横山岳 今季最初の雪山

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.3km
• 登り: 969m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:09

9:41 白谷登山口
9:54 9:54 コエチ谷登山口
10:17 10:17 コエチ谷分岐
10:21 10:21 鳥越峠
12:02 12:39 横山岳
13:12 13:23 横山岳東峰
13:57 13:58 金居原コース/東尾根コース出合
14:32 14:33 東尾根コース登山口
14:37 14:38 夜這いの水
14:50 白谷登山口

天候

快晴、無風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：6:39大阪〜8:54木ノ本　山P隊員の車で白谷登山口へ
復路：16:15木ノ本〜18:12大阪
関西ワンディキップ

コース状況／危険箇所等

三高尾根はコエチ谷林道終点からほとんど急登です。
横山岳稜線の積雪は40〜50cmくらい。今後さらに深くなりそうなので、スノ−シュー、ワカンが必要と思われます。
東尾根コースの下山は、雪でスリップしやすいので要注意。

写真

12/5 9:28

今日の横山岳　フロントガラス越しなのでUFO写ってます。www

12/5 9:33

白谷登山口到着　車は1台だけ駐車してました。
山頂付近は霧氷のようですが、今日は天気がいいのでいつまで残っているか…

12/5 9:46

網谷林道出合いから右回りで周回します。

12/5 9:59

上部に白谷林道

12/5 10:01

コチエ谷を渡って尾根に取付くと…

12/5 10:05

すぐにものすごい急登

12/5 10:21

白谷林道からも更に急登が続きます。

12/5 11:02

三高尾根途中から横山岳
まだ霧氷は残ってそう。

12/5 11:27

標高800mくらいから霧氷が現れました。

12/5 11:18

12/5 11:32

今季はじめて見る霧氷です。

12/5 11:36

積雪も深くなってきました。

12/5 11:36

ツボ足での急登はしんどい…(>_<)

12/5 11:51

濃いブルー

12/5 11:53

西側：琵琶湖方面

12/5 11:53

南側：金糞岳、伊吹山方面

12/5 11:53

横山岳直下　もう少しです。

12:00に横山岳到着　山頂の積雪は30cmくらい

12/5 12:05

三角点は埋まってました。

12/5 12:10

山頂のブナの木

霧氷は残ってましたが…

12/5 12:26

この下で昼食としたら、溶け出した氷片の機銃掃射を受けてイタイイタイ！

12/5 12:26

料理得意のnorazoo隊員

山P隊員からますの寿司の差し入れ(^0^)//ワケワケ

記念撮影して出発

12/5 12:42

縦走路の雪は40〜50cmくらい

12/5 13:01

横山岳本峰から東峰へ　次第に展望が開けます。

12/5 13:01

左前方に白山

12/5 13:07

余呉湖、竹生島

12/5 13:02

快晴、無風の縦走路

12/5 13:04

振り返って横山岳本峰

前方に東峰

ここら辺が横山岳東峰と思うが標識が埋まって見えません。

12/5 13:18

横山岳本峰は西側だけの展望ですが、東峰はほぼ360度展望あり

12/5 13:19

金糞岳と隠れるように伊吹山

12/5 13:21

白山

12/5 13:23

奥美濃の山々

12/5 13:29

東峰からブナの森を下ります。

12/5 13:54

東尾根分岐　金居原コースにトレースはありませんでした。
ここからの下りはシャーベット雪の急坂注意です。

12/5 14:27

金糞岳…つくづく思うが、もうちょっと名前を考えたらよかったのに

12/5 14:31

コースを間違えた？いえいえこれが最後の急坂です。

12/5 14:35

東尾根登山口下山

12/5 14:39

十丁谷

12/5 14:40

夜這いの水は枯れていました。

12/5 14:43

最後は網谷林道2kmのロード

12/5 15:03

白谷登山口に戻ってきました。
快晴の日曜でしたが、誰にも会いませんでした。

感想

シヴァ🐝

先週の金剛山で山P隊員と会い、急遽決まった横山岳登山。当初は土曜日予定だったが、天候をみて日曜日に変更。norazoo隊員も参加して木ノ本駅で集合。
アプローチの山麓から見ると昨日までの荒天で横山岳上部は真っ白。ワクワク感MAX！
しかし気持ちとうらはら登り始めてすぐになんか体が重く力が入らない。2人との距離がどんどん開いて意気消沈。ところが2回目の休憩時行動食で糖分補給するとすっかり回復した。やはりシャリバテだったか…
ペースを落としてもらったこともあり、後行程は問題なく頂上到着。
霧氷も残っていて、快晴無風の中大展望の稜線歩きを楽しめました。