2021年の山納めは日本一長い名前の山【牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山】

2021年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:10

距離 14.5km 登り 1,058m 下り 1,056m

8:16 すずらん昆虫館前
8:49 8:50 日川林道横断地点
9:23 9:24 パノラマ岩
9:36 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
10:09 10:14 小金沢山
10:43 狼平
10:53 天狗棚山
10:58 石丸峠
11:06 11:07 熊沢山
11:20 11:33 大菩薩峠
11:47 熊沢山
11:55 石丸峠
12:31 12:32 小屋平バス停
13:25 13:26 すずらん昆虫館前
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ペンションすずらんに停めさせていただいた(500円)

コース状況／危険箇所等

全体的にうっすらと雪が残っている部分があり、凍りついている。登りでは問題なさそうだけど、下りの時は滑るので要注意。

写真

12/30 8:08

2021年の山納めは、河口湖近くの黒岳と迷ったけど、丑年の最後なので名前に牛が付く、牛奥の雁ヶ腹摺山を選択。
ペンションすずらんに駐車して出発。

12/30 8:09

ペンションから道路を挟んで反対側に登山口がある。

12/30 8:14

大きな沢の水も少し凍っている。とても寒い。

12/30 8:14

少し登ると、

12/30 8:23

林道に出る。

12/30 8:33

ここは林道のショートカットなのかな？

12/30 8:41

林道が終わって、登山道入口の標識。鹿よけのネットを外して入っていく。

12/30 8:43

雪が少し残っていて、滑りやすい。軽アイゼン持ってきたけど、付けずに慎重に登っていく。

12/30 8:46

左側には、山頂がひらけた山。小金沢山？

12/30 9:23

牛奥の雁ヶ腹摺山山頂近くになると、見晴らしが良くなる。

12/30 9:23

とても良い雰囲気の山。

12/30 9:24

南側には富士山！

12/30 9:30

12/30 9:30

富士山から雲が出ているみたい。

12/30 9:30

山頂到着！1人登山者が休憩されていた。

12/30 9:32

日本一長い名前のウシオクノガンガハラスリヤマ。
Mt.のあとのローマ字が凄いことになってる。
ちなみに文字数だとカムエクが日本一らしい。

12/30 9:32

丑年の最後に、牛の名前が付いた日本一長い名前の山から日本一の山を眺める。何となく縁起が良さそう。

12/30 9:31

12/30 9:35

牛奥の次は、小金沢山に向かう。稜線上も雪があったり無かったり。

12/30 9:52

一部は木が無いので、景色はとても良い。

12/30 9:52

何度も富士山を眺めて写真を撮る。

12/30 10:02

小金沢山に到着。

12/30 10:02

ここは山梨百名山。

12/30 10:03

小金沢山から富士山。少し雲がかかってきた。

12/30 10:03

こっちは雁ヶ腹摺山かな？

12/30 10:03

東側も景色は良さそうだけど、雲が多くなってきた。

12/30 10:03

小金沢山の三角点。

12/30 10:04

少しお腹空いたので、みのぶまんじゅう！
次は大菩薩峠に向かう。

12/30 10:34

のどかな景色に見えるけど、風が強くなってきた。

12/30 10:37

牧場みたいな景色。

12/30 10:45

歩いてきた方向を振り返って。

12/30 10:45

西側には大菩薩湖。

12/30 10:55

石丸峠からは登り返し。

12/30 11:15

大菩薩峠に到着。
意外と人が少ない。この時期でも人がいっぱいいるのかと思ってた。

12/30 11:15

大菩薩峠は約8年ぶり。

12/30 11:15

大菩薩嶺は確か景色良くないし、風強いし今回は登らない。
軽くお昼を食べて、石丸峠登山口に降る。

12/30 11:43

今日登った小金沢山などを眺めながら降りていく。
大菩薩峠〜石丸峠間は特に凍りついていたので、下山時にはここだけ軽アイゼンを使った。

12/30 11:43

12/30 12:25

無事に下山。

12/30 12:25

登山口から駐車場までは約1時間の林道歩き。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン

感想

じゅん

山納めは、2021年の干支である丑(牛)の漢字が付いていて、日本一長い名前の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を選択。

2,000m級の山だけど、標高差はあまり無く、今回は雪が少ないのもあって割と簡単に登れた。これから雪が増えていけば状況は大きく変わるのかもしれない。

山頂からの景色は素晴らしく、もっと人気が出ても良いんじゃないかと思うほどだった。

2021年は、昨年に引き続きコロナの影響で思うように山に行けない時期もあったが、その反動もあって10月以降は多くの山に行くことができた。来年も山にたくさん行けるよう、感染症の収束をお祈りします。