2010年一番乗りで禿岩!(雲取山-飛龍山)
- GPS
- 30:00
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,037m
- 下り
- 2,512m
コースタイム
09:10西武秩父駅-バス-10:25-10:40 三峯神社
11:50-12:00霧藻ヶ峰-12:40前白岩の肩-13:15-13:25白岩小屋
13:50-14:00白岩山-14:04芋ノ木ドッケ-14:40大ダワ-15:00雲取山荘(テント泊)
1/1
06:50初日の出-07:00山荘出発
07:20-07:30雲取山-07:45-07:55三条ダルミ-08:35-08:40狼平
10:23-10:30北天ノタル-11:14飛龍権現-11:20-12:00禿岩
12:30前飛龍-12:35-12:45前飛龍(露岩分岐)
13:52-14:00熊倉山(火打岩)-14:32-14:40サオウラ峠
16:00丹波BS-16:30-18:00のめこいの湯
-送迎車で丹波BSへ-18:20奥多摩行きバス
天候 | 12/31 晴れのち曇り、夜)雪(〜10cm)、地吹雪 -5℃ 〜-10℃ 1/1 晴れ時々曇り -5℃ 〜-11℃ 稜線風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前白岩の肩付近からアイスバーン(トレースあり〜20cm〜 雲取から飛龍(禿岩)-前飛龍までは雪道(トレースあり〜50cm〜 サオウラ峠〜丹波間は急斜面・細道トラバース多し |
感想
一泊二日でしたがとても充実した山行きでした
31日の夜は地吹雪でテント内はマイナス5〜9℃とかなり冷え込んだ(外気はマイナス10℃〜11℃)
となりのテントはフライのペグが抜けたのかフライがばたついて大変だったみたいだ。(男二人だったようだからなんとかなったみたいだけど)
カモノハシの水が凍り始めてきた 水が凍るのが心配で銀マットとエアマットの間にカモノハシを入れて寝たのは正解だった
雪で水を作ることは大変だと頭ではわかっていても実際にやってみないとわからない。 出発前水が4リットルのところ1リットル減らして出て来たので水が足りなかった。
残りの1リットルは雪でなんとかなったが、コメツガやシラビソの葉が 入ったりしてコメツガとシラビソの味がしたコーヒーの紙フィルターを 持ってくるべきだった。
雲取から飛龍までの道はトレースも付いていてラッセルはしなくて済んだが コースタイムをかなりオーバーしてしまった。
今回、飛龍山の山頂には行かずに禿岩だけにした。しかも今年一番乗りである 雲取から飛龍までのトレースはたくさん付いていたが飛龍権現から将監方面へは トレースがなかった。つまり禿岩にはだれもよらなかったのだ!もったいない・・
今回の装備 足周り装備:ゴアの軽登山靴+6本アイゼン+ストック(+スノーリング)+ロングスパッツ(ゴア)
服装:長袖アンダー(�リ系)+長袖(ウール)+フリース(1000円の安物)+
+ゴア雨合羽上下+スキータイツ(1000円)+山パンツ
+マフラー(1000円の安物)+靴下(ウール)+帽子(カシミヤ)
+手袋(薄インナー+厚インナー+オバーグローブ(冬低山用))
テント装備(3シーズン用テント+シュラフ3シーズン用+ゴアシュラフカバー+エアマット+銀マット)
その他装備(重要):ヘッドライト、LEDランタン、テルモス、ナイフ(忘れた)
替えの下着と靴下(寝る時は乾いた靴下の上に濡れた靴下を履く)
のめこいの湯は2度目ですがとってもよいお湯でした。
食事処は16:30までです。食いぱぐれてしまった
一日目 http://penguin-web.dyndns.org/mountain/blogs/192
二日目 http://penguin-web.dyndns.org/mountain/blogs/198
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