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Yamareco

記録ID: 379552
全員に公開
ハイキング
奥秩父

牛ノ寝通り【大菩薩峠登山口BS→石丸峠→牛ノ寝通り→小菅の湯】

2013年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
19.0km
登り
1,381m
下り
1,555m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

大菩薩峠登山口BS0710→ゲート0730→千石茶屋0740→上日川峠0855-0905→小屋平BS0925→石丸峠1025→榧ノ尾山1115
榧ノ尾山1155→1352P1235→ショナメ1250→棚倉小屋跡1255→モロクボ平1330→小菅の湯1420
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■甲州市民バス 二本木経由大菩薩の湯線
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20131107/201311二本木経由大菩薩の湯線.pdf

■富士急山梨バス 松姫峠〜小菅の湯〜飯尾〜向風〜上野原駅
http://www.yamanashibus.com/u-iio-limited-timeH25.pdf
■写真1 - 大菩薩峠登山口BS
この日の気温は0℃くらい。
歩きながらでも、なかなか暖まりません。
2013年12月07日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 7:08
■写真1 - 大菩薩峠登山口BS
この日の気温は0℃くらい。
歩きながらでも、なかなか暖まりません。
■写真2
山に登らずして南アルプス。贅沢です。
住んでいた頃は全く無関心でしたけど…。
2013年12月07日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
12/7 7:24
■写真2
山に登らずして南アルプス。贅沢です。
住んでいた頃は全く無関心でしたけど…。
■写真3 - ゲート
それなりに入っています。
上日川峠まで行かないと言うことは、丸川峠から時計回りの周回コースですね。
2013年12月07日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 7:28
■写真3 - ゲート
それなりに入っています。
上日川峠まで行かないと言うことは、丸川峠から時計回りの周回コースですね。
■写真4 - 千石茶屋
もうそんな季節か…。
今年はどこかの山小屋のパーティーにでも行こうかなぁ。
2013年12月07日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 7:39
■写真4 - 千石茶屋
もうそんな季節か…。
今年はどこかの山小屋のパーティーにでも行こうかなぁ。
■写真5
そんな事を考えながら取り付きへ。
最初はそれなりに急峻ですが、尾根筋に乗ってしまえば割と歩きやすい方だと思います。
2013年12月07日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 7:44
■写真5
そんな事を考えながら取り付きへ。
最初はそれなりに急峻ですが、尾根筋に乗ってしまえば割と歩きやすい方だと思います。
■写真6
上日川峠が近付くと、なだらかな傾斜の歩きやすい道へと変わります。
2013年12月07日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 8:50
■写真6
上日川峠が近付くと、なだらかな傾斜の歩きやすい道へと変わります。
■写真7 - 上日川峠
水場は生きていました。
バスの運行が終わったので、静けさを取り戻しつつあります。
2013年12月07日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 8:55
■写真7 - 上日川峠
水場は生きていました。
バスの運行が終わったので、静けさを取り戻しつつあります。
■写真8
一人、変な方向へ。
背後から「え、どこ行くの?」的な視線を感じます。
2013年12月07日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/7 9:03
■写真8
一人、変な方向へ。
背後から「え、どこ行くの?」的な視線を感じます。
■写真9
渡渉は3回あります。
最後のは飛び石を使って渡らなければなりません。
2013年12月07日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 9:22
■写真9
渡渉は3回あります。
最後のは飛び石を使って渡らなければなりません。
■写真10 - 小屋平BS
ここまで、良いペースで辿り着けました。
また、少し急峻な区間を登り詰めます。
2013年12月07日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 9:26
■写真10 - 小屋平BS
ここまで、良いペースで辿り着けました。
また、少し急峻な区間を登り詰めます。
■写真11
あれ、甲斐駒さんが不穏な雲を纏い始めました。
なんか禍々しい感じがします。
2013年12月07日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 9:48
■写真11
あれ、甲斐駒さんが不穏な雲を纏い始めました。
なんか禍々しい感じがします。
■写真12
大菩薩方面をチラ見します。
こちらは平和そうですね。
2013年12月07日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 9:51
■写真12
大菩薩方面をチラ見します。
こちらは平和そうですね。
■写真13
富士山のファーストコンタクト。
あー…死の山と化しています。
2013年12月07日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/7 10:14
■写真13
富士山のファーストコンタクト。
あー…死の山と化しています。
■写真14
山頂付近をアップで。
プロミネンスみたいに踊り狂った雲(雪?)が綺麗でもあり、恐ろしくもあり。
2013年12月07日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 10:18
■写真14
山頂付近をアップで。
プロミネンスみたいに踊り狂った雲(雪?)が綺麗でもあり、恐ろしくもあり。
■写真15
一方、こちらは平和な石丸峠方面。
でも風が冷たくて立ち止まっていられません。
2013年12月07日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 10:19
■写真15
一方、こちらは平和な石丸峠方面。
でも風が冷たくて立ち止まっていられません。
■写真16 - 石丸峠
右側の防火帯のようなラインは何だろう。
いつも気になります。
2013年12月07日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 10:25
■写真16 - 石丸峠
右側の防火帯のようなラインは何だろう。
いつも気になります。
■写真17
今日はピークハントしないので、ここが最高標高地点かな?
早くも下山開始です。
2013年12月07日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 10:29
■写真17
今日はピークハントしないので、ここが最高標高地点かな?
早くも下山開始です。
■写真18
道跡不明瞭というか存在しないようですけど…。
冬でもこの厳しさなのに、踏破する人がいるんだから凄いです。
2013年12月07日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 10:38
■写真18
道跡不明瞭というか存在しないようですけど…。
冬でもこの厳しさなのに、踏破する人がいるんだから凄いです。
■写真19
雲取山が見えました。
でも、こちらも黒雲を纏い始めています。
2013年12月07日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 10:39
■写真19
雲取山が見えました。
でも、こちらも黒雲を纏い始めています。
■写真20
奥多摩三山ですね。
特徴的な山容の大岳山は良く目立ちます。
2013年12月07日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/7 10:40
■写真20
奥多摩三山ですね。
特徴的な山容の大岳山は良く目立ちます。
■写真21
牛ノ寝のメインストリートまで600mほど標高を吐き出しますが、緩やかなので全く苦にならないです。
2013年12月07日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/7 11:13
■写真21
牛ノ寝のメインストリートまで600mほど標高を吐き出しますが、緩やかなので全く苦にならないです。
■写真22 - 榧ノ尾山
山というか坂の途中な感じが満載ですが。
そろそろシャリバテの時間なのでランチにします。
2013年12月07日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 11:16
■写真22 - 榧ノ尾山
山というか坂の途中な感じが満載ですが。
そろそろシャリバテの時間なのでランチにします。
■写真23 - 榧ノ尾山
今日はインスタントの豚汁に鮭おにぎりを投入して味噌雑炊に。
即興ですが、この組合せで不味いはずがありません。
2013年12月07日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/7 11:35
■写真23 - 榧ノ尾山
今日はインスタントの豚汁に鮭おにぎりを投入して味噌雑炊に。
即興ですが、この組合せで不味いはずがありません。
■写真24 - 榧ノ尾山
奥秩父方面に僅かながら展望がありました。
ここからだと流石に近く見えますね。
2013年12月07日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 11:56
■写真24 - 榧ノ尾山
奥秩父方面に僅かながら展望がありました。
ここからだと流石に近く見えますね。
■写真25
牛ノ寝に点在する巨木です。
鶴寝山の方まで行けば、もっとありますね。
2013年12月07日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 12:10
■写真25
牛ノ寝に点在する巨木です。
鶴寝山の方まで行けば、もっとありますね。
■写真26
針葉樹が殆ど無いのが特徴ですね。
葉が全部落ちて日光が暖かいです。
2013年12月07日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 12:24
■写真26
針葉樹が殆ど無いのが特徴ですね。
葉が全部落ちて日光が暖かいです。
■写真27
青空も、この通りハッキリと見えます。
こういう光景も魅力ですね。
2013年12月07日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 12:28
■写真27
青空も、この通りハッキリと見えます。
こういう光景も魅力ですね。
■写真28
間伐知らずの生え放題。
この中にいると精神が不安定になってくるような気がします。
2013年12月07日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 12:29
■写真28
間伐知らずの生え放題。
この中にいると精神が不安定になってくるような気がします。
■写真29
心霊写真じゃないです。
熊鈴の音を察知したサルの群れが、いち早く逃げてくれました。
2013年12月07日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 12:37
■写真29
心霊写真じゃないです。
熊鈴の音を察知したサルの群れが、いち早く逃げてくれました。
■写真30
大マテイ山が間近に迫ってきて、トレッキングが終わりに近付いたことを教えてくれます。
2013年12月07日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 12:52
■写真30
大マテイ山が間近に迫ってきて、トレッキングが終わりに近付いたことを教えてくれます。
■写真31 - 棚倉小屋跡
ここのCT設定は緩いような気がします。
それとも、もっとゆっくり楽しみながら歩けって事でしょうか。
2013年12月07日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 12:57
■写真31 - 棚倉小屋跡
ここのCT設定は緩いような気がします。
それとも、もっとゆっくり楽しみながら歩けって事でしょうか。
■写真32 - 棚倉小屋跡
ここからも、奥秩父方面の展望が僅かにありました。
2013年12月07日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 12:57
■写真32 - 棚倉小屋跡
ここからも、奥秩父方面の展望が僅かにありました。
■写真33 - 棚倉小屋跡
牛ノ寝通りを振り返って。
あの山脈の向こうから歩いてきたのか…。
2013年12月07日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 13:00
■写真33 - 棚倉小屋跡
牛ノ寝通りを振り返って。
あの山脈の向こうから歩いてきたのか…。
■写真34
ここまで来て気付きました。
時間が余っているなら、大マテイ山を踏んで山沢入りのヌタから下りれば良かったんだ、と。
2013年12月07日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 13:13
■写真34
ここまで来て気付きました。
時間が余っているなら、大マテイ山を踏んで山沢入りのヌタから下りれば良かったんだ、と。
■写真35 - モロクボ平
あれ、川久保方面への道が封鎖されています。
利用者も無いので廃道にしてしまうのでしょうか。
2013年12月07日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/7 13:30
■写真35 - モロクボ平
あれ、川久保方面への道が封鎖されています。
利用者も無いので廃道にしてしまうのでしょうか。
■写真36
ハット派です。
キャップやニットは髪が潰れるし、おまけに似合わないんです。
2013年12月07日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 13:34
■写真36
ハット派です。
キャップやニットは髪が潰れるし、おまけに似合わないんです。
■写真37
落ち葉で踏み跡が薄くなるところもありますが、感覚的に踏み外すことはありません。
2013年12月07日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 13:37
■写真37
落ち葉で踏み跡が薄くなるところもありますが、感覚的に踏み外すことはありません。
■写真38
センニンソウだと思います。
途中の川辺に下りて、靴の汚れを洗い落としました。
2013年12月07日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 14:02
■写真38
センニンソウだと思います。
途中の川辺に下りて、靴の汚れを洗い落としました。
■写真39 - 小菅の湯
だいぶ早く着いてしまいました。
饅頭を買いに直売所のほうに行ってみましたが、ほぼ売り切れでした。
2013年12月07日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/7 14:21
■写真39 - 小菅の湯
だいぶ早く着いてしまいました。
饅頭を買いに直売所のほうに行ってみましたが、ほぼ売り切れでした。
■写真40 - 小菅の湯
湯上りにビール。家ではやらない贅沢です。
時間があったので調子に乗っておかわりしてしまいました。
2013年12月07日 15:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
12/7 15:49
■写真40 - 小菅の湯
湯上りにビール。家ではやらない贅沢です。
時間があったので調子に乗っておかわりしてしまいました。
■写真41 - 小菅の湯
終バスが到着していました。
時期的なものか、利用者が少ないようでした。
ウトウトしながら駅へと向かいます。
2013年12月07日 16:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/7 16:25
■写真41 - 小菅の湯
終バスが到着していました。
時期的なものか、利用者が少ないようでした。
ウトウトしながら駅へと向かいます。
撮影機器:

感想

今更ハマってしまった日帰り温泉で〆る山行。
久し振りに牛ノ寝通りと小菅の湯でも行きますか。それも、上野原駅に出られるうちに。

つい最近までカラフルなハイカーで盛り上がっていた中央線の始発。
いつの間にか、オールで飲んだくれて爆睡している人の専用車両に戻りました。

積雪したら登れるところも限られてくるので、今が無雪期のラストスパートだと思うんだけど…。
紅葉のピークを過ぎた晩秋や初冬の山を楽しまないなんて勿体無いです。


■大菩薩峠登山口BS→石丸峠
都下住みの特権で、大菩薩の湯行きの始発バスに乗り込みます。
大菩薩峠登山口行きだと、登り始めが1時間も遅くなってしまいます。

この時期にバスを降りてから準備していたら凍えてしまいます。
バスの中で出発の準備をして、GPSの現在地探索とストレッチが終わったら、サクっと出発です。


防寒のフリースは着たままで歩き始めて、千石茶屋の先の取り付きで脱ぎました。
同時に、念のために熊鈴を鳴らします。

凍結箇所は無いものの、落ち葉ラッセルが続きます。
深い落ち葉の下には往々にして石が隠れているので、捻挫には注意です。


上日川峠まではウォーミングアップに過ぎません。
車で乗り付けて大菩薩に取り付く人たちを尻目に、敢えて石丸峠への登山道に取り付きます。

気前良く標高を吐き出した後の登り返しが、太ももにダメージを与えてきます。
でも、石丸峠まで登れば後は下りか平坦なので、最初の3時間くらいを頑張れば後は余裕の行程です。

石丸峠に近付くに連れて、ぬかるみが形成され始めていました。
南斜面の日当たりがいい場所の割には霜が降りやすい厄介なエリアです。

風の通り道になりやすい峠は、この時期は休憩に適しませんね。
冷たい風に追いやられるように休むことなく先を急ぎます。


■石丸峠→小菅の湯
牛ノ寝への分岐まで少し登ります。
時間と体力に余裕があるなら、展望のいい天狗棚山に寄り道したいところ。

榧ノ尾山まで断続的に緩く下ります。
古くは街道としての役割を担っていただけに歩きやすいですが、所々に凍結箇所があるので注意です。


ランチスポットは榧ノ尾山か棚倉小屋跡くらいしかありません。
ただ、どちらも風の通り道で休憩には適さない場合があります。

牛ノ寝通りはブナやナラなどの樹林帯の模様や、巨木の存在感などを楽しめます。
あと、木々の間からは奥多摩や奥秩父の山塊が見え隠れするので、同定するのも良さそうです。

どのみち、決して派手さは無いです。楽しめない人には退屈な道程になってしまうでしょう。


棚倉小屋跡から先、小菅の湯へはモロクボ平経由か、ワサビ田経由で下りることになります。
個人的にはモロクボ平経由の方が歩きやすいと思います。
地図で表現されるほどの大きな九十九折は、緩やかな傾斜で有難いですね。

小菅の湯から上野原駅行きの季節運行のバスが出ています。
が、田元橋BSまで移動すれば奥多摩駅行きが通年運行しているので、陸の孤島になることはありません。
村営バスで金風呂BSまで移動して、上記の奥多摩駅行きへの乗り継ぎでも良いですね。

小菅の湯のクーポンは往路のバス車内で配布していますが、今回は別経路から登ったのでぽかなび.jpのを使いました。
上野原駅行きのバスは所要時間が1:20もかかるので、アルコールの摂取量には注意しましょう。


このルートはCTで8:00のルートだったので、上日川峠から石丸峠に直接抜けてしまいました。
蓋を開けてみれば1h程度の休憩込み7:10で歩ききったので、大菩薩峠を経由しても良かったと事後になって思いました。

今回の行程は、距離も累積標高も小袖〜雲取山ピストンに近しい数字だと思います。
それが難なくこなせる人であれば、かなり時間が余ってしまうでしょう。

この日、山で行き会ったハイカーは4人でした。
静かで歩きやすいロングコースを求める人には打ってつけだと思います。

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コメント

SuSE さん
初めまして hamburgと申します。

同じ時間に小菅の湯に到着しているので、思わずコメントしてしまいました。
の浴槽で裸のお付き合いしているかもです。

私も 後、食堂の座敷で していました。SuSEさんは、食堂入ってすぐのテーブル席に座っていたかたでしょうか?
私は、15:20のbusでしたので、ご一緒ではないようです。

お返事を頂けるようでしたら、私の記録のコメントに 頂けると嬉しいです。

hamburg
2013/12/8 8:43
ありがとうございました♪
スーさん、こんにちは!

このルート、アタシが歩こうと思ってたルールじゃないですか
てか、アタシのために偵察に行っていただいたんですよね?
ありがとうございますぅnote
しっかりちゃっかりログ頂いちゃいますから〜

と思ったらどう頑張っても塩山駅始発のバスに乗れない
今年の冬は近場散策程度がメインとなりそうです

ゆるまったりな牛ノ寝通り、お疲れさまでした
2013/12/8 16:50
何のお礼かと思ったら・・・
>masaboww氏

それはそれは失礼しました

前に小屋平→牛ノ寝→奈良倉山→松姫鉱泉を歩いたときはレコ載せてなかったものですから・・・。
後半の林道はつまらないので、ルートを再調整してちゃんと残しておくことにしました

ちょっと工夫すれば大菩薩峠登山口行きの始発には乗れるじゃないですか。
もう上野原駅行きは終わりましたので、小菅からの奥多摩駅行きの終バスを捕まえるしかないですよ。
そしたら、1時間ずらしでちょうどハマります

積雪期は恐らく往来が皆無になるので、下山時の勾配を考えると何気に危険なルートです。
真冬を避けるのは賢明な判断かと思いますよ。

次の週末も、ぶらり日帰り温泉の旅を計画しています
前日に酒の席があるので、起きれるかは神のみぞ知る・・・ですが(笑)
2013/12/8 17:32
SuSEさん 返信ありがとうございます。
SuSEさんの今回のコース、非常に興味深いです。
お気に入り登録させていただきました。
でも、小菅の湯発上野原行きのbusが再開しないといけませんね。
また、私の記録を見た方から、この辺りは冬でも熊が出るので用心するようコメントを頂きました。
参考までにお伝えします。

hamburg
渋描き隊長
(私の記録にもほぼ同様のコメントを書きました)
2013/12/8 18:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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