上)07:17 JR奥多摩駅着
中)07:25 東日原行きのバス内
下)07:52 東日原BS到着。ほとんどの人が川乗橋BSで降車しました。東日原BSで降りたのは6人位。
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上)07:17 JR奥多摩駅着
中)07:25 東日原行きのバス内
下)07:52 東日原BS到着。ほとんどの人が川乗橋BSで降車しました。東日原BSで降りたのは6人位。
稲村岩が綺麗です。八丁山への道(巳ノ戸尾根)は、稲村岩尾根への道と同じ方向に進みます。
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12/8 7:59
稲村岩が綺麗です。八丁山への道(巳ノ戸尾根)は、稲村岩尾根への道と同じ方向に進みます。
巳ノ戸橋を渡ります。
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12/8 8:05
巳ノ戸橋を渡ります。
この道標の裏に入り、稲村岩尾根の道と分かれます。
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12/8 8:23
この道標の裏に入り、稲村岩尾根の道と分かれます。
昭和初期まできっと生活の道だったと思われる石垣や作業小屋、住居跡を通ります。
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12/8 8:41
昭和初期まできっと生活の道だったと思われる石垣や作業小屋、住居跡を通ります。
このお墓は最近お参りされていました。卒塔婆も新しいです。このお墓の脇から直登します。(お墓の右の作業道は、杉の植林がなくなる所で獣道になって消えていました。)
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12/8 8:53
このお墓は最近お参りされていました。卒塔婆も新しいです。このお墓の脇から直登します。(お墓の右の作業道は、杉の植林がなくなる所で獣道になって消えていました。)
新しい足跡。イノシシかシカだと思います。シカならいいけどイノシシだと嫌なので、さっさと登ります。
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12/8 8:55
新しい足跡。イノシシかシカだと思います。シカならいいけどイノシシだと嫌なので、さっさと登ります。
杉の斜面を左斜めに上がって行く踏み跡を辿ります。踏み跡は植林を抜ける頃に消えました。
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12/8 9:03
杉の斜面を左斜めに上がって行く踏み跡を辿ります。踏み跡は植林を抜ける頃に消えました。
植林が終わったら、適当に巳ノ戸尾根を目差します。
立ち止まって方向を確かめる時、狐を見ました。狐は振り返って僕を見て、目と目を合わせてから、斜面をリズミカルに登って行きました。カメラを構える暇もありませんでした。尻尾の先っちょの白が印象的でした。
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12/8 9:07
植林が終わったら、適当に巳ノ戸尾根を目差します。
立ち止まって方向を確かめる時、狐を見ました。狐は振り返って僕を見て、目と目を合わせてから、斜面をリズミカルに登って行きました。カメラを構える暇もありませんでした。尻尾の先っちょの白が印象的でした。
巳ノ戸尾根を目差していると、見晴らしの良い所に出ます。サクサクの土に踏み跡があります。近寄ると・・・
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12/8 9:09
巳ノ戸尾根を目差していると、見晴らしの良い所に出ます。サクサクの土に踏み跡があります。近寄ると・・・
踏み跡は、また偶蹄類の足跡です。足跡の間隔が狭くて、何匹か一緒に歩いているようなので、シカじゃなくてイノシシの足跡の様な気がします。
シカさんは見たいけど、イノシシさんの体当たりは怖いので、そそくさとこの場を離れて尾根を目差します。
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12/8 9:09
踏み跡は、また偶蹄類の足跡です。足跡の間隔が狭くて、何匹か一緒に歩いているようなので、シカじゃなくてイノシシの足跡の様な気がします。
シカさんは見たいけど、イノシシさんの体当たりは怖いので、そそくさとこの場を離れて尾根を目差します。
鹿避けの金網フェンスに当たると、巳ノ戸尾根に乗ったようです。赤テープを見つけてほっとし、八丁山の方向へ尾根を辿ります。
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12/8 9:24
鹿避けの金網フェンスに当たると、巳ノ戸尾根に乗ったようです。赤テープを見つけてほっとし、八丁山の方向へ尾根を辿ります。
だんだん、尾根道が石っぽくなってきます。
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12/8 9:25
だんだん、尾根道が石っぽくなってきます。
新鮮な糞です。
シカ糞? ウサギ糞? 見分け方が良く判らないです。どちらにしろ、恐れる獣じゃないことは判ります。
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12/8 9:40
新鮮な糞です。
シカ糞? ウサギ糞? 見分け方が良く判らないです。どちらにしろ、恐れる獣じゃないことは判ります。
ヤマナシ? アブラチャン?
ここに2〜3個、落ちていました。
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12/8 9:47
ヤマナシ? アブラチャン?
ここに2〜3個、落ちていました。
見上げても、ヤマナシ?の成りそうな木はなさそうです。
ルートファインディングにばかり気を取られていましたが、見上げれば最高のお天気です。
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12/8 9:46
見上げても、ヤマナシ?の成りそうな木はなさそうです。
ルートファインディングにばかり気を取られていましたが、見上げれば最高のお天気です。
ヤマナシ?の木を探して見回していたら、鷹ノ巣山が良く見えました。まだまだ遠く感じ、先を急ぎます。
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12/8 10:00
ヤマナシ?の木を探して見回していたら、鷹ノ巣山が良く見えました。まだまだ遠く感じ、先を急ぎます。
巳ノ戸尾根が段々細く険しくなります。
木が生えているので、細尾根でも怖くなく歩けます。でも枯れた木もあるので、木を頼りにするのは危険です。
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12/8 10:01
巳ノ戸尾根が段々細く険しくなります。
木が生えているので、細尾根でも怖くなく歩けます。でも枯れた木もあるので、木を頼りにするのは危険です。
三点確保で登る所が1ヶ所ありました。僕の力量では、この道は雨の下りでは使いたくありません。もし、この細尾根を越えて雨が降り出したら、ヒルメシクイノタワまで出て稲村岩尾根を下る・・・と決めて登りました。
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12/8 10:07
三点確保で登る所が1ヶ所ありました。僕の力量では、この道は雨の下りでは使いたくありません。もし、この細尾根を越えて雨が降り出したら、ヒルメシクイノタワまで出て稲村岩尾根を下る・・・と決めて登りました。
今越えてきた細尾根を振り返ると、木がいっぱいです。
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12/8 10:09
今越えてきた細尾根を振り返ると、木がいっぱいです。
決断の細尾根を越えると、すぐに八丁山へ到着です。
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12/8 10:13
決断の細尾根を越えると、すぐに八丁山へ到着です。
八丁山の反対側の幅広の斜面を下ります。
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12/8 10:15
八丁山の反対側の幅広の斜面を下ります。
鞍部は広場みたいな場所です。
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12/8 10:23
鞍部は広場みたいな場所です。
鞍部から、ガレっぽい鷹ノ巣尾根を登ります。
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12/8 10:24
鞍部から、ガレっぽい鷹ノ巣尾根を登ります。
鷹ノ巣尾根の途中に意味不明の石票がありました。
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12/8 10:29
鷹ノ巣尾根の途中に意味不明の石票がありました。
こんな尾根道が鞘口ノクビレまで続きます。
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12/8 10:30
こんな尾根道が鞘口ノクビレまで続きます。
鷹ノ巣尾根からの眺め(1)
雲取山方面です。
2013年12月08日 10:32撮影
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12/8 10:32
鷹ノ巣尾根からの眺め(1)
雲取山方面です。
鷹ノ巣尾根からの眺め(2)
長沢背稜方面です。
2013年12月08日 10:34撮影
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12/8 10:34
鷹ノ巣尾根からの眺め(2)
長沢背稜方面です。
お伊勢山到着です。先を見ると日陰になるし、ヒルメシクイノタワより先は人が多いことが想像出来たので、ちょっと早いのですがここで昼飯にしました。ここで2人連れのハイカーとお会いしました。巳ノ戸尾根と鷹ノ巣尾根では、この2人としか会いませんでした。
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12/8 11:04
お伊勢山到着です。先を見ると日陰になるし、ヒルメシクイノタワより先は人が多いことが想像出来たので、ちょっと早いのですがここで昼飯にしました。ここで2人連れのハイカーとお会いしました。巳ノ戸尾根と鷹ノ巣尾根では、この2人としか会いませんでした。
鞘口ノクビレにある、昭和59年の巳ノ戸谷遭難碑です。
…自分もまた1個の生命であると気付いた時、「生きててよかった。」と思えるのです。…
遭難碑に刻んである言葉です。
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12/8 11:09
鞘口ノクビレにある、昭和59年の巳ノ戸谷遭難碑です。
…自分もまた1個の生命であると気付いた時、「生きててよかった。」と思えるのです。…
遭難碑に刻んである言葉です。
鞘口ノクビレで振り返ると、道標の右が巳ノ戸谷です。巳ノ戸谷へは踏み跡があり、日原へ続くようですが、雨が降ったら稲村岩尾根を使う方が良さそうに見えました。いつか機会があれば天気の良い時に試してみたいと思います。
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12/8 11:10
鞘口ノクビレで振り返ると、道標の右が巳ノ戸谷です。巳ノ戸谷へは踏み跡があり、日原へ続くようですが、雨が降ったら稲村岩尾根を使う方が良さそうに見えました。いつか機会があれば天気の良い時に試してみたいと思います。
鞘口ノクビレから先は、稲村岩尾根の陰で日が当たりません。気温も0℃です。早めの昼食で正解でした。
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12/8 11:36
鞘口ノクビレから先は、稲村岩尾根の陰で日が当たりません。気温も0℃です。早めの昼食で正解でした。
ヒルメシクイノタワは急登です。道もあるような無いようなです。霜柱の多い斜面をジグザグに登ります。
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12/8 11:42
ヒルメシクイノタワは急登です。道もあるような無いようなです。霜柱の多い斜面をジグザグに登ります。
ピッタリ道標の所に出ました。あとは稲村岩尾根を登ります。
道がないと体よりも気持ちが疲れます。稲村岩尾根を歩きながら、「道があるって良いなぁ」って嬉しくなりました。
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12/8 11:49
ピッタリ道標の所に出ました。あとは稲村岩尾根を登ります。
道がないと体よりも気持ちが疲れます。稲村岩尾根を歩きながら、「道があるって良いなぁ」って嬉しくなりました。
鷹ノ巣山に到着です。沢山のハイカーがご飯を食べています。
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12/8 12:12
鷹ノ巣山に到着です。沢山のハイカーがご飯を食べています。
鷹ノ巣山からの眺め(1)
三頭山を中心にパノラマです。
2013年12月08日 12:13撮影
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12/8 12:13
鷹ノ巣山からの眺め(1)
三頭山を中心にパノラマです。
鷹ノ巣山からの眺め(2)
雲取山を中心にパノラマです。
2013年12月08日 12:15撮影
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12/8 12:15
鷹ノ巣山からの眺め(2)
雲取山を中心にパノラマです。
避難小屋のトイレを目差して、石尾根を下ります。
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12/8 12:17
避難小屋のトイレを目差して、石尾根を下ります。
石尾根を下る途中で白い塔のある大寺山がみえました。ということは、後ろの長いのが牛の寝通りです。
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12/8 12:20
石尾根を下る途中で白い塔のある大寺山がみえました。ということは、後ろの長いのが牛の寝通りです。
避難小屋はガラガラでした。日当たりの良い大きな机を独占して、2度目の昼食休憩をしました。
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12/8 12:43
避難小屋はガラガラでした。日当たりの良い大きな机を独占して、2度目の昼食休憩をしました。
下り道は浅間尾根にするかとも迷いましたが、榧ノ木尾根にしました。石尾根と赤指尾根を行くには自分が疲れ過ぎていると感じたし、水根沢林道は寒そうなので最初から除外です。鷹ノ巣山の巻道を通って榧ノ木尾根を目差します。
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12/8 12:47
下り道は浅間尾根にするかとも迷いましたが、榧ノ木尾根にしました。石尾根と赤指尾根を行くには自分が疲れ過ぎていると感じたし、水根沢林道は寒そうなので最初から除外です。鷹ノ巣山の巻道を通って榧ノ木尾根を目差します。
榧ノ木尾根の分岐。向こうに石尾根が見えます。
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12/8 13:05
榧ノ木尾根の分岐。向こうに石尾根が見えます。
榧ノ木尾根は落葉ワサワサです。落ち葉の中に枝や石が隠れているのでゆっくり降ります。
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12/8 13:41
榧ノ木尾根は落葉ワサワサです。落ち葉の中に枝や石が隠れているのでゆっくり降ります。
倉戸山山頂です。
茶色の落ち葉の中に、赤いモミジやツタのシワシワの葉が混じっています。次回は紅葉の時期に来て見たいです。
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12/8 14:13
倉戸山山頂です。
茶色の落ち葉の中に、赤いモミジやツタのシワシワの葉が混じっています。次回は紅葉の時期に来て見たいです。
温泉神社まで降りてきました。無事下山を感謝してお参りしました。
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12/8 15:08
温泉神社まで降りてきました。無事下山を感謝してお参りしました。
人里まで降りてきました。小河内ダムのブイが吊るし柿みたいで面白いです。
大ブナ尾根は日陰ですが、その向こうのシダクラ尾根は日が当たっていて良い感じです。地図にルートは載ってないけれど、シダクラ尾根は歩けるか調べてみます。
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12/8 15:09
人里まで降りてきました。小河内ダムのブイが吊るし柿みたいで面白いです。
大ブナ尾根は日陰ですが、その向こうのシダクラ尾根は日が当たっていて良い感じです。地図にルートは載ってないけれど、シダクラ尾根は歩けるか調べてみます。
面白い案山子。小銃の持ち方が素晴らしい。
このあと、15:35のバスで奥多摩駅に行って、ユズ3個100円と300円のわさび漬けを買い、もえぎの湯も居酒屋もパスして大人しく帰りました。(終)
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12/8 15:10
面白い案山子。小銃の持ち方が素晴らしい。
このあと、15:35のバスで奥多摩駅に行って、ユズ3個100円と300円のわさび漬けを買い、もえぎの湯も居酒屋もパスして大人しく帰りました。(終)
mumboyさん、初めまして。
お伊勢山でお会いした、二人連れのハイカーです。
私たちは鷹ノ巣山でお昼を食べましたが、じっとしていると風が冷たくて早々に下山
東日原に車を駐車してあるので、稲村岩を経由してもどりました。
今度は石尾根も歩いて見たいと思います。
rideMさん、コメントありがとうございます。
これからの季節、寒い尾根と暖かい尾根で山の感じ方が変わってきますね。石尾根は日当たりが良いですね。実はこの季節、僕は暖かい尾根筋を目差してます。次回は笹尾根か湯久保尾根かなぁ。
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