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Yamareco

記録ID: 3835727
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ハイキング
甲信越

治部坂から大川入山、羊に会って阿智セブン6回目完登

2021年12月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
10.9km
登り
966m
下り
963m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:30
合計
4:13
8:53
8:54
44
9:38
9:38
72
10:50
11:19
71
12:30
12:30
26
12:56
12:56
5
13:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
治部坂高原駐車場、または国道を挟んだ反対側に駐車できます。
登山口近くにも、2〜3台なら駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
所々に急坂があるので、濡れて居たり凍っていたりする場合は注意が必要です。
とは言え、基本的には良く整備された快適登山道です。
車から出ると、予想していたより暖かい。
夜に降ったのが雪ではないようなのも気になる。
羊は居ないかもと思いながらスタート。
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車から出ると、予想していたより暖かい。
夜に降ったのが雪ではないようなのも気になる。
羊は居ないかもと思いながらスタート。
登山口付近にも駐車できた。
前日までの筋肉疲労はほとんど取れた様子。
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登山口付近にも駐車できた。
前日までの筋肉疲労はほとんど取れた様子。
名物の木の根階段を進む。
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名物の木の根階段を進む。
イワウチワの葉が出てきた。
花瓶山より多いくらいの群生地になっている。
今まで気が付かなかったとはねぇ。
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イワウチワの葉が出てきた。
花瓶山より多いくらいの群生地になっている。
今まで気が付かなかったとはねぇ。
稜線に出たら雪が出てきた。
2
稜線に出たら雪が出てきた。
大川入山が見える。
山頂付近が白っぽく見えるような・・・
この先でフリースを脱ぎ、手袋を防寒テムレスからユニクロ製に換装。
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大川入山が見える。
山頂付近が白っぽく見えるような・・・
この先でフリースを脱ぎ、手袋を防寒テムレスからユニクロ製に換装。
紅葉したイワウチワに雪が積もる。
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紅葉したイワウチワに雪が積もる。
昔、登山道があった斜面。
迂回路はだいぶ踏まれて、随分安心して歩ける斜面になっている。
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昔、登山道があった斜面。
迂回路はだいぶ踏まれて、随分安心して歩ける斜面になっている。
名物?の穴は、埋まりかけているようにも見える。
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名物?の穴は、埋まりかけているようにも見える。
横岳に登頂。
山頂と言うか小ピークって感じ。
写真だけ撮って先に進む。
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横岳に登頂。
山頂と言うか小ピークって感じ。
写真だけ撮って先に進む。
展望地に到着。
ベンチは壊れている。
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展望地に到着。
ベンチは壊れている。
展望地から南アルプス。
ちょっとだけ眺めて先に進む。
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展望地から南アルプス。
ちょっとだけ眺めて先に進む。
を!羊が居るんでは?
ちょっと急ぐ。
3
を!羊が居るんでは?
ちょっと急ぐ。
雪が積もる苔。
気が早り、ようやく出てきたように感じる「あと2km」。
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気が早り、ようやく出てきたように感じる「あと2km」。
ちょっと灰色っぽいが、羊は居る様子。
足元に注意しながら急ぐ。
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ちょっと灰色っぽいが、羊は居る様子。
足元に注意しながら急ぐ。
あと1km。
実際にはそんなに無いはず。
2021年12月13日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/13 10:26
あと1km。
実際にはそんなに無いはず。
霧氷が付く木が出てきた。
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霧氷が付く木が出てきた。
振り向く先に見える光が気になる。
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振り向く先に見える光が気になる。
霧氷を見下ろす。
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霧氷を見下ろす。
羊キター!
ちょっと汚れた羊だが、真っ青な背景がそれを忘れさせる。
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羊キター!
ちょっと汚れた羊だが、真っ青な背景がそれを忘れさせる。
風の強さを感じさせる枝ぶり。
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風の強さを感じさせる枝ぶり。
アップで撮ったら作り物みたいに見える。
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アップで撮ったら作り物みたいに見える。
少し引いて。
振り返る。
霧氷アップ。
山頂へ。
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霧氷アップ。
山頂へ。
大川入山に登頂。
阿智セブン6回目達成!
途中から急いだせいで、結構早く着いた。
とりあえずフリースを着て記念撮影。
北側の展望地に向かう。
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大川入山に登頂。
阿智セブン6回目達成!
途中から急いだせいで、結構早く着いた。
とりあえずフリースを着て記念撮影。
北側の展望地に向かう。
霧氷のトンネルを潜って行く。
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霧氷のトンネルを潜って行く。
展望地から恵那山。
風が強く寒い。
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展望地から恵那山。
風が強く寒い。
御嶽山は惜しい。
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御嶽山は惜しい。
乗鞍岳は雲の中。
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乗鞍岳は雲の中。
穂高は少しだけ見えている。
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穂高は少しだけ見えている。
中央アルプス。
薄着で寒すぎなので、山頂に戻る。
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中央アルプス。
薄着で寒すぎなので、山頂に戻る。
山頂から中央アルプス。
手が冷たいので防寒テムレスに換装。
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山頂から中央アルプス。
手が冷たいので防寒テムレスに換装。
同定板。
ここから富士山って見たことないけど、見えるものなのか?
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同定板。
ここから富士山って見たことないけど、見えるものなのか?
見えるとしたらこの辺か?
しばらく探したが見つからない。
帰ってから調べたら、もう少し右側だった様子。
良く探せば見えたかも。
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見えるとしたらこの辺か?
しばらく探したが見つからない。
帰ってから調べたら、もう少し右側だった様子。
良く探せば見えたかも。
南西方向の展望。
寒いので菓子パンだけ食べて下山する。
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南西方向の展望。
寒いので菓子パンだけ食べて下山する。
下山時に振り返る。
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下山時に振り返る。
往路とほとんど変化がないように見える。
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往路とほとんど変化がないように見える。
未だに気になる光。
ピントが合わない。
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未だに気になる光。
ピントが合わない。
一昨日に登った蛇峠山。
スキー場にはほとんど雪がない。
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一昨日に登った蛇峠山。
スキー場にはほとんど雪がない。
往路で見過ごした三角点。
すぐには見つからず、少し探してしまった。
2021年12月13日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/13 12:01
往路で見過ごした三角点。
すぐには見つからず、少し探してしまった。
展望地でフリースを脱ぐ。
少し南アルプスを眺める。
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展望地でフリースを脱ぐ。
少し南アルプスを眺める。
それにしても、見事な晴れになった。
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それにしても、見事な晴れになった。
反対側の景色。
下山方向の景色。
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下山方向の景色。
あとはひたすら進んでゴール。
はゝき木館へ向かう。
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あとはひたすら進んでゴール。
はゝき木館へ向かう。
はゝき木館で、バッチ郵送の手続き完了。
自宅へ。
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はゝき木館で、バッチ郵送の手続き完了。
自宅へ。
帰り道の藤岡PA。
2021年12月13日 18:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/13 18:14
帰り道の藤岡PA。

感想

阿智セブン6回目完登に向け、大川入山に行ってきました。

今回の遠征でこの日に大川入山を計画したのは、もしかしたら羊が見られるかもという思いがあったからです。
しかし、山行当日は思いの外暖かく風も弱い(とは言えやや強い風は吹いていました)。
期待半分で登っていきますが、遠目に見た大川入山山頂直下には、どうやら羊が居そう。
途中から頑張って飛ばし、少し不完全ながらも羊の群れに遭遇することができました。
空は文句なく青く、見応え十分な羊の群れでした。

阿智セブンは今年も完登出来、6回目となりました。
バッチは在庫切れで、あとで郵送してくれるそうです。
とりあえず7回目まで記録を延ばそうと思っています。

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