高峰山（一等三角点百名山） 南紀の山巡りその1

2013年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 5.3km
• 登り: 620m
• 下り: 612m

コースタイム

11：35駐車場所
12：00NHKテレビ中継塔
12：35補点1030m（古川山）
13：20高峰山山頂13：50
15：10駐車場所

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紀勢自動車道「紀伊長島IC」降車、
国道42号線（熊野街道）に入り、「千仞橋北詰」を右折します
旧国道42号線は現在通行止めでゲート半分が開いています
約8kmですが、酷道で30分程かかりました
矢ノ川峠直前、ピンクのテープが渡され、道路を遮っています
直前に駐車、峠の登山口まで歩きました

コース状況／危険箇所等

NHKテレビ中継塔の付近で、道が分かりにくくてちょっと迷いました
施設の外れまでフェンス沿いに歩くと尾根道に出ます

古川山から直角に急な植林帯を下り、登り返して山頂です
下山時、方向を間違えないように注意が必要かと思います

特に危険個所はありませんが、踏み跡が入り乱れ、
山頂付近にもコースの分かりにくい場所があります
テープもありますが、尾根を外さぬように歩けば問題はないと思います

写真

11/17 11:33

矢ノ川（やのこ）峠まで車で行けると思っていましたのに、なんとテープが張ってあり、直前に駐車してスタート

11/17 11:39

押し出された岩
これでは車は通れませんね(T_T)

11/17 11:43

悪くなりそうな、ちょっと怪しい天気

11/17 11:44

矢ノ川峠
10分ほどで到着

11/17 11:45

広い駐車スペースがあります。ここまで車が入れたのはいつごろなのか見当もつきませんが…

11/17 11:46

峠茶屋の女主人を忍ぶ歌碑だそうです。左側が登山口。

11/17 11:48

いきなり岩混じりの急坂。右側にジグザグの迂回路があったのに、見落としていました。

11/17 11:53

NHK中継塔ではありません。まだ先です。

11/17 12:01

見えて来ました。NHKテレビ中継塔。

11/17 12:01

フェンスで囲われた大きな施設

11/17 12:02

施設の右側をトラバースしようとして急斜面を横切りましたが、実はフェンスに沿って進むと尾根道があったのでした。

11/17 12:03

雲が出てきて、山を覆い始め、遠くで雷の音も聞こえ、ちょっと心配。

11/17 12:12

尾根道沿いにこんな老木が頑張っていました

11/17 12:26

またもや急坂に

11/17 12:31

立枯れた檜の大木

11/17 12:33

高峰山山頂でしょうか？ここから植林帯を激下り。登り返しがきつそう(;_;)

11/17 13:13

山頂かと期待したのですが、まだ先でした。

11/17 13:14

奇怪！人面木

11/17 13:17

大岩の重なる箇所を通過、ちょっとした岩稜もありました

11/17 13:22

あちこちに手作りの小さな山頂標識

11/17 13:22

樹林帯の中と想像していましたが、意外にも岩だらけ。

11/17 13:23

一等三角点百名山get(*^^)v

11/17 13:23

見晴らしの良い山頂です

11/17 13:24

腰掛けるのに都合の良い岩があちこちに

11/17 13:44

入り江が見えているのですがカメラでははっきりしません

11/17 13:45

台高の山々？

11/17 13:47

方位盤の前で記念撮影

11/17 14:16

この地点で直角に右に曲がります。方向を間違えやすいかもしれませんので、標識に注意です。

11/17 14:26

振り返った山頂方面

11/17 14:44

遠ざかりました

11/17 14:50

中継塔まで無事下山

11/17 15:04

矢ノ川峠
いつのまにか雷は遠ざかったようで、晴れて来ました

11/17 15:05

静まり返った山合いに紅葉が華やかです。行き会った登山者は皆無でした。

11/17 15:09

道路を塞ぐ落石の脇を歩いて戻ります。今日は峠のすぐ近くまで車で来れましたが、やがて下方まで落石や崩壊で通行不可能になるのではないでしょうか？

11/17 15:34

素掘りのトンネル
昭和30年代にタイムスリップしたよう。定期バスが通っていたなんて信じられません。

11/17 17:06

今夜はホテル浦島に宿泊します♪

11/17 17:06

亀さんの船のお出迎えで、竜宮城に着きました。

11/17 17:14

忘帰洞で帰るのを忘れてしまいそうです♪

撮影機器：

IXY 210F CANON