ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 376969
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 国見岳(中道 国見尾根 裏道)

2013年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
9.7km
登り
930m
下り
944m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:25
合計
5:46
8:26
8:31
14
8:53
9:03
4
9:07
9:11
4
9:15
9:20
32
9:52
10:02
3
10:04
10:04
5
10:10
10:13
1
10:14
10:14
4
10:18
10:24
3
10:27
10:27
3
10:30
10:31
5
10:36
10:40
1
10:41
10:41
33
11:14
11:16
2
11:18
11:18
5
11:39
11:39
15
11:55
11:58
2
11:59
12:06
2
12:08
12:09
7
12:15
12:32
2
12:34
12:34
56
13:30
13:37
11
13:48
13:49
4
13:53
13:54
5
13:59
13:59
12
08:19 駐車場発
08:29 中道登山道口
09:11 地蔵岩
09:15 キレット
10:21 御在所岳一等三角点
10:26 御在所岳山頂(望湖台)
10:37 レストランアゼリアで休憩
11:15 レストランアゼリア出発
11:39 国見峠
11:59 国見岳
12:28 天狗岩
13:30 藤内小屋
14:00 国道477号
14:15 駐車場着
天候 晴天。風もあまりなかった。気温もこの時期という意味では適温か。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中道登山道近くの駐車場。満車というほどではないが結構埋まっていたように思う。
コース状況/
危険箇所等
中道の登山道は途中から積雪部分と凍結部分があった。凍結部分はツルツル。御在所岳以降のルートも北側斜面は凍結と積雪していた部分が多かった。今後はアイゼンが必要か。
御在所岳頂上までは、標識どおり歩いていけば問題はない。国見峠以降のルートについては、標識もあまりないが、テープを丁寧におっていけば基本的に大丈夫だと思います。まあそれでも念のためにコンパスと地図はやはりもっていきたい。
中道登山口前の駐車場。すでにたくさんの車が停まっています。
2013年11月30日 08:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 8:28
中道登山口前の駐車場。すでにたくさんの車が停まっています。
中道登山口。ここから登山スタートです。
2013年11月30日 08:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 8:30
中道登山口。ここから登山スタートです。
ゴツゴツした岩の道を登っていきます。
2013年11月30日 08:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 8:34
ゴツゴツした岩の道を登っていきます。
3合目。ここまではそんなに時間もかからず、もう3合目?といった感じです。
2013年11月30日 08:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 8:46
3合目。ここまではそんなに時間もかからず、もう3合目?といった感じです。
すでにロープウェイも営業しているみたいです。
2013年11月30日 08:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 8:51
すでにロープウェイも営業しているみたいです。
大きな岩の間を通り抜けます。
2013年11月30日 08:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 8:54
大きな岩の間を通り抜けます。
おばれ岩。「おばれ(こ)」とは地方の言葉で、おんぶのことだそうです。
2013年11月30日 08:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 8:56
おばれ岩。「おばれ(こ)」とは地方の言葉で、おんぶのことだそうです。
5合目から見上げた御在所岳。もう半分登ってきました。
2013年11月30日 09:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 9:04
5合目から見上げた御在所岳。もう半分登ってきました。
地蔵岩。記念撮影をする人たちで賑わっていました。
2013年11月30日 09:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/30 9:08
地蔵岩。記念撮影をする人たちで賑わっていました。
遠めからもう一枚。
2013年11月30日 09:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 9:09
遠めからもう一枚。
6合目。この先がキレットです。
2013年11月30日 09:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 9:13
6合目。この先がキレットです。
キレットを下りていきます。
2013年11月30日 09:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 9:14
キレットを下りていきます。
キレットを下りるkumahiroさん。
2013年11月30日 09:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 9:17
キレットを下りるkumahiroさん。
キレットを通過してしばらく歩くと雪が現れ始めます。雪を見るとテンション上がります。
2013年11月30日 09:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 9:27
キレットを通過してしばらく歩くと雪が現れ始めます。雪を見るとテンション上がります。
8合目。ここから先は・・
2013年11月30日 09:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 9:39
8合目。ここから先は・・
雪で登山道が凍結していてツルツルでした。
2013年11月30日 09:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 9:41
雪で登山道が凍結していてツルツルでした。
滑らないように慎重に進みます。
2013年11月30日 09:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 9:47
滑らないように慎重に進みます。
岩に氷が張り付いて、つららみたいになっています。
2013年11月30日 09:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 9:49
岩に氷が張り付いて、つららみたいになっています。
鎖にしがみつきながら、上っていきます。
2013年11月30日 09:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 9:52
鎖にしがみつきながら、上っていきます。
アイゼンなく、ツルツル滑るので、這うようにして上ります。
2013年11月30日 09:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 9:54
アイゼンなく、ツルツル滑るので、這うようにして上ります。
富士見岩に到着。なんとか凍結地帯を抜けることができたので、ほっとしました。
2013年11月30日 10:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 10:01
富士見岩に到着。なんとか凍結地帯を抜けることができたので、ほっとしました。
ここまで来るとのんびり気分で楽しく歩けます。
2013年11月30日 10:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 10:02
ここまで来るとのんびり気分で楽しく歩けます。
スキー場。開業に向けて準備中でした。
2013年11月30日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 10:08
スキー場。開業に向けて準備中でした。
山頂までもう少しです。
2013年11月30日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/30 10:08
山頂までもう少しです。
氷はくを製作中。
2013年11月30日 10:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 10:10
氷はくを製作中。
御在所岳山頂。よくがんばりました。
2013年11月30日 10:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/30 10:21
御在所岳山頂。よくがんばりました。
山頂からの景色。
2013年11月30日 10:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 10:22
山頂からの景色。
こちらは望湖台。どこに湖が見えるのかは分かりません。
2013年11月30日 10:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 10:25
こちらは望湖台。どこに湖が見えるのかは分かりません。
プチ雪景色を見ることができました。
2013年11月30日 10:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/30 10:27
プチ雪景色を見ることができました。
鎌ヶ岳の向こうに伊勢湾が見えています。太陽の光できれいに輝いてます。
2013年11月30日 10:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 10:32
鎌ヶ岳の向こうに伊勢湾が見えています。太陽の光できれいに輝いてます。
山上レストランでお昼ご飯。カツカレー(¥900)を食べました。
2013年11月30日 10:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
11/30 10:53
山上レストランでお昼ご飯。カツカレー(¥900)を食べました。
国見岳へは道の凍結している部分が少なく、割と歩きやすかったです。
2013年11月30日 11:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 11:27
国見岳へは道の凍結している部分が少なく、割と歩きやすかったです。
国見峠。国見岳山頂まであと少しです。
2013年11月30日 11:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 11:40
国見峠。国見岳山頂まであと少しです。
山頂手前にある石門。
2013年11月30日 11:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/30 11:56
山頂手前にある石門。
何もないですが、とりあえずくぐっときました。
2013年11月30日 11:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
11/30 11:57
何もないですが、とりあえずくぐっときました。
国見岳山頂に到着。御在所岳から国見岳までは特にきつい所はありませんでした。
2013年11月30日 12:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 12:00
国見岳山頂に到着。御在所岳から国見岳までは特にきつい所はありませんでした。
国見岳から見た御在所岳。
2013年11月30日 12:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 12:03
国見岳から見た御在所岳。
こちらは藤原岳、御池岳方面。
2013年11月30日 12:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 12:03
こちらは藤原岳、御池岳方面。
四日市の町並み。
2013年11月30日 12:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 12:04
四日市の町並み。
国見尾根を下っていったところにある天狗岩。
2013年11月30日 12:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 12:31
国見尾根を下っていったところにある天狗岩。
迫力ありますね。
2013年11月30日 12:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 12:35
迫力ありますね。
木の根と雪のコラボで歩きにくいです。
2013年11月30日 12:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 12:39
木の根と雪のコラボで歩きにくいです。
下山道から、国見岳を振り返ります。
2013年11月30日 12:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 12:54
下山道から、国見岳を振り返ります。
天狗岩をアップで。大分下りてきました。
2013年11月30日 12:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 12:55
天狗岩をアップで。大分下りてきました。
藤内小屋まで下りてきました。
2013年11月30日 13:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 13:32
藤内小屋まで下りてきました。
藤内小屋脇にある岩のプチロッククライミングに友人が挑戦。
2013年11月30日 13:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 13:34
藤内小屋脇にある岩のプチロッククライミングに友人が挑戦。
あと、もう少し。
2013年11月30日 13:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 13:35
あと、もう少し。
川沿いを下りていきます。
2013年11月30日 13:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 13:40
川沿いを下りていきます。
結構揺れて怖いです。
2013年11月30日 13:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 13:49
結構揺れて怖いです。
山道はここまでです。
2013年11月30日 13:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 13:55
山道はここまでです。
国道477号線の手前まで下りてきました。四日市の町がきれいに見えています。
2013年11月30日 13:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 13:59
国道477号線の手前まで下りてきました。四日市の町がきれいに見えています。
国道沿いを歩いて、駐車場へ。
2013年11月30日 14:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11/30 14:03
国道沿いを歩いて、駐車場へ。
駐車場に着きました。今回も楽しかったです。
2013年11月30日 14:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
11/30 14:14
駐車場に着きました。今回も楽しかったです。
撮影機器:

感想

初御在所岳でした。初プチ冬山でもありました。
アイゼンはまだいらないだろうと思って、アイゼンを家に置いたまま登頂しましたが、登山でどんどん高度をあげていくと、、、。積雪が、道が凍っている、、、興奮しました。ツルツル滑ってなかなか登れない、平らな部分でも滑って転びそうと慎重に進む必要がありハードな山行になってしまいました。想像以上にツルツル滑るんですねえ。身をもって学習しました。
御在所岳は岩が多くて楽しかったです。眺望もいい。中道以外の登山道からもまた登ってみたいと思いました。国見岳も景色がよく静かな尾根歩きができました。
藤内小屋の外にあるロッククライムの岩は全く登れませんでした。ちょっと残念。自分にはなにが足りないんだろう。。。
鈴鹿の山々は、まだうまいこと表現できませんがなかなか味があっていいです。鈴鹿セブンマウンテンも残すところ、まだ未登頂が5つあり、年内全登頂は困難そうですが、焦らず丁寧に味わっていきたいです。

今回は、鈴鹿第2段ということで、御在所岳に登ってきました。
ゴツゴツした岩山で、岩登りの雰囲気を楽しめ、また、おばれ岩、地蔵岩などのユニークな岩があり、序盤はアスレチック気分で山歩きを楽しめました。
しかし、キレットを越えた辺りから、雪が現れはじめ、最初はうかれた気分で歩いていたのですが、8合目から山道が氷結しており、さあ大変。途端につらい登山に早変わりしてしまいます。アイゼンを持参していなかったので、足元がツルツル滑り、岩に鎖にしがみついて、何とか登っていくのですが、何故か手袋まで持ってきておらず、手が冷たくて泣きそうになりました。
御在所岳山頂に登った後は、レストランでの昼食後、国見岳へ、そこから国見尾根を通って下山しましたが、こちらはとくに問題なく歩くことができました。
軽装備はNGだということを改めて思い知り、反省した今回の山行でした。
今度はアイゼンを装備して雪山にチャレンジしたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3485人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳裏道コース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳・中道登山道〜山頂散策〜武平峠〜鎌ヶ岳〜長石尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳 中道-御在所岳山頂-裏道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳 中登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳、本谷ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所山の中道・裏道周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら