大谷嶺(大谷崩からピストン)

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 5.8km
• 登り: 907m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:21

6:41 大谷嶺駐車場
6:48 6:50 大谷嶺登山道入口
7:02 7:02 扇の要
8:01 8:06 新窪乗越
8:45 9:25 大谷嶺
9:54 9:59 新窪乗越
10:44 10:45 扇の要
10:54 10:56 大谷嶺登山道入口
10:59 11:02 大谷嶺駐車場
11:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷嶺駐車場（下山時は8台）

写真

感想

Jasper

紅葉を目当てに梅ヶ島方面に行くことにした。
選んだ先は、2015年以来の大谷嶺である。
スタート時の気温は2℃。
手先がかじかむ寒さである。

道迷いが心配であると思っていたが、取り越し苦労であった。
テープやマーク等がしっかりとつけられていて、迷いようがなかった。
新窪乗越から大谷嶺までの北側の登山道は一部雪がついていて注意が必要であった。
山頂からの南アルプスの山々は雪をかぶって実に綺麗であった。
富士山も同様である。
帰路は来た登山道をピストン。
すれ違った登山者は9人であった。
帰路もテープやマークで迷うことはなかったが、すれ違った女性2人組は登山道以外のところを歩いていた。
聞くと大きな岩に書かれていたマークが両矢印となっていて、どちらに進んでも良いような標示になっているとのことであったが、その場所で確認すると←→となっていて、矢印方向を見ると石に赤いマークがされていて進む方向が容易に分かるようになっていた。
それよりも下の登山道では同じ標示が複数されているが、誤認したのだと思う。
下山時は車も増え、大谷嶺の写真だけ取りに来る人たちも複数いた。
この季節は汗もあまりかくこともなく、水の消費量も少なくてすむ。


平面距離 　5.8km
沿面距離 　6.2km
記録時間 04:27:54
最高高度 1991m
最低高度 1235m
累計高度(+) 949m
累計高度(-) 955m
平均速度 1.3km/h
最高速度 4.7km/h