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Yamareco

記録ID: 3814615
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日原から雲取山(八丁山〜鷹ノ巣山〜雲取山荘テント泊〜富田新道)

2021年12月04日(土) 〜 2021年12月05日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:29
距離
32.5km
登り
2,961m
下り
2,961m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
0:27
合計
6:53
7:56
4
8:00
8:00
13
8:13
8:22
83
9:45
9:54
40
10:34
10:35
5
10:40
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36
11:16
11:16
24
11:40
11:44
14
11:58
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49
12:47
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27
13:14
13:14
9
13:23
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26
13:49
13:49
6
13:55
13:57
18
14:15
14:17
32
14:49
2日目
山行
4:17
休憩
0:12
合計
4:29
8:21
32
8:53
8:53
1
8:54
8:58
13
9:11
9:12
14
9:26
9:26
4
9:30
9:30
17
9:47
9:49
84
11:13
11:15
51
12:33
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4
12:37
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7
12:50
12:50
0
12:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東日原バス停を出発。分岐まで稲村岩尾根コース。
2021年12月04日 08:01撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 8:01
東日原バス停を出発。分岐まで稲村岩尾根コース。
分岐後、杉林のつづら折りで標高を稼ぎ、民家あとに到着。甕やご飯を炊く釜は昭和世代・田舎育ちの自分には懐かしい。
2021年12月04日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 8:32
分岐後、杉林のつづら折りで標高を稼ぎ、民家あとに到着。甕やご飯を炊く釜は昭和世代・田舎育ちの自分には懐かしい。
民家あともほぼほぼ踏み跡があり、問題なく尾根に乗る。尾根の途中、右に鹿柵。
2021年12月04日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 8:52
民家あともほぼほぼ踏み跡があり、問題なく尾根に乗る。尾根の途中、右に鹿柵。
ほかの方のログを拝見していたので、八丁山手前の岩場も躊躇なく前進。
2021年12月04日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/4 9:35
ほかの方のログを拝見していたので、八丁山手前の岩場も躊躇なく前進。
細尾根を経過し、
2021年12月04日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 9:42
細尾根を経過し、
八丁山の山頂に到着。
2021年12月04日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/4 9:46
八丁山の山頂に到着。
この時期、葉が落ちているので、樹々の隙間から、雲取山、天祖山方面の山がよく見える。これは少し視界が開けたところ。
2021年12月04日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 10:10
この時期、葉が落ちているので、樹々の隙間から、雲取山、天祖山方面の山がよく見える。これは少し視界が開けたところ。
高度感のある細尾根が続く。判断を間違えなければ重い荷物でも危険は少ないが、気が抜けない。
2021年12月04日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/4 10:20
高度感のある細尾根が続く。判断を間違えなければ重い荷物でも危険は少ないが、気が抜けない。
お伊勢山到着。この時期だと藪漕ぎ感はあまりない。
2021年12月04日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/4 10:33
お伊勢山到着。この時期だと藪漕ぎ感はあまりない。
コルに到着。遭難碑が見える。ここからは力技で鷹ノ巣山に行けるはず。
2021年12月04日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 10:39
コルに到着。遭難碑が見える。ここからは力技で鷹ノ巣山に行けるはず。
稲村岩尾根に乗る最後の急坂も足場を選べば手を使わずに登れる。(下りの時は怖そう)
2021年12月04日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/4 11:05
稲村岩尾根に乗る最後の急坂も足場を選べば手を使わずに登れる。(下りの時は怖そう)
鷹ノ巣山到着。
2021年12月04日 11:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/4 11:43
鷹ノ巣山到着。
この時期らしく、富士山がよく見える。
2021年12月04日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 11:53
この時期らしく、富士山がよく見える。
気温が下がる前にテントを設営したいので、巻いて進む。急いでるのに鹿さんがなかなか道を譲ってくれない、、、
2021年12月04日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 12:25
気温が下がる前にテントを設営したいので、巻いて進む。急いでるのに鹿さんがなかなか道を譲ってくれない、、、
小雲取から巻いて雲取山荘。巻かないほうが早く着くんじゃないかといつも途中で思う。3時前に着いたが風が出て、零度、風速数メートルの中、テント設営。設営後、しばらくテントの中で固まる。
2021年12月04日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/4 14:48
小雲取から巻いて雲取山荘。巻かないほうが早く着くんじゃないかといつも途中で思う。3時前に着いたが風が出て、零度、風速数メートルの中、テント設営。設営後、しばらくテントの中で固まる。
翌朝、寒くてシュラフから出る気になかなかならず遅めに出発。それでも雲取山頂からの景色は見事。
2021年12月05日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/5 8:47
翌朝、寒くてシュラフから出る気になかなかならず遅めに出発。それでも雲取山頂からの景色は見事。
南アルプスも光から甲斐駒までくっきり。
2021年12月05日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 8:47
南アルプスも光から甲斐駒までくっきり。
富田新道。踏み跡が薄いところがあるので注意と入口に書いてあったが、落ち葉の堆積もあり、リボンを探すこと多々。リボンを気にせず前に進むと道に迷うことになりそう。
2021年12月05日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 9:50
富田新道。踏み跡が薄いところがあるので注意と入口に書いてあったが、落ち葉の堆積もあり、リボンを探すこと多々。リボンを気にせず前に進むと道に迷うことになりそう。
広い尾根を下ると、急勾配のつづら折りになるが、落ち葉が堆積し滑りやすく、結構気が抜けない。
2021年12月05日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 10:39
広い尾根を下ると、急勾配のつづら折りになるが、落ち葉が堆積し滑りやすく、結構気が抜けない。
この橋を過ぎて少し登り返すと林道に出る。この林道が長く、日当たりが悪く、自分にとってはここが一番きつかった。
2021年12月05日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:04
この橋を過ぎて少し登り返すと林道に出る。この林道が長く、日当たりが悪く、自分にとってはここが一番きつかった。
日原に帰還。日当たりの良いバス停のベンチでのんびりバスを待つ。
2021年12月05日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/5 12:43
日原に帰還。日当たりの良いバス停のベンチでのんびりバスを待つ。
撮影機器:

感想

コロナもありしばらくテント泊をしていなかったので、近場で1泊で軽くとあれこれ考えたのですが、結局、雲取山になりました。
八丁山経由で鷹ノ巣山が面白そうだったのですが、寒い時期になってしまったので、装備(軽さと寒さ対策)にだいぶ悩みました。直前に寒波が来ることが分かり想定温度より下がりそうでビビりましたが、なんとかなりました。シュラフにずーっと潜っていることになりましたが、、(時間をつぶすのが大変でした)
歩いている時間は短かったですが、自分としては内容の濃い山行となりました。
八丁山にはいつかまた軽い装備で登ってみたいです。

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八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
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