月山（花いっぱい！）

2019年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 11.4km
• 登り: 618m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:52

距離 11.4km 登り 618m 下り 622m

7:14 八合目 弥陀ヶ原
8:44 一ノ岳
9:00 9:07 たたみ石
9:23 9:25 九合目 佛生池
9:27 9:28 月山佛生池小屋
10:11 行者返し
10:55 11:10 月山
11:16 11:30 月山頂上小屋
11:32 12:07 月山
12:40 行者返し
13:13 13:21 月山佛生池小屋
13:21 13:22 九合目 佛生池
13:36 たたみ石
13:47 13:48 一ノ岳
14:46 14:49 御田原参籠所
15:06 八合目 弥陀ヶ原

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山八合目駐車場
鶴岡市内から34Km約1時間

コース状況／危険箇所等

全体によく整備されています。危険個所無し。

写真

7/10 7:12

月山八合目駐車場

7/10 7:18

弥陀ヶ原湿原に入るとすぐに、ヨツバシオガマがお出迎え。

7/10 7:43

目覚めたばかりのイワカガミとチングルマ

7/10 7:44

朝日に向かって背伸びするチングルマ

7/10 7:48

アカモノ

7/10 7:48

弥陀ヶ原と鳥海山の左に日本海右に雲海

7/10 8:37

ミツバノバイカオウレン

7/10 8:44

シラネアオイ

7/10 8:50

雪解け直後にショウジョウバカマ

7/10 9:06

ウサギギク
月山の御縁年は卯年、月山神社に大きな"うさぎ"の置物がありました。

7/10 9:17

一面のチングルマ

7/10 9:20

アオノツガザクラの大群落

7/10 9:24

九合目佛生池

7/10 9:32

振り返って佛生池小屋の背後に鳥海山

7/10 9:49

ウラジロヨウラク

7/10 9:56

ヒナザクラ

7/10 10:06

コバイケイソウ

7/10 10:07

行者返し

7/10 10:16

石畳の先から白装束の行者さん

7/10 10:25

キバナノコマノツメ

7/10 10:28

チングルマ果穂

7/10 10:34

ミヤマウスユキソウ

7/10 10:37

コラボ

7/10 10:56

月山山頂三角点

7/10 10:57

山頂より姥ヶ岳方向

7/10 11:21

月山神社を参拝し付近を散策
ミヤマキンポウゲ

7/10 11:25

クロユリ
この周辺しか見当たらず

7/10 11:26

定番の一枚
この後昼食、そして下山。

7/10 12:17

ミヤマウスユキソウ

7/10 12:21

ホソバイワベンケイ

7/10 12:22

ミヤマウスユキソウ
最後にもう一枚

7/10 12:25

ミヤマシオガマ

7/10 12:26

コケモモ

7/10 13:55

ミツバオウレン

7/10 14:19

ニッコウキスゲ

7/10 14:30

まさしく、ウズラバハクサンチドリ

7/10 14:56

弥陀ヶ原湿原に戻って来ました。
トキソウ

7/10 15:03

キンコウカ沢山蕾が付いています、これから一帯を黄色に染め上げます。

7/10 15:11

月山八合目駐車場

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

toshiaki_0317

出羽三山昨日が羽黒山そして今日は月山。弥陀ヶ原から山頂までの間、湿原の花〜雪田草原の花〜風衝草地の花、また、雪解け直近に咲く花〜初夏の花〜盛夏に咲く花まで多種多様な様々な花々に出会えます。まさに"花の名山"でした。
　『雲の峯 幾つ崩て 月の山』
今から430年前元禄2年6月6日(1689年7月22日)奥の細道の道中最高所のこの月山を芭蕉と曽良も来ています、芭蕉も足元に咲く花々を愛でたのでしょうか？・・・・でも天候は良くなかったようです。