元旦ご来光は金糞峠で敗退(武奈ヶ岳までラッセル付)
Captsuba
kol-yosioka
体力度について
- GPS
- 16:08
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,281m
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- 山行
- 14:04
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 16:09
| 天候 | 雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
イン谷口・暮雪山多目的駐車場まで積雪の為入れず。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
正面谷比良レスキュー管理事務所前に登山ポスト有り。 管理事務所前 ↓カンジキ 大山口 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）あり。 |
写真
A0:32 運転手真後ろの車内電光掲示板にてAmerican MegatrendsのBIOS画面CMOS Settings Wrongで停止中。リセットしなきゃ。（C)
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A0:33 Capは蓬莱駅でクルマのSさんと待ち合わせ。kol-yosiokaさん(以降kolさん)とは現地で待ち合わせです。（C)
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A2:10 比良レスキュー管理事務所前で私とCaptsubaさんがカンジキを着ける。（K)Cap感覚では少し早め、コロナ禍で2年ぶりに触りました。（C)
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Cap感覚では少し早め、コロナ禍で2年ぶりに触りました。（C)
A2:33 暮雪山多目的駐車場付近。 ポコポコ穴を開けながらトレース作り・・（K)2022年の初ラッセル、初トレースを踏んでいきます。（C)
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2022年の初ラッセル、初トレースを踏んでいきます。（C)
A4:11 Captsubaさんのライトはとても明るい。（K)ラッセルするために一昨年とは別の組み合わせでライト3灯点けてます。（C)
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ラッセルするために一昨年とは別の組み合わせでライト3灯点けてます。（C)
特技は平地の牛歩ラッセルのみ！（C)
光が強すぎて地面が真っ白に飛んだ写真は大好物です。（C)
A5:19 金糞峠に登って来るCaptsubaさん等・・（K)Sさんの真後ろにいるCapの光が漏れ、きれいなV字谷と対岸の夜景が見えます。（C)
Sさんの真後ろにいるCapの光が漏れ、きれいなV字谷と対岸の夜景が見えます。（C)
A6:27 コヤマノ岳最短ルート方面の橋を渡って休憩中Sさん寒そう。右端にはテント泊されてる方がおられ、お騒がせしました。（C)
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A6:01 お汁粉と鏡餅で2022年元旦のご来光のお迎えします。FIRE挽きたて微糖はkolさんからのいただきもので、黄金が縁起良いです。（C)
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A6:30 先を目指すCaptsubaさんとお別れします😢🤚。（K)カメラにスポットライトを当てたのではないですが周辺光だけでセルフモザイクになってます。（C)
カメラにスポットライトを当てたのではないですが周辺光だけでセルフモザイクになってます。（C)
A6:44 金糞峠（東レ新道側）から日の出を待ちます。（K)天気は午後から回復傾向なのでご来光の可能性はわずかながらあったのです。（C)
天気は午後から回復傾向なのでご来光の可能性はわずかながらあったのです。（C)
じっとしていると風に吹かれて一番寒いところです。（C)
こちらの粘りもなかなか大変と思います。（C)
金糞峠からは7:05頃、御在所岳方面からご来光のはずでした。（C)
Sさん、こぶしを突き上げておられます？（C)
この悔しい思いは必ず晴らします！（C)
P0:04 四辻からコヤマノクラウンまでの所要時間は4時間、1時間あたり約200m前進でラッセルは早い(浅い)と思います。（C)
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P2:08 さらに2時間を追加し武奈ヶ岳は気温マイナス4℃、吹雪きで石仏は雪庇の中に埋没。kolさんSさんのラッセルがあってこその登頂です。（C)
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P2:19 できれば八雲ヶ原、北比良峠を周回したいですが、正月から下山が遅くなるため安全優先で自分のトレースを折り返します。（C)
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒（保温性）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
本日もレコをご覧になっている全てのみなさま、あけましておめでとうございます。
昨年は大きな怪我もすることなく、無事に年を越すことができ、ホッとしております。
SNSは疎く、面白いレコとは言い難い内容が多いですが、今年も割と本気で勝負していきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
当初の元旦初日の出、ご来光登山という試合には負けましたが、武奈ヶ岳ラッセル登頂という勝負には勝てたと思います。
諸事情で登れず涙を飲んだ方、登らずスマホ・PCでご覧になられるみなさまにレコを送りたいと思います。
最後になりましたがkolさん、Sさん、ありがとうございます。大変おつれさまでした。
これに懲りずに、絶好の機会があればまた行きましょう！
武奈ヶ岳で初日の出🌤️を目指す・・
Sさん・Captsubaさんと湖西道路高架下で待ち合わせる。
（イン谷口まで積雪で入れない）
登山道でイン谷口へ・・Sさんは最初からスノーシューで。
私とCaptsubaさんは、比良レスキュー管理事務所前でカンジキを着ける。
暮雪山多目的駐車場の積雪は50~60�僉�
昨日の登山者のトレース跡（跡しか分からない）を辿ると膝までで収まるが。
予想では大山口からくらいがラッセル（トレース作り）と思っていたが、最初から。
交代でラッセル。
30代のCaptsubaさんは快調に先頭を行かれる。 私とSさんはゆっくり。
イン谷口〜青ガレ 2時間。
青ガレ〜金糞峠 1時間。
Captsubaさんがいないともっと掛かった事でしょう。🤔
私とSさんは・・😫😫（超お疲れモード）
Captsubaさんは・・😆（余裕モード）
金糞峠下に降りる。 ここで相談してCaptsubaさんは先を目指す。
私とSさんは金糞峠から日の出を待つ、 事にする。
待機中に再び降雪⛄・・寒い🥶
日の出20分前に金糞峠に戻る。 雪は止まない。
諦めて下山にする。
イン谷口〜高架下間でお二人の登山者と擦れ違う。
今日会ったのはこの方達だけでした。
尚、夕方CaptsubaさんからTEL📱。 なんと武奈ヶ岳まで登ったとの事。
Captsubaさんは統一のレポにしたいとの意向。
よって軌跡はCaptsubaさんのものです。
Captsubaさんご苦労様でした🙇♀️🙇♂️ いやぁ〜本当に凄い👍👍👍
脱帽です。🤗
参考までに私とSさんの下山時の通過タイムを載せておきます。
金糞峠まではCaptsubaさんの軌跡と同一です。
金糞峠A6:41〜A6:55 青ガレA7:13 大山口A7:54
暮雪山多目的駐車場A8:09 イン谷口A8:30 湖西道路高架下A8:51
ご訪問ありがとうございました。🙇♂️🙇♀️
本年もよろしくお願いいたします。
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Captsubaさんは武奈ケ岳まで行かれたようで
レポ拝見して久しぶりの大量の積雪にビックリです。
この週末連休中には天気次第で訪問したいと思います。
皆さん初日の出は見られず残念でしたね。。。
kol-yosiokaさんとSさんは金糞峠までとか！
とにかく無事に皆さんが下山され何よりです。
それでは今年も情報お願い致します。
バッタリしましょう・・・⛄
今年も宜しくお願いします。
Captsubaさんは雪山になると生き生きしています。
A2にイン谷口・・P2に武奈ヶ岳。 誰がこんなきつい登り😵🥴をしますかね・・
多分休み休みの登りなのでしょうが・・😴。
ずーっと雪模様の天気です。 我慢の山行です。
下りもトレースがあっても決して楽では無い雪道です。 長く感じたのでは・・
まぁ〜もう少し若ければお付き合いしたかも？？😁
金糞峠で充分歩きごたえがありました。 それで満足😅でした。
今年も何処かで「バッタリ」しましょう。🖐😊
今年もバッタリ確率を上げていきますので、よろしくお願いいたします。
(昨年はラストスパートしましたが、ボウズでしたね)
武奈ヶ岳まで登るのはその日の課題であり、自分のできる範囲でやりくりしておりますので大したことはないですよ。
体力・技術的にもすごい人ではありませんので、いざ緊急事態になった際に備えて余力を残し、落ち着いてCT遅めが基本ですね。
吹雪きやラッセルより辛い持病が、いまや登山禁止、自宅で安静一歩手前まで来てます。
今回、ご来光グループ(kolさん・Sさん)と登頂グループ(Cap)に分かれたのは非常にメリットありまして、確実な場所からの初日の出鑑賞と、山頂までのトレースを繋ぐという一石二鳥のはずだったのです。
雪中行軍したにとどまりましたが、無事下山して元気な脚がある限り、何度でも挑戦したいと思います。
コンパクトで、ほどほどに挑戦できる比良は良い山です。
お疲れ様でした。日の出は見られなかったようで残念ですが、存分に雪遊びができたようですね。
Capさんはほんとにイキイキされてる様子、寒さはあまり感じないのですか？寒がりで自宅にいるだけでしもやけができている私には羨ましいです。
みなさま今年もまたどこかでご一緒できたらと思っています。よろしくお願いします。
貴重な時間を割いていただき、コメントありがとうございます。
正月ですから、写真集のようなレコを多数投稿した比良広報メンバーのHB1214さんには名誉あるものをヤマレコから送って欲しいですね。
これからも、みなさまの心に響くレコができますことをお祈りし、今年もよろしくお願いいたします。
元旦が晴れるならご来光登山の価値がありますが、登る前から翌日晴れ確実は悲しいです。
新しいカメラでご来光を撮ろうと計画もしておりましたが、そもそも準備が間に合わず、影が一度もはっきりしない曇天に完敗でした。
どんなことがあってもトレースを繋げることで、滋賀県に一つ恩返しはできたと思います。
寒さはもちろん感じますが、最近はすっかり平気です。
比良ではずっと氷点下と風もありますので、ペットボトルは冷たいシャーベット、ストックのストラップもバリバリに凍って角が痛いです。
それでも事務所の方が圧倒的に寒く、もしかして夏秋のご来光待ちで鍛えられたかもというのは自信過剰でして、少しでも動き続けて全身血液暖房しているからですね。
ここから熱い話をさせてもらいますと、昔の比良の方がもっと気候は厳しかったはずです。
あまり多すぎると社会と人命に関わりますが、かつて2階から出入りした豪雪時代と比べれば、Capと一緒で出し惜しみで本気を示さず、上っ面ばっかりの手抜き寒波、登山者に恐怖を感じさせるくらいの雪が足りてません。
と軽くお尻つついておきましたので2月の雪は大丈夫と思います。
降雪後の比良は時短でサクサク登れる山であって欲しくないというCapの切なる願いでした。
本年も楽しい山歩きが出来ると良いですね😊👍
Captsubaさんが、ほぼ山行について語られているのでご挨拶だけ。
今年も宜しくお願いします。🙇♂️
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