ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3762387
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

晩秋の奥武蔵を行く:大持山・子持山・武甲山・ウノタワ IN名郷 OUT浦山口駅

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
よしゑ その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
16.2km
登り
1,624m
下り
1,699m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:04
合計
7:11
8:19
38
8:57
9:01
46
9:47
9:51
26
10:17
10:18
10
10:28
10:48
20
11:08
11:08
11
11:19
11:19
5
11:24
11:24
4
11:28
11:28
11
11:39
11:42
18
12:00
12:01
31
12:32
12:32
26
13:04
13:18
1
13:19
13:29
2
13:31
13:31
26
13:57
14:03
42
14:45
14:45
37
15:22
15:22
8
15:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
■電車(西武池袋線)最寄り駅→飯能駅06:44
■国際興業バス:飯能駅北口 飯能駅07:10-名郷 08:05

【復路】
■ 電車(秩父鉄道)浦山口駅 → 秩父駅 ※現金のみ
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜鳥首峠:セッセッと登る。
・鳥首峠〜大持山〜小持山:尾根伝いを進む歩き易いルートではあるが、不意に急な下りや登り、岩が出てきてハッとする。
・小持山〜シラジクボ〜武甲山:小持山通過後は一気に下る。落ち葉が多い時期だったので、滑らぬように気を使った。シラジクボが鞍部で、そこから再び登り。
・武甲山〜浦山口駅:ただただ下る道。林道手前には長めの木橋があり、降雨後は滑りやすいかも?
●道は総じて明瞭。丁寧に歩けば、迷う心配はないと思われる。
その他周辺情報 ・祭りの湯 https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html
西武秩父駅に隣接する温泉施設。綺麗で充実した施設だったが、人が多くてびっくり!女性はそこまで混雑していなかったが、男性は洗い場使用するのに待ち時間が発生したらしい。
・とんかつ錦 https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11023067/
西武秩父駅から徒歩10分程度の地元に根付いた食堂…という感じだった。登山後のお肉は最高♪
飯能駅からバスに揺られて約1時間。名郷バス停に到着。
バス停前にはトイレあり(男女特に分かれていない)
2021年11月20日 08:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/20 8:20
飯能駅からバスに揺られて約1時間。名郷バス停に到着。
バス停前にはトイレあり(男女特に分かれていない)
久しぶりに顔を合わせた仲間3人と、お喋りしながら舗装道路を歩くこと約30分。
2021年11月20日 08:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/20 8:53
久しぶりに顔を合わせた仲間3人と、お喋りしながら舗装道路を歩くこと約30分。
鳥首峠方面登山口に到着。
2021年11月20日 09:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/20 9:00
鳥首峠方面登山口に到着。
道は明瞭で歩き易かった。ただし展望は皆無。
2021年11月20日 09:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/20 9:45
道は明瞭で歩き易かった。ただし展望は皆無。
登山口から鳥首峠まで、黙々と登り続けた。
2021年11月20日 09:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/20 9:49
登山口から鳥首峠まで、黙々と登り続けた。
木々のトンネルを抜けると…
2021年11月20日 10:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/20 10:01
木々のトンネルを抜けると…
本日初の展望〜
2021年11月20日 10:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 10:08
本日初の展望〜
レンズを伸ばして、紅葉を切り撮る♪
2021年11月20日 10:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/20 10:09
レンズを伸ばして、紅葉を切り撮る♪
そして以前から気になっていた「ウノタワ」に到着。
2021年11月20日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 10:50
そして以前から気になっていた「ウノタワ」に到着。
ポッカリとした空間。ここでのんびりランチ。
2021年11月20日 10:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 10:29
ポッカリとした空間。ここでのんびりランチ。
ウノタワについての説明。
ウ=鵜のことらしい。
2021年11月20日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/20 10:30
ウノタワについての説明。
ウ=鵜のことらしい。
来年は紅葉ピーク時に訪れたい。
2021年11月20日 10:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 10:29
来年は紅葉ピーク時に訪れたい。
「食後にココ登るのぉ〜」と固まる一行w
2021年11月20日 10:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 10:53
「食後にココ登るのぉ〜」と固まる一行w
横倉山到着。疲れていたのか、ピントが全く合ってない!
2021年11月20日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 11:10
横倉山到着。疲れていたのか、ピントが全く合ってない!
横倉山から淡々と歩き続けること15分程で大持山に到着。
2021年11月20日 11:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 11:27
横倉山から淡々と歩き続けること15分程で大持山に到着。
大持山からは、チョイチョイ岩道を通過した。
2021年11月20日 11:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 11:37
大持山からは、チョイチョイ岩道を通過した。
雨乞岩に到着。快晴ならば、好展望の場所。
2021年11月20日 11:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
11/20 11:39
雨乞岩に到着。快晴ならば、好展望の場所。
この日はちょっとガスっていたが、両神山は確認できた…ハズ。
2021年11月20日 11:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/20 11:41
この日はちょっとガスっていたが、両神山は確認できた…ハズ。
「これ登るの?」と、どこか楽しそうだった山友(^^;)
右手側に道あります。
2021年11月20日 11:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 11:55
「これ登るの?」と、どこか楽しそうだった山友(^^;)
右手側に道あります。
小持山(写真撮り忘れた)を通過すると、落ち葉に覆われた坂を下る。
2021年11月20日 12:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 12:15
小持山(写真撮り忘れた)を通過すると、落ち葉に覆われた坂を下る。
正面に見える山が武甲山?
2021年11月20日 12:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 12:19
正面に見える山が武甲山?
シラジクボに到着。ここから再び、ユルユルと登り始める。
2021年11月20日 12:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/20 12:33
シラジクボに到着。ここから再び、ユルユルと登り始める。
神社が見えた〜
2021年11月20日 13:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 13:33
神社が見えた〜
埼玉の神社は狛犬ではなく、狼が鳥居の両脇に鎮座している。
2021年11月20日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 13:18
埼玉の神社は狛犬ではなく、狼が鳥居の両脇に鎮座している。
2021年11月20日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/20 13:18
そして山頂に到着。
2021年11月20日 13:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/20 13:26
そして山頂に到着。
秩父の町を見ながら、東京・京都出身の山友達が「埼玉って何があるの?」と質問を受ける。わたし、生まれも育ちも埼玉なのですが…あまり分からず(^^;)
2021年11月20日 13:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/20 13:26
秩父の町を見ながら、東京・京都出身の山友達が「埼玉って何があるの?」と質問を受ける。わたし、生まれも育ちも埼玉なのですが…あまり分からず(^^;)
山頂を後にし、黙々と下る。
2021年11月20日 14:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 14:09
山頂を後にし、黙々と下る。
特筆すべき危険個所のないコースだったこともあり、話が弾んだ下山道だった。
2021年11月20日 14:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/20 14:21
特筆すべき危険個所のないコースだったこともあり、話が弾んだ下山道だった。
標高を下げると紅葉を目にすることができた。
2021年11月20日 14:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
11/20 14:39
標高を下げると紅葉を目にすることができた。
川の音も聞こえ、この辺りは散策しても楽しそうだった。
2021年11月20日 14:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/20 14:41
川の音も聞こえ、この辺りは散策しても楽しそうだった。
故郷の川の水は、綺麗だった^^
2021年11月20日 14:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
11/20 14:44
故郷の川の水は、綺麗だった^^
橋の上から見た紅葉は、なかなかに綺麗だった。
2021年11月20日 14:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/20 14:44
橋の上から見た紅葉は、なかなかに綺麗だった。
もっと色付くのか、このまま散るのか…。
2021年11月20日 14:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 14:46
もっと色付くのか、このまま散るのか…。
三段…?の滝
2021年11月20日 15:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/20 15:02
三段…?の滝
ポツンと神社。橋立神社というらしい。
2021年11月20日 15:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 15:04
ポツンと神社。橋立神社というらしい。
立派な岩壁に目を奪われた。帰宅して調べたところ「秩父札所34ヶ所」の28番石龍山 橋立堂裏の岩壁らしい。
2021年11月20日 15:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
11/20 15:22
立派な岩壁に目を奪われた。帰宅して調べたところ「秩父札所34ヶ所」の28番石龍山 橋立堂裏の岩壁らしい。
裏山口駅に到着。近くで登山者より多くの猿がいて、びっくりした。
2021年11月20日 15:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/20 15:34
裏山口駅に到着。近くで登山者より多くの猿がいて、びっくりした。
撮影機器:

感想

☆大持山〜小持山〜武甲山コースを歩くに至った経緯を長々語る☆
長沢背稜に未踏の多摩百山が連なっていることが、以前から気になっていた。
雲取山荘で1泊してこれらを踏破しようと計画するも、秋の雲取山荘は大人気。土曜日は予約でイッパイだった。
ならば月曜年休取って、日曜に山荘へ泊まろう。11月23日は祝日だから4連休になるぞと、最初はほくそ笑んでいた。だが4連休のうち2日間しか山へ行かないのは、年休の無駄使いではなかろうか?と考えを改めた。

雲取山へは過去2回共に鴨沢から登っていたので、今回は三峰神社口から登りたい。だが先日の雁坂小屋登山で、西武秩父駅前から出発する西武バスの激込みぶりを目の当たりにした。
三峰神社行きは臨時バスが出ていたが、それでも大混雑。登山前に1時間近く立つのはできたら回避したい。座って行くには…そうだ!秩父で前泊しよう♪
雲取山へ行く前日は、秩父駅周辺の山に登ることにした。
そうして候補に挙がったのが「ウノタワ〜武甲山」。このコースを歩いて、秩父駅へ行くことにした。
当初は一人で行く予定だったが、計画を知った山友Eちゃんが「一緒に行きたい」と言うので、パーティ登山となった。

ここ最近の週末はいつも好天。今週も大丈夫だろうと思っていたら…何と有休取る月曜が雨予報。雨の長沢背稜を歩くのは…嫌だ。でも既に秩父駅前の宿は手配済み。今更キャンセルするのも憚られ、土曜日に秩父駅まで行く登山計画は決行。
ただし秩父から東京へ日帰りで戻れるルートを探して、1泊2日のちょいロング縦走を決行することになった。

ちょうど山友Sさんからも約1年ぶりに連絡が来たので、3人で歩くことにした。
山友Eちゃんは、2017年12月にみやま山荘宿泊した際にお布団が隣になった縁で友達となった。一回り年が違うが、行きたい山の趣味と歩くペースが近いので定期的に歩いている。
山友Sさんは、Eちゃんと一緒に行った2018年夏の燕山荘で同部屋となった方。誰もが知ってる企業の研究室に勤務している5-6歳年下のThe理系男子。

”登山”を介さなければ”友達”になることもなかったであろう3人で、楽しく奥武蔵の山々を縦走してきた。Sさんは翌日用事があったので秩父駅に到着後、早目の夕飯を取ってその後解散。私とEちゃんは翌日の登山に備え、20時頃には就寝となった。
どっぷりと登山を楽しんだ週末1日目となった。
2日目の登山記録はこちら→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3770284.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:372人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
正丸駅からの縦走〜武甲山〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら