八ヶ岳(硫黄岳-横岳-赤岳) チャレンジ3度、やっと登れた。

2013年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,522m

コースタイム

5:20 駐車場-
5:25 美濃戸山荘-
-(北沢ルート)-
6:05 林道終点-
7:10 赤岳鉱泉(休憩)7:15-
8:30 赤岩の頭-
8:50 ▲硫黄岳-
9:05 硫黄岳山荘-
10:00 ▲横岳
11:05 赤岳天望荘
11:45 ▲赤岳 (休憩)12:05
-(文三郎ルート)-
12:30 -(文三郎尾根分岐)-
13:05 行者小屋
-(南沢ルート)-
14:30 美濃戸山荘-
14:35 駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場
（美濃戸口からやまのこ村まで悪路）

コース状況／危険箇所等

危険箇所：特になし
・横岳付近の若干の鎖場
・天望荘から山頂までの急登、凍ってたので慎重に進む

写真

(赤岳鉱泉)に到着、すでに汗だく…

さて硫黄岳方面へ。
硫黄岳へは3度目、今回は赤岳へ行きたい。

途中、雲が流れが早い、山みたいな雲。

赤岩ノ頭(手前)

赤岩ノ頭、到着。

今日は下界も見えますゎ。

阿弥陀岳だって…
前回・前々回とこんな景観とは知らなんだ。

それにしても面白い形の雲です。

ケルンも綺麗に整列。

硫黄岳　山頂広場に到着。

硫黄岳　3回目、ゲット。

それにしても今日は晴れた。

過去2回、爆裂火口見れませんでした。
こんなんでししたか。

前回のゴール地点、硫黄岳山荘。
今日は条件が良いので通過しますよ。

横岳へ向かう。

そして横岳。

行くぞ赤岳へ。

赤岳山頂への急登、今は考えない。
とりあえず進む。

(三又峰分岐)
ここは登りたくない急に見える。

赤岳までのルート、まだ遠いけど
稜線歩きは楽しい。

(富士山)です、見えれば撮ります。

よし最後の登り。がんばる。

(地蔵ノ頭)を通過する

(赤岳北峰)
いや〜急登がキツカッタけれど
登ってしまえばあと少し。

赤岳山頂は大渋滞。人気です。

キタ〜〜〜、3度目の挑戦、赤岳山頂。

▲点は当然タッチします。

来た地蔵尾根の道の下りは一部凍ってるので怖い。
文三郎道を選択、まずは分岐。

山頂をなごり惜しいので振り返る。

すぐに分岐に到着、ゴツゴツ岩のルート。

文三郎道尾根分岐、阿弥陀岳はまた今度。
今日は赤岳でお腹いっぱい満足。

阿弥陀岳山頂を激写。
みなさんあの急登を登った強者たち。
いつか行きますよぉ〜。

この下り階段、段差があり膝にキマス。
地味にではなく、すでに膝が棒なのでキツイです。

マムート(象)発見。ってより階段に無数あり。

行者小屋に到着、とりあえず　ひと安心ですな。

感想

shinori

赤岳へ、なんだかんだで3回目のチャレンジ、
硫黄岳からの縦走ルートを選び毎回天候が悪く撤退してた。
今回こそは…のつもり（まぁダメでもまた来ますが…）。

寒く強風だったけど…稜線歩きを満喫、
やっと赤岳山頂を拝むことができました。良い感じ。

今度は定番だけど　のんびりテン泊を計画したいなぁ。