美濃戸口から赤岳往復

2021年12月27日(月) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:50

7:39 美濃戸口
7:39 7:39 八ヶ岳山荘
8:20 8:20 やまのこ村
8:26 8:26 美濃戸山荘
9:29 9:36 中ノ行者小屋跡
10:44 11:21 行者小屋
12:39 12:50 地蔵の頭
12:55 12:55 赤岳天望荘
13:33 13:33 赤岳頂上山荘
13:39 13:40 赤岳
13:44 13:50 竜頭峰分岐
13:55 13:55 キレット分岐
14:02 14:02 文三郎尾根分岐
14:09 14:09 赤岳主稜チョックストーン
14:46 14:46 阿弥陀岳分岐
15:03 15:05 行者小屋
15:14 15:15 中山乗越
15:33 15:37 赤岳鉱泉
16:20 16:20 堰堤広場
16:47 16:48 美濃戸山荘
16:52 16:52 赤岳山荘
17:28 17:29 八ヶ岳山荘
17:29 ゴール地点

天候

山の上はずっと雪雲
美濃戸口で-10℃，稜線では-20℃，風速25m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘P，0700時点で駐車60%程度。
赤岳山荘方面の林道では，橋を渡った直後の急坂で4WDのハイエースが立ち往生していた。

コース状況／危険箇所等

積雪50cm程度，南沢は人気もまばら。トレースはしっかりある。
地藏尾根から赤岳はトレース消えて誰もいない。台風並の風に氷のつぶてが乗ってくる。長居すると危険。
まとまった積雪があり，岩雪ミックス地帯はごく少ない。
北沢では赤岳鉱泉へ向かう人に頻繁に出会った。

写真

12/27 6:25

中央道にて　山の上に雪雲が

12/27 6:57

美濃戸口で零下10℃　路面はこんな状況

12/27 9:21

南沢にて

12/27 10:21

南沢　気分のいい沢筋の道

12/27 10:37

12/27 10:46

行者小屋　冬期休業中　テンバには2張

12/27 11:47

地藏尾根の下部

12/27 12:12

10秒だけ晴れた　襖絵のような中岳が

12/27 12:13

地藏尾根の中腹　急斜面をアイゼン蹴込んで登っていく

12/27 12:19

地藏尾根より行者小屋

12/27 12:33

地藏尾根の上の方

12/27 12:40

地藏尾根分岐のお地蔵さん　エビのしっぽが盛大に

12/27 12:44

赤岳　展望荘はやってる雰囲気無し

12/27 13:24

頂上山荘へ向け登る　強風で体がぐらつく

12/27 13:36

やったー　しかし長居は出来ない　2分で下山

12/27 13:36

赤岳山頂より

12/27 13:44

直下の分岐　エビのしっぽが

12/27 13:44

中岳方面への下り　数少ないミックス路面

12/27 14:01

文三郎尾根分岐より中岳・阿弥陀岳

12/27 14:11

文三郎尾根　強風で眼が凍りそう

12/27 14:30

樹林帯に下りてホッと一息

12/27 14:51

行者小屋に戻ってきた

12/27 15:07

赤岳鉱泉への道　気持ちよし

12/27 15:35

先月はスカスカだったアイスキャンデも満開

12/27 16:06

陽が暮れてきた

12/27 17:08

冬の日本海側のような夕暮れ

12/27 17:27

美濃戸口　1730着

撮影機器：

Google Pixel 5a (5G) SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

TipTop123

今年の登り納めに。
予想はしていたが，なかなかの荒天。
手に負えない2歩手前位まで行った。いろいろと勉強になった。