石割山〜御正体山 バスを待ちきれなくて国道で一周(^^♪

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:41

6:12 石割山登山口
6:23 6:24 富士見平
6:42 6:50 石割神社奥社
7:01 7:02 石割山
7:11 7:11 大天狗
7:15 7:15 小天狗
7:22 7:22 日向峰
7:43 7:43 石割山分岐
7:50 7:50 奥ノ岳
7:56 7:56 送電鉄塔
8:21 8:21 中ノ岳
8:42 8:42 前ノ岳
9:13 9:13 御正体山
9:31 9:31 白井平分岐
9:42 9:44 折返し地点
9:54 9:54 林道終点
10:10 10:17 御正橋バス停
11:09 11:09 山伏峠
11:10 11:11 山伏峠バス停
11:41 11:41 石割神社前社
11:53 石割山登山口

国道413号線　石割山ハイキングコース入り口バス停　不動明王社の分岐を北に入っていき行き止まりの石割山登山口の駐車場を利用しました。トイレ・水道があります。20〜30台くらいは停められます。
午前5時頃は駐車している車は無かったのですが、お昼に帰ってみると満車で路上駐車も見られました。

天候

晴れ（霧）のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道413号線　石割山ハイキングコース入り口バス停　不動明王社の分岐を北に入っていき行き止まりの石割山登山口の駐車場を利用しました。トイレ・水道があります。20〜30台くらいは停められます。
午前5時頃は駐車している車は無かったのですが、お昼に帰ってみると満車で路上駐車も見られました。

コース状況／危険箇所等

要所要所に道しるべがあります。
落ち葉でトレイルが確認できない箇所が多くありますので道迷い注意です。

写真

石割山登山口駐車場を利用しました。
朝5時は他の車はありませんでしたが、お昼に帰ってみると満車で路上駐車もいっぱいで人気のほどにビックリしました。

駐車場から橋を渡って石割神社への石段を登ります。

いったい何段あるのだろう。
針葉樹林帯の中の長い石段。

クマザサと紅葉樹林帯になるとそろそろ石段のトップへ。

石割神社へ

きれいなハイキング道

桂のご神木

石割神社

御神体の岩

隙間が空いています。

裏側は狭くなっています。
山に行くと割れている岩を良く見かけますが、こんな大きいのは珍しいです。

石割山へ
狭い登山道になります。

石割山山頂

二十曲峠への分岐

晴れていれば絶景の富士山が見えるはず。

きれいな雲海(^^♪

御正体山へ

落ち葉フカフカの登山道

気持ちの良い尾根の登山道(^^♪
残何ながら霧の中(T_T)

奥ノ岳

御正体山へ

紅葉樹林帯
クマザサの登山道

中ノ岳

三角点

御正体山方面

前ノ岳

もうすぐ御正体山

御正体山山頂

残念ながら展望はありません。

三角点

御正橋に下ります。

気持ちの良い登山道

落ち葉フカフカ

沢沿いに出ます

沢に沿って下ります。

落ち葉でルートが分かりにくいです。

やがて針葉樹林帯の未舗装林道へ

里に下りてきました。

国道413号線に出ました。
思いのほか早く下山したのでバスまで2時間。
待ちきれないので、国道を歩いて帰ることにしました。

道志川（相模川）の源流

山伏トンネルを抜けると山中湖村
あとは石割山登山道入り口バス停まで下り基調(^^♪

石割山ハイキングコース入り口バス停付近から石割山登山口駐車場へ

神社の鳥居が目印
歩いて登って駐車場へ
無事に一周、天気が良いときにもう一度来たい石割山・御正体山尾根歩きでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

6時過ぎに石割山登山口を出発、橋を渡って石段を登ります。長い石段を登りきるとよく整備されたハイキング道。やがて石割神社奥社へ。ご神体の大きな割れた岩は見ものです。あの隙間はどうやってできたのだろう？？
神社からは登山道へ。登りつめて石割山。晴れていれば富士山の絶景ビューポイントのはずなのですが霧で遠望が利きません。
二十曲峠との分岐を御正体山へ。落ち葉ふかふかの尾根の登山道を歩いて行きます。
いくつかピークを過ぎて御正体山山頂！　残念ながら展望はありません。
気持ちの良い登山道を下って分岐を御正橋方面へ。沢沿いに出てやがて林道を経て御正橋バス停へ。
予定よりも早く着きすぎて次のバスまで2時間(T_T)　待ちきれないので国道を歩いて石割山登山口へ。
今回は霧の中でしたが、天気の良い日にもう一度富士山を眺めながら歩いてみたいと思わせる石割山・御正体山縦走でした(^^♪