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Yamareco

記録ID: 3882160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山三峰山 道の駅清川から周回 [道の駅清川〜物見峠〜三峰山〜唐沢峠〜不動尻〜道の駅清川]

2022年01月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
15.1km
登り
1,203m
下り
1,205m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:59
合計
8:33
距離 15.1km 登り 1,209m 下り 1,205m
8:14
110
10:04
10:06
120
12:06
12:55
27
13:22
11
13:33
44
14:17
14:18
4
14:21
14:26
42
15:08
15:12
45
16:20
16:21
23
16:43
16:44
5
天候 曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川に駐車(無料)
https://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/soshiki/sangyokanko/242.html
https://goo.gl/maps/bxcgzmzcw5pqPsnj9
コース状況/
危険箇所等
概要はこちらに↓(ブログ版)
https://soundworksk.net/mountain_tanzawa-004/

物見峠周辺から三峰山周辺は危険箇所多く初心者には適さないルート。砂礫でザレた斜面、手を使う必要のある急登、急峻な稜線上の鎖場が連続します。チェーンスパイク等滑り止め用具が必要です。

大山が近いため、大山のついでに軽装で三峰山に来る人が多く見受けられましたが、三峰山は丹沢の中でもかなり険しい部類に入りますので、軽装・初心者は避けた方がぶなんです。

■道の駅清川〜物見峠分岐


■物見峠〜三峰山北峰
急登のある稜線歩きです。急登を除けば眺望もあり心地よい稜線です。三峰山直下の最後の登りからこのルートの核心部に突入します。直下の休憩所で休憩し、チェーンスパイク等の準備をしておくと良いと思います。

■三峰山北峰〜本峰〜南峰(七沢山)
丹沢エリアの一般登山道では随一の危険地帯。痩せた稜線上の傾斜の厳しいアップダウンを連続する鎖場で繋いだエリアです。

両側切れ落ちているので気を抜くと危険です。また、鎖場・岩場はチェーンスパイクが邪魔になるので、着け外しを柔軟に行う必要があります。

鎖は新しく、道はよく整備されています。が、危険地帯です。三峰山本峰には休憩所があります。

■南峰〜唐沢峠
緩やかになり歩きやすい稜線。ただし尾根に迷い込みやすいので、テープやGPSを参考に道迷いに注意して歩く必要があります。

アップダウンもありますので、アップダウンを避けたい場合は南峰から下りてすぐに不動尻への分岐ルートを使う方が良いでしょう。

■唐沢峠〜不動尻〜谷太郎分岐
道幅もあり下りやすい尾根です。難所はありません。不動尻からは林道歩きとなります。

■谷太郎分岐〜林道終点
本格的な登山道で高度感のある場所も多く通過、渡渉も多くあります。道幅も狭いので、暗い時間帯に通過する場合は滑落、道迷いには十分な注意が必要です。

■林道終点〜道の駅清川
舗装林道歩きです。
道の駅清川に8:00頃到着。お正月ということもあってガラガラ。道の駅は開いていませんが、トイレは開いていました。
2022年01月02日 08:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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道の駅清川に8:00頃到着。お正月ということもあってガラガラ。道の駅は開いていませんが、トイレは開いていました。
道路を渡って山の方へ。
2022年01月02日 08:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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道路を渡って山の方へ。
三峰山がなかなか険しいという噂なので登攀用具も一応持参。
2022年01月02日 08:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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三峰山がなかなか険しいという噂なので登攀用具も一応持参。
集落から上に登る道で登山口へ向かいます。
2022年01月02日 08:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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集落から上に登る道で登山口へ向かいます。
登山口。とにかくヒル注意の看板、張り紙。さすがにこの季節は大丈夫でしょうけどw
左奥にはトイレあります。
2022年01月02日 08:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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登山口。とにかくヒル注意の看板、張り紙。さすがにこの季節は大丈夫でしょうけどw
左奥にはトイレあります。
塀の上を歩いて山の中へ。
2022年01月02日 08:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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塀の上を歩いて山の中へ。
鹿柵を開けて中へ。狩猟中とのことですが、言われたところでできることもないというか(苦笑)。熊と同じで音を出しながら行動して存在を知らせるしか無いですよね。
2022年01月02日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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鹿柵を開けて中へ。狩猟中とのことですが、言われたところでできることもないというか(苦笑)。熊と同じで音を出しながら行動して存在を知らせるしか無いですよね。
よく整備され歩きやすく看板もあります。
2022年01月02日 08:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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よく整備され歩きやすく看板もあります。
沢を跨いで進んでいきます。落ち葉が道を埋めて狭くしているので注意です。
2022年01月02日 08:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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沢を跨いで進んでいきます。落ち葉が道を埋めて狭くしているので注意です。
森の岳436mから伸びる尾根を跨いで反対側の斜面へ。尾根には乗らずに高度をゆっくりとあげていきます。
2022年01月02日 08:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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森の岳436mから伸びる尾根を跨いで反対側の斜面へ。尾根には乗らずに高度をゆっくりとあげていきます。
こちらの斜面は陽が当たって温かいです。落ち葉の絨毯を進みます。
2022年01月02日 08:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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こちらの斜面は陽が当たって温かいです。落ち葉の絨毯を進みます。
初めての眺望!江ノ島と黄金に輝く相模湾。
2022年01月02日 09:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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初めての眺望!江ノ島と黄金に輝く相模湾。
次なる鹿柵ゲート。このあたりから傾斜が徐々にキツくなります。
2022年01月02日 09:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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次なる鹿柵ゲート。このあたりから傾斜が徐々にキツくなります。
物見峠分岐。休憩所があります。物見峠方面へ。
2022年01月02日 09:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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物見峠分岐。休憩所があります。物見峠方面へ。
ここから物見峠は傾斜はゆるくなりますが崩壊地通過が多く危険度が高いエリアです。右が辺室山、正面が物見峠です。
2022年01月02日 09:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ここから物見峠は傾斜はゆるくなりますが崩壊地通過が多く危険度が高いエリアです。右が辺室山、正面が物見峠です。
砂礫地につきザレザレで、落ち葉で道が隠れています。ザレが強敵です。必要に応じチェーンスパイクを装備すると安心です。
2022年01月02日 09:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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砂礫地につきザレザレで、落ち葉で道が隠れています。ザレが強敵です。必要に応じチェーンスパイクを装備すると安心です。
沢と尾根を交互に越えていきますが、沢は全部崩壊してます。気を抜かずに。右側は地形図通りに険しく切れ落ちています。
2022年01月02日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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沢と尾根を交互に越えていきますが、沢は全部崩壊してます。気を抜かずに。右側は地形図通りに険しく切れ落ちています。
物見峠に到着。崩壊地通過から開放されて一息。
2022年01月02日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 10:04
物見峠に到着。崩壊地通過から開放されて一息。
物見峠からは都会の方がよく見えます。
2022年01月02日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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物見峠からは都会の方がよく見えます。
物見峠から三峰山方面へ。いきなりの急登、地獄階段です。かなりの傾斜ですので覚悟してどうぞ。
2022年01月02日 10:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 10:05
物見峠から三峰山方面へ。いきなりの急登、地獄階段です。かなりの傾斜ですので覚悟してどうぞ。
748mピークまでは険しい登りが続きます。
2022年01月02日 10:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 10:11
748mピークまでは険しい登りが続きます。
748mピーク到着、特に何もありません。稜線に出たら風があるので寒くなりました。
2022年01月02日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 10:20
748mピーク到着、特に何もありません。稜線に出たら風があるので寒くなりました。
稜線上は定期的に景色が良い場所があり、主に都心方面が見えます。
2022年01月02日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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稜線上は定期的に景色が良い場所があり、主に都心方面が見えます。
ピークには何もありませんでしたが、100mほど進んだ地点に休憩所がありました。
2022年01月02日 10:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ピークには何もありませんでしたが、100mほど進んだ地点に休憩所がありました。
760mピークを通過。遠くに大山が見えました。
2022年01月02日 10:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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1/2 10:31
760mピークを通過。遠くに大山が見えました。
760mピークから下っての登り返し、799mピークへの登り。
2022年01月02日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 10:35
760mピークから下っての登り返し、799mピークへの登り。
崩壊斜面の注意看板。実は三峰山直下までは崩壊地といってもさほど危険なところはなく、景色の良い快適な稜線歩きです。
2022年01月02日 10:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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崩壊斜面の注意看板。実は三峰山直下までは崩壊地といってもさほど危険なところはなく、景色の良い快適な稜線歩きです。
799mピーク。道幅もあり陽があたって温かく、良い感じです。
2022年01月02日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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799mピーク。道幅もあり陽があたって温かく、良い感じです。
右側は危険を通り越して美しい崩壊地。
2022年01月02日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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右側は危険を通り越して美しい崩壊地。
崩壊地の上には丹沢の山々。丹沢山には霧氷が出ていました。
2022年01月02日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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崩壊地の上には丹沢の山々。丹沢山には霧氷が出ていました。
奥多摩方面もくっきり。冬はいいです。
2022年01月02日 10:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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奥多摩方面もくっきり。冬はいいです。
このコース、実は最大の難関はここからだったのです。右上に見上げるのが三峰山北峰。休憩所で休憩しておくことをお勧めします。
2022年01月02日 11:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 11:07
このコース、実は最大の難関はここからだったのです。右上に見上げるのが三峰山北峰。休憩所で休憩しておくことをお勧めします。
階段があるうちはまだ良いのですが。。。
2022年01月02日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 11:09
階段があるうちはまだ良いのですが。。。
上部ほど傾斜はキツく、砂礫が階段に詰まっているためただの急斜面になっている箇所が多数あります。かなり滑ります。
2022年01月02日 11:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 11:16
上部ほど傾斜はキツく、砂礫が階段に詰まっているためただの急斜面になっている箇所が多数あります。かなり滑ります。
危ないのでチェーンスパイク装着。滑った時に滑落を止める枝や岩が無いザレザレ斜面です。安全第一で。
2022年01月02日 11:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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危ないのでチェーンスパイク装着。滑った時に滑落を止める枝や岩が無いザレザレ斜面です。安全第一で。
もう少しで北峰山頂。かなりの傾斜です。
2022年01月02日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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もう少しで北峰山頂。かなりの傾斜です。
北峰。かなり狭いので休憩には適さないでしょう。
2022年01月02日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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北峰。かなり狭いので休憩には適さないでしょう。
北峰から本峰へ。ここからが核心部です。北峰への登りはウォーミングアップでした。なお、岩場・鎖場が続くのでチェーンスパイクはお好みで外したほうが良いです。
2022年01月02日 11:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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北峰から本峰へ。ここからが核心部です。北峰への登りはウォーミングアップでした。なお、岩場・鎖場が続くのでチェーンスパイクはお好みで外したほうが良いです。
鎖場が始まりました。鎖を使えば難易度はさほどでもないです。
2022年01月02日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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鎖場が始まりました。鎖を使えば難易度はさほどでもないです。
ずっと鎖場が続きます。蛭ヶ岳西陵に似た雰囲気と傾斜です。
2022年01月02日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ずっと鎖場が続きます。蛭ヶ岳西陵に似た雰囲気と傾斜です。
道ははっきりしています。というか、稜線が痩せているのでここしか通れない感じです。両側切れ落ちています。
2022年01月02日 11:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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道ははっきりしています。というか、稜線が痩せているのでここしか通れない感じです。両側切れ落ちています。
痩せてしまって根っこしか残っていないです。
2022年01月02日 11:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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痩せてしまって根っこしか残っていないです。
階段、はしごの連続。この傾斜です。後ろは三峰山北峰。
2022年01月02日 11:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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階段、はしごの連続。この傾斜です。後ろは三峰山北峰。
ずっと鎖場。こんなに続くルートもなかなか無いのではないかと。
2022年01月02日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ずっと鎖場。こんなに続くルートもなかなか無いのではないかと。
痩せ過ぎてはしごだけになりました。両側切れ落ちていますので慎重に。
2022年01月02日 11:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 11:50
痩せ過ぎてはしごだけになりました。両側切れ落ちていますので慎重に。
北峰から本峰が意外と遠く、鎖場しかありません。
2022年01月02日 11:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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北峰から本峰が意外と遠く、鎖場しかありません。
鎖場で下って鞍部からの鎖場で登り返し。
2022年01月02日 12:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 12:01
鎖場で下って鞍部からの鎖場で登り返し。
最後の登り。コレもかなりの傾斜で壁のような登りです。
2022年01月02日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 12:05
最後の登り。コレもかなりの傾斜で壁のような登りです。
本峰山頂に到着!934mナメたらいかんです。
2022年01月02日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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本峰山頂に到着!934mナメたらいかんです。
本峰から振り返ると最後の登りはこの角度です。
2022年01月02日 12:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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本峰から振り返ると最後の登りはこの角度です。
本日の目的、山頂鍋焼きうどん(インスタント)!
2022年01月02日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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本日の目的、山頂鍋焼きうどん(インスタント)!
景色もよくていい感じ!
2022年01月02日 12:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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景色もよくていい感じ!
うどんを食べる工事現場の人になってしまいましたww
2022年01月02日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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1/2 12:25
うどんを食べる工事現場の人になってしまいましたww
山頂のテーブルはひとつのみ。
2022年01月02日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 12:53
山頂のテーブルはひとつのみ。
三峰山本峰からは丹沢山の奥に蛭ヶ岳が見えました。
2022年01月02日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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三峰山本峰からは丹沢山の奥に蛭ヶ岳が見えました。
唐沢峠方面へ下山開始。実は、まだ続くのです、鎖場シリーズ。。。
2022年01月02日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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唐沢峠方面へ下山開始。実は、まだ続くのです、鎖場シリーズ。。。
北峰〜本峰間と同じような険しい稜線を進みます。
2022年01月02日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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北峰〜本峰間と同じような険しい稜線を進みます。
木があるだけマシなのかもしれませんね。
2022年01月02日 12:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 12:56
木があるだけマシなのかもしれませんね。
崩壊地を越えて進みます。
2022年01月02日 13:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 13:05
崩壊地を越えて進みます。
ちょっと下を見るとこんな感じです。
2022年01月02日 13:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ちょっと下を見るとこんな感じです。
岩場再び。岩場としてはここが最も岩場らしいかもしれません。
2022年01月02日 13:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 13:07
岩場再び。岩場としてはここが最も岩場らしいかもしれません。
気を抜くとヤバい系なので慎重に。
2022年01月02日 13:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 13:09
気を抜くとヤバい系なので慎重に。
三峰山南峰に到着。実は北峰、本峰、南峰というのは区別するために勝手に名前をつけたのですが、ここは南峰もとい七沢山というらしいです。
2022年01月02日 13:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 13:20
三峰山南峰に到着。実は北峰、本峰、南峰というのは区別するために勝手に名前をつけたのですが、ここは南峰もとい七沢山というらしいです。
南峰からの下りも鎖場。ここを過ぎればなだらかになります。
2022年01月02日 13:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 13:23
南峰からの下りも鎖場。ここを過ぎればなだらかになります。
不動尻への分岐。稜線上を進むと唐沢峠に向かいます。左に進むと不動尻へ。
2022年01月02日 13:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 13:34
不動尻への分岐。稜線上を進むと唐沢峠に向かいます。左に進むと不動尻へ。
景色がよく気持ちいい稜線です。
2022年01月02日 13:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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景色がよく気持ちいい稜線です。
稜線が広く尾根への分岐でやや迷いやすい場所があります。ピンクテープとGPS、地形図を参考に。
2022年01月02日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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稜線が広く尾根への分岐でやや迷いやすい場所があります。ピンクテープとGPS、地形図を参考に。
広い尾根なので支尾根への迷い込みに注意です。
2022年01月02日 13:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 13:46
広い尾根なので支尾根への迷い込みに注意です。
根っこの間を抜けていきます。
2022年01月02日 13:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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根っこの間を抜けていきます。
本日最後のピーク。
2022年01月02日 13:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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本日最後のピーク。
下りの厳しいところで懸垂下降の練習。無論懸垂下降しなくても下れる斜面と道です。
2022年01月02日 14:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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下りの厳しいところで懸垂下降の練習。無論懸垂下降しなくても下れる斜面と道です。
不動尻への分岐その2。今回は右手に進み唐沢峠へ。
2022年01月02日 14:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 14:17
不動尻への分岐その2。今回は右手に進み唐沢峠へ。
唐沢峠に到着!物見峠にそっくりです。不動尻へのコースは一般登山道ですが看板が出ていないので注意。
2022年01月02日 14:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 14:22
唐沢峠に到着!物見峠にそっくりです。不動尻へのコースは一般登山道ですが看板が出ていないので注意。
やや道が不明瞭ですが、踏み跡を見て不動尻への道を進みます。
2022年01月02日 14:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 14:28
やや道が不明瞭ですが、踏み跡を見て不動尻への道を進みます。
尾根上ではなく山腹を進んでいきます。
2022年01月02日 14:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 14:30
尾根上ではなく山腹を進んでいきます。
分岐からの道に合流したら尾根下り。広く歩きやすい尾根です。
2022年01月02日 14:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 14:36
分岐からの道に合流したら尾根下り。広く歩きやすい尾根です。
謎の構造物。この辺りからさらに道が広くなります。
2022年01月02日 14:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 14:40
謎の構造物。この辺りからさらに道が広くなります。
林業道を使って下りていく感じなので、林業道に迷い込まないよう注意。看板も多いので大丈夫だと思います。
2022年01月02日 14:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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林業道を使って下りていく感じなので、林業道に迷い込まないよう注意。看板も多いので大丈夫だと思います。
不動尻付近はミツマタの群生地。
2022年01月02日 15:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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不動尻付近はミツマタの群生地。
稜線上からの分岐に合流したらまもなく不動尻。
2022年01月02日 15:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 15:06
稜線上からの分岐に合流したらまもなく不動尻。
不動尻に到着!
2022年01月02日 15:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 15:07
不動尻に到着!
不動尻から谷太郎分岐までは舗装林道歩きです。
2022年01月02日 15:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 15:13
不動尻から谷太郎分岐までは舗装林道歩きです。
谷太郎分岐にトイレ。ここで林道と別れ、再び山道に入ります。
2022年01月02日 15:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 15:22
谷太郎分岐にトイレ。ここで林道と別れ、再び山道に入ります。
傾斜は緩いですが、わりと本格的な山道なので、暗くなってから歩くのら厳しそうです。
2022年01月02日 15:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1/2 15:23
傾斜は緩いですが、わりと本格的な山道なので、暗くなってから歩くのら厳しそうです。
高所をトラバースする道が多く、鎖も出てきます。
2022年01月02日 15:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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高所をトラバースする道が多く、鎖も出てきます。
大型の堰堤を高巻きする関係で高度感のある場所が多いです。
2022年01月02日 15:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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大型の堰堤を高巻きする関係で高度感のある場所が多いです。
下ってくると渡渉が増えます。全部橋があるので問題なく渡れます。
2022年01月02日 15:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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下ってくると渡渉が増えます。全部橋があるので問題なく渡れます。
渡渉を繰り返して麓へ。
2022年01月02日 15:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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渡渉を繰り返して麓へ。
揺れる橋もありますが、問題なく渡れます。
2022年01月02日 15:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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揺れる橋もありますが、問題なく渡れます。
林道終点に到着!あとは舗装林道です。
2022年01月02日 15:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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林道終点に到着!あとは舗装林道です。
バリエーションルートの宝尾根取り付き付近。
2022年01月02日 16:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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バリエーションルートの宝尾根取り付き付近。
林道起点付近にはトイレがありました。
2022年01月02日 16:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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林道起点付近にはトイレがありました。
一周回ってきました。
2022年01月02日 16:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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一周回ってきました。
道の駅に到着!お疲れ様でした(^^)
2022年01月02日 16:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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道の駅に到着!お疲れ様でした(^^)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット

感想

丹沢の中でまだ登っていない山のひとつであった三峰山に挑戦。丹沢の山はかなり登っているものの、昨年登った辺室山〜大山間は繋がっていなかったので、道の駅起点で物見峠、唐沢峠を経由する三峰山踏破ルートを計画。バリエーションルート踏破レベルの装備をして登ってきました。

登ってみると噂通りかなり険しい山で、特に三峰山周辺はバリエーションルートを除けば丹沢の中でも最も険しいエリアかもしれません。初心者にはかなり厳しそうな山でした。一方でトレーニングとして考えればかなり有益な山行になりました。

登る人は思いの外多いようで、10名ほどすれ違ったと思います。特に三峰山周辺は人が多く(と言っても数人ですが)、軽装の人が多いのが気になりました。サンダルの人もいました。大山登山のついでに足を伸ばしてしまうのかもしれませんが、難易度・危険度が段違いなので、何もなく無事に下山されたことを祈るばかりです。

とにかく、想像よりも険しい山でした。丹沢でも有数のアルパインな山でした。

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