赤岳とアイスキャンディ
- GPS
- 56:00
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,963m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
12/22 8:00赤岳鉱泉 - 11:15赤岳山頂 - 14:00赤岳鉱泉 - アイスキャンディ
12/23 9:00〜11:30 アイスキャンディ 12:30赤岳鉱泉 - 13:50赤岳山荘
天候 | 晴れたり雪が降ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
赤岳山荘→車で甲府駅まで→あずさ |
写真
感想
今年の正月休みに登った赤岳に、年の終わりに再訪するのは、なんだか不思議な感じです。前回登ったときは、こんな1年になるとはまったく想像していなかった2013年でした。特にYagyuにとっては、控えめに言って世にも稀な凶運に見舞われた1年でした。
そんなyagyuの、今回の山行での凶運
・水筒をどこかに落とす
・新品のプラティパスをピッケルでつついて穴あける
・補修ステッカーで直せばいいじゃん!と言ったら、既に切り裂いていた(凍った水を出したかったらしい)
・新品のブラックダイヤモンドのザックのベルトが壊れる
地味ですが、じわじわきます。
しかしまあ、とかくこの世は人間万事 塞翁が馬なのです。
それはそれ、いいこともたくさんあったのです。
・無事に赤岳登頂!
・初のアイスキャンディ!
・赤岳鉱泉の晩御飯おいしかったし!
・KさんSさんとお知り合いに!
まずは赤岳鉱泉の晩御飯。
テン泊の分際で、夕飯だけ2日連続でいただいてしまいました。
(ご飯だけもアリなのです。1食2k)
一日目は豚しゃぶ&ホッケ、二日目はステーキ。
ちょうど1ヶ月前に彼の身に降りかかった大変な境遇を思い出したyagyuは、その1ヶ月後に、大好きな雪山でこんなにおいしいものを、暖かい小屋の中で食べているというこの状況に、幸せのあまり感涙したほどでした。
KさんSさんとの出会いは、談話室での二人の酒盛りに私が乱入したのがきっかけ。
「24 -TWENTY FOUR-」のパロディで「25 - Nurenty Five-」というのがあるという話が聞こえて(※みんな酔っ払いです)、私がつい「それ、観たんですか?」と飛び入り参加してしまったのでした。
そのあと、アイスキャンディにお付き合いいただき、帰りは車に乗せてもらい、本当にありがたいことです。
なんといってもアイスキャンディ、yagyuちゃんやりたがっていたのでよかったね!
私はたぶんこれで風邪をひきました(´Д`)
翌日出社したらバイオハザード・レベル4扱いを受けました。普通の風邪は飛沫感染じゃなくて接触感染だからそんなに恐れないでYO!とか呪いながらゴホゴホ←マスクしろ。まあクリスマスに風邪を持ち込まれたらイヤですよね分かります。リア充爆発しろ。サンタさん、そんな私にデスノートをください。
いえその、クリスマスは、結婚記念日でもあるのです。
記念日をすぐに忘れる私のために「じゃあクリスマスにすればきっと忘れないね!」というオットの思いつきで、この日に入籍したのでした。今ではそんなクリスマスがいろんな意味で辛いです。あの世に行ったら、真っ先にオットにクレームしたいところです。
あ、クリスマスといえば、プレゼント企画いたします。
帰りに車に乗せていただいたおかげで、美濃戸→茅野の片道バス券2枚が余りました。有効期限27日まででもよくて、明日か明後日に当方指定の時間&場所に来られる方(川崎駅スタバ付近)、お譲りしますのでご連絡ください。ご応募お待ちしております(一人でもいたらビックリですが)。
さて、たぶん、これが2013年最後の山になりそうです。
あと何日かで 今年も終わるけど
世の中は色々あるから どうか元気で お気をつけて♪
軽快で明るい記録 拝読させていただきました
楽しかった日=クリスマスで良かったですね
クリスマスの度に笑顔が思い出せるなんて
素敵ではないですか?
お仲間の皆さんと笑顔で新しい年をお迎えください
パロディ観てみたいなぁ
クリスマスはあれこれ思い出してはにやにやして、
うるっとしたらフンッと気合を入れて、
六本木心中を口ずさんだり
女ですーもの 泣きはしなーいー♪←もっぱらこの時点で号泣
笑ったり泣いたり、忙しいことです。
でもホント、素敵な日ですね
mermaidさんも良いお年を!
あわわ パロディはたぶん、TSUTAYAで暖簾の
向こう側のコーナーにあるヤツです(*´ω`)
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