでしたが、浅間山も見えていました。
2021年10月30日 11:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:46
行きは気にしていませんでしたが、浅間山も見えていました。
お昼近くになっても、北アはバッチリでした♪
2021年10月30日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 11:47
お昼近くになっても、北アはバッチリでした♪
甲武信ヶ岳方面。眼下に広がる紅葉の斜面が素晴らしい。
2021年10月30日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:47
甲武信ヶ岳方面。眼下に広がる紅葉の斜面が素晴らしい。
斜面アップで。モフモフ♪
2021年10月30日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:47
斜面アップで。モフモフ♪
笠取山方面。おそらく、かなりにぎわっていたことでしょう。
2021年10月30日 11:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:49
笠取山方面。おそらく、かなりにぎわっていたことでしょう。
お昼近い時間になっても霜柱ビッシリ!
2021年10月30日 11:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:49
お昼近い時間になっても霜柱ビッシリ!
ちょっとだけ岩場。
2021年10月30日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:52
ちょっとだけ岩場。
東仙波が見えてきました。最後の登り返しが急登で、ちょっとキツかった・・・
2021年10月30日 11:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 11:57
東仙波が見えてきました。最後の登り返しが急登で、ちょっとキツかった・・・
東仙波まで戻ってきました。まだ富士山もご機嫌♪
2021年10月30日 12:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 12:10
東仙波まで戻ってきました。まだ富士山もご機嫌♪
期待通りのカラマツの黄葉でした。満足。
2021年10月30日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 12:24
期待通りのカラマツの黄葉でした。満足。
先に進むと、稜線上の道でまったく絨毯が見えません。
2021年10月30日 12:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 12:41
先に進むと、稜線上の道でまったく絨毯が見えません。
途中で見えた富士山は、だいぶ雲海の上になっていました。
2021年10月30日 13:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 13:00
途中で見えた富士山は、だいぶ雲海の上になっていました。
この斜面に沿う形で藪漕ぎが待っています。
2021年10月30日 13:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 13:01
この斜面に沿う形で藪漕ぎが待っています。
行きが藪漕ぎだったということは、当然、帰りも藪漕ぎ。
2021年10月30日 13:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 13:13
行きが藪漕ぎだったということは、当然、帰りも藪漕ぎ。
藪の中に光る紅葉。
2021年10月30日 13:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 13:18
藪の中に光る紅葉。
笹薮帯から見えた東仙波。こちらの斜面もきれいでした。
2021年10月30日 13:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 13:21
笹薮帯から見えた東仙波。こちらの斜面もきれいでした。
行きと同じく20分かかって山ノ神土へ。
2021年10月30日 13:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 13:26
行きと同じく20分かかって山ノ神土へ。
牛王院平で正面に富士山。だいぶ雲海が上がってきていました。
2021年10月30日 13:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 13:39
牛王院平で正面に富士山。だいぶ雲海が上がってきていました。
こちらは南ア南部。カラマツとの対比がすごくきれいでした。
2021年10月30日 13:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 13:41
こちらは南ア南部。カラマツとの対比がすごくきれいでした。
1,700mくらいから下は紅葉ロード。
2021年10月30日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 13:49
1,700mくらいから下は紅葉ロード。
登っているときに見上げるより、下りで見下ろす、同じ目線の方がきれいです。
2021年10月30日 13:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/30 13:55
登っているときに見上げるより、下りで見下ろす、同じ目線の方がきれいです。
これでもか!というくらいに見事な紅葉ロードが続きます。
2021年10月30日 13:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 13:59
これでもか!というくらいに見事な紅葉ロードが続きます。
1,500m付近のこの辺りがピークだったように思います。
2021年10月30日 14:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 14:01
1,500m付近のこの辺りがピークだったように思います。
足元は笹、真正面には紅葉の道。
2021年10月30日 14:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 14:02
足元は笹、真正面には紅葉の道。
陽に照らされてキラキラ☆彡
2021年10月30日 14:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 14:02
陽に照らされてキラキラ☆彡
牛王院下。林道の周りもきれいでした。
2021年10月30日 14:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 14:09
牛王院下。林道の周りもきれいでした。
木々の隙間から見える山肌もきれい。
2021年10月30日 14:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 14:12
木々の隙間から見える山肌もきれい。
下の方に下りてきてもまだまだきれい。
2021年10月30日 14:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 14:13
下の方に下りてきてもまだまだきれい。
普通の紅葉は期待していなかったので、得した気分。
2021年10月30日 14:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/30 14:15
普通の紅葉は期待していなかったので、得した気分。
山肌がすごい!
2021年10月30日 14:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 14:15
山肌がすごい!
林道まで戻ってきました!
2021年10月30日 14:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 14:28
林道まで戻ってきました!
民宿みはらしでお茶タイム。ごちそうさまでした!
2021年10月30日 14:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/30 14:39
民宿みはらしでお茶タイム。ごちそうさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー 昼ご飯 非常食 サーモス(お湯) レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

だいぶ紅葉が関東まで近づいてきて、カラマツの黄葉を目当てに和名倉山へ。

藪漕ぎを抜けて稜線に出ると、期待通りのカラマツの黄葉の斜面♪
斜面の向こうには冠雪した富士山がはっきりと。
東仙波で景色を見ながら休憩。
この時点で満足して、もう帰ろうかなとも思ってしまった。

空気が澄んでいたこの日、東仙波を超えると北アが!
近くの甲武信ヶ岳、雲取山はもちろん、浅間山、南アもきれいに見えており、期待以上の景色の楽しい稜線歩き♪
わかってはいましたが、和名倉山は展望なし・・・
今度来るときは、吹上ノ頭くらいまででいいかなあ。

下山時にはキラキラ光る紅葉の道。
カラマツの黄葉を期待していきましたが、普通の紅葉も見事でした。
あまり期待していなかったので、得した気分でした♪

下山後は民宿みはらしでお茶とお茶請けをいただきました。
お茶はもちろん、お漬物・煮物の塩分がありがたかった。
気さくなおばあさんで、お茶をいただきながら20分ほどノンビリと話をさせていただきました。
500円の駐車場代だけで本当にいいのかな?

山の紅葉のシーズンも、あっという間にあと3週間ほど。
楽しんで回りたいですね。

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