本沢温泉(忘年会山行)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
今回の結果から考えると、コースタイムは夏時間より1.5倍から2倍は多く
見たほうが良いと思いました。
12月14日
09:30 本沢温泉登山口
10:30 ゲート
12:30 本沢温泉
入浴後宴会
17:30 夕食
18:30 寝る
12月15日
06:30 本沢温泉
08:00 夏沢峠
08:30 強風の為撤退
09:30 本沢温泉
10:30 出発
11:00 ゲート
11:30 登山口
本沢温泉
http://www.mountaintrad.co.jp/nagano/hnzw/honzawa/data.html
天候 | 下界は晴れ、山の上は雪と強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■本沢温泉登山口〜本沢温泉 緩斜面の林道です。 特に危険個所はありませんが、だいぶ雪が多くなってました。 緩斜面なのでノーアイゼンでも行けますが、軽アイゼン程度はあったほうが 良いと思います。 ■本沢温泉〜夏沢峠 大分雪が多くなってます。 アイゼンは必須です。 斜面もそれなりな為、前爪有りの方が良いでしょう。 この日は登山客も少なく、ラッセルで進む場面も多くありました。 ●下山後の温泉 松原湖近く「八峰の湯(やっほうのゆ)」 大人500円 子供200円 http://www.yahho-onsen.jp/ 内湯大浴場、露天風呂あり 露天風呂からは、天気が良ければ硫黄岳〜天狗岳まで見渡せます。 |
写真
感想
今回の山行計画、当日は今季最大の寒波が日本列島に来るという事で
天候を心配していましたが、山の上は案の定雪と強風。
結果両日ともピークハントはあきらめる事になっていまいました。
10月に息子と登った際に行けなかった西天狗岳に登れる事を
大変楽しみにしていたので、残念な結果です。
ただしその分、忘年会としては昼間から飲んで相変わらずのバカ話
を延々と出来たので、大満足でした。
地元に戻って、今回急遽不参加となってしまった鉄也も合流しての
反省会も出来たし、なんだかんだで楽しい2日間でした。
来年は天候に恵まれることを願います。
あとはやっぱり全員参加の機会がふえるといいなぁ〜(*^。^*)
あ〜あと業務連絡〜
モグの写真横長過ぎ〜
次回までにデジカメの設定変更よろしくw
下界はずっと晴れ続きだったから、
今回はどんな景色が見れるのだろうと心待ちにしていたのに。
今年初の雪山登山は天候に恵まれず、ほとんど天候に恵まれなかった。
今年の山行の締めくくりにふさわしいものとなってしまった。
でも目的は忘年会、たくさん飲んで悪天候続きの今年の山行は忘れましょう。
温泉は予想以上に熱くて入るのが大変だったけど、おかげで冷えたからだも
ぽかぽかになりました。
結局硫黄も天狗もピークハント出来なかったが、我々の安全第一山行では
雪山はこれぐらいの潔さがいいよね。また来ればいいのさ。
昼過ぎからたらふく飲んで、つまみを食べ過ぎて名物のおでんなどが
食べられなかった。残念。
でも楽しかったからいいか。
山小屋の人たちもとても愛想よく親切で、心が安らぎました。
またお世話になりたいと思います。
ところでスブ、あの場面、覚えてるぞ。
オレが的確なアドバイスでスブの悩みを一発解消したあの瞬間の写真だろ?
えっ?違う!?
丸一年振りの雪山登山でした。
車で向かう道中も路面凍結の凄まじさを実感しました。スタッドレスタイヤでもツルツル滑って登れなくて、結局チェーンをつけなければならなくてビックリ。クロックスも路面にぺったりくっつく有様で冬山の恐ろしさを予感しました。
雪深い山道は、苦しくも今の時期ならではのものと楽しめたので、それなりに良かったです。
写真の通りテント場には1張りのみ。その人はすごいですね。
本沢温泉小屋の人たちは本当に感じが良くて、またお世話になりたいと思いました。建物もすごく広くて、全部を回ったら迷子になるかも。今回は20人くらいだったらしいので奥の方は閉鎖していたようです。
小屋と少し離れているお風呂はメチャクチャ熱かったけど、冬山の寒さの中ではまことに有り難い熱さで、入浴後はポカポカでした。
隠し部屋のような談話室での忘年会の飲み会は、帰らなくて良い気安さからか大変盛り上がって、夕食の時間まで中学生がするようなくだらない話で楽しかったです。
夜中も、英治のあまりにもハッキリした寝言に返事をしてしまうという出来事もあり面白かったです。
翌朝は天狗岳の道が閉ざされていたので、急きょ硫黄岳を目指しましたが、前夜に降った雪のため新雪をラッセルしなければならなく、大変きつかったです。
自分はラッセルしながら登るのは初めてだったので、すごく苦しかったけどいい経験だったので楽しかったです。
森林限界付近で強風のため引き返す決断をしたのは、勿体なかったけど分相応の正しい決断。オヤスカの基本理念だからね。
今回の山行は忘年会だったので、飲みが盛り上がったからとりあえず目的達成じゃない?
でも、今度は山頂に行きたいね!
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