晩秋の日向山から尾白川渓谷周遊

2013年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 6.9km
• 登り: 913m
• 下り: 895m

コースタイム

尾白渓谷駐車場8：20ー矢立石登山口9：10ー10：55日向山（昼食）12：05ー12：45錦滝12：55ー13：25不動滝13：35ー14：15神蛇滝14：20ー百合ヶ淵14：30ー旭滝14：55ー15：50尾白渓谷駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ岳神社手前、市営尾白渓谷駐車場、無料、80台　水洗トイレあり

コース状況／危険箇所等

尾白渓谷駐車場〜矢立石登山口
　整備されており目印もあり、樹林間の尾根道

矢立石登山口〜日向山
　よく整備されており快適なハイキングコース、10等分の標識が登山口を10/1〜山頂を10/10に示した表示があり進捗状況が解りやすい

日向山〜不動滝
　急坂の連続、木の階段は腐り所々抜け落ちている場所があるが標識はあり古い登山道といった感じ

不動滝〜尾白渓谷駐車場
　渓谷沿いのアップダウンの連続、渓谷の中腹に作られた登山道

写真

11/23 8:24

市営尾白渓谷駐車場、30台程の駐車がすでに止められていました。

11/23 8:31

駐車場を出て神社方面に向かい、すぐ右に矢立石の登り口

11/23 8:55

尾根の枯れ葉が積もった山道、木々の葉もほとんど落ち歩くたびに、カサカサと葉の音。太陽は道に木の影を落とし、明るく照らされた快適な登山道

11/23 9:09

50分ほどで矢立石林道に出会う

11/23 10:01

山頂に近づくと展望もよくなる

11/23 10:04

遠くに富士山の姿

11/23 10:24

このハイキングコースは矢立石を起点に10/1〜山頂まで10/10の標識が設置されており、後、どの位い登ったのか目安になる

11/23 10:52

三角点を過ぎてまもなく展望が開け白い砂浜は出現する。おもわず「ワァー」と叫ぶ

11/23 10:53

雄大な眺望なだらかな裾を持つ八ヶ岳

11/23 10:55

南の遠方は甲斐駒ケ岳

11/23 10:55

北は八ヶ岳

11/23 10:58

西側方面

11/23 11:07

白い丸い岩が沢山

11/23 11:08

雪のよう

11/23 11:08

山の頂上で砂浜の出現

11/23 11:09

青い空と白い岩

11/23 11:17

白い砂浜は、神の仕業か大明神様

11/23 11:17

大明神の祠から東側

11/23 12:07

まるで雪原を歩いている様に見える。登りは足元をすくわれ難儀

11/23 12:08

錦滝方面に下ります

11/23 12:27

急傾斜な下り

11/23 12:39

鉄梯子もあります

11/23 12:40

鎖場のところも

11/23 12:46

錦滝、落差15mほどでしょうか

11/23 12:47

錦滝と東屋

11/23 13:01

廃道になっている林道から不動滝方面の分岐

11/23 13:04

丸太の階段は所々腐ってない

11/23 13:05

急坂だが道の赤印はしっかりついていた

11/23 13:28

水量豊富な不動滝、甲斐駒ヶ岳から流れてきた水だ

11/23 13:29

滝直下の不動滝を結ぶ吊りはし

11/23 13:44

吊りはしの上部より不動滝

11/23 13:48

渓谷は滝がいくつも

11/23 14:17

3段に落ちる神蛇滝

11/23 14:19

11/23 14:19

神蛇滝を望む展望台、断崖の岩上

11/23 14:27

百合ヶ淵、滝は見えないがエメラルドグリーンの滝坪は印象的

11/23 14:28

エメラルドの滝坪は吸い込まれるようだ、渓谷一番の美

11/23 14:56

旭滝

11/23 15:25

いたるところに滝

11/23 15:29

赤い岩肌に一筋の滝

11/23 15:34

きれいな水

11/23 15:39

駒ケ岳神社手前の吊りはし

11/23 15:41

駒ケ岳神社はこの手前

11/23 15:49

尾白渓谷駐車場

撮影機器：

OLYMPUS SZ-30MR オリンパス

感想

suzukiyan

11月上旬に予定していたが雨で流れ、3度目の正直、本日の山行になった。高気圧にめぐまれ風もなく絶好の登山日となった。
日向山は期待以上の感動をうけた。青い空と対照的な白い砂なかなか味わえない山であった。