晩秋の奥武蔵を行く:大持山・子持山・武甲山・ウノタワ IN名郷 OUT浦山口駅
- GPS
- 07:20
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,699m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■電車(西武池袋線)最寄り駅→飯能駅06:44 ■国際興業バス:飯能駅北口 飯能駅07:10-名郷 08:05 【復路】 ■ 電車(秩父鉄道)浦山口駅 → 秩父駅 ※現金のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜鳥首峠:セッセッと登る。 ・鳥首峠〜大持山〜小持山:尾根伝いを進む歩き易いルートではあるが、不意に急な下りや登り、岩が出てきてハッとする。 ・小持山〜シラジクボ〜武甲山:小持山通過後は一気に下る。落ち葉が多い時期だったので、滑らぬように気を使った。シラジクボが鞍部で、そこから再び登り。 ・武甲山〜浦山口駅:ただただ下る道。林道手前には長めの木橋があり、降雨後は滑りやすいかも? ●道は総じて明瞭。丁寧に歩けば、迷う心配はないと思われる。 |
その他周辺情報 | ・祭りの湯 https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html 西武秩父駅に隣接する温泉施設。綺麗で充実した施設だったが、人が多くてびっくり!女性はそこまで混雑していなかったが、男性は洗い場使用するのに待ち時間が発生したらしい。 ・とんかつ錦 https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11023067/ 西武秩父駅から徒歩10分程度の地元に根付いた食堂…という感じだった。登山後のお肉は最高♪ |
写真
感想
☆大持山〜小持山〜武甲山コースを歩くに至った経緯を長々語る☆
長沢背稜に未踏の多摩百山が連なっていることが、以前から気になっていた。
雲取山荘で1泊してこれらを踏破しようと計画するも、秋の雲取山荘は大人気。土曜日は予約でイッパイだった。
ならば月曜年休取って、日曜に山荘へ泊まろう。11月23日は祝日だから4連休になるぞと、最初はほくそ笑んでいた。だが4連休のうち2日間しか山へ行かないのは、年休の無駄使いではなかろうか?と考えを改めた。
雲取山へは過去2回共に鴨沢から登っていたので、今回は三峰神社口から登りたい。だが先日の雁坂小屋登山で、西武秩父駅前から出発する西武バスの激込みぶりを目の当たりにした。
三峰神社行きは臨時バスが出ていたが、それでも大混雑。登山前に1時間近く立つのはできたら回避したい。座って行くには…そうだ!秩父で前泊しよう♪
雲取山へ行く前日は、秩父駅周辺の山に登ることにした。
そうして候補に挙がったのが「ウノタワ〜武甲山」。このコースを歩いて、秩父駅へ行くことにした。
当初は一人で行く予定だったが、計画を知った山友Eちゃんが「一緒に行きたい」と言うので、パーティ登山となった。
ここ最近の週末はいつも好天。今週も大丈夫だろうと思っていたら…何と有休取る月曜が雨予報。雨の長沢背稜を歩くのは…嫌だ。でも既に秩父駅前の宿は手配済み。今更キャンセルするのも憚られ、土曜日に秩父駅まで行く登山計画は決行。
ただし秩父から東京へ日帰りで戻れるルートを探して、1泊2日のちょいロング縦走を決行することになった。
ちょうど山友Sさんからも約1年ぶりに連絡が来たので、3人で歩くことにした。
山友Eちゃんは、2017年12月にみやま山荘宿泊した際にお布団が隣になった縁で友達となった。一回り年が違うが、行きたい山の趣味と歩くペースが近いので定期的に歩いている。
山友Sさんは、Eちゃんと一緒に行った2018年夏の燕山荘で同部屋となった方。誰もが知ってる企業の研究室に勤務している5-6歳年下のThe理系男子。
”登山”を介さなければ”友達”になることもなかったであろう3人で、楽しく奥武蔵の山々を縦走してきた。Sさんは翌日用事があったので秩父駅に到着後、早目の夕飯を取ってその後解散。私とEちゃんは翌日の登山に備え、20時頃には就寝となった。
どっぷりと登山を楽しんだ週末1日目となった。
2日目の登山記録はこちら→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3770284.html
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