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Yamareco

記録ID: 3910534
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

東籠ノ登山と雲上の丘:360度の展望とカモシカとの遭遇!

2022年01月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
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GPS
--:--
距離
9.6km
登り
619m
下り
608m

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
2:45
合計
7:09
8:22
4
地蔵峠駐車場
8:26
8:32
8
第2リフト乗り場
8:40
8:44
7
第6リフト乗り場
8:51
8:53
3
第6リフト降り場
8:56
9:09
29
第3リフト降り場先
9:38
9:44
16
2055m案内板
10:00
10:03
20
登山道合流
10:23
10:36
14
休憩地
10:50
31
森林限界
11:21
11:33
14
11:47
11:48
7
森林限界
11:55
12:18
13
休憩地
12:31
12:39
9
兎平手前
12:48
13:10
39
兎平(池ノ平入口)
13:49
13:57
4
14:01
14:15
9
滑走開始地
14:24
14:34
18
池ノ平湿原(滑走終了地)
14:52
15:04
11
兎平
15:15
15:20
7
第3リフト降り場
15:27
15:30
1
第2リフト乗り場
15:31
0
地蔵峠駐車場
15:31
ゴール地点
第6リフトはリフトに乗車しています。(7分)実際の歩行時間は4:17です。休憩時間の中で、3回シールを着け、3回シールを外しています。それぞれ10分前後掛かっています。実際の休憩時間は1:45位です。写真を撮ったりルートの確認をしたりしているので、休憩は1:20
位でしょうか。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
地蔵峠の駐車場利用、無料、70台位駐車可。第6リフト利用、所要時間7分、1回券シニア400円、一般500円。
コース状況/
危険箇所等
池ノ平までは車道を進み、手前でショートカットして東籠ノ登山の登山道に出ました。樹林帯にはピンクテープの目印があり、途中まではトレースもありました。森林限界の手前でスキーを外し、ブーツでラッセルして登りました。多い所は膝上辺りまでの雪のラッセルで大変でした。下山後、池ノ平の入口の兎平を経由して雲上の丘まで登り滑走を楽しみ、兎平に戻り滑走しながら湯の丸スキー場に戻りました。。登山届は下山コースの第2リフトの窓口に提出し、下山報告をしました。
その他周辺情報 下山後、地蔵峠のシティオス地蔵に泊ったので、そこで入浴しました。日帰り入浴もできます。500円。
登山届け提出のために立ち寄った湯の丸スキー場第2リフト乗り場から、GMOアスリーツパーク湯の丸の建物。高地トレーニング用の50mの屋内温水プールです。
2022年01月08日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/8 8:31
登山届け提出のために立ち寄った湯の丸スキー場第2リフト乗り場から、GMOアスリーツパーク湯の丸の建物。高地トレーニング用の50mの屋内温水プールです。
そりコーナーから広がる雪の広場、第1ゲレンデと右に四阿山が見えます。
2022年01月08日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 8:31
そりコーナーから広がる雪の広場、第1ゲレンデと右に四阿山が見えます。
四阿山にズーム、左に根子岳も見えます。
2022年01月08日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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四阿山にズーム、左に根子岳も見えます。
第2ゲレンデ、最後ここに滑り降りてくる予定です。見えているのは西籠ノ登山。
2022年01月08日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 8:32
第2ゲレンデ、最後ここに滑り降りてくる予定です。見えているのは西籠ノ登山。
第6リフト乗り場、このリフトに乗車します。
2022年01月08日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 8:42
第6リフト乗り場、このリフトに乗車します。
第6リフト降り場からスキー場のコースを外れてショートカットして池の平に向かう林道に出ました。越えたガードレールが写っています。
2022年01月08日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 9:09
第6リフト降り場からスキー場のコースを外れてショートカットして池の平に向かう林道に出ました。越えたガードレールが写っています。
池の平に向かう林道、スキーにシールを着けて登ります。
2022年01月08日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 9:09
池の平に向かう林道、スキーにシールを着けて登ります。
西籠ノ登山(左)と東籠ノ登山(右)
2022年01月08日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 9:28
西籠ノ登山(左)と東籠ノ登山(右)
ピステンで圧雪されていますが、スノーモービルやスキーやスノーシューのトレースもあります。
2022年01月08日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 9:28
ピステンで圧雪されていますが、スノーモービルやスキーやスノーシューのトレースもあります。
カラマツの特別母樹林の案内板、標高2055mとあります。ここからショートカットして東籠ノ登山の登山道を目指します。
2022年01月08日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 9:39
カラマツの特別母樹林の案内板、標高2055mとあります。ここからショートカットして東籠ノ登山の登山道を目指します。
予定していた鞍部より先で登山道に合流しました。トレースがありました。
2022年01月08日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 10:01
予定していた鞍部より先で登山道に合流しました。トレースがありました。
ピンクのテープもあります。以前はなかったので最近付けられたもののようです。
2022年01月08日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 10:01
ピンクのテープもあります。以前はなかったので最近付けられたもののようです。
ピンクテープを付けられた方によるものでしょうか、スノーシューコースの案内板もありました。この手前からトレースが無くなり、スキーでの登行も難しくなったのでスキーはデポし、ブーツでラッセルしながら登りました。
2022年01月08日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 10:44
ピンクテープを付けられた方によるものでしょうか、スノーシューコースの案内板もありました。この手前からトレースが無くなり、スキーでの登行も難しくなったのでスキーはデポし、ブーツでラッセルしながら登りました。
森林限界を越える辺りです。以前はこの辺りまでスキーで登りましたが、今期は積雪量が多いです。膝上辺りまでのラッセルを強いられました。
2022年01月08日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 10:49
森林限界を越える辺りです。以前はこの辺りまでスキーで登りましたが、今期は積雪量が多いです。膝上辺りまでのラッセルを強いられました。
東籠ノ登山の上方、以前最初に積雪期に登った時は夏道の記憶がなかったので左側を巻いて登りましたが、夏道に沿って右側から巻いて登ります。
2022年01月08日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 10:49
東籠ノ登山の上方、以前最初に積雪期に登った時は夏道の記憶がなかったので左側を巻いて登りましたが、夏道に沿って右側から巻いて登ります。
東籠ノ登山到着!強くはありませんが冷たい風がありました。黒斑山、浅間山方面
2022年01月08日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/8 11:30
東籠ノ登山到着!強くはありませんが冷たい風がありました。黒斑山、浅間山方面
水ノ塔山〜浅間山・黒斑山
2022年01月08日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/8 11:24
水ノ塔山〜浅間山・黒斑山
黒斑山〜アサマ2000スキー場〜高峰山と秩父方面の山々と右端に富士山
2022年01月08日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 11:25
黒斑山〜アサマ2000スキー場〜高峰山と秩父方面の山々と右端に富士山
高峰山にズーム、甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳〜金峰山〜瑞牆山・富士山
2022年01月08日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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高峰山にズーム、甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳〜金峰山〜瑞牆山・富士山
八ヶ岳〜蓼科山、中央背後に南アルプスの甲斐駒ヶ岳〜北岳〜仙丈ヶ岳も見えます。
2022年01月08日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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八ヶ岳〜蓼科山、中央背後に南アルプスの甲斐駒ヶ岳〜北岳〜仙丈ヶ岳も見えます。
池ノ平、背後に蓼科山〜中央アルプス〜御嶽山

2022年01月08日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 11:27
池ノ平、背後に蓼科山〜中央アルプス〜御嶽山

手前右に烏帽子岳、背後に乗鞍岳〜北アルプス
2022年01月08日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 11:27
手前右に烏帽子岳、背後に乗鞍岳〜北アルプス
烏帽子岳〜湯ノ丸山〜西籠ノ登山と背後に北アルプス
2022年01月08日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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烏帽子岳〜湯ノ丸山〜西籠ノ登山と背後に北アルプス
頸城山塊と根子岳〜四阿山
2022年01月08日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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頸城山塊と根子岳〜四阿山
御飯岳〜横手山〜白砂山〜苗場山
2022年01月08日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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御飯岳〜横手山〜白砂山〜苗場山
白砂山〜苗場山〜谷川連峰〜上州武尊山〜日光白根山と水ノ塔山
2022年01月08日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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白砂山〜苗場山〜谷川連峰〜上州武尊山〜日光白根山と水ノ塔山
戸隠山〜高妻山〜飯綱山〜黒姫山〜火打山〜妙高山
2022年01月08日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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戸隠山〜高妻山〜飯綱山〜黒姫山〜火打山〜妙高山
根子岳〜四阿山
2022年01月08日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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根子岳〜四阿山
御飯岳〜笠岳〜前山〜志賀山〜鉢山
2022年01月08日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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御飯岳〜笠岳〜前山〜志賀山〜鉢山
御嶽山〜乗鞍岳
2022年01月08日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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御嶽山〜乗鞍岳
穂高岳〜常念岳〜槍ヶ岳〜大天井岳
2022年01月08日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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穂高岳〜常念岳〜槍ヶ岳〜大天井岳
後立山連峰、野口五郎岳〜蓮華岳〜針ノ木岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳
2022年01月08日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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後立山連峰、野口五郎岳〜蓮華岳〜針ノ木岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳
北アルプス、鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜白馬三山〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳
2022年01月08日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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北アルプス、鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜白馬三山〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳
森林限界辺りまで下りました。池ノ平方面
2022年01月08日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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森林限界辺りまで下りました。池ノ平方面
池ノ平、写真を見てどの辺りが滑られそうか確認できました。次回に活かしたいです。
2022年01月08日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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池ノ平、写真を見てどの辺りが滑られそうか確認できました。次回に活かしたいです。
池ノ平にズーム
2022年01月08日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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池ノ平にズーム
烏帽子岳〜湯ノ丸山と北アルプス
2022年01月08日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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烏帽子岳〜湯ノ丸山と北アルプス
穂高岳〜槍ヶ岳にズーム
2022年01月08日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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穂高岳〜槍ヶ岳にズーム
池ノ平の入口(兎平)まで下りてきました。富士山と八ヶ岳が見える所で昼休憩します。ポカポカ暖かいです。ゾンデ棒で積雪を測ったら85cmでした。
2022年01月08日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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池ノ平の入口(兎平)まで下りてきました。富士山と八ヶ岳が見える所で昼休憩します。ポカポカ暖かいです。ゾンデ棒で積雪を測ったら85cmでした。
東籠ノ登山
2022年01月08日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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東籠ノ登山
東屋の中も雪で埋もれています。
2022年01月08日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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東屋の中も雪で埋もれています。
池ノ平湿原と富士山
2022年01月08日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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池ノ平湿原と富士山
ズームすると、
2022年01月08日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ズームすると、
富士山がちょっとズレましたが、さらにズームすると、
2022年01月08日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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富士山がちょっとズレましたが、さらにズームすると、
雲上の丘まで登ってきました。すると、大きなカモシカがいました。それも2頭!
2022年01月08日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雲上の丘まで登ってきました。すると、大きなカモシカがいました。それも2頭!
少しずつ近付きますが、
2022年01月08日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
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少しずつ近付きますが、
なかなか良い写真は撮れません。
2022年01月08日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/8 13:55
なかなか良い写真は撮れません。
湿原に下りていきました。約4分間見られました。
2022年01月08日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
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湿原に下りていきました。約4分間見られました。
カモシカを見ながら周囲の写真も撮りました。北アルプス
2022年01月08日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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カモシカを見ながら周囲の写真も撮りました。北アルプス
北アルプス
2022年01月08日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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北アルプス
木が邪魔ですが、烏帽子岳
2022年01月08日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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木が邪魔ですが、烏帽子岳
湯ノ丸山
2022年01月08日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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湯ノ丸山
角間山
2022年01月08日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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角間山
根子岳〜四阿山
2022年01月08日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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根子岳〜四阿山
雲上の丘山頂、西籠ノ登山〜東籠ノ登山〜水ノ塔山
2022年01月08日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雲上の丘山頂、西籠ノ登山〜東籠ノ登山〜水ノ塔山
西籠ノ登山〜東籠ノ登山〜水ノ塔山
2022年01月08日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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西籠ノ登山〜東籠ノ登山〜水ノ塔山
東籠ノ登山〜水ノ塔山〜黒斑山
2022年01月08日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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東籠ノ登山〜水ノ塔山〜黒斑山
黒斑山〜高峰山
2022年01月08日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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黒斑山〜高峰山
富士山方面
2022年01月08日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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富士山方面
池ノ平まで滑り降りました。崩壊口と三方ヶ峰
2022年01月08日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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池ノ平まで滑り降りました。崩壊口と三方ヶ峰
滑ってきた方面を振り返りました。左が雲上の丘、少し下った右から滑り降り、樹間をトラバースしてきました。
2022年01月08日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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滑ってきた方面を振り返りました。左が雲上の丘、少し下った右から滑り降り、樹間をトラバースしてきました。
鏡池方面、雪原に埋もれてます。
2022年01月08日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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鏡池方面、雪原に埋もれてます。
兎平まで戻ってきました。
2022年01月08日 14:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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兎平まで戻ってきました。
登ってきた方を振り返りました。この日会ったのは4人だけでした。
2022年01月08日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登ってきた方を振り返りました。この日会ったのは4人だけでした。
これが雲上の丘を目指して登って行った私のトレースです。
2022年01月08日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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これが雲上の丘を目指して登って行った私のトレースです。
滑る準備をして、スキー場に戻ります。途中までショートカットして樹林帯を滑ります。
2022年01月08日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 14:55
滑る準備をして、スキー場に戻ります。途中までショートカットして樹林帯を滑ります。
後半林道を下って、あっという間に湯の丸スキー場の第3ゲレンデに出ました。烏帽子岳〜湯ノ丸山〜角間山、湯ノ丸山と角間山の間に高妻山が見えます。
2022年01月08日 15:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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後半林道を下って、あっという間に湯の丸スキー場の第3ゲレンデに出ました。烏帽子岳〜湯ノ丸山〜角間山、湯ノ丸山と角間山の間に高妻山が見えます。
高妻山にズーム、これだけハッキリと見えるのはめったにないです。
2022年01月08日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/8 15:18
高妻山にズーム、これだけハッキリと見えるのはめったにないです。
桟敷山と根子岳〜四阿山
2022年01月08日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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桟敷山と根子岳〜四阿山
高妻山と角間山
2022年01月08日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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高妻山と角間山
烏帽子岳〜湯ノ丸山
2022年01月08日 15:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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烏帽子岳〜湯ノ丸山
穂高岳方面が見えましたが、シャッタースピードが遅かったようです。うまく撮れませんでした。
2022年01月08日 15:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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穂高岳方面が見えましたが、シャッタースピードが遅かったようです。うまく撮れませんでした。
撮影機器:

感想

 今回のコースは2月に訪れる予定でしたが、8日からの3連休に湯の丸にスキーで出掛けることになり、好天の8日に急遽スキーで出掛けてみることにしました。今月後半にはテレマークでのバックカントリースキーツアーも控えているので、それに向けての準備でツアートレーニングも兼ねていました。
 シーズン始めのツアーはシールの着脱など慣れていないと思いのほか手間取ったり、物が残り少なくなっていたり壊れていたりすることもあるのでその確認にもなりました。
 積雪期の東籠ノ登山と雲上の丘は4年前、2年前に続いて3回目でした。以前はスノーシューも持参し使っていましたが、今回はなくても大丈夫だと思い持参しませんでした。しかし、過去2回より積雪量も多く一番必要な状況でした。ブーツに合わせたアイゼンは持参したのですが、こちらは使いませんでした。ないので、ブーツで膝上位の雪のラッセルをして登りました。
 雲一つない360度の展望が楽しめました。寒かったものの風もそれ程強くはなく絶好の登頂日和でした。3回の中では一番気象状況は快適でした。展望を独り占めするのは勿体ないと思いました。
 東籠ノ登山は木が密集しているのでスキーでの滑走には向いていませんが、3度目なので、それなりに木が密集していない所も分かってきたのでこれまでの中では一番スムーズにかつ快適に滑り降りられました。
 雲上の丘までは山スキーで訪れた人達の思い通りの色々なトレースがありました。好天が続いていたからでしょうか。今まではせいぜい1〜2本のトレースでしたから迷うこともなかったのですが、今回は、丁度先行者がいたので途中まではその方のルートに続き、途中から別れて尾根沿いのルートを辿りました。
 先行者は手前の滑走開始ポイントで滑る準備をしていましたが、私は雲上の丘まで登りました。山頂手前から前方の茂みにカモシカがいることに気付きました。近付くと右にもう1頭いるではありませんか。カモシカと分かっていたので恐れることはありませんでしたが、後ろ姿だけを見たら熊と間違えたかもしれません。
 周囲の写真を撮りながら山頂に達し、カモシカにも近付きました。10m位までは近付きましたが、逃げる様子はありませんでした。なかなか2頭の良い写真は撮れませんでした。4分位一緒にいましたが、2頭揃って湿原の方に下っていきました。
 滑走開始ポイントまで私も戻って滑走しました。雪は重くはなく快適でした。下まで滑らずに樹林側に移動し森の中を滑りましたが、微妙に重くなり安全に滑り降りました。兎平に登り返す距離を短縮しました。
 兎平からも最初から林道ではなく、駐車場の中程から樹林帯を滑って林道に出ました。駐車場の奥に木のないエリアがあることに気付いたので
次回はそこから滑りたいと思いました。

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