塔ノ岳・三ノ塔／大倉から周回するも割と修行だった

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:50

8:20 大倉バス停
8:41 8:42 三ノ塔尾根道入口
8:56 8:56 庚申山
9:02 9:02 43号鉄塔
9:33 9:33 牛首
11:24 11:24 三ノ塔
11:32 11:32 三ノ塔地蔵菩薩
11:57 11:58 烏尾山荘
12:08 12:09 烏尾山
12:31 12:33 行者ヶ岳
12:44 12:44 行者の鎖場
12:54 12:54 政次郎ノ頭
13:05 13:06 書策新道分岐
13:27 13:27 新大日茶屋
13:41 13:41 木ノ又小屋
13:43 13:43 木ノ又大日
14:17 14:18 塔ノ岳
14:32 14:32 金冷シ
14:38 14:38 花立
14:47 14:55 花立山荘
15:10 15:11 天神尾根分岐
15:24 15:31 堀山の家
15:38 15:39 堀山
15:53 15:54 駒止茶屋
16:10 16:11 一本松
16:23 16:23 見晴茶屋
16:26 16:27 雑事場ノ平
16:40 16:40 観音茶屋
16:59 16:59 丹沢クリステル
17:03 17:03 大倉山の家
17:08 17:08 大倉バス停
17:10 ゴール地点

天候

晴れ／山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉の駐車場（8:00~21:00）に駐車。530円

コース状況／危険箇所等

■危険箇所
　表尾根、金冷し等の痩せている箇所で道を踏み外さないよう。
　普通に歩けば問題ないですが、踏み外して落ちると止まらなそうな箇所は幾つかあります。
　鎖場よりも危険度高いですので油断しないように。

写真

1/3 8:13

皆が大倉尾根に向けて出発する中、三の塔方面は独りっきりでスタート。
雲一つ無い快晴で富士山も良く見えそうだな、とこの時は思っていました。

1/3 8:27

暫くは道路歩き。

1/3 8:36

1/3 8:42

林道と登山道があります。
登山道に向かいます。

1/3 8:42

登山道入ったところ。

1/3 9:00

富士山が見えた。
三の塔、塔ノ岳からはもっと良く見えるので後でゆっくり見よう、とこの時は思っていました。

1/3 9:27

塔ノ岳方面。
あれ？晴れのはずでは・・・？

1/3 10:56

三ノ塔手前の登り
このあたりから足の付け根が痛くなってきた。

1/3 11:21

菩提峠からのコースに合流

1/3 11:24

三ノ塔山頂の休憩所
風も強くて滅茶苦茶寒い。

1/3 11:24

三ノ塔山頂から
塔ノ岳は雲の中

1/3 11:25

三ノ塔山頂から
大山

1/3 11:31

三ノ塔からは150mがっつり下ります。
烏尾山荘が遥か下に見える。

1/3 11:51

がっつり下った所から振り返って三ノ塔

1/3 11:58

烏尾山荘

1/3 11:58

烏尾山から駿河湾

1/3 12:07

烏尾山から
左が登ってきた長尾根。
右が降りに使う大倉尾根。

1/3 12:44

行者ヶ岳の鎖場。
行き止まりじゃん、という会話が聞こえました。

1/3 13:24

新大日茶屋（崩壊）
だいぶペースが遅くなってきた。

1/3 13:32

ガスの中に突入

1/3 13:40

木の又小屋

1/3 13:48

霧氷になってきた

1/3 13:59

霧氷ロード

1/3 14:02

霧氷

1/3 14:17

塔ノ岳山頂に到着。
なんも見えんです。
時間も押している（あと滅茶苦茶寒い）ので立ち止まらずに下山開始。

1/3 14:54

花立山荘まで降りるとガスから脱出。
三ノ塔と大山。

1/3 16:10

良い感じの夕日になってきた。

1/3 17:05

宵闇間近の大倉にもどりました。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

サイバーショット DSC-RX1RM2 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) コンパス(1) 笛(1) 保険証(1) 飲料 ティッシュ(1) 三角巾(1) バンドエイド(5) 携帯電話(1) 雨具(1) ダウンジャケット(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(2) 虫よけ(1) 日焼け止め(1) 折り畳み椅子 ナイフ（十徳）(1) 昼飯(1) チェーンスパイク(1) 手袋(2) パノラマ撮影器具(1) 帽子(2)

共同装備

サバイバルシート(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品 車(1) GPS(1)

感想

sako59

　ここ数年あまりがっつりした山に登っていなかったのと、山以外の運動も減っているので、少し標高差のあるコース(自分比)で計画してみた。
　運動不足の身体には厳しいコースで烏尾山あたりからはゾンビのように歩いて日没直前に下山するという余り見本に出来ない山登りになりました。

　大倉から三ノ塔までの長尾根は、大倉尾根よりも地味かな・・・。すれ違った人も疎らで10人程度でした。

　風の無いところでの登りはアウター、手袋、帽子無しでも汗をかくほどの暑さでしたが、風の当たる場所で日差しが無いと手先や耳がしもやけになるほど寒くて、これが結構頻繁に切り替わるので、着たり脱いだりの調整が大変でした。

　期待していた眺望はありませんでしたが、表尾根（何故か塔ノ岳には無かった）で霧氷を見ることが出来ました。