猿投山 〜瀬戸赤津から三河広瀬へ〜
- GPS
- 06:18
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 773m
- 下り
- 909m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はありません。 猿投神社から昭和の森の間の東海自然歩道は、一般道を歩くところも多い。この季節は落ち葉を踏みしめて歩くトレイルがいいと、昭和の森を横断した。なお、GPSのログは、雲興寺から。 |
写真
感想
冬型の気象配置で風が強いと予測されたが、今週朝の冷え込みが厳しくなるらしいので、猿投山に行ってきた。
瀬戸駅前からバスで赤津に行く。平日のこの時間、小学生のスクールバスの様相である。
赤津からは、以前岩屋堂、岩巣山を経て定光寺まで歩いたが、今日は雲興寺から逆方向に猿投山に向かう。樹林帯の道で強風の影響は少なかったが、頭上の風の音が凄かった。
最短ルートで登ったので、山頂は人が誰もいない。気温は、3度。長居しても仕方がないので、おにぎり1個頬張って退散。
東の宮から猿投神社に向かうが、ぞくぞくとハイカーが登ってくる。やはり、この山の人気は底堅い。
山頂からしばらく行くと展望点があるが、堂々とした恵那山を正面に真っ白な中央アルプスの山々、南アルプスの山々と素晴らしい展望だった。
わずかに秋の残る猿投神社にお詣り。正午近くに着いてしまったので、3時までを目安に東海自然歩道を歩く。
しばらく車道歩きが続くが、深見常楽交差点の手前の坂から恵那山が大きく見えて、気分一新できた。昭和の森辺り、道が味気ない。公園内の散策コースを利用したいところだが、園内の道が頭に入っていないのでうまく歩けなかった。それでも、途中横断する形でショートカット。猿投山を見つつ落ち葉の道を歩くのは、やはり気分がいい。
田茂平町近くで一旦車道を横切り、西広瀬へ峠越え。落ち葉か深い。地元の小学校児童会作成のいっぷく峠の標識がある。確かにここから下り坂になるから峠と言えば峠である。(注:ヤマレコマップと位置が違う)
西広瀬から矢作川を渡って、三河広瀬駅跡へ。ちょうどバスが待っていたので、すぐ乗車してしまった。
別の機会に、広瀬から香嵐渓まで歩く時に周辺をゆっくり散策することにしよう。ちょうどこの間を歩けば、赤線が内津峠から稲武までつながるので、風景以外におまけの楽しみがある。
(参考)東大の愛知演習林について
東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林生態水文学研究所
https://www.uf.a.u-tokyo.ac.jp/eri/about-us/
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