【入道ヶ岳】onetotaniさんとイワクラ尾根の紅葉を
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 758m
- 下り
- 750m
コースタイム
入道ヶ岳山頂(9:20/9:35)〜奥の宮:昼食(9:45/10:40)〜重ね岩・仏岩(11:25/11:35)〜
奥の谷(イワクラ谷)分岐(11:45)〜奥の谷登山口(12:30/12:50)〜宮妻峡ヒュッテ駐車(13:30)
天候 | 晴れ!晴れ!山頂も風はほとんどなし 気温20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
舗装してあるきれいな駐車場です 但しトイレはない(なさそう) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜北の頭】:onetotani ヒュッテ脇の「新道入口」から内部川へ下り、2本の流れを飛び石伝いで右岸に渡り、 わずか上流のケルンから山腹に取り付きます。 倒木が道をふさいで一部道が不明瞭な場所もあるのでテープ・踏み跡に注意して下さい。 明瞭な尾根があいまいに広がると左へ馬酔木のトンネルをくぐります。 馬酔木の群落を迂回して痩せ尾根になると徐々に右側の展望が開けます。 今日はイワクラ尾根から雲母峰まで一望できました。 気持のいいササの斜面を登りきると緩やかな高原状の眺めが広がります。 【イワクラ尾根〜奥の谷】 奥の宮の脇にイワクラ尾根への分岐指標が設けられました。 まろやかな山頂部から尾根の右手が大きく落ち込むといよいよイワクラ尾根となり、 痩せ尾根のアップダウンが始まります。 尾根のシンボル・仏岩のピークから下った鞍部が奥の谷(イワクラ谷)への分岐となり、 ここにも指標が設けられました。 概ね左岸寄りに付けられた踏み跡は、落ち葉に隠れてやや不明瞭になっています。 【紅葉状況】 イワクラ尾根・奥の谷共に黄葉が鮮やかで、今が見頃のようです。 麓の「もみじ谷」は色づきが始まった程度で、まだまだ緑が濃い状態でした。 |
写真
感想
【sugi-chanさんと共同編集させていただきました】
以前から紅葉が楽しみでこの時期を好んで歩いているが、天候・タイミングが悪く今年こそはと期待して出掛けてみる。
ヒュッテ上部の駐車場で身支度を整えていると、見覚えのある顔が。
ヤマレコ仲間のsugi-chanさんだ。
行動予定がはっきりせず気になっていたのですぐに気づきました。
名乗りあって同行決定。
娘、私、sugi-chanさんの順で三人そろって林道から内部川へ下りる。
右岸から山腹に絡んだ登りにかかるが、雨上がりの道はぬかるんで、更に先日来の荒天のせいか倒木が道をふさぎ
所々不明瞭になる。
慎重にコースを選んで山腹から尾根筋の乗る。
娘に合わせてゆっくりペースで登るが、
風の無い山腹の急登で汗ばんできた。ここで着衣調整の小休止をとる。
尾根がまろやかな斜面に変わると馬酔木の群落に出る。
トリカブトの群生地となる場所だが、時期も遅くわずかに一株が花を残すのみだった。
馬酔木の群落を迂回し、再び明確な尾根筋に出る。尾根の色づきも徐々に鮮やかさを増し、
樹林の切れ間から眺められるイワクラ尾根や鎌ヶ岳の東斜面もパッチワークを見るようだ。
苦しい登りも会話しながらなので苦にならない。
大きく広がる展望を眺めながら、背後にsugi-chanさんの気配を感じて登る。
馬酔木の茂みをくぐりササの斜面を急登すると、広がる草原の中で右から林道コースを併せ北の頭に出る。
里から眺めると入道の坊主頭のように、なだらかに大きく広がる様から名付けられた「入道ヶ岳」。
なだらかな頂上部に広がる馬酔木の林を抜けてぬって山頂の鳥居をくぐる。
入道ヶ岳山頂にしては珍しく、無風快晴。四方に広がる展望を思い思いに楽しんだ後、
馬酔木に囲まれた奥の宮でゆっくりと昼食をとる。
楽しい時間に気づけばもう1時間もここにいる。腰を上げよう。
この先はsugi-chanさん初めてのイワクラ尾根だ。紅葉が迎えてくれると期待して
奥の宮の裏から尾根へ向かう。
右手の鋭い落ち込みを合図に痩せ尾根の急降下が始まる。
アップダウンの続く痩せ尾根を足元に注意ながら辿る。
岩場を捲いたり、痩せた足元を気にしながらも、色づく紅葉も見逃がせない。
黄葉・紅葉は今がまさに見頃だ。三度目にして初めて恵まれた快晴の紅葉風景。
三度目?の苦しい登り返しを終えると重ね岩のピークに出る。
紅葉の奥に覗く鎌ヶ岳のピークと、仏岩の尖端部を見て一息登ると仏岩の展望地に出る。
雲母峰や鎌ヶ岳が眺められる谷の上部に岩を台座にして座る三角錐の仏岩は椿大社の磐座にふさわしい姿だ。
イワクラ尾根のシンボル「仏岩」からわずかに下ると小さな鞍部となり、広い谷を見る。
奥の谷(イワクラ谷)だ。指標に従って今日もこの谷を下ろう。
落ち葉に埋まった薄い踏み跡を辿って下ると、やがて岩の間に流れが現れる。
谷の木々も鮮やかに色づき、深まった秋を感じながら谷に沿って下り小さな滝を横切ると間もなく枝谷に出会う。
豊かな流れを左岸へ徒渉してしばらくすると堰堤が現れ、回り込んで越えると大きく開けた川原に出て
奥の谷登山口へ下山終了だ。
残す行程も林道を戻るだけだ。
青空と紅葉に恵まれた爽快な尾根歩きの余韻に浸って、コーヒータイムを楽しむ。
今回はsugi-chanさんを案内するような形になったが、
天気にも紅葉にも恵まれ、気心知れた仲間と歩いたような大変楽しい山行だった。
機会が有れば是非、又御一緒させて下さい。
追伸:
帰り道、ここも気になっていた「もみじ谷」に立ち寄って散策してみたが、
わずかに紅葉が始まったばかりで、まだ緑が濃い谷だった。
見物客にも数人出会ったが、ががっかりして帰られたようだ。
10日くらい前から、「入道ヶ岳」にしようか「富士見台高原」にしようか迷っていた。同行予定のF君が急遽行けなくなったり、ここ数日の寒さから富士見台の方は消極的になってきた。そんな折、onetotaniさんが同日にお嬢さんと宮妻峡から入道ヶ岳を予定していると聞き、onetotaniさんに会えたらいいなと入道へ。
予定の時間よりかなり早く登山口の宮妻峡の駐車場に到着し、車から降りると見覚えのあるonetotaniさんのオレンジ色のザックとかわいらしいお嬢さんが。「おはようございます。」と挨拶をすると、onetotaniさんの方から「ご一緒しませんか」とありがたいお言葉。親子水入らずの山行きに、便乗させて頂き申し訳ないような気持ち。(内心は初めてのコースだったので大喜び)
このコース、最初から僕にとっては大試練。いきなりの苦手な渡渉。それも連続2か所。案の定、2つ目の渡渉で滑り落ちて靴の中は水浸し。
onetotaniさんから「大丈夫?靴下の替えをお貸ししましょうか」とこれまた優しい気遣いを受けるが、歩いているうちに乾くだろうと「大丈夫ですよ」とお応えしスタート。(全く乾かず、下山後足は完全にふやけていた)
登山道は初めから急登、急登の連続。明確なテープもなく倒木で道も荒れ、なかなかワイルドなコース。わずかな足跡だけが頼り。このコースを熟知しているonetotaniさんが案内してくれなければ、何回も道迷いになる事確実。
30分ほど登ると歩きやすい稜線につながる道に。このあたりから紅葉もちらほら出てくる。一休みして、どんどん高度を稼ぐとこの山の名物の馬酔木の森に。頂上が近いことを知らせてくれる。木々の合間からは鎌ヶ岳や御在所もちらほら見えるようになってきた。
やがて、笹の原が現れるといよいよ頂上直下。北尾根コースとの合流点にあたる北の頭からは鎌尾根・鎌ヶ岳・御在所そして釈迦が岳といった鈴鹿南部の主峰が同じ目線でよく見える。思えばこんな天気のいい日にこの山に登ったのは初めてだ。
山頂もほぼ無風。他の登山者ものんびり景色を眺めている。山頂でゆっくりできるのは山の神さまからの最高のプレゼントだと思う。
奥の宮まで足をのばし、少し早いけど午後からの行程に備えて昼食を兼ねた大休憩。こんなに暖かくて、天気もいいと昼寝をしちゃいそう。
ゆっくり休んでお腹も満腹になったので、いよいよ本日の核心部「イワクラ尾根」へ。
このコース噂通りの難コース。やせ細った尾根道のアップダウンの繰り返し。
それも激下りと急登の連続。鎌尾根もなかなかのコースだけど、ここもアスレチックなコース。1人だと心も折れそう。それでもこのコースの紅葉は今がピーク、
息がきれそうな時、ふっと現れるきれいな紅葉に癒される。
また、このコースには以前から見たかった「磐座(いわくら)」のひとつ「仏岩」がある。磐座とは神々の降臨する巨石や奇岩のことで謂わば御神体。初めて見る仏岩は天を指すように尾根から突き出し、神の降り立つ座に相応しく神聖な空気に包まれていた。ここにサルタヒコも降臨するのだろうか?
イワクラ谷分岐までくると後は沢沿いに谷をひたすら下る。
滑りやすい急な斜面だが、危険な箇所は無い。この谷も紅葉は今がピークで、日に照らされた紅葉を愛でながら下りる。
今回、onetotaniさんのお陰で初めての「新道」と「イワクラ尾根」を満喫することが出来た。
多分一人では、景色を見る余裕もなく「登る」「下りる」にいっぱいで紅葉も磐座も堪能できなかっただろう。本当にありがとうございました。
また、見も知らずの中年親父の突然の便乗にも嫌な顔せずお付き合い頂いたお嬢さんにも感謝。ありがとうございました。
今回の大反省点:渡渉の際、無理だと思ったらすかさず裸足になること。そして必ず予備の靴下をザックに入れること。
コメント
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駐車場でバッタリ一緒になられて、今回一緒に山をまわられたんですね♪
土曜日は快晴 で、青空最高。
お写真で拝見する入道ヶ岳 からの景色、素晴らしいです
晴れていると、とても爽やかな雰囲気の山頂ですね!
以前、自分が1度訪れた時は曇天だったので、
天気がよい日にいつか青空の下で、入道ヶ岳を歩いてみたいものです
イワクラ尾根は、紅葉時期も良いですよ、、と、
以前に聞いたことがあります。
まさに見頃で良かったですね〜
実は半ば確信犯的にonetotaniさん親子に便乗させて頂きました。
onetotaniさんとは以前竜ヶ岳ですれ違って以来、いろんな情報を紹介して頂いていたのですが、今回はどさくさにまぎれてナマでガイドまでお願いしちゃいました。
山の見識は云うに及ばず、本当にスマートで頼りがいのある方でした。
さてイワクラ尾根、slowlife一家は鎌尾根を止めてこちらに来たようですが難易度はどっこいどっこいですよ。
個人的には尾根がしっかりしている分、鎌尾根の方歩きやすく思います。
一日にこの2つの尾根を縦走するには相当体力がいると思いますが・・・(私には無理)一度挑戦してみてください。
onetotaniさん、sugi-chanさん
こんにちは
入道ヶ岳の紅葉とても綺麗で羨ましい限りです。
麓の椿大神社には七五三や厄払いなどで
きているものの、その当時は山には全く
興味もなく素通りしておりました。
こんなに素敵な山なんですね✨
来年はなんとか鈴鹿セブンを制覇したい
ものです。
Sugi-chanさん、こんどのコラボは前回の私の
ような確信犯でしたか。
しかし、こんなコラボなら楽しいものです。
私も皆さんとコラボしてみたいな
kazuさん こんにちは
仰る通りです。事前情報でonetotaniさんが宮妻から入道へ登られること(時間まで)が分かっていたので、少し早く着いて待ち伏せしてビックリさせようと思っていたら、onetotaniさんの方が早く付いていてもう少しで置いてきぼりをくうところでした。
計算が狂い、おかげでノッケから川に落ちるはのてなもんや道中となりました。
今回もいいコースでしたよ。イワクラ尾根は久々のアスレチックコースで歩いた距離以上に疲れを感じました。
kazuさんも是非ともお楽しみください。
onetotaniさん、はじめまして
sugi-chanさん、こんにちは
鈴鹿の南方面は距離もあって、なかなか足が向かないのですが・・・
んっ、山頂に鳥居
登山口付近の宮妻峡は遅くまで紅葉が楽しめるとか
もそっと南の小岐須渓谷には椿岩もあるし、、ここは泊まりで来て
たっぷりゆったり楽しみたいエリアですね
鈴鹿セブンにも気になり始めてしまった
不安があるルートでも、歩きなれたルートでも
新鮮な楽しみ方が出来ますね。
紅葉もすごくきれいです。
宮妻峡の紅葉、まだ見ごろは
ちょっと先みたいですね。
タイミング狙ってます。
初めまして。
onetotani さん sugi-chan さん
ワイルドコースなのですね。
また、入道ヶ岳に行きたくなりました。
slowlifeさん 今晩は。
イワクラ尾根からイワクラ谷を下るコースは、予想した通りきれいな紅葉が見られました。やっと三度目にしてこの眺めに恵まれました。
快晴に恵まれれば、伊勢湾や仙ヶ岳から釈迦ヶ岳まで県境稜線上のピークが一望できます。
晴天を捉えて是非お出かけ下さい。
入道ヶ岳は県境稜線を外れて、水沢の里へ高度を下げて行きますので、360度遮るものが無い最高の展望が得られます。
名物の馬酔木の茂みを縫って草原の山頂に立つ。他の山とは違った趣が感じられると思います。
入道ヶ岳は山麓に有る椿大社の御神体となる山ですので、信仰にまつわる見所が多くあります。
山頂部の奥の宮や、尾根の途中で見る仏岩も「磐座」として信仰の対象とされています。
北の頭辺りのササ原で四方の山を眺めて、テント泊なんて素敵でしょうね。
(水は里から担ぎあげることになりますが。)
魅力溢れる鈴鹿セブンマウンテンへ是非足を運んで下さい。
komakiさん 今晩は。
初めてこのコースを歩いた時から、やっと三年目に紅葉のタイミングに恵まれました。
アップダウンの痩せ尾根や荒れた谷で眺められる紅葉は予想どうりで、また来年が楽しみになりました。
特に今回はsugi-chanさんと御一緒できて大変楽しい山行になりました。
追伸:
今週の冷え込みで紅葉が進むといいですね。
最近は単独行ではなく、皆とワイワイの山行の機会が多く結構はまっています。
僕らの世代は鈴鹿セブンマウンテンは憧れの山で、7つの山を完登してはじめて一人前として認められたものです。
今回のコースは初めてだったし、結構荒れていたのでonetotaniさんのお陰で無事下山できました。
鈴鹿南部は結構面白いですよ。遠征してみてください。
今年はやっと紅葉に出逢えたという感じです。
onetotaniさんとお嬢様にとってはとんでもなく図々しい中年親父の乱入で迷惑だったかもしれませんが、分かり難いコースも紅葉のビューポイントもonetotaniさんのお陰で満喫できました。
宮妻峡は来週まで紅葉は持つかもしれませんが、山の上はどうでしょうか???
一度お楽しみください。
初めてのコースの不安はよ〜くわかりますよ。
onetotaniさんとお嬢さんもご一緒でよかったですね〜
2枚目の写真を見た時、思わず目まいがおきたかと思いました〜。
でも隣の写真で立ち直りました〜
サルタヒコの神様の神社が入道ヶ岳にもあったのですね。 知りませんでした。
きっとsugiちゃんなら、どなたとコラボしても楽しいと思いますよ。
いつかうちの相棒ともコラボしてやって下さいね。
(残念ながら〜私はメスカープロモーションの規約上コラボ禁止となっております)
注)人畜有害または、お荷物ともいいますが
「こっちから願い下げだい」by sugi
追記;それと〜ロールケーキの奥様の感想もしくは評価はいかがなもんでしたでしょうか・
レコ拝見させて頂きました。
まるで天狗さんのようなスピードで駆け廻りましたね。とてもこのスピードには付いていけません。
恐れ入りました。
さて、今回のイワクラ尾根コースはアップダウンもきつく且つヤセ尾根ですのでなかなかアスレチックなコースでした。
tengu-さんにお薦めは 鎌ヶ岳から岳峠⇒鎌尾根コース⇒水沢峠⇒イワクラ尾根⇒入道 結構ハードなコースだと思いますので一度お試しあれ。
来年の目標は剱岳か下の廊下でテン泊にしようと思っていましたが、もっとハードルの高いメスカ―プロ所属のmiya162さんとのコラボに変更しました。
当然、Mちゃん抜きで差しでのコラボです。
相棒さまには申し得わけございませんがお留守番ということで・・・
なんてこと考えているとまた川に落ちたり、ピンボケ写真しか撮れなくなるので、いつかのお楽しみとしてきましょう。
追伸:家人のロールケーキの感想は・・・微妙ですね
多分、また何か下心があるのではと疑っているのでは・・・
初めまして。いつも拝見しております。
このようにいいお天気に恵まれましたのも、
きっとonetotaniさんとお嬢さんのおかげかと思います。
sugiちゃんに代わりましてお礼を申し上げます。
すばらしい紅葉のお写真をありがとうございました。
お嬢さんの素敵な笑顔に見とれてしまいました。
(初めてのコメントなのに失礼いたしました)
いつもsugi-chanさんとお二人のやり取りを楽しく拝見しております。
今回は縁あって楽しい紅葉の山行ができました。
sugi-chanさんも晴れ男ではなさそうなので、今回の晴天は娘のおかげかも知れませんね。
sugi-chanさん、onetotaniさん こんにちは
入道ヶ岳のコラボ登山お疲れ様でした
シングルより仲間と登った方が楽しさが違いますね
私もシングル登山しますが、感動が共有できないのが
残念です。
やっぱり感動はリアルタイムで共有したいですからね
三重の山も御無沙汰なので一度計画してみますね
ご無沙汰しています。
aki0406さんの中央アルプスレコ楽しく読ませていただきました。まだこの時期だと千畳敷の雪崩の心配はなさそうですね。
さて、コラボ登山。今年は多くの方と行きました。皆さん、初対面なのに旧知の仲間のように気を使うことなく楽しませていただきました。
単独行もいいですが、aki0406さんの仰るように感動を共有できる仲間と行く山行も楽しいものです。
今回はサプライズな形で御一緒できました。
見頃の紅葉も相まって、仲間と歩く楽しい山行になりました。
単独でも楽しい山、仲間と歩いても楽しい山。
単独でも厳しい山、仲間と歩いても厳しい山。
どちらも山っていいですね。
2度の渡渉で、私も落ちました。
入道への入り口、すぐですよね、
靴下の予備は、持っていなかったので
同様に足、ふやけました。(^◇^)
でも、楽しい日でしたね。
shimarakuさん はじめまして
子供の頃は、ぴょんぴょん跳ねて遊んだ川渡り。この歳になると、ビビりが先に出て只でさえ苦手だったのに、ついに川に落ち大嫌いになりました。
あそこは、次回からは早々に靴を脱いで渡ることにします。
それにしても、イワクラ尾根から鎌尾根・・・ご苦労様でした。
今の私の体力では無理かな???
来年こそは私も剣岳を狙っているのですが、まずは体力増強。ややメタポな体を鍛えなおさねばと思う今日この頃です。
shimarakuさん コメント有難うございます。
イワクラ尾根から鎌尾根を歩かれたんですね。
少し長くなりますが、雰囲気の異なる尾根歩きが楽しめる面白いコースですね。
快晴とあれば尚更です。
短い秋も終わりに近づき、やがて訪れる樹氷のシーズンも楽しみですね。
どこかでお逢いした折は宜しくお願いします。
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