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Yamareco

記録ID: 3731241
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

【赤城山】外輪山時計回り周回(黒檜山-駒ヶ岳-長七郎山-小沼-地蔵岳-鈴ヶ岳-出張山-薬師岳-陣笠山)黒檜山登山口駐車場より

2021年11月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
19.5km
登り
1,714m
下り
1,713m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:33
合計
9:43
6:35
6:36
13
6:49
6:49
44
7:33
7:34
2
7:36
7:42
2
7:52
7:54
2
7:56
7:56
16
8:12
8:12
12
8:24
8:31
29
9:00
9:01
9
9:10
9:20
27
9:47
9:49
12
10:01
10:04
14
10:18
10:18
14
10:32
10:32
28
11:00
11:10
21
11:31
11:42
13
11:55
11:55
8
12:03
12:03
17
12:20
12:23
16
12:39
12:44
20
13:04
13:10
13
13:23
13:24
76
14:40
14:50
9
14:59
15:04
17
15:21
15:21
2
15:23
15:24
14
15:38
15:40
8
15:48
15:48
3
15:51
15:51
17
16:08
16:09
4
天候  
天候:晴れ(10時ごろから10時半ごろまで30分ほど曇り空)
 風:全般的には微風、開けた稜線上などで10〜15m/sの強風
 
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・自宅出発 3:30
・高速:圏央道〜八王子&鶴ヶ島JCT〜関越道/赤城IC
・下道:赤城IC〜県道70〜からっ風街道〜県道4〜県道70
   (大間々上白井線)〜県道251〜黒檜山登山口駐車場(6:15着)
*コンビニ休憩など15分程度含めて自宅から約2時間45分で移動

■下道の距離と移動時間は以下の通り
<関越道/赤城ICから黒檜山登山口駐車場まで>
・距離:約26km
・所要時間:渋滞無しの直行で約40分で移動

■駐車場について
・上記の通り”黒檜山登山口駐車場”を利用
・駐車台数:50台程度
・駐車料金:無料
・ゲート無し、夜間入出庫可
・トイレ、水道、自販機なし
(トイレは大沼周辺の別の駐車場に有り)
*詳細情報はこちら↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4268

*黒檜山登山口駐車場以外にも、大沼周辺には数ヶ所の
 無料駐車場があります。
・県立赤城公園おのこ駐車場(トイレ有り)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4281

■コンビニについて
・赤城IC周辺及び、からっ風街道沿いに数軒あります。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ルート状況など】 2021/11/12 現在
<全般>
・今回の周回ルートは一般実線ルートということもあり、全線に渡り
 道標有り、マーカー多数、一部を除いて明瞭な踏み跡がついています
・山上にトイレや山小屋はありません。しかし、トイレは峠や車道と
 交差する場所などにありますのでそちらで済ませることができます。
・この日のルート上に積雪や氷結個所はありませんでした。
 しかしこれからの時期はいつ積雪があってもおかしくないので、
 最新の気象情報を確認して、滑り止めなどの装備を持参して下さい。

<今回気になった危険個所など>
・鳥居峠に着く寸前の岩場でややルートが不明瞭な個所があります。
 一応、赤テープに従って下降していたのですが、これが古い赤テープ
 だったようで、鳥居峠の駐車場の50mほど手前で踏み跡がなくなり、
 ルートロストしました。もう下が見えていたので大岩の間を強引に
 抜けて着地しましたが、この時に山側から見て右手の方に別の
 赤テープが見えたのでそちらが正規のルートだったと思われます。
 (写真32.33)

・鈴ヶ岳への登路の途中でちょっとした岩場の登降ポイントがあります
 一応、お助けロープも常設されていたので問題なく通過できましたが
 滑って転滑落などしないよう注意が必要です。(写真71)
・また山頂直下では踏み跡がやや紛らわしくなる個所があり、
 ここでも少しルートロストしました。基本的に山頂までのルートは
 赤テープがついているので見失わないよう注意して下さい。

・鈴ヶ岳直下の大ダオから標高1140m付近の”関東ふれあいの道”との
 分岐までの区間は、落葉で踏み跡が消えている箇所がありました。
 赤テープはそれなりに付いていましたが、ルートを見失わないよう
 十分注意して下さい。(写真75)
 
その他周辺情報  
■下山後の温泉はこちらを利用しました↓
*”富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館”
https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen

・国道353号線沿いで関越道の赤城ICへ戻るには便利な好立地
・内湯と露天の二つがあり湯舟は広めで、特に露天風呂は開放感があり好印象
・シャワーは制限なしの出しっぱなしタイプで使いやすい
・館内に食事処もあり、個人的にはチャーシュー関連のメニューがおススメ
・入浴すると食事処での注文時に利用できる無料ドリンク券がもらえる
 
おはようございます。黒檜山登山口駐車場より
今回は登山自粛明け初の20km日帰りハイクを組んでみました
久々となる長めの山歩き。少し不安を抱えつつもスタートです
それにしても、この広々とした駐車場に私のクルマ1台だけ
平日とはいえ、紅葉期を過ぎるとこんなもんなんですかねぇ…
2021年11月12日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 6:16
おはようございます。黒檜山登山口駐車場より
今回は登山自粛明け初の20km日帰りハイクを組んでみました
久々となる長めの山歩き。少し不安を抱えつつもスタートです
それにしても、この広々とした駐車場に私のクルマ1台だけ
平日とはいえ、紅葉期を過ぎるとこんなもんなんですかねぇ…
黒檜山登山口駐車場から車道を歩いて5分ほどで”黒檜山登山口に到着”
ここから登山道が始まります。まずは赤城山の最高峰”黒檜山”を目指してGO!
2021年11月12日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 6:35
黒檜山登山口駐車場から車道を歩いて5分ほどで”黒檜山登山口に到着”
ここから登山道が始まります。まずは赤城山の最高峰”黒檜山”を目指してGO!
聞いてはいましたが、この区間はゴツゴツした岩石の道。さらに結構な急登。朝から息が切れますよ💦
2021年11月12日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 6:37
聞いてはいましたが、この区間はゴツゴツした岩石の道。さらに結構な急登。朝から息が切れますよ💦
10分ほど登るとこの景色♪大沼と正面の大きな山はこれから回る地蔵岳
今日は画面の左から大沼の周りの峰々を辿り、ぐるっと一周していきます
2021年11月12日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 6:45
10分ほど登るとこの景色♪大沼と正面の大きな山はこれから回る地蔵岳
今日は画面の左から大沼の周りの峰々を辿り、ぐるっと一周していきます
登山口からちょうど1時間ほどで稜線上に到達
真冬のような澄んだ青空と冬枯れの木立の道。この雰囲気好きだなぁ♪
2021年11月12日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:35
登山口からちょうど1時間ほどで稜線上に到達
真冬のような澄んだ青空と冬枯れの木立の道。この雰囲気好きだなぁ♪
稜線に乗ると山頂はすぐに着きます。赤城山の最高峰”黒檜山”到着しました☆
平日、そして快晴の朝。貸切の静かな山頂がいいね〜(^^♪
2021年11月12日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:36
稜線に乗ると山頂はすぐに着きます。赤城山の最高峰”黒檜山”到着しました☆
平日、そして快晴の朝。貸切の静かな山頂がいいね〜(^^♪
この山頂は木立に囲まれており、展望はそれほど良くなかった
ということで、案内板の通り”絶景スポット”とやらへ行ってみることに
2021年11月12日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:37
この山頂は木立に囲まれており、展望はそれほど良くなかった
ということで、案内板の通り”絶景スポット”とやらへ行ってみることに
その前にセルフでパチリっ!日本百名山の赤城山☆初登頂です(*^^)v
2021年11月12日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:39
その前にセルフでパチリっ!日本百名山の赤城山☆初登頂です(*^^)v
絶景スポットまで2分ほどですがその途中にて
あの遥か先に見える猫耳はもしかして筑波山?(じゃないよね…)
2021年11月12日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:42
絶景スポットまで2分ほどですがその途中にて
あの遥か先に見える猫耳はもしかして筑波山?(じゃないよね…)
絶景スポットからの眺望はこんな感じ。中々良い景色です
あの先に見える山並みは谷川連峰かな…
2021年11月12日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:45
絶景スポットからの眺望はこんな感じ。中々良い景色です
あの先に見える山並みは谷川連峰かな…
ちょっとアップ。う〜ん…たぶん谷川連峰の山並みじゃないのかな…
2021年11月12日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:46
ちょっとアップ。う〜ん…たぶん谷川連峰の山並みじゃないのかな…
画面左の方は武尊山あたりだと思う。右奥に見える双耳峰は燧ヶ岳でしょう
2021年11月12日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:45
画面左の方は武尊山あたりだと思う。右奥に見える双耳峰は燧ヶ岳でしょう
超ズームで確認。やはりこれは燧で間違いなさそう
初めての山域で山座同定が難しい時は、こういう特徴のある山があると分かりやすいね
2021年11月12日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:46
超ズームで確認。やはりこれは燧で間違いなさそう
初めての山域で山座同定が難しい時は、こういう特徴のある山があると分かりやすいね
左端の燧ヶ岳からさらに右へ振ると方角的には日光方面になるはず…
それにしても手前の山のクネクネ尾根の数が凄い(陰影の関係でそう見えるだけか?)
2021年11月12日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:47
左端の燧ヶ岳からさらに右へ振ると方角的には日光方面になるはず…
それにしても手前の山のクネクネ尾根の数が凄い(陰影の関係でそう見えるだけか?)
絶景スポットには可愛らしい祠もありました
2021年11月12日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:48
絶景スポットには可愛らしい祠もありました
最後はギリギリですが大沼も見えました。あのポッコリお山は鈴ヶ岳
今日は画面の左からあの鈴ヶ岳を踏んで、右端の山上を辿り外輪山を一周します
2021年11月12日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:49
最後はギリギリですが大沼も見えました。あのポッコリお山は鈴ヶ岳
今日は画面の左からあの鈴ヶ岳を踏んで、右端の山上を辿り外輪山を一周します
絶景スポットから戻り、黒檜山の山頂を通過してお次のピーク”駒ヶ岳”へ向かいます
これはその途中にある”黒檜山大神”
2021年11月12日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 7:55
絶景スポットから戻り、黒檜山の山頂を通過してお次のピーク”駒ヶ岳”へ向かいます
これはその途中にある”黒檜山大神”
駒ヶ岳への稜線を歩いていると対岸の”地蔵岳”が見える。左奥には小沼も
今日はこれら全てをぐるっと回っていきます(にーしても結構あるなぁ…💦)
2021年11月12日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:03
駒ヶ岳への稜線を歩いていると対岸の”地蔵岳”が見える。左奥には小沼も
今日はこれら全てをぐるっと回っていきます(にーしても結構あるなぁ…💦)
地蔵岳の山頂を拡大。多くの電波塔が見える
これから行くので間近で見てみよう。そしてあちらからこちらを見るのも楽しみだ♪
2021年11月12日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:03
地蔵岳の山頂を拡大。多くの電波塔が見える
これから行くので間近で見てみよう。そしてあちらからこちらを見るのも楽しみだ♪
ここは黒檜山と駒ヶ岳の間にある鞍部で”大タルミ”。中々良い雰囲気の場所です
2021年11月12日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:12
ここは黒檜山と駒ヶ岳の間にある鞍部で”大タルミ”。中々良い雰囲気の場所です
振り返って黒檜山。写真で見ると何てことないようですが、そこそこ下ってきた感じです
2021年11月12日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:13
振り返って黒檜山。写真で見ると何てことないようですが、そこそこ下ってきた感じです
大タルミ(鞍部)から駒ヶ岳へ登り返していきます
山頂の手前にはこんなに可愛らしい池も(何ていう池なんだろう…)
2021年11月12日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:17
大タルミ(鞍部)から駒ヶ岳へ登り返していきます
山頂の手前にはこんなに可愛らしい池も(何ていう池なんだろう…)
そして本日二つ目のピーク”駒ヶ岳”に到着
ここから眺める関東平野の大展望が素晴らしかった☆
2021年11月12日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:23
そして本日二つ目のピーク”駒ヶ岳”に到着
ここから眺める関東平野の大展望が素晴らしかった☆
写真ではそれほど感じないけれど、実際はどこまでも見渡せる清々しい風景だった
ところでこの画って八ツの赤岳から見る県界尾根と真教寺尾根みたいだね
2021年11月12日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:24
写真ではそれほど感じないけれど、実際はどこまでも見渡せる清々しい風景だった
ところでこの画って八ツの赤岳から見る県界尾根と真教寺尾根みたいだね
まだギリで秋だけど、今日は冬型の気圧配置で関東は冬晴れ
風は少し強いけど気持ちの良い登山日和だ。これから向かう長七郎山もよく見える
2021年11月12日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:24
まだギリで秋だけど、今日は冬型の気圧配置で関東は冬晴れ
風は少し強いけど気持ちの良い登山日和だ。これから向かう長七郎山もよく見える
そして今日は平日。下界の皆さんは頑張って仕事してるんだろうなぁ…
大快晴の空の下、こうして上から気分よく見下ろす優越感がいいね(^^)
2021年11月12日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:24
そして今日は平日。下界の皆さんは頑張って仕事してるんだろうなぁ…
大快晴の空の下、こうして上から気分よく見下ろす優越感がいいね(^^)
さっきの絶景スポットから見た燧ヶ岳とは違う双耳峰。あれはどこの山なんだろう…
2021年11月12日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:25
さっきの絶景スポットから見た燧ヶ岳とは違う双耳峰。あれはどこの山なんだろう…
駒ヶ岳からの大沼。この後、画面左からあちら側の山をぐるっと回って行きます
2021年11月12日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:26
駒ヶ岳からの大沼。この後、画面左からあちら側の山をぐるっと回って行きます
赤城神社を拡大。この湖畔からちょこっとはみ出た感じが絵になるんだよね
2021年11月12日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:27
赤城神社を拡大。この湖畔からちょこっとはみ出た感じが絵になるんだよね
駒ヶ岳から正面に見える次のピーク”小地蔵岳”と”長七郎山”へ向かいます
その右には小沼がチラリ。まずはその手前にある鳥居峠まで300mほど下ります
2021年11月12日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:37
駒ヶ岳から正面に見える次のピーク”小地蔵岳”と”長七郎山”へ向かいます
その右には小沼がチラリ。まずはその手前にある鳥居峠まで300mほど下ります
ここまで歩きやすい道でしたが、1614m地点の分岐を過ぎると鳥居峠まで道幅が狭くなります。やや藪被りの個所も出てきますが踏み跡は付いています
2021年11月12日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 8:41
ここまで歩きやすい道でしたが、1614m地点の分岐を過ぎると鳥居峠まで道幅が狭くなります。やや藪被りの個所も出てきますが踏み跡は付いています
鳥居峠手前50mくらいの岩場でルートロストしました
一応、赤テープ通り辿っていたものの、いつの間にか変なところに出てしまった
もうあそこまでいくらもなかったので、このまま強引に下降しました💦
2021年11月12日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:06
鳥居峠手前50mくらいの岩場でルートロストしました
一応、赤テープ通り辿っていたものの、いつの間にか変なところに出てしまった
もうあそこまでいくらもなかったので、このまま強引に下降しました💦
無事に着地しました。赤テープを辿りながら画面の真ん中あたりから出てきたのですが、
別の赤テープが画面左の方にも見えたので、たぶんそちらが正規のルートだったのでしょう
2021年11月12日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:10
無事に着地しました。赤テープを辿りながら画面の真ん中あたりから出てきたのですが、
別の赤テープが画面左の方にも見えたので、たぶんそちらが正規のルートだったのでしょう
鳥居峠から今下ってきた駒ヶ岳方面を眺める。ここは広々として開放感のある場所
今日は貸切だけど休日は賑わうんでしょうね。取りあえずここで本日初の小休止
2021年11月12日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:20
鳥居峠から今下ってきた駒ヶ岳方面を眺める。ここは広々として開放感のある場所
今日は貸切だけど休日は賑わうんでしょうね。取りあえずここで本日初の小休止
休憩後、お次のピーク”小地蔵岳”と”長七郎山”へ登り返していきます
今回は立ち寄らなかった”覚満淵”が少しだけ見えました(奥には大沼も)
2021年11月12日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/12 9:21
休憩後、お次のピーク”小地蔵岳”と”長七郎山”へ登り返していきます
今回は立ち寄らなかった”覚満淵”が少しだけ見えました(奥には大沼も)
小地蔵岳と長七郎山への道は幅があり、傾斜も緩やかで非常に歩きやすい
現地の解説板によると治山用の道だそう。小地蔵岳まで高低差約180mの登り返し
2021年11月12日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:36
小地蔵岳と長七郎山への道は幅があり、傾斜も緩やかで非常に歩きやすい
現地の解説板によると治山用の道だそう。小地蔵岳まで高低差約180mの登り返し
鳥居峠から30分ほど登り返して”小地蔵岳”に到着
ここは樹林に囲まれて展望はないけれど、この静かで落ち着いた雰囲気が良い
2021年11月12日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:48
鳥居峠から30分ほど登り返して”小地蔵岳”に到着
ここは樹林に囲まれて展望はないけれど、この静かで落ち着いた雰囲気が良い
景色もないので記念に山頂標をパチリ
2021年11月12日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 9:48
景色もないので記念に山頂標をパチリ
こちらの標識は年季が入っているね。それではお次のピーク”長七郎山”へGO!
2021年11月12日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/12 9:49
こちらの標識は年季が入っているね。それではお次のピーク”長七郎山”へGO!
小地蔵岳から10分ちょっとで”長七郎山”に到着
ここは展望が開けている開放感のある山頂でした
2021年11月12日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:01
小地蔵岳から10分ちょっとで”長七郎山”に到着
ここは展望が開けている開放感のある山頂でした
関東平野を一望。あぁ…ホントにいい天気でよかったよ〜♪
(これでガスってたら何の感動もなかったね…)
2021年11月12日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:03
関東平野を一望。あぁ…ホントにいい天気でよかったよ〜♪
(これでガスってたら何の感動もなかったね…)
心地よいひと時。清々しい気分になるね
2021年11月12日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:03
心地よいひと時。清々しい気分になるね
山頂標越しに見る地蔵岳。次はあの頂を目指します
その前に一旦下り、この山頂と地蔵岳の間にある小沼へ向かいます
2021年11月12日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:04
山頂標越しに見る地蔵岳。次はあの頂を目指します
その前に一旦下り、この山頂と地蔵岳の間にある小沼へ向かいます
長七郎山の山頂から下り始めるとすぐに”賽の河原”があります
山でこういう感じの場所ってよく出てきますね
ちなみに”赤長”(赤城山・長七郎)の賽の河原だそうです
2021年11月12日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:08
長七郎山の山頂から下り始めるとすぐに”賽の河原”があります
山でこういう感じの場所ってよく出てきますね
ちなみに”赤長”(赤城山・長七郎)の賽の河原だそうです
長七郎山から15分ほど下り”小沼”に到着。澄んだ水を満々と湛える小沼
長七郎山の火山活動で出来た火口湖だそう。このまま静かな湖畔を進んでいきます
2021年11月12日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:19
長七郎山から15分ほど下り”小沼”に到着。澄んだ水を満々と湛える小沼
長七郎山の火山活動で出来た火口湖だそう。このまま静かな湖畔を進んでいきます
こちらは湖畔にある”小沼神社 天龍弁財天”
2021年11月12日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:20
こちらは湖畔にある”小沼神社 天龍弁財天”
小沼神社のところで湖水に触れてみる。透明度が半端ないくらいの綺麗な水だった
2021年11月12日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:21
小沼神社のところで湖水に触れてみる。透明度が半端ないくらいの綺麗な水だった
小沼からお次のピーク地蔵岳へ。一旦、車道に出て八丁峠駐車場(登山口)へ向かいます
それにしても、ここから見るとあの頂まで結構あるなぁ…と思ってしまう
2021年11月12日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:31
小沼からお次のピーク地蔵岳へ。一旦、車道に出て八丁峠駐車場(登山口)へ向かいます
それにしても、ここから見るとあの頂まで結構あるなぁ…と思ってしまう
地蔵岳の登山口”八丁峠駐車場”に到着。ここから山頂まで距離約700m、
高低差約180mの登り返し。数値的にはそれほどでもないが
ここまでアップダウンの繰り返しで結構しんどくなってきた…
2021年11月12日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:33
地蔵岳の登山口”八丁峠駐車場”に到着。ここから山頂まで距離約700m、
高低差約180mの登り返し。数値的にはそれほどでもないが
ここまでアップダウンの繰り返しで結構しんどくなってきた…
登り始めから中腹付近までは階段地獄💦いゃ〜これはマジでしんどかったよ
2021年11月12日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:36
登り始めから中腹付近までは階段地獄💦いゃ〜これはマジでしんどかったよ
山頂に近づくと階段地獄から木道となり、その途中で小沼が見えます
さっきまであの外側の稜線上を歩いていたんだなぁ…と、感慨深げに眺めてました
2021年11月12日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 10:55
山頂に近づくと階段地獄から木道となり、その途中で小沼が見えます
さっきまであの外側の稜線上を歩いていたんだなぁ…と、感慨深げに眺めてました
登山口から30分ほど登り返して地蔵岳の山頂に到着
今朝、対岸の駒ヶ岳から見た電波塔が目の前にズラリ
NHKやTBSなどテレビ局のものや、国交省のものもありました
2021年11月12日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:00
登山口から30分ほど登り返して地蔵岳の山頂に到着
今朝、対岸の駒ヶ岳から見た電波塔が目の前にズラリ
NHKやTBSなどテレビ局のものや、国交省のものもありました
地蔵岳というだけあってか、ここは電波塔以外にも、
お地蔵さまや石碑などがたくさんありました
2021年11月12日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:01
地蔵岳というだけあってか、ここは電波塔以外にも、
お地蔵さまや石碑などがたくさんありました
地蔵岳から眺める大沼、そして黒檜山と駒ヶ岳。今朝、あちらからこの頂を眺めていた
こうしてみると自分の足でここまで歩いて来たことへの満足感があるね
2021年11月12日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:02
地蔵岳から眺める大沼、そして黒檜山と駒ヶ岳。今朝、あちらからこの頂を眺めていた
こうしてみると自分の足でここまで歩いて来たことへの満足感があるね
こちらから見る赤城神社もまたいいもんです
(帰りに寄ろうと思ってたけど、結局忘れて行かなかったな)(^^ゞ
2021年11月12日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:02
こちらから見る赤城神社もまたいいもんです
(帰りに寄ろうと思ってたけど、結局忘れて行かなかったな)(^^ゞ
山頂標もあったので記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆
にーしても、さっきまであんなに晴れていたのに…何で山頂踏むと曇りだすんだ?
2021年11月12日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:07
山頂標もあったので記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆
にーしても、さっきまであんなに晴れていたのに…何で山頂踏むと曇りだすんだ?
最後は可愛らしいお地蔵さまも。それではお次のピーク鈴ヶ岳へ
一旦、新坂平登山口まで下り、その後また登り返しですよ。。。
2021年11月12日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:11
最後は可愛らしいお地蔵さまも。それではお次のピーク鈴ヶ岳へ
一旦、新坂平登山口まで下り、その後また登り返しですよ。。。
地蔵岳山頂から20分ほど下って新坂平登山口に到着。ここでひと息入れました
この駐車場もこの日はガラガラでしたが、休日などは結構混むんでしょうね
2021年11月12日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:31
地蔵岳山頂から20分ほど下って新坂平登山口に到着。ここでひと息入れました
この駐車場もこの日はガラガラでしたが、休日などは結構混むんでしょうね
休憩後、道路の向かい側にある鈴ヶ岳の登山口へ
ここからウバコ山〜鍬柄山と登り返し、大ダオを経て鈴ヶ岳を目指します
2021年11月12日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:42
休憩後、道路の向かい側にある鈴ヶ岳の登山口へ
ここからウバコ山〜鍬柄山と登り返し、大ダオを経て鈴ヶ岳を目指します
登り返す前にふと振り返ると、またまた下山あるあるが発生!
さっきまで曇っていた地蔵岳がこの青空ですよ。。。もー、なんか悔しいなぁ〜〜〜
(ま、ガスガスのスタジオ合成用山頂じゃなかったからまだいい方か…)
2021年11月12日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:43
登り返す前にふと振り返ると、またまた下山あるあるが発生!
さっきまで曇っていた地蔵岳がこの青空ですよ。。。もー、なんか悔しいなぁ〜〜〜
(ま、ガスガスのスタジオ合成用山頂じゃなかったからまだいい方か…)
15分ほど登り返して姥子峠に到着。ウバコ山〜鍬柄山への登りは緩やかな道でした。少し幅は狭いものの、踏み跡はしっかり付いています
2021年11月12日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 11:55
15分ほど登り返して姥子峠に到着。ウバコ山〜鍬柄山への登りは緩やかな道でした。少し幅は狭いものの、踏み跡はしっかり付いています
基本的に木立に囲まれた道が続きますが、たまに開けた場所があります
右手に大沼、そして黒檜山と駒ヶ岳が見えます
2021年11月12日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:11
基本的に木立に囲まれた道が続きますが、たまに開けた場所があります
右手に大沼、そして黒檜山と駒ヶ岳が見えます
振り返ると地蔵岳も見える。もう完全に青空全開ですね。。。
てかさぁ、そもそも今日は一日晴天予報だったよね?
で、何でワタクシが山頂に立っている時だけ曇りになるの??
2021年11月12日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:11
振り返ると地蔵岳も見える。もう完全に青空全開ですね。。。
てかさぁ、そもそも今日は一日晴天予報だったよね?
で、何でワタクシが山頂に立っている時だけ曇りになるの??
鍬柄山の山頂到着直前、左手が開けて関東平野の大展望が楽しめる♪
2021年11月12日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:19
鍬柄山の山頂到着直前、左手が開けて関東平野の大展望が楽しめる♪
左に振るとこれは荒山〜鍋割山方面かな
中々良さげな山容だね。あちらからもぜひ登ってみたいね
2021年11月12日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:20
左に振るとこれは荒山〜鍋割山方面かな
中々良さげな山容だね。あちらからもぜひ登ってみたいね
登山口からユルユルと40分ほど登り返して”鍬柄山”(くわがらやま)に到着
ご覧の通りこじんまりとした山頂で稜線上のポイントのような感じだった
2021年11月12日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:21
登山口からユルユルと40分ほど登り返して”鍬柄山”(くわがらやま)に到着
ご覧の通りこじんまりとした山頂で稜線上のポイントのような感じだった
大沼からもだいぶ離れている印象。それにしても久々のロングということもあってか
あの頂からぐるっと回り、ここまでよく来たもんだと思ってしまう
2021年11月12日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:21
大沼からもだいぶ離れている印象。それにしても久々のロングということもあってか
あの頂からぐるっと回り、ここまでよく来たもんだと思ってしまう
冬枯れの木立の道を行く。好きだなぁ、このどことなく寂しげで乾いた雰囲気
2021年11月12日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:28
冬枯れの木立の道を行く。好きだなぁ、このどことなく寂しげで乾いた雰囲気
正面にポッコリお山の鈴ヶ岳が現る。釣鐘形の山容が非常に特徴的だ。パッと見、箱根の矢倉岳にも似ていると思う
2021年11月12日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:31
正面にポッコリお山の鈴ヶ岳が現る。釣鐘形の山容が非常に特徴的だ。パッと見、箱根の矢倉岳にも似ていると思う
鍬柄山から20分ほど下って鞍部の大ダオに到着
ここから鈴ヶ岳まで高低差約150mの登り返し
もうここまで来たら気合いあるのみ。ピストンなのでザックをデポってGO!
2021年11月12日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:40
鍬柄山から20分ほど下って鞍部の大ダオに到着
ここから鈴ヶ岳まで高低差約150mの登り返し
もうここまで来たら気合いあるのみ。ピストンなのでザックをデポってGO!
山頂までの途中にそこそこの岩場があり、お助けロープが出ています
登りは無くても行けるけど、下りは使った方が安全に下降できます
それとこの先で踏み跡が紛らわしくなり、少しルートロストしたのでご注意を
2021年11月12日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 12:47
山頂までの途中にそこそこの岩場があり、お助けロープが出ています
登りは無くても行けるけど、下りは使った方が安全に下降できます
それとこの先で踏み跡が紛らわしくなり、少しルートロストしたのでご注意を
大ダオから20分ほど登り返して鈴ヶ岳の山頂に到着
ここは樹林に囲まれて展望はありませんが、左から愛宕山大神、
鈴嶽山神社、赤城山大神の石碑があります。山岳信仰の山なんですね
2021年11月12日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:04
大ダオから20分ほど登り返して鈴ヶ岳の山頂に到着
ここは樹林に囲まれて展望はありませんが、左から愛宕山大神、
鈴嶽山神社、赤城山大神の石碑があります。山岳信仰の山なんですね
パウチっこの山頂標があったり、緊急時のポイント標識もありがたいですね
2021年11月12日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:05
パウチっこの山頂標があったり、緊急時のポイント標識もありがたいですね
鈴ヶ岳の山頂は縦長でこんな感じ。訪れる人も少なめで静かな山歩きが楽しめます
2021年11月12日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:08
鈴ヶ岳の山頂は縦長でこんな感じ。訪れる人も少なめで静かな山歩きが楽しめます
鈴ヶ岳から本行程の最下降点である1140m付近の分岐へ下って行きます
この区間は落葉で踏み跡が消えている箇所がありました
赤テープはそれなりに付いていましたが、ルートを外さないように注意して下さい
2021年11月12日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:49
鈴ヶ岳から本行程の最下降点である1140m付近の分岐へ下って行きます
この区間は落葉で踏み跡が消えている箇所がありました
赤テープはそれなりに付いていましたが、ルートを外さないように注意して下さい
ここが1140m付近の分岐。画面の右から下ってきました
ここから関東ふれあいの道を辿り、1528mの薬師岳まで高低差約380mの登り返し
正直、ここまで約7時間半歩き続けて最後にこの登り返しはキツイですよ💦
2021年11月12日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 13:56
ここが1140m付近の分岐。画面の右から下ってきました
ここから関東ふれあいの道を辿り、1528mの薬師岳まで高低差約380mの登り返し
正直、ここまで約7時間半歩き続けて最後にこの登り返しはキツイですよ💦
疲労困憊の中、シダの道を黙々と登り返して行きます
ただ、傾斜は緩めだったので助かりました
それとこの付近は北岳の池山吊尾根下部のような雰囲気が中々良かったです
2021年11月12日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:26
疲労困憊の中、シダの道を黙々と登り返して行きます
ただ、傾斜は緩めだったので助かりました
それとこの付近は北岳の池山吊尾根下部のような雰囲気が中々良かったです
最下降点から45分ほど登り返して”出張峠”に到着
さすがにクタクタなので、出張山を目前にしてここで小休止
いゃ〜マジでキツかったなぁ…(でも、あともう少しだ)
2021年11月12日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:40
最下降点から45分ほど登り返して”出張峠”に到着
さすがにクタクタなので、出張山を目前にしてここで小休止
いゃ〜マジでキツかったなぁ…(でも、あともう少しだ)
休憩後、出張山へ登って行きます。その途中で先ほど踏んだ鈴ヶ岳が見えます
正面(南東方向)から見ると釣鐘形でしたが、こうして東から見ると
均整のとれた釣鐘形ではなく、この山にも肩があることが分かります
2021年11月12日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 14:57
休憩後、出張山へ登って行きます。その途中で先ほど踏んだ鈴ヶ岳が見えます
正面(南東方向)から見ると釣鐘形でしたが、こうして東から見ると
均整のとれた釣鐘形ではなく、この山にも肩があることが分かります
出張峠から10分ほど登り返して”出張山”に到着
これで本日の登り返しはほぼ終了。ちなみにここは好展望の山頂でした
2021年11月12日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:00
出張峠から10分ほど登り返して”出張山”に到着
これで本日の登り返しはほぼ終了。ちなみにここは好展望の山頂でした
出張山から眺める大沼、そして赤城山最高峰の黒檜山と駒ヶ岳のコンビ
今朝、左の黒檜山からぐるっと回ってここまで来たんだなぁ…と
2021年11月12日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:01
出張山から眺める大沼、そして赤城山最高峰の黒檜山と駒ヶ岳のコンビ
今朝、左の黒檜山からぐるっと回ってここまで来たんだなぁ…と
少し右に振ると左の駒ヶ岳から地蔵岳も見える
ひとり静かに今日辿ってきた山々を眺めていると非常に感慨深いものがある
2021年11月12日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:02
少し右に振ると左の駒ヶ岳から地蔵岳も見える
ひとり静かに今日辿ってきた山々を眺めていると非常に感慨深いものがある
夕日を浴びるお手製の山頂標
2021年11月12日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:03
夕日を浴びるお手製の山頂標
出張山から20分ほどで北アではない方の薬師岳に到着
(というか、薬師岳って結構あちこちにありますね)
2021年11月12日 15:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:23
出張山から20分ほどで北アではない方の薬師岳に到着
(というか、薬師岳って結構あちこちにありますね)
ここにもお手製の山頂標が
ちなみにこのピークは樹林に囲まれて展望はほぼなかったです
2021年11月12日 15:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここにもお手製の山頂標が
ちなみにこのピークは樹林に囲まれて展望はほぼなかったです
薬師岳から本日最後のピーク陣笠山へ。出発からここまで約9時間、もう登りはない
夕暮れの道を達成感に浸りながら歩いて行く。これもある意味ビクトリーロード☆
2021年11月12日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:30
薬師岳から本日最後のピーク陣笠山へ。出発からここまで約9時間、もう登りはない
夕暮れの道を達成感に浸りながら歩いて行く。これもある意味ビクトリーロード☆
そして本日最後のピーク”陣笠山”に到着。正面には今朝踏んだ黒檜山がお出迎え♪
ここまで幾度となくアップダウンを繰り返してやっとここまできた
やり遂げたことの満足感と達成感でいっぱいの気持ちに…
2021年11月12日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:38
そして本日最後のピーク”陣笠山”に到着。正面には今朝踏んだ黒檜山がお出迎え♪
ここまで幾度となくアップダウンを繰り返してやっとここまできた
やり遂げたことの満足感と達成感でいっぱいの気持ちに…
あとは車道との分岐がある五輪峠まで、300mほど下れば終わりです
2021年11月12日 15:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:39
あとは車道との分岐がある五輪峠まで、300mほど下れば終わりです
陣笠山で最後だと思っていたら、下りの途中で”足柄山”の山頂標?がありました
とはいってもピーク感はゼロ。登山道の途中にあるポイントみたいでした
まぁでも、今日はホントに「いい一日だったよ〜♡」(^^)
(てか、いい年したおっさんがハートマークとかキモイし…)
2021年11月12日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:48
陣笠山で最後だと思っていたら、下りの途中で”足柄山”の山頂標?がありました
とはいってもピーク感はゼロ。登山道の途中にあるポイントみたいでした
まぁでも、今日はホントに「いい一日だったよ〜♡」(^^)
(てか、いい年したおっさんがハートマークとかキモイし…)
無事に五輪峠に着きました。これで登山道は終了
あとは駐車場まで約1.5kmほどの車道歩きで戻ります
2021年11月12日 15:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 15:50
無事に五輪峠に着きました。これで登山道は終了
あとは駐車場まで約1.5kmほどの車道歩きで戻ります
五輪峠から20分ほどで黒檜山の登山口に到着
今朝ここから入山して外輪山を一周してまたここへ戻ってきたこと
まさに感無量、そして無事に戻れたことに感謝☆
2021年11月12日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 16:09
五輪峠から20分ほどで黒檜山の登山口に到着
今朝ここから入山して外輪山を一周してまたここへ戻ってきたこと
まさに感無量、そして無事に戻れたことに感謝☆
最後はプリやんで〆。今日は久々に歩き切った感いっぱいの山行でした
これから山行を重ねていき、少しずつ体力を取り戻して
またかつてのように自由気ままに山を歩き回りたいです(^^)/
2021年11月12日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 16:16
最後はプリやんで〆。今日は久々に歩き切った感いっぱいの山行でした
これから山行を重ねていき、少しずつ体力を取り戻して
またかつてのように自由気ままに山を歩き回りたいです(^^)/
下山後は”富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館”で入浴
そのまま館内の食事処で盛りそばとミニチャーシュー丼を戴きました
あのチャーシュー丼はミニなのでチャーシューの切れっ端でしたが、
地元のブランドポークを使っているようで、お味の方はグッドでした☆
2021年11月12日 18:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/12 18:43
下山後は”富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館”で入浴
そのまま館内の食事処で盛りそばとミニチャーシュー丼を戴きました
あのチャーシュー丼はミニなのでチャーシューの切れっ端でしたが、
地元のブランドポークを使っているようで、お味の方はグッドでした☆

感想

 
今回の山行は以前から一度は歩いてみたいと思っていた赤城山へ。この山域は外輪山の周回ルートも組めるので、コロナ禍の登山自粛後としては初となる日帰りのロングハイクで臨むことにしました。

久々となる20km前後の日帰り山行。以前ならそれほど苦にせず歩ける距離でしたが、コロナ禍の登山自粛で落ち込んでしまった今の体力ではかなり不安な面もありました。しかし当日はお天気にも恵まれて絶好の登山日和だったこと、そしてルート自体も全般的にやさしめで歩きやすい道だったこともあり、何とか無事に歩き切ることができました。
しかし外輪山を回ることで幾度となく繰り返されるアップダウン、そして終盤の出張山までの長い登り返しはさすがにしんどかったです。
しかし、登り切った出張山の頂からこれまで辿ってきた黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳などの連なる山々をひとり静かに眺めていると「この足でここまで歩いて来たんだ」という実感とともに感慨深い思いが湧き上がってきました。

長い距離を歩き切ること、今の自分にとって少し背伸びしたことを無事にやり切った時に得られる大きな達成感と満足感。今回はこれらの心地よい感覚を久々に味わうことができました。かつて当たり前のように味わっていたこの感覚が甦り「これってやっぱりいいもんだなぁ…」と改めて感じた次第です。

これからも徐々に負荷を高めていき自粛前の山体力を取り戻して、また以前のような厳しい山行にも挑戦していきたいです。
出来れば冬までにある程度の体力を回復させて、真っ白なトンガリピークを狙えたら良いなと思っています。
 

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コメント

20kmですかー。スゴイです!
晴れてるし気持ちよさそう。基本お天気いい日に登ってますもんね?
私はここしばらく歩いてないし、登ってないから次回登るのが不安です(笑)でも時間気にせず登りたい〜歩きたい〜(≧▽≦)
2021/11/22 18:54
ochadaさん
即レスです(笑)・・・ちょうどみてたんでね〜(*^^)v
いやいや、ホントに久々の山歩き20kmだったので正直、不安いっぱいでしたよ。
前回の撤退もそうですけど、登山自粛で思っていた以上に体力落ちちゃったからね。
当時の自分からしたら本当に情けないと思ってます。でもこれから継続的に歩いていけば徐々に戻ると信じてます。
ちゃださんもブランクあるかと思いますけど、無理せず少しずつ慣らしていくのが良いと思います。
2021/11/22 19:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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