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記録ID: 382159
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ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳・雨ヶ岳〜ダイヤモンド富士を撮りに

2013年12月14日(土) [日帰り]
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mou その他1人
GPS
07:25
距離
12.1km
登り
1,154m
下り
1,154m

コースタイム

6:40本栖湖キャンプ場駐車場-6:55竜ヶ岳登山口-7:35石仏-8:45竜ヶ岳山頂-9:25端足峠-10:45雨ヶ岳山頂-12:10端足峠-12:55本栖湖畔-13:45ゲート-14:00本栖湖キャンプ場駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場の駐車場。多数停められる。
コース状況/
危険箇所等
今日に限って言えば、かなり霜は降りていたものの、アイゼンを必要とする状況ではなかった。霜が溶けたときのぬかるみも心配。
徐々にその時が近づく
2013年12月14日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/14 7:39
徐々にその時が近づく
日の出前の富士山。山頂にわずかに雲が湧いている。
2013年12月14日 07:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 7:40
日の出前の富士山。山頂にわずかに雲が湧いている。
いよいよ日の出
2013年12月14日 07:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/14 7:45
いよいよ日の出
ダイヤモンド富士。山頂のど真ん中から日が出てきているよう。
2013年12月14日 07:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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12/14 7:46
ダイヤモンド富士。山頂のど真ん中から日が出てきているよう。
富士山はただのシルエットに
2013年12月14日 07:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/14 7:46
富士山はただのシルエットに
太陽が輝きを増す
2013年12月14日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/14 7:48
太陽が輝きを増す
正にダイヤの輝き
2013年12月14日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/14 7:48
正にダイヤの輝き
最低気温は-6度?霜柱が元気に成長している
2013年12月14日 08:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 8:09
最低気温は-6度?霜柱が元気に成長している
南アルプス。若干雲が懸かっている。
2013年12月14日 08:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/14 8:42
南アルプス。若干雲が懸かっている。
竜ヶ岳山頂
2013年12月14日 08:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 8:46
竜ヶ岳山頂
竜ヶ岳山頂から富士山
2013年12月14日 08:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 8:49
竜ヶ岳山頂から富士山
竜ヶ岳山頂から雨ヶ岳方面を望む
2013年12月14日 08:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 8:53
竜ヶ岳山頂から雨ヶ岳方面を望む
雨ヶ岳に向かう途中、駿河湾に裾野を広げる富士を撮影
2013年12月14日 10:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 10:23
雨ヶ岳に向かう途中、駿河湾に裾野を広げる富士を撮影
富士山にわずかの雲が纏わりついている
2013年12月14日 10:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 10:27
富士山にわずかの雲が纏わりついている
雨ヶ岳山頂は山頂標がなく、三角点を撮影
2013年12月14日 10:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 10:46
雨ヶ岳山頂は山頂標がなく、三角点を撮影
雨ヶ岳山頂から富士山
2013年12月14日 10:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 10:55
雨ヶ岳山頂から富士山
雨ヶ岳山頂は広く笹が刈り払われている
2013年12月14日 10:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 10:58
雨ヶ岳山頂は広く笹が刈り払われている
ダケカンバと青空
2013年12月14日 11:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 11:09
ダケカンバと青空
端足峠から富士山
2013年12月14日 12:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 12:10
端足峠から富士山
本栖湖
2013年12月14日 14:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 14:07
本栖湖
花の都公園から夕日のダイヤモンド富士。これは少しずれている。
2013年12月14日 15:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 15:29
花の都公園から夕日のダイヤモンド富士。これは少しずれている。
花の都公園のイルミネーション
2013年12月14日 17:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 17:04
花の都公園のイルミネーション
イルミネーションと本物の富士を重ねてみた
2013年12月14日 17:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 17:07
イルミネーションと本物の富士を重ねてみた
イルミネーションは地味だけど、バックの富士山がいい
2013年12月14日 17:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 17:09
イルミネーションは地味だけど、バックの富士山がいい
富士山を模したイルミネーション
2013年12月14日 17:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/14 17:26
富士山を模したイルミネーション
富士山を模したイルミネーションと富士山。金星も輝く。
2013年12月14日 17:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/14 17:27
富士山を模したイルミネーションと富士山。金星も輝く。

感想

12月上旬から1月上旬くらいまで竜ヶ岳でダイヤモンド富士が見られるということで、早朝寒い中、本栖湖に向かった。


予定より、登山開始が遅れたのあるが、
想定では、真っ暗な中、駐車場探しや登山に苦労するかと思ったが、
すっかり明るくなっていて、この点は何の問題もなし。
日の出までに「石仏」まで間に合うかギリギリだったが、
何とか10分ほど前に到着。
寒さの中、待ち時間が短くて済んだは幸い。
「石仏」には、ダイヤモンド富士をカメラに収めようと10人強の人が集合。
登山口には、はるかに多くの車が停まっていたので、
竜ヶ岳山頂に、もっと多くのカメラマンが集まっていることが予想された。
太陽は、平たい富士山頂のほぼ真ん中から上がってきたように見え、
正しく美しいダイヤモンド富士を満喫することができた。

止まっていると風は冷たいが、身体を動かせば温まる冬の登山日和で、
この後竜ヶ岳山頂へ向かう。
笹原の登山道で、常に富士山を見ることができる。
もちろん逆光になるのだが、ついつい、何度もシャッターを切ってしまう。

竜ヶ岳山頂は、広く、富士山はもちろんだか、
南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の山々もみることができる。
真上の空は真っ青だったが、南アルプスには雲が懸かっていた。

ここから、これから向かう雨ヶ岳がドーンと見えている。
縦走のつもりでいたが、端足峠よりさらに下ったところが最低鞍部で、
折角稼いだ登りをほとんど吐き出してしまった感じ。

雨ヶ岳へはかなりの急登だが、やはり、富士山が見えているのがいい。
登りの前半は、枯木越しとなるが、途中、樹木が切れたところからは、
富士山が裾野の先まで、その先が駿河湾にまで伸びる姿がくっきりと見え、
これには、思わず、引き込まれてしまう。

雨ヶ岳山頂は、山頂標も何もなく、思わず不安になるが、
辛うじて三角点が山頂であることを示している。
展望も、富士山側は樹木が刈り払われており、絶景。
この景色を楽しんだ後は、端足峠まで引き返し、本栖湖畔側に降りて登山終了。

今日は、ダイヤモンド富士で攻めようと、
夕日のダイヤモンド富士が見える花の都公園に向かう。
3時少し前に着いたところ、観光バスなども同じころにやってくる。
ということは、やはりダイヤモンド富士狙いのツアーか。

ダイヤモンド富士は3時25分ころで、カメラを構えるが、
日の出のときと違って、あっという間に終わってしまう印象。
しかも、構えた場所が悪かったか、少し南にずれている。仕方ない。

花の都公園では、5時からイルミネーションを点灯、ということなので、
「ほうとう」を食べたりしながら、約1時間、時間をつぶして、そちらも見学してみた。
イルミネーションそのものは大したものではなかったが、
やはり富士山とのコラボはここならではのもの。
ダイヤモンド富士の時よりもはるかに多くの客が続々と来園してくるのにも、驚いた。

流石に寒くて身体も冷えたので、紅富士の湯で身体を温めて帰途につく。




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