丹沢 鍋割山〜小丸尾根

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:50

距離 18.1km 登り 1,360m 下り 1,361m

8:00 大倉バス停
8:48 8:53 黒竜の滝
9:05 尾関広氏の銅像
9:09 9:13 二俣
9:29 本沢渡渉点
9:34 9:39 ミズヒ沢渡渉点
10:05 10:12 後沢乗越
10:44 1,000m地点
11:26 12:17 鍋割山
12:36 12:37 鍋割山稜
12:43 小丸
12:53 12:56 小丸尾根分岐
14:34 14:45 二俣
14:48 14:49 尾関広氏の銅像
15:00 15:05 黒竜の滝
15:50 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢ー大倉
大倉ー小田急渋沢

その他周辺情報

以前大倉のバス停にどんぐりハウスなるお店があり下山後によく飲んでいたのですが、残念ながら閉店。しかし本日ほぼほぼ2年ぶり位に行ってみると、なんと飲めるお店が出来ているではありませんか。願わくば、もう少し呑んべい向きのメニューを増やしていただきたいです。

写真

10/30 7:00

うむー。これはいかんですね。

10/30 8:04

快晴です

10/30 8:17

この西山林道、長すぎて飽きますな。

10/30 9:26

10/30 10:07

後沢乗越からはずっと急登です。

10/30 10:38

この辺りの樹々は色づいてますね。

10/30 11:27

青息吐息でようやく山頂、久しぶりです。

10/30 11:28

三角点を探しますが見つけられず。人が多すぎて怪しげな行動は取れません。

10/30 11:28

今日は私的には富士様今年一番かも

10/30 12:12

東側の眺め

10/30 12:19

鍋割山稜を東へ

10/30 12:20

10/30 12:20

丹沢主脈が綺麗に見えています。

10/30 12:25

10/30 12:35

うーんいいですねー。小丸手前あたりからの富士山

10/30 12:43

10/30 12:46

10/30 12:52

二俣(小丸尾根)分岐

10/30 12:57

はい。今回はこちらを使って下山します。

10/30 13:20

歩き易いとは言えません。

10/30 13:32

なかなかにハードな道程でした。あまり写真を撮影していなかったのですが、先達の記録が参考になりました。ここ使う方はみてから行った方が良いです。

10/30 16:09

下山。

10/30 16:20

冷奴(お向かいの三河屋さんのお豆腐みたいです)は最近メニューに加わったようです。コップ酒、お代わりしてしまいました。本日の山行、おしまい！

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

MYアイテム

mayfly

重量：-kg

個人装備

帽子(1) ヘッドランプ(1) サングラス(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(2) ウェットティッシュ(1) トレペ(1) ファーストエイドキット・常備薬(1) タオル(1) 携帯電話(1) モバイルバッテリ(1) 雨具(1) グローブ(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) バーナー(1) クッカー(1) コーヒーカップ(1) トレッキングポール(1) 食糧(2) 携帯トイレ(2) 防寒具(1) サバイバルシート(1)

感想

mayfly

久しぶりに鍋割山。快晴でした。目的は弱った足腰に喝を入れること、地図読みコンパス活用を加速すること。
しかしながら、弱った足腰はそう簡単には元に戻りません。さらには来年齢○0歳になる身としてはどうもかなり怪しくなって来ています。ほぼほぼ後ろに人が来ると譲ります。どんどん抜かされます。だって息切れるし、足が動かなくなるんでしょうがないですね。若い方が羨ましいです。
で、地図読みですが、奥が深いです。地形図をあとで見直すと、あーこういうことかとは思いますが、現場ではなかなか。コンパスも相変わらずぐるぐる回して何がしたいのやら。。。修行あるのみですな。

ちなみに下山には小丸尾根を初めて利用しました。事前情報を得ていたので、問題なく下山できましたが、一般路としては少々荒れています。指導標(ここ入るなのテープとか矢印マークとかの類ですが)はしっかりしているので注意すれば大丈夫ですが、かなり道は錯綜しています。とにかく基本は地形図通りに尾根道を外さないこと（途中850m付近で尾根を外して迂回路を使用させられるところがあります。以前を知る方のレコによれば、最近付け替えられたとのことでした。ここは分かりやすいです）。道が細いところ、傾いてザレた所もあり悪天時は避けた方が良いかと思います。