赤岳〜阿弥陀岳 美濃戸口から周回

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:33

5:25 美濃戸口
6:05 6:05 美濃戸山荘
7:40 8:10 行者小屋
8:58 8:58 文三郎尾根分岐
9:20 9:20 竜頭峰分岐
9:26 10:10 赤岳
10:28 10:28 文三郎尾根分岐
10:45 10:45 中岳
11:26 11:30 阿弥陀岳
12:39 12:39 不動清水
13:09 13:09 御小屋山
13:10 13:10 舟山十字路、美濃戸口分岐
13:58 美濃戸口

天候

晴れ(強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2WDのスタッドレスなので、美濃戸口の八ヶ岳山荘にとめました。
駐車代は1日500円。
コーヒーのサービスがあります。
4WDでスタッドレスでないと、美濃戸までは厳しいです。

コース状況／危険箇所等

12本爪アイゼン、ピッケル必須

その他周辺情報

八ヶ岳山荘の向かいにレストランのJ＆Nがあります。
ハンバーグが美味しいです。

写真

1/9 5:25

ヘッデンを点けて夜明け前に出発

1/9 7:12

これは八ヶ岳ブルーに期待できる

1/9 7:40

行者小屋に到着。
ここからハードシェルとアイゼン、ピッケルを装着。

1/9 8:10

厳冬期のテント泊はもういいかな

1/9 8:27

1/9 8:30

文三郎尾根を行きます

1/9 8:36

1/9 8:36

主稜がどれなのかいまいちよく分からない

1/9 8:36

中岳と阿弥陀岳

1/9 8:58

阿弥陀岳と手前に中岳が重なっている

1/9 8:58

1/9 9:26

赤岳山頂

1/9 9:27

南アルプスもばっちり

1/9 9:29

北アルプスは雲の中

1/9 9:29

1/9 9:50

奥秩父方面

1/9 10:45

中岳から見た赤岳

1/9 11:26

阿弥陀岳山頂から見た赤岳

1/9 11:26

硫黄岳と横岳

1/9 11:28

1/9 11:29

御小屋尾根を下ります

1/9 11:49

1/9 11:49

快適に下る

1/9 11:50

1/9 12:18

1/9 12:48

山と高原地図にも載っているが、シャクナゲが多いです

1/9 13:09

御小屋山山頂。
眺望は良くありません。

1/9 13:29

じーっ

1/9 13:40

1/9 13:47

アトチョット

1/9 13:58

無事下山

感想

ゲスト

冬の晴れた日に、静岡市街地から北側を望むと、南アルプスの銀嶺が遠くに見え、生まれも育ちも静岡だった為、雪に触れることが殆ど無く、白く輝く山は憧れだった。
しかし、信州に引っ越すと、雪は珍しいものではなくなってしまい、いつしか当たり前のような存在になってしまった。
何故か今回の山行では、あの時憧れていたことをふと思い出し、ノスタルジックな気持ちになった。

コメント

omatsu

aonisaiさん
御小屋尾根を下りたのですか。。。すごいですね。
積雪期には、ほとんど人は歩いてないのでは？どんな感じでした？

本年もよろしくお願いします。

ゲスト

omatsuさん
阿弥陀岳の中岳沢を下るルートは雪崩の危険性があるので、冬季は御小屋尾根がメインルートになると思いますよ。
トレースはしっかりついており、ラッセルは無く、快適に下れました。
今年もよろしくお願いします。