表妙義相馬岳 長男の岩遊び

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:18

8:29 道の駅みょうぎ
8:41 8:43 妙義神社
9:23 9:43 大の字
10:21 10:56 見晴
11:13 11:54 大のぞき
12:40 12:59 天狗岳
13:19 13:39 妙義山
13:59 14:05 天狗岳
14:47 14:54 タルワキ沢分岐
15:06 15:06 第二見晴
15:20 15:20 第一見晴
15:31 15:31 妙義神社
15:42 15:46 道の駅みょうぎ
15:47 ゴール地点

天候

無風快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妙義の下にある登山専用駐車場（無料・トイレなし）

コース状況／危険箇所等

道案内は豊富であるが、たまに踏み跡に惑わされる。

写真

10/30 8:39

神社の鳥居をくぐってスタート

10/30 8:40

こんなに快晴です。

10/30 8:41

立派な枝垂れ桜

10/30 8:49

境内の切り株にて

10/30 8:50

コミカルな鬼　その1

10/30 8:50

コミカルな鬼　その2

10/30 9:42

大の字に来ました。

10/30 9:42

遠くまで見えます。

10/30 10:03

洞窟があるので入ってみたいとな。

10/30 10:46

ビビり岩手前の展望台から

10/30 10:47

10/30 10:47

紅葉がいい感じです。

10/30 11:04

裏妙義方面

10/30 11:35

玉岩の接地箇所があまりに少なくて引く

10/30 12:26

天狗岩に到着、疲れた演技をする坊や

10/30 12:40

ここでランチ

10/30 13:23

写真をリクエスト

10/30 13:29

相馬岳に到着。三角点から生える坊や

10/30 13:30

とても景色がよい

10/30 13:30

10/30 13:51

ここが素敵な景色なのだが

10/30 13:52

樹木が少し邪魔

10/30 14:38

カニ

10/30 15:09

中間道にはこんな足場もあります。

10/30 15:56

道の駅から駐車場へ向かうと走り出す坊や

10/30 15:57

駐車場、取り残されました。朝は20台はあったのに。

撮影機器：

PowerShot A3300 IS CANON

感想

🌵🌵🌵hase🌵🌵🌵

妙義山は過去4回も来ているけど、相馬岳は未踏でしたので
岩好きの小2息子と行ってきました。

過去の息子の岩遊びは、
伊豆ヶ岳男坂、乾徳山、小鹿野二子山(東西稜線)です。

安全のため、7mm×30mアンザイレンしてます。
私自身に写真を撮る余裕がなかったので、
行動中の写真はございません。（申し訳ない）
鎖場の通過では基本的に、
登りでは私が先行し、登り切ってから、息子を登らせ、
下りでは息子に先行してもらいました。
よって、傍に付き添って、ここに足を・手をって指導は一切していません。
逆に誘導が必要なレベルの人が来てはいけない難易度です。
息子自身でルート選択してスイスイ登ってきました。
長い下りは初めてに近いので、まだ少し遅いかな。

強いて言うなら、
1．ビビり岩で1段上がって待ってるよう伝えた。
2．キレットの下りで、鎖場の途中で腕が限界になる前に
　　休憩を入れるようにと伝えただけです。

息子曰く、奥の院の横移動が怖かったと。
鎖の位置が高く、息子の手が届きにくい場所になっていたせいです。
私はビビり岩で、ザイルを引きながら、息子ダイジョブかな
って心配事しながら、よじ登るのは、岩に集中できず大変でした。

迷いポイント
1．天狗岩の少し東側で、岩に挟まれた所に出たのだが
　　どこにも踏み跡がなくなり、え！？って思ったら、
　　右の2m岩を超えると、道がありました。
2．白雲山から相馬岳に下っている時に、「白雲山⇔金洞山」の案内が出てきて
　　この道合っているのか？？と不安になって、ちょっとウロウロしました。
　　（山と高原地図で白雲山の位置が分かりにくい。）

タルワキ沢は浮石が多く、日が当たらないので気温が下がり少し寒い。
道案内は豊富にあるので、見落とすことも少ない。
中間道に合流すると、カモシカ？ニホンジカ？の背骨が落ちてた。

下山後、もみじの湯にて、汗を流し、高速道路は渋滞していたので
高崎で早めの夕飯を済まして、一般道で帰ってきました。
国道沿いの飲食店はどこも大繁盛しておりました。

コメント

rxv11051

こんにちは！
私も親子で山を楽しんでいます。
岩場通過など、写真や動画撮ってあげたい気持ちよく分かります。ここぞという場所で撮影できればいいのですが、安全優先と自身のテンパり具合で、なかなかいい写真が撮れないですね。
子供は岩場なんかは何も教えなくても恐がらずにスイスイ登ってくれますが、子供は怪我したことが無いため、転落の認識が未熟のためと思っています。
例えて言えば、車の通る道路でも、子供は怖がる事なく遊べてしまうという感じでしょうか。
危険察知能力が育つまでしっかり見守ってあげてくださいね。
これからも親子での楽しい山歩きレポート楽しみにしております。

🌵🌵🌵hase🌵🌵🌵

rxv11051さん　　コメントどうもです。
怖いもの知らずと言われると、そうでもなくて、それなりに怖いと感じているようです。ザイルなしで良いか？と聞くと嫌がりますので。あと春に１度2mの転落を経験しているのでリスク管理は身に付いていると思います。
まぁ、油断なく頑張ります。