大山：鍵掛尾根〜石尊沢右岸尾根〜エボシ山

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:48

5:55 ふれあいの森日向キャンプ場駐車場
6:09 6:09 林道終点
7:05 7:05 鍵掛
7:40 7:40 梅の木尾根分岐
7:53 7:53 唐沢峠
8:04 8:10 石尊沢
9:29 9:29 稜線
9:42 9:48 大山
9:57 9:57 25丁目
10:16 10:16 16丁目
10:37 11:15 阿夫利神社下社
11:22 11:30 大山寺
11:52 11:52 大山ケーブル駅
12:31 12:31 阿夫利神社下社
13:08 13:21 見晴台
13:35 13:35 日向越(雷峠)
13:47 13:47 エボシ山
14:19 14:19 林道
14:43 ふれあいの森日向キャンプ場駐車場

GPSが不調だったので、ルートは手入力。

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふれあいの森日向キャンプ場駐車場。

コース状況／危険箇所等

鍵掛尾根
モノレール沿いにほぼ明確な道が付いている。全般的に急傾斜であまり面白味がない。

石尊沢右岸尾根
踏み跡は不明瞭だが尾根はハッキリしている。木の根が張り出した痩せ気味の部分が多い。稜線に出る直前に鉄塔がある。

エボシ山
日向越から尾根上に踏み跡がある。頂上直下に林道が延びている。北東の尾根を下る予定が東の尾根を下ってしまい、林道に下りるに非常に苦労した。

その他周辺情報

海老名のOYUGIWA、900円。

写真

11/21 6:08

林道の終点にある屏風沢の大堰堤。

11/21 6:08

ここから尾根に取り付いたが、もう少し先に明確な踏み跡があった。

11/21 6:19

モノレールに沿って進む。かなり急傾斜。

11/21 6:39

大岩を支えている。

11/21 6:40

お助けロープがあった。

11/21 6:54

傾斜は緩くなって、モノレールは続く。

11/21 6:54

古い道標があった。

11/21 7:01

さらにモノレールは続く。

11/21 7:03

モノレールの終点。

11/21 7:06

終点から少し先で梅ノ木尾根の登山道に合流。

11/21 7:21

三峰山。

11/21 7:25

ところどころ紅葉。

11/21 7:41

ここで一般登山道に合流。

11/21 7:59

石尊沢に下る途中の紅葉。

11/21 8:03

石尊沢に下って来た。正面はネクタイ尾根の取り付き。

11/21 8:06

沢沿いに少し登り、二俣の中間尾根に取り付く。

11/21 8:09

こんな痩せ気味の尾根。踏み跡は薄い。

11/21 8:19

こんな所も。

11/21 8:37

平和な箇所も。

11/21 8:42

クマの糞?

11/21 9:05

大分登って来た。

11/21 9:17

大山山頂と裸地尾根。

11/21 9:29

鹿柵に沿って登るとここに出てきた。

11/21 9:43

大山山頂。展望は殆どなかった。

11/21 10:40

たまにキレイな紅葉が。

11/21 10:44

下社直前。

11/21 10:49

下社の参拝は長蛇の列。

11/21 11:14

下社の下の広場。

11/21 11:14

ルーメソで有名なさくらやさん。

11/21 11:33

大山寺。

11/21 11:36

大山寺のまっかなカエデ。

11/21 11:37

見事に赤い。

11/21 11:49

ケーブル駅に付近に咲いていた。

11/21 11:53

男坂と女坂の分岐。

11/21 12:37

下社ケーブル駅。

11/21 13:20

見晴台。

11/21 13:26

下社。

11/21 13:34

日向越のお地蔵様。

11/21 13:38

ときどき紅葉。

11/21 13:44

エボシ山山頂直下に林道が。

11/21 13:48

エボシ山山頂の三角点と山頂標識。

11/21 13:47

もうひとつの山頂標識。

11/21 14:18

ここから林道に無理やり下りた。かなり危うかった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

大山の紅葉を見に、未踏の尾根を通って行ってみた。

鍵掛尾根はモノレールに沿ってハッキリした道がある。植林帯の登りであまり面白味は無かった。

石尊沢右岸尾根は踏み跡は不明瞭だが尾根はハッキリしている。下部は木の根だらけの痩せ気味の尾根で、上部は少し穏やかな尾根となり、大山山頂に続く電線の鉄塔が建っている。自然林でなかなか面白い尾根だった。

下社と大山寺の真っ赤なカエデは見事で、この時期はライトアップもされている。日曜だったので、とにかく人が多かった。