蛭ヶ岳（大倉尾根ピストン）

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,414m
• 下り: 2,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:23

距離 27.0km 登り 2,414m 下り 2,414m

7:06 大倉バス停
7:09 大倉山の家
7:29 観音茶屋
7:43 雑事場ノ平
7:47 7:48 見晴茶屋
7:59 一本松
8:14 駒止茶屋
8:21 8:22 堀山
8:28 8:31 堀山の家
8:48 天神尾根分岐
9:09 9:10 花立山荘
9:19 花立
9:24 金冷シ
9:43 塔ノ岳
9:44 尊仏山荘
10:01 日高
10:11 竜ヶ馬場休憩所
10:15 竜ヶ馬場
10:27 みやま山荘
10:30 10:35 丹沢山
10:36 みやま山荘
10:37 10:38 丹沢山
10:49 早戸川乗越
11:00 箒杉沢ノ頭
11:04 不動ノ峰休憩所
11:09 不動ノ峰
11:17 棚沢ノ頭
11:27 鬼ヶ岩ノ頭
11:32 11:37 鬼ヶ岩
11:41 中ノ沢乗越
11:58 蛭ヶ岳山荘
12:00 12:10 蛭ヶ岳
12:11 12:12 蛭ヶ岳山荘
12:23 中ノ沢乗越
12:31 鬼ヶ岩
12:34 鬼ヶ岩ノ頭
12:44 棚沢ノ頭
12:54 不動ノ峰
12:58 不動ノ峰休憩所
13:07 13:09 早戸川乗越
13:25 13:31 丹沢山
13:31 みやま山荘
13:44 竜ヶ馬場
13:47 13:48 竜ヶ馬場休憩所
13:58 日高
14:21 尊仏山荘
14:22 14:30 塔ノ岳
14:41 金冷シ
14:46 花立
14:51 花立山荘
15:04 天神尾根分岐
15:15 15:20 堀山の家
15:25 堀山
15:32 駒止茶屋
15:44 一本松
15:55 見晴茶屋
15:57 15:58 雑事場ノ平
16:09 16:10 観音茶屋
16:23 丹沢クリステル
16:27 16:28 どんぐり山荘
16:29 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急渋沢駅から大倉行バス

写真

11/6 7:44

雑事場ノ平まで来るとほっと一息

11/6 8:19

紅葉はそろそろ終わりかな

11/6 8:35

紅葉は晴れているとより色鮮やかです

11/6 9:09

相模湾も朝の光に輝いている

11/6 9:20

斜面の紅葉

11/6 9:24

鍋割山稜への分岐「金冷し」に到着。頂上まであとひと息

11/6 9:39

何度目の塔ノ岳山頂かな。晴天です。雲間から富士山も姿を見せてくれています

11/6 9:39

この後天気は崩れ、富士山はこれが見納めになりました

11/6 10:03

塔ノ岳から丹沢山への稜線歩きはいつ歩いても気持ちが晴ればれします。丹沢主稜線ではピカいちですね

11/6 10:05

木道の隅にひっそりとリンドウ

11/6 10:30

丹沢山に到着。富士山は雲に隠れ見えませんでした

11/6 10:37

いざ、丹沢最高峰の蛭ヶ岳へ

11/6 10:38

雄大な展望を眺めながらの稜線歩きです

11/6 11:18

やっと見えてきた蛭ヶ岳

11/6 12:01

頂上はガスガスで視界ゼロ

11/6 12:41

ガスがかかっていますが、熊木沢は紅葉の見ごろ

11/6 12:47

晴れていればさぞかしと思わずにはいられない。残念

11/6 13:10

この日一番の紅葉

11/6 14:47

帰りの大倉尾根から。厚い雲間から光が降り注いで、神々しい景色でした

撮影機器：

Canon PowerShot SX280 HS Canon

装備

MYアイテム

mitsuhiro2007

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mitsuhiro2007

コロナ禍で在宅勤務が続き、マスクを着けてのランニングも気が乗らず、運動不足で体重は増加。山行も以前は月に2回のペースだったのが、今年はまだ数回にとどまっています。
蛭ヶ岳は2年半ぶり。やや無謀な計画ですが、体力測定もかねて大倉からのピストンに挑戦しました。
午前中、快調に飛ばしてきたのに、蛭ヶ岳に近い鬼ヶ岩を過ぎてほっとしたところで足がつりそうになりペースダウン。ストレッチと給水で数分休んだのちなんとか復活しました。そういえば、鴨沢からの雲取山ピストンでも石尾根で足がつりました。疲労と水分不足が原因でしょうか。
下りの大倉尾根は岩ゴロゴロで、何度歩いても楽しくありませんね。途中、道端で休憩を取っている人を何度も見かけました。膝へのダメージを軽減するために下りはストックは必須ですね。年を取ると衰えてくるバランス感覚を補ううえでもストックは大助かりです。