記録ID: 391097
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ハイキング
奥多摩・高尾
坪山・裏へ回って佐野峠道を中風呂
2012年05月12日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 975m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
09:07 八ツ田バス停
10:22-10:45 坪山山頂
11:40 小菅−七保道
11:50 尾根の上
11:57 林道
12:15-12:35 1234.7m 山名不詳三角点峰(点名 竹ノ沢)
14:10 中風呂橋
14:15 国道139号
14:20 中風呂バス停
10:22-10:45 坪山山頂
11:40 小菅−七保道
11:50 尾根の上
11:57 林道
12:15-12:35 1234.7m 山名不詳三角点峰(点名 竹ノ沢)
14:10 中風呂橋
14:15 国道139号
14:20 中風呂バス停
天候 | 晴れ、曇り、にわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士急山梨バス 08:08 上野原駅 - 八ツ田 帰り 富士急山梨バス 14:27 中風呂 - 猿橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【過去ログ登録 2014/1/5】 [坪山] ・道は良い、富士急バスの人たちが整備しているらしい。 ・上野原駅のバス案内所にハイキングコースのパンフレットあり。 ・コースが二つあるが、東ルートを登った。 ・パンフレットによれば、「東ルートは岩場が多く危険なため経験が少ない方は他のルートをお勧めします。」とある。 ・916m標高点付近、岩場(天狗岩?)足もと注意、他は特に問題なし。 [坪山-1234.7m三角点峰] ・坪山山頂のすぐ裏手に分岐があり、急な下り、尾根伝いに進む。 ・1,170m圏ピークを右に巻く道があるが、まっすぐ登る。ピークで右手からの道に合流。 ・ピークを越え、小菅−七保道との十字路を過ぎ、尾根に上がると前方に富士が見える。 ・尾根上の南西面は伐採、鹿除け柵があり、柵沿いに進むと林道に出る。 ・林道を進み、左前方のピークが1234.7m三角点峰(山名不詳・三角点名 竹ノ沢) [1234.7m三角点峰-中風呂バス停] ・三角点峰の南面が大規模に伐採されているため、佐野峠に回らず直接尾根を下り、峠道に合流した。 ・途中、1008m標高点ピークは東側を巻く。 ・日当たりの良い場所はヤブが深く、所々道が消えかかっている。 ・途中、鹿除け柵を何度もくぐる。 ・下って畑が見えてくると、道がわかりにくい。尾根が左右に分かれるが、左へ。 ・左側の谷へ回り込むように下り、中風呂橋で葛野川を渡り、国道139号へ上がる。 ・中風呂バス停は、国道を右に300mくらい、松姫鉱泉の前。 |
写真
撮影機器:
感想
過日、上野原駅前のバス乗り場で坪山のパンフレットを入手した。
ヒカゲツツジとイワカガミの山だそうな。
山頂には三角点があるので、その奥の1234m峰三角点と合わせて訪ねてみた。
坪山までは、途中岩場もあるが、良い道。
坪山から1234.7m三角点峰までも、ヤブが少なく、道がハッキリしている。
三角点峰から中風呂までの佐野峠道は、ヤブになっていたり、道が崩れていたり、所々歩きにくい場所がある。
植林が若く日当たりの良いところは茨のヤブになっている。下るにつれて雲行きが怪しくなり、にわか雨が降り出した。まさに泣き面に蜂の状態。
下り切って畑が見えてきたところで右側の道に入ってしまい、植林の中で道が消えた。
しばらく道を探したが見つからず、下るにつれて急になり、峠道として不自然でおかしいと思ったので戻り、住居跡のようなところのほぼ水平な道を行ったら、峠道に合流した。
分岐は左へ進むこと。
天気はすぐに回復し、国道に出たら日が差してきた。
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