初冬の大山へ 冬靴・アイゼンチェック
- GPS
- 04:08
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 936m
- 下り
- 922m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:58
天候 | 曇り(山頂部は霧・強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3合目あたりから概ね雪が残っていました。 6合目からはチェーンスパイクの方も多かったですが、アイゼンがあった方がよさそうでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル上下
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
靴
ザック
トレッキングポール
アイゼン
ピッケル
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
|
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感想
新調した冬靴とアイゼンのチェックを兼ねて、初冬の大山を楽しんできました。
てんくらはAだったものの、ヤマテンでは午前中山頂部は霧、午後からたまに晴れるかも・・・。どの予報も風強し。
なぜてんくらAなのかは不明ですが、おおむね予報通りで山頂部は真っ白で強風。まつげが凍るやつでした。気温はそんなに低くないですが、風は瞬間的に15m前後は吹いてたと思います。
避難小屋に入るのも面倒だったのでそのまま折り返して降りました。風が強くて正面が見えづらかったのもあって、間違えて石室方面に行きかけて、遭難する時はこうやってするんだろうなとビビりましたが、すぐに気づいて良かったです。
登山道の状況は、残雪期に近い感じ。前日もしかしたら雨だったのかもしれません。標高上がると氷やシャーベットで、傾斜の上がる6合目からはそろそろ12本爪が良い気がします。クリスマスの寒波でしっかり降ってもらって本格的な冬山に突入してもらいたいものです。
さて、今回の主目的である、冬靴とアイゼンのチェックですが、アイゼンは、これまでよりも長めの爪がどうかなと思いましたが、すぐになれてほぼ問題なし。あとはストラップを適した長さにカットするくらい。
問題は冬靴でした。傾斜がキツくなると、くるぶしの下側が当たってかなり痛い。これは私の踵が小さいのか、くるぶしの位置が低くて痛みが出るようです。思えばローファー履いたりするとよく当たって痛かったのを思い出しました。インソールを変えるか改造するかして、踵位置を少し上げれば解決しそうです。シークレットブーツ的な(笑) 今度調整してもう一度どこかでチェックしたいと思います。
それにしても冬靴ってやっぱり暖かいですね。
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