雪の水ノ塔山〜篭ノ登山

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.5km
• 登り: 535m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:58

7:24 スタート地点
8:20 8:32 水ノ塔山
9:17 9:23 東篭ノ登山
9:59 10:33 池の平駐車場
10:45 10:52 池の平湿原
11:04 池の平駐車場
12:00 13:04 高峰温泉
13:22 高峰高原ビジターセンター
13:22 ゴール地点

天候

曇り、午後一時晴れ間が差す

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

水ノ塔山の岩場は、岩に付いた霜が凍って滑りやすい
水ノ塔山頂からの樹林帯は残雪が凍り付いて滑りやすく、アイゼン必要
篭ノ登山〜池の平は雪が少なく、傾斜が緩いので歩きやすい
池の平〜高峰温泉の林道は残雪があるが、アイゼン不要

*****車坂峠⇔高峰温泉の林道通行止め
後日知ったけれど、車坂峠⇔高峰温泉の林道は歩行者も通行止めのようだ
アサマ2000駐車場からゲレンデを大回りするようだ

その他周辺情報

高峰温泉日帰り温泉　500円　※立ち寄り
高峰高原ホテル日帰り温泉　冬季(12〜３月）500円
高峰温泉→車坂峠送迎　片道500円　※雪不足で雪上車は運休、ハイエース
*****自己メモ
６月：コマクサ、イワカガミ、シロバナヘビイチゴ、マイヅルソウ、スズラン、レンゲツツジ、ツマトリソウ、サラサドウダン、ミヤマハンショウヅル、ゴゼンタチバナ、ハクサンチドリ、グンナイフウロ
７月：ハクサンシャクナゲ、ハクサンフウロ、ウスユキソウ
８月：ツリガネニンジン、ヤナギラン、ウメバチソウ、マツムシソウ、ヤマラッキョウ、オヤマリンドウ

写真

12/4 8:24

水ノ塔山
真っ白で展望なし
予報は晴れだったのに…

12/4 8:24

樹氷ができていた
実物はきれいだけど、写真は冴えない
青空のバックが欲しい

12/4 8:24

雪は少ない
岩は霜が凍って滑る

12/4 8:47

エビの尻尾ができ初め
青空が欲しい

12/4 8:47

小さいエビの尻尾

東篭ノ登山記念＾＾
強風で寒い‼
西篭ノ登山パス
三角点タッチせずに即下山

12/4 9:18

標識も岩も凍り付いて寒そう
視界無し
天気予報大外れ

一等三角点
篭塔山
タッチせず

12/4 11:12

林道は残雪
緑と樹氷の山頂

12/4 11:13

山頂は樹氷
綿の華みたい

12/4 11:14

緑と紅葉の名残と樹氷、不思議なグラデーション

撮影機器：

IXY 200 CANON

感想

ルナ

前日に引き続き雪山ハイキング
車坂峠からスキーゲレンデを横切り林道を進む
高峰温泉から水ノ塔山登山口に入る
残雪はあるけれど滑る心配はない

岩場に差し掛かると傾斜がきつくなり、霜が凍り付いた岩が滑りやすい
一歩一歩確かめながら気を付けて登る

水ノ塔山に到着、真っ白で視界無し
この先は残雪が凍っているので軽アイゼン装着
樹氷には小さいエビの尻尾ができ始めている

小さいアップダウンを繰り返して篭ノ登山に到着
篭も真っ白で視界無し
晴れてれば360度の展望なのに残念

標識は凍りつき寒そうな風景
三角点も凍り付いているのでタッチ無し
風が冷たいので写真を撮って下山

樹林帯は穏やかで暖かい
ホッとしたら空腹感が頭をもたげた

池の平まで下りてベンチで昼食
振り返ると篭ノ登山の山頂がくっきり見える
結果的には30分遅く登れば山頂からの展望があったのだ
これも時の運、こんなことも山アルアルね

池の平湿原の木道を往復
池の平口まで戻って林道経由で高峰温泉へ
温泉入りた〜い

ランプの宿の日帰り温泉に立ち寄り
創生水が体の汚れを落とすそうで、石鹸やシャンプーなどは無し
温度の違う二つの湯船に交互に入り、ぽかぽかに温まった
再びザックを背負い、林道を車坂峠に戻った

*****スタートは車坂峠、ログ入れ忘れ
*****覚書
SIRIO41A、ミレー30L(緑)、ハードシェル、レインパンツ、スパッツ、ストック
踵のマメ　右：傷絆とテーピング　左：テーピング