記録ID: 375072
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義縦走 (妙義神社〜相馬岳と鷹戻し)
2013年11月24日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
9:30 妙義神社・白雲山頂登山道入り口
10:10 大の字
10:30 奥の院
11:05 玉石
12:11 相馬岳
13:03 堀切
13:30 鷹返し下部
13:50 鷹返し上部
(中間道へ下る)
14:30 大砲岩分岐
14:35 第4石門
15:02 堀切分岐
16:12 妙義神社
10:10 大の字
10:30 奥の院
11:05 玉石
12:11 相馬岳
13:03 堀切
13:30 鷹返し下部
13:50 鷹返し上部
(中間道へ下る)
14:30 大砲岩分岐
14:35 第4石門
15:02 堀切分岐
16:12 妙義神社
天候 | 快晴、小春日和! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅から少し下ると、登山者専用の駐車場があります(50台程度) 日曜日の9:00頃でしたが、利用者は20台程度でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本当に危険箇所の枚挙に暇がないコースです。 また、この時期は枯葉が登山道に溜まっています。雨の後などは滑りやすくなると思われ、注意が必要です。 高い鎖場ではヘルメット、スリング、カラビナなどは必需品と考えます。 |
写真
しかし着いてしまった・・
鷹戻し序盤の鉄梯子。
ここからは、上まで写真がありません。
鎖の支点でカラビナを付け替えるのが精一杯、あとは指が食い込むくらい、鎖を握り締めてひたすら登りました(笑)
鷹戻し序盤の鉄梯子。
ここからは、上まで写真がありません。
鎖の支点でカラビナを付け替えるのが精一杯、あとは指が食い込むくらい、鎖を握り締めてひたすら登りました(笑)
ほうほうの体で鷹戻しを通過。
しばらく座り込んでました。達成感を得る前に、恐怖心がまったく収まりません。
そのとき初めて、左ひざが攣っていたのに気づきました。しっかり伸ばして、呼吸を整えて休憩w
しばらく座り込んでました。達成感を得る前に、恐怖心がまったく収まりません。
そのとき初めて、左ひざが攣っていたのに気づきました。しっかり伸ばして、呼吸を整えて休憩w
撮影機器:
感想
よく言われる、「難易度は剣や穂高の比ではない」という言葉。
剣はまだ知りませんし、穂高は天狗までなので、そもそも比較対象がないのですが、間違いなく、人生で一番のとんでもなくハードなルートでした。
楽しかったかといえば、上のほうでは正直、恐怖しか感じられませんでしたので、まだまだ経験が足りないということなのでしょう。
しかし、怖いから気をつける、だから学習する、そういった点ではすごくいい修行をさせていただいたと思います。
どんな山も、行ってみなければ良さは判らない。
で、行ってみれば山の良さの縮尺が拡がっていく気がして、その楽しみがあるからやめられないんだなぁ、山登りは。
あれもこれもいきたい、さて、つぎは白馬の大雪渓を登ってみたいなあ
(できれば快晴の日に・・・)
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